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横浜ゴム 中国子会社が「最優良企業イメージ賞」受賞

2013年10月22日

ゴムタイムス社

 横浜ゴムは22日、中国の子会社である優科豪馬(中国語読みで「ヨコハマ」)橡膠有限公司が、9月27日に北京で開催された環境イベント「2013年度『美しい中国』」で「最優良企業イメージ賞」を受賞したと発表した。
 「美しい中国」は、CSRへの取り組みを進める企業や個人を奨励するため、中国国内の新聞とネットメディア17社が共催したイベントで、今回が第1回目の開催。約50のメディアが来場し、イベントの模様を紹介した。
 受賞したのは企業100社(うち外資系35社)、個人38人で、「最優良企業イメージ賞」を受賞した日系企業は同社を含め2社だけだった。
 同社の今回の受賞は、中国の環境NGOが実施する地域貢献プロジェクトへの参加や、植樹活動などの功績が高く評価されたことによるもの。
 同社は「北京三生環境発展研究院」が実施する「河源コミュニティでの持続可能な発展と生態保護プロジェクト」に賛同し、2011年から支援している。
 森林伐採を主な経済収入とする村民の生産生活により、自然資源と自然生態系が大きく破壊された貧困村である河源村において、住民が自活できる経済システムの確立と自然生態系保全の共存を目指しており、同社は教育支援や環境保全活動などを実施してきた。
 また、横浜ゴムグループが2007年から進めている植樹プロジェクト「YOKOHAMA 千年の杜」では、これまで中国の生産拠点に4万本植樹している。
 同社は、中国のタイヤおよびMB事業子会社を統括する持株会社として、2005年11月に上海市に設立された。
 横浜ゴムグループは中期経営計画「グランドデザイン100」で「トップレベルの環境貢献企業になる」ことを掲げており、中国でもグループ会社を通じて様々な地域貢献活動を進めている。

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