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東和コーポ 医療従事 者向け 保湿ローションで新商品

2013年04月10日

ゴムタイムス社

 東和コーポレーションは、主に医療従事者向け保湿ローションの新商品「セナベール スキンローション」を4月15日から発売すると発表した。
 新製品は繭糸から採取した天然成分の絹セリシンを配合し、ベタつかず、さらさらなのに保湿が持続し、荒れがちな手肌にしっとりと潤いを与える。ヘルスケア事業部の取扱商品となる。
 セリシンとは、シルクになる主成分であるフィブロインを包んでいるタンパク質で、18種類のアミノ酸で構成されており、さらさらとした感触があるのが特徴。肌にやさしい成分にこだわり、鉱物油を含まないことで、保湿しながらべたつかない使用感を実現した。同社は、同商品を全国の医療機関に展開していくとしている。
 1日に何度も手洗いや消毒をする看護師の荒れがちな手肌がしっとりと潤い、かつクリームよりも素早く浸透しベタつかないので、医療用手袋の着脱がスムーズにでき、サージカルテープを繰り返し使用する患者も、ベタつかずさらさらなため、同商品を塗った後でもテープや絆創膏を貼ることが可能となる。
 天然繊維である繭糸は、フィブロインという絹糸本体の成分とそれを取り囲むセリシンで構成されている。これまでセリシンは、絹糸の精錬工程で取り除かれ、廃棄されていたが、最近の研究で有用性が明らかになった。
 同商品には、丹後織物工業組合(京都府京丹後市)の丹後ちりめんから抽出された「絹セリシン」を配合している。
 セリシンは人の天然保湿因子とアミノ酸組成が非常によく似ており、肌にすばやく浸透し保湿効果がとても優れている。さらに、天然植物由来成分のアロエベラ葉エキス、グリチルレチン酸ステアリルを配合し、肌をみずみずしくしっとり保ち、外部刺激から肌を保護する。無鉱物油なのでべたつかず、つけたあとすぐに作業ができる。また肌トラブルの原因といわれる、着色料、香料、パラベンが無配合なので、肌がデリケートな人も使用できる。

〈セナベール スキンローションの仕様〉
▽商品名=セナベール スキンローション
▽内容量▽=50g/本
▽生産国=日本
▽入数=48本/ケース
▽販売先=全国の病院、医療機関
▽発売日=2013年4月15日
▽価格=オープン価格

セナベール

セナベール