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三ツ星ベルトの4~9月期 通期利益を上方修正

2016年11月09日

ゴムタイムス社


 三ツ星ベルトの17年3月期第2四半期連結決算は、売上高が332億1800万円で前年同期比4・5%減、営業利益は45億1300万円で同7・2%増、経常利益は41億300万円で同10・0%減、四半期純利益は29億3600万円で同8・7%減となった。

 セグメントの業績を見ると、国内ベルト事業のうち自動車用ベルトは、補修用ベルトの売上高は前年同期並みに推移したが、組み込みライン用は、ベルト非装着車種の影響もあり微減となった。これにより、全体では前年同期並みで推移した。 一般産業用ベルトは、金属製品の売上高が減少したが、射出成形機向け大型タイミングベルトの拡販などにより、全体では横ばいとなった。OA機器用ベルトは、ユーザの中国市場向け機種の減少影響などから、売上高は減少した。

 また、合成樹脂素材は半導体・液晶製造装置向けの販売が堅調だったものの、一部の仕入商品の販売が減少したことから、前年同期並みだった。搬送ベルトは食品業界向けの販売が好調に推移し、売上高が増加した。

 その結果、同事業の売上高は134億8800万円で同1・0%減、営業利益は32億5400万円で同8・9%減となった。

 一方、海外ベルト事業に関しては、一般産業用ベルトの売上高は前年同期と比べて微減であったが、自動車用ベルトは四輪車向けの販売が好調に推移したため、売上高が増加し、全体では前年同期並みとなった。

 米国では、自動車やスノーモービル向け補修需要の落ち込みにより、自動車用ベルトの売上高が減少した。ただ、一般産業用ベルトは

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