メールマガジン
24年10月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は43万7563t
2024年12月23日 15時
経済産業省がまとめた10月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は43万7563tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が19万183tで全体の
24年10月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は1・3%減
経済産業省がまとめた10月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が53万4110tで前年比14・3%減、出荷数量が46万349tで同11・4%減、出荷金額が1272億6185万8000円で同1・3%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が19万4053tで同23・0%減、出荷数量が15万7381tで同21……
24年10月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は3・1%減
2024年12月23日 14時
経済産業省がまとめた10月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1314tで前年同月比
24年10月のプラスチック加工機械生産 総数量は1102台
経済産業省がまとめた10月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1102台で前年比12・1%増、総金額が175億2600万円で同5・0%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
週刊ゴム株ランキング 住友理工、年初来高値更新(12/16~12/20)
12月16~20日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で7社が上昇、1社が横ばい、21社が下落した。12月20日のゴム平均は、前週末比17円37銭安の2089円41銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友理工で同5・74%高、2位が豊田合成の同3・75%高、3位が横浜……
24年10月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は49万3443t
2024年12月23日 13時
経済産業省がまとめた10月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が48万4695tで前年比3・8%増、出荷数量が49万3443tで同3・5%増、出荷金額が4229億2298万円で同4・4%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が20万63tで同5・5%増、出荷数量が20万323tで同5・1%増、出荷金……
24年10月の工業用ゴム製品 出荷金額は0・6%増
経済産業省がまとめた10月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万4070tで前年同月比5・6%減、出荷金額は699億6442万3000円で同0・6%増となった。生産は、防振ゴムが2809tで同1・7%減、防げん材が178tで同14・8%減、ゴムロールが39……
24年10月の再生ゴム 出荷金額は10・9%減
経済産業省がまとめた10月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1383tで前年同月比3・4%増となった。 出荷金額は
24年10月のゴム製品確報 出荷金額は2・3%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた10月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2393億814万1000円で前年同月比2・3%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1133万8039本で前年同月比6・0%減。内訳はトラック・バス用が85万9000本で同1・4%増、乗用車用は815万……
24年11月の可塑剤出荷 フタル酸系は22・4%減
2024年12月23日 12時
可塑剤工業会がまとめた11月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万2921tで前年同月比22・4%減となった。内需が1万2780tで同22・3%減、輸出が141tで同30・2%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
ニュースの焦点 4~9月のプラ企業売上高ランキング
主要上場プラスチック企業の25年3月期第2四半期連結決算の売上高をランキングした37社のうち、増収となったのは31社で、減収企業が6社となった。前四半期(第1四半期)と比較すると増収企業数は
増収企業は8割弱に 上場プラ37社の4~9月期
主要プラスチック関連上場企業の25年3月期第2四半期連結決算が出揃った。25年3月期第2四半37社合計の売上高は3兆9811億5600万円で前年同期比4・8%増。37社のうち増収企業は31社で
24年10月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は9・1%増
発泡スチロール協会のまとめによると、10月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は8833tで前年比9・1%増と
24年11月の発泡スチレンシート出荷 合計は8960t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、11月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8960tで前年同月比3・7%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3970tで同1・3%増、弁当容器などの一般反は1820tで同0・0%増となった。 ラミネート素……
24年11月のABS樹脂総出荷 総出荷は15・0%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた11月のABS樹脂の総出荷は、2万261tで前年同月比15・0%減となった。 国内用は1万5664tで14・0%減、輸出用は4597tで同19・0%減だった。 内訳は、耐候用が4933tで同9・0%減、車両用が6955tで18・0%減、
ゴム相場マンスリー(24年11月) 先限は363・5円で大引け
11月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は368・0円で始まり、22日には一時月間最高値となる387・2円
24年10月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は5・0%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた10月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比5・0%減の33万9859tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同17・1%増で
24年10月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比2・0%減
2024年12月23日 11時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の10月の生産は10万1091tで前年同月比22・0%減、出荷合計は9万7308tで同20・0%減となった。このうち、国内出荷は8万5306tで同2・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は3万8070tで同1・0%減とな……
1~9月のSM生産出荷 国内は2・0%減、輸出は38・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1~9月の生産は95万4343tで前年同期比9・0%減となった。 内訳は、内需は81万9863tで同2・0%減となったのに対し、輸出は
24年9月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比12・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の9月の生産は9万5531tで前年同月比26・0%減、出荷合計は10万4108tで同27・0%減となった。このうち、国内出荷は9万7253tで同12・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万3978tで同19・0%減とな……
積水化学が正式運用開始 独自MIアプリのRASIN
積水化学工業は12月20日、材料開発におけるマテリアルズ・インフォマティクス(MI)の推進に向け、独自のMIアプリ「RASIN」の正式運用を開始したと発表した。 MIアプリ「RASIN」では、短期間で効率的に材料特性や知見を見出すことが可能なMI技術を研究開発者自身が活用し、材料開発の効率と質を向上……
住友化学が株式売却 輸入アルミニウム事業から撤退
住友化学は12月19日、同社が保有する日本アマゾンアルミニウム(同社持分比率2・97%)の全株式をYKK APに売却することとしたと発表した。2024年5月に公表した海外アルミニウム製錬企業2社の株式売却に続き、今回の売却をもって、同社は輸入アルミニウム地金のリセール事業から撤退することとした。 な……
24年10月のPS生産出荷状況 出荷は4万7956tで1・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、10月のポリスチレン(PS)生産は3万2621tで前年同月比27・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万7956tで前年同月比1・0%減となった。うち、国内出荷は4万5295tで同2・0%減となった。 用途別では、包装用は1万9736tで同10・0%減。雑貨・産……
住友ゴムがCESに出展 センシングコアを展示
住友ゴム工業は12月19日、2025年1月7日~1月10日に米国・ラスベガスで開催される世界最大級のハイテク技術見本市「CES2025」に「センシングコア」ブースを出展すると発表した。 また、一般公開に先立って1月6日に開催されるメディアデーのパワーセッションに初出展する。 今回初出展するメディアデー……
24年1~9月のPS生産出荷 国内は5・0%減、輸出は4・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、1~9月のポリスチレン(PS)生産は42万3061tで前年同期比1・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は41万6567tで前年同期比5・0%減となった。 国内出荷は39万1152tで同5・0%減、国内出荷の用途別では、包装用は18万1047tで同6・0%減、フォーム……
ダイセルがベストワークプレイス認定 D&Iアワード2024で
ダイセルは12月19日、JobRainbowが主催する、「D&I AWARD 2024」において、「ベストワークプレイス」に認定されたと発表した。 「D&I AWARD」とは、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を評価する日本最大の認定制度で、企業のD&Iの取り組みを可視化する……
横浜ゴムがブース出展 東京オートサロン2025に
横浜ゴムは12月20日、2025年1月10~12日の3日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される世界最大級のカスタムカーショー「TOKYO AUTO SALON 2025」にタイヤブースとホイールブース(ともに西ホール)を出展することを発表した。最新情報はイベント特設サイトで公開している。 タイヤブ……
24年9月のPS生産出荷状況 出荷は4万5824tで7・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、9月のポリスチレン(PS)生産は3万2401tで前年同月比40・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万5824tで前年同月比7・0%減となった。うち、国内出荷は4万3163tで同9・0%減となった。 用途別では、包装用は1万9932tで同10・0%減。雑貨・産……
三井化学が物流DXを推進 ハイリスク製品の安全輸送へ
三井化学は12月19日、製品の安全輸送において車両の動態監視による重大事故の未然防止および事故発生後の2次災害防止としてQRコード化したイエローカードの本格運用を開始したことを発表した。 24年1月より車両の動態監視、イエローカードのQRコード化の実証実験を進めており、今回、その有用性が確認されたた……
三井化学ら開発の3D部品採用 タイ耐久レースでペースカーに
三井化学と同社の子会社であるアークは12月19日、2社で共同開発したダイレクトペレット式3Dプリンティング部品と、同社が開発した一方向性炭素繊維強化ポリプロピレン樹脂シート「TAFNEX CF/PP」が、TCD ASIAが企画したTOYOTA FORTUNERをベースにしたペースカー「TOYOTA ……
【社告】1月23日「自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発」セミナーを開催…
2024年12月23日 10時
ゴムタイムス社は1月23日、「自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマーの設計と開発」をテーマにWEB限定セミナーを開催いたします。 本セミナーでは、「イオン成分の利用」をキーワードに、講演者の開発した自己修復性およびCO2応答性を付与したエラストマーについて紹介し、特にその設計概念と機能……
デンカがデンカ賞を贈呈 高校生科学技術チャレンジで
2024年12月20日 13時
デンカは12月19日、「JSEC2024(第22回高校生・高専生科学技術チャレンジ)において、この度「デンカ賞」を決定し、同賞を贈呈したと発表した。 高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC)は、全国の高校生と高等専門学校生を対象とした、科学技術の自由研究コンテスト。2003年より始まった同コンテ……
旭化成、プラ成形機用洗浄剤 アサクリンRシリーズ発売
旭化成は12月19日、プラスチック成形機用洗浄剤「アサクリン」の新シリーズに、3グレードをラインアップし、Rシリーズとして日本国内向けに販売を開始したと発表した。 Rシリーズは、2024年より、「RXグレード」、「REグレード」の販売を順次開始しており、このたび、新たに「RUグレード」の販売を開始……
三井化学らがシステムを構築 ボイラープラントで運転支援成功
日本電気 (NEC)、産業技術総合研究所(産総研)、三井化学、オメガシミュレーションは12月19日、化学プラントなどの大規模インフラの運転を支援する「プラント運転支援AI」とシミュレータ上に再現したミラープラントを組み合わせたプラント運転支援システムを構築し、三井化学大阪工場の大規模ボイラープラント……
三菱ケミカルが能増を決定 半導体向けの合成石英粉
三菱ケミカルグループは、半導体製造工程で使用される合成石英粉「三菱合成石英」について、同社の九州事業所の生産能力増強を決定した。生産能力稼働時期は28年9月を予定し、生産能力は現状の生産能力プラス35%となっている。 同製品は、超高純度を特長とする合成石英粉であり、半導体用シリコン(インゴット)の……
ブリヂストンが新発売 RV専用のレグノGRーX3
2024年12月20日 12時
ブリヂストンは、タイヤの基本性能である静粛性・乗り心地・運動性能を進化させ、深みを増した空間品質と磨き抜かれた走行性能を提供するRV(ミニバン・コンパクトSUV)専用プレミアムブランド商品「レグノ ジーアール・クロススリー タイプ アールブイ」を2025年2月より発売する。「EV時代の新たなプレミ……
TOYO TIREがラリーチームに供給 オープンカントリーを
TOYO TIREは12月18日、トヨタ車体のラリーチーム(チームランドクルーザー・トヨタオートボデー、以下TLC)に同社製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY M/TーR」を供給し、同チームのダカールラリー「市販車部門12連覇」への挑戦をサポートすることを発表した。 また……
横浜ゴムが最高評価に認定 D&Iアワード2024で
2024年12月20日 11時
横浜ゴムは12月18日、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を評価する日本最大規模の認定制度「D&I AWARD 2024」において最高評価の「ベストワークプレイス」に認定されたことを発表した。 「D&I AWARD」はJobRainbowが運営する認定制度で、100項目の「ダイ……
旭化成が2つ星を取得 女性活躍企業のえるぼし認定
2024年12月19日 15時
旭化成は12月18日、厚生労働大臣により女性の活躍推進に関する状況が優良と認められた企業に与えられる「えるぼし認定」において、2つ星(3段階中2段階目)を取得したと発表した。 「えるぼし認定」は、女性活躍推進法に基づき、一般事業主行動計画の策定・届出等を行った事業主のうち、女性の活躍推進に関する取……
三井化学が物流システム導入 大阪、岩国大竹を追加で
三井化学は12月18日、物流2024年問題以降も継続する物流能力不足への対策として、新たにトラックバース予約・受付システムを大阪工場、岩国大竹工場のトラック・ローリー受入2拠点に導入すると発表した。 これまで、同社では2019年の「ホワイト物流」自主宣言以降、先行して大阪工場の一部でトラックバース……
東レがGX支援事業に採択 HC電解質膜の開発や量産
東レは12月18日、水電解装置に用いられる電解質膜のGW級量産体制構築が、カーボンニュートラルと経済成長の両立を目指すグリーントランスフォーメーション(GX)分野の国内製造サプライチェーンを世界に先駆けて構築することを目的とした、経済産業省の「GXサプライチェーン構築支援事業」に採択されたと発表した……
旭化成がGX支援事業に採択 電解システムの⽣産能⼒増強
旭化成は12月18日、水素関連事業を含むグリーントランスフォーメーション(GX)分野において経済産業省が公募したGXサプライチェーン構築支援事業に対し、「GW(ギガワット)級の供給体制構築に向けた電解システムの⽣産能⼒増強」プロジェクトを提案し、同日に採択が決定したと発表した。 同社は、グリーン水……
TOYO TIREが出展 東京オートサロン2025に
TOYO TIREは12月17日、2025年1月10日~12日までの3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで開催される世界最大級のカスタムカーショー「TOKYO AUTO SALON 2025」にTOYO TIRESブースを出展すると発表した。 TOYO TIRESブースでは、SUV用ブランド「OPEN C……
積水化学とJR東海が契約締結 太陽電池付き防音壁を共同開発
東海旅客鉄道(以下、「JR東海」)と積水化学工業は12月18日、ペロブスカイト太陽電池を搭載した防音壁の開発等を行うことについて共同開発契約を締結し、試作品を開発したことを発表した。今後は実用化に向けて、JR東海の小牧研究施設等で実証実験を実施する。 JR東海は、地球環境の保全を経営上の重要なテー……
横浜ゴムがセンシング技術確立 コンベヤベルトを遠隔監視
横浜ゴムは12月18日、稼働中のコンベヤベルトをリアルタイムで遠隔監視し、異常を検知するセンシング技術を確立したことを発表した。今後はセンシング技術で検知したデータに基づいてコンベヤベルトの最適な運用管理を提案する総合ソリューションサービスの構築を進め、2027年中のサービス提供を目指す。 今回確……
三洋化成がアロマビットと契約 匂いセンサー技術の知的財産権
三洋化成工業は12月18日、アロマビットとの間で、アロマビットが保有するQCM(水晶振動子マイクロバランス)型匂いセンサー技術に関連する知的財産権の譲渡契約、および関連知的財産権の実施許諾契約を締結したことを発表した。 本契約により、今後はアロマビットのQCM型匂いセンサー技術を活用した製品開発お……
島津製作所が2協議会に参画 BASCとJH2Aに
島津製作所は12月18日、「電池サプライチェーン協議会」(Battery Association for Supply Chain、以下BASC)と「水素バリューチェーン推進協議会」(Japan Hydrogen Association、以下JH2A)に参画したことを発表した。BASCは、電池サプラ……
クラレが倉敷事業所にて開催 クリスマスファンタジー2024を
クラレは12月17日、同社倉敷事業所で、今年も正門前にあるヒマラヤ杉(樹齢約66年:高さ約15m、樹齢約58年:高さ約8m)に電飾を施し、地域の方にクリスマスムードを楽しんでもらう『クリスマスファンタジー2024』を開催していることを発表した。 1990年にスタートして通算33回目(途中2年間ブランク)を……
墨東ゴム工業会が忘年会開く 霜田会長「一歩一歩積み重ねる年に」
2024年12月19日 13時
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は12月5日、東京都墨田区のちゃんこ「巴潟」両国店で忘年会を開催した。会員や賛助会員ら含め45人が参加した。 冒頭、あいさつに先立ち、霜田会長は「原材料をはじめとするエネルギーコストの上昇のなか、現場は人手不足状態になっている。そのなかで従業員のベースアップもして &nbs……
週刊ゴム株ランキング 住友ゴム工業、24年5月以来の1800円台に(12/9~12/13)
2024年12月19日 8時
12月9~13日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で21社が上昇、8社が下落した。12月13日のゴム平均は、前週末比18円78銭高の2106円79銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友ゴム工業で同4・94%高、2位がNOKの同4・59%高、3位が豊田合成の同4・27%……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日