海水中のミネラル資源利用のパイオニアである神島化学工業(大阪市西区、池田和夫社長)の2015年4月期第2四半期決算は、売上高が105億6800万円で前年同期比13・3%増と、上期としては過去最高となった。営業利益と経常利益については、燃料、電気、原材料コスト高騰の影響により、いずれも2ケタ減となっている。
総売上高の3分の1近くを占める化成品事業部は、国内外の需要
2015年03月09日
海水中のミネラル資源利用のパイオニアである神島化学工業(大阪市西区、池田和夫社長)の2015年4月期第2四半期決算は、売上高が105億6800万円で前年同期比13・3%増と、上期としては過去最高となった。営業利益と経常利益については、燃料、電気、原材料コスト高騰の影響により、いずれも2ケタ減となっている。
総売上高の3分の1近くを占める化成品事業部は、国内外の需要