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西川ゴム 自社シンボルマークを制定
2014年1月14日 12時
西川ゴム工業は1月6日、同社ならびに国内外グループ会社で共有するシンボルマークを制定したと発表した。 同マークには、チャレンジにより新しいものを生み出していく姿勢と、伝統を重んじながら未来へ向かって飛躍する様が表現されている。 シンボルマーク制定の目的は、グループの一体感を醸成し、結束力をより高……
2014年 自動車タイヤ国内需要見通し
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は昨年末、2014年の自動車タイヤ国内需要見通しをまとめ、発表した(本紙既報)。 14年の新車用タイヤ(メーカー出荷需要)は、四輪車用計で13年実績見込み比3%減の4352万6000本、市販用は同3%減の6910万8000本、新車用・市販用・特殊車両・二輪車用合わ……
輸入ナフサ価格 11月分は前月比288円高
2014年1月13日 12時
財務省が12月18日に発表した11月分の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万4753円/klで、前月に比べ288円高となった。 輸入ナフサ価格は2010年平均4万4320円/kl、11年平均5万2525円/kl、12年平均5万3070円と上昇傾向にある。13年に入り1月に5万8017円/klと前年……
ニッタ 新年賀詞交歓会開催
ニッタ㈱、ゲイツ・ユニッタ・アジア㈱、ニッタ・ハース㈱3社のニッタグループ合同の新年賀詞交歓会が1月7日、午後3時から東京・港区の明治記念館で開催された。当日は招待客75社160名が出席。 グループを代表してあいさつに立ったニッタの國枝信孝社長は「昨年のこの会で13年はわが国の希望のある進路が取れ……
ブリヂストン 小型TB用新製品を発売へ
ブリヂストンは1月9日、小型トラック・バス用のオールシーズンタイヤ「DURAVIS M804」を3月15日から9サイズ、6月15日から12サイズ発売すると発表した。価格はオープン。 従来品(V―STEEL MIX M810)に比べトレッド幅を広くし、パターンの各ブロックの剛性を高めることで、従来品対比……
2014年 ベルトの需要動向を占う
ゴムベルト 海外需要不透明で微減の見通し伝動ベルト 自動車回復も横ばい予測13年コンベヤ 22年ぶり2万t台に 2013年のベルト業界を取巻く環境は、昨年前半より自動車産業向け伝動ベルト需要が低迷していたが、コンベヤベルトの需要が堅調で、全体では回復基調となった。2013年度の生産量は前年度の横ばいか……
カーボンブラック協会 年賀詞交歓会を開催
カーボンブラック協会の2014年賀詞交歓会が1月8日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷(鳳凰の間)で開かれた。当日は会員メーカーの代表並びに資材商社の代表ら、100名を超す出席者で新年のスタートを祝った。 年頭あいさつに立った工藤能成会長(東海カーボン代表取締役社長)は「昨年は安倍総理が就任して……
ピレリジャパン ポンツォーニ新社長が会見
ピレリジャパンは2014年1月1日付けで、ジョバンニ・アンジェロ・ポンツォーニ氏が代表取締役社長に就任したと発表した。 新代表取締役社長は、1979年生まれの34歳。2003年にPirelli Tyreに入社。2007年までプロダクトおよびプライシングを担当。2007年から2010年には、ピレリジ……
日本建設機械工業会 新年賀詞交歓会を開催
日本建設機械工業会は9日、東京・港区の東京プリンスホテルで新年賀詞交歓会を開催した。 竹内紀行会長(キャタピラージャパン)は年頭のあいさつで、昨年の建機需要を「海外では北米向けは堅調に推移し、アジア・欧州向けが減少した一方、国内では建機排ガス規制の生産猶予期間の終了に伴う旧型機の駆け込み需要等に……
ニュースの焦点 年頭所感に見る業界トップの景況感
2014年1月13日 10時
景況感や今年の展望という観点から、ゴム関連企業・団体トップの年頭所感を総括すると、景気回復に向けての期待と不安が錯綜する、まだら模様の様相を呈していると言えそうだ。 アベノミクスにより期待された景気回復については「輸出や個人消費が持ち直しており、企業収益の改善や設備投資の増加など、景気回復に向け……
13年10月のゴム製品生産 復調の兆しが顕著に
13年10月ゴム製品生産 経済産業省がまとめた2013年10月のゴム製品生産・出荷金額によると、生産量(新ゴム消費量)は12万5771トン、前年同月比7%増となった。出荷金額も2175億2400円で同3・9増となり、生産量は8月から3ヵ月連続で増加、出荷金額は4ヵ月連続での伸長となった。これにより、1―……
新春トップインタビュー ムーンスター
2014年1月13日 9時
創業150周年を迎える10年後を見据えて、中長計「MSビジョン150」を打ち出したムーンスター。猪山渡社長に今年の事業戦略を聞いた。 ―13年を振り返って。 消費者の低価格指向は依然として続き、大手小売店ではPB化がさらに拡大している。生産地における人件費の高騰、労働力不足に加え、急激な……
新春トップインタビュー 小里機材
日本・マレーシア・中国の3拠点でグローバルでニッチな市場開拓を推し進めていく小里機材。藤井直行社長に昨年の需要動向や今後の事業戦略等に聞いた。 ―13年を振り返って。 藤井社長 13年は今後の弊社の3年先、5年先、10年先を見越して、1976年7月に本社・葛飾工場を開設して以来、37年に……
新春トップインタビュー ニチリン
「アセアンを中心とした海外事業が堅調に推移したのに加え、国内からの輸出も為替円安により大きく収益に貢献した」。創立100周年を迎える14年度を前に中計の利益目標をクリアしたニチリン。清水良雄社長に今後の事業戦略を聞いた。 ―13年を振り返って。 14年3月期第3四半期決算では円安基調やニチ……
新春トップインタビュー 金陽社
国内最大のゴムロール・ゴムブランケットのトップメーカー金陽社。6月に代表取締役社長に就任した中田惠二氏に今後の事業戦略を聞いた。 ―13年を振り返って。 昨年6月の就任から半年経ちましたが、顧客への挨拶なども済み、ようやっと一段落したと感じている。2013年度上期(4~9月)業績は国内……
新春トップインタビュー JSR
エラストマー事業ではS―SBRのハンガリー新工場の建設を決め、損益分岐点を下げ収益の安定を図るJSR。ファイン事業を含めた持続的成長への次の戦略を小柴満信社長に聞いた。 ―13年を振り返って。 石油化学事業の市場はさらにダウンサイクルに入って2年目。今後、2年ぐらいはダウンサイクルが続……
新春トップインタビュー ゴム連合
第9期の事業を展開するゴム連合。日本経済が景気回復の兆しを見せベアアップ要求への期待が高まる中、瀬尾進中央執行委員長に、今期の具体的な事業方針や取り組みなどを聞いた。 ―13年を振り返って。 全体としては大企業主体の景気回復が伝えられているが、日本経済を底支えする中小企業にとっては以前……
新春トップインタビュー 朝日ラバー
LEDや医療用ガスケット、RFID(電波による個体識別)タグ、マイクロ流体チップなどで「独自性」を追求した製品づくりを行っている朝日ラバー。伊藤潤社長に各事業の現状や今後の方針を聞いた。 ―13年を振り返って。 前期は医療とスポーツ関連が在庫調整などにより、やや不振だった。しかし今期は……
新春トップインタビュー ゲイツ・ユニッタ・アジア
自動車部品や一般産業品を拡販していくゲイツ・ユニッタ・アジア。宮本修二副社長に14年度の海外拠点の動向や経営方針等を聞いた。 ―13年を振り返って。 13年度(1―12月)の業績は売上高が前年並みの見込みとなるが、利益面は数%増で、増益となるだろう。 当社は日本をはじめ、韓国、中国、タイ、イ……
新春トップインタビュー 加藤産商
企業のグローバル化に対応し、海外の営業ネットワークの拡大や取扱い商材の充実に注力するゴム原材料販売大手の加藤産商。14年度の需要動向や事業戦略などを加藤達男社長に聞いた。 ―13年を振り返って。 13年9月期の業績は、単体ベースで見ると、売上高が339億2000万円で前期比3・5%減、営業……
【TPE特集】グローバル展開が加速
2014年1月12日 12時
自動車の小型化、軽量化に貢献 熱可塑性エラストマー(TPE)は架橋ゴム製品の製造過程での省エネルギーや環境対応の面から高く評価され、 リサイクル性及び充填材が少なく軽量化にも結びつき、更に成形加工等の取り扱いの容易さも併せて、 従来より架橋ゴムはじめ、塩ビ製品からの代替えが進んできた。
【シリコーンゴム特集】東レ・ダウコーニング、フロロシリコーンゴムを拡充
F―LSRに新グレード追加 東レ・ダウコーニングは自動車用ゴム部品での耐久性、耐熱性要求に応えるフロロシリコーンゴムの拡充・強化を図っている。 近年、自動車の電子化、ダウンサイジイング化、エンジンルームの小型化に伴い、エンジン回りの温度が上昇、自動車用部品での耐久性、耐熱性要求が高まっている。 エ……
【シリコーンゴム特集】回復基調のシリコーンゴム
シリコーンゴムは耐熱性や耐寒性に優れるほか、圧縮永久歪み、耐薬品性、耐候性、耐オゾン性、低温から高温まで幅広い範囲での電気特性など優れた特性をバランスよく有しており、これまでも自動車や太陽電池、建材、電気・電子分野など幅広い需要業界
【TPE特集】 三菱化学、世界11拠点で20万トン能力
欧州拠点確保に続き ブラジル工場が下期稼働へ 三菱化学の機能性樹脂事業部がブラジルで建設を進めている熱可塑性エラストマー「サーモラン」の新プラント(年産4600t)が14年第3~4四半期にいよいよ稼動を開始する。同社では熱可塑性エラストマー、塩ビコンパウンドなどの機能性樹脂のグローバルな需要増に対……
【TPE特集】 日本ゼオン、紙オムツ用フィルム向け
新規SIS「クインタック」が好調 日本ゼオンはC5留分を原材料とするC5石油樹脂「クイントン」やスチレン系熱可塑性エラストマー(SIS)「クインタック」の需要拡大に対応、グローバルに生産能力の増強を図っている。 同社化成品事業部ではC5石油樹脂「クイントン」の需要拡大に対応、タイの子会社「ゼオン……
【TPE特集】 クラレ、「セプトン」の需要が回復
米の汎用グレード 鹿島生産に切り替え クラレは熱可塑性エラストマー事業をコア事業として位置付け、同社の熱可塑性エラストマー「セプトン」「ハイブラー」(水素添加スチレン系エラストマー)のグローバル供給体制の構築を進めている。 現在、国内の鹿島事業所(年産2万3000t)と米国の「クラレアメリカ社」の……
【シリコーンゴム特集】信越化学工業 自動車、事務機向け需要回復
成長分野に向け高付加価値製品を投入 信越化学工業の成形用シリコーンゴムの上期販売動向は、自動車生産・販売の回復で堅調に推移し、OA・事務機関連材料も為替の円安進行などにより販売は回復してきている。また、エアバッグ関連材料も採用車種の拡大などで順調に推移した。 液状シリコーンゴムで自動車部品の接着……
取材メモ2 製品保証制度はファン作りの一環
2014年1月11日 12時
昨年、ムーンスターが履物業界初の取り組みとして製品保証サービスを導入して話題を呼んだ。 創業140年を記念して制定した新しいロゴマークを搭載した商品を対象に、購入後にエントリーするなどの条件を満たせば、半年間にわたり初期不良が原因の機能不具合や破損等全てにおいて製品保証を適用するというものだ。
取材メモ3 消費者意識を的確にとらえた新製品
ブリヂストンの「ECOPIA」の新シリーズの発表会で、興味深いデータが示された。 同社の消費者動向調査によると、タイヤ購入時に重視する性能は「セダン」「軽・コンパクト」「ミニバン」の各ユーザーのいずれも、ウェットグリップが1位だった。 しかし2位は、セダンとミニバンが高速直進安定性なのに対し軽・……
取材メモ4 商売をする上で運気も大切
招待客ら160名と大変な賑わいをみせていた、ニッタグループの関東地区賀詞交歓会。
【シリコーンゴム特集】モメンティブパフオーマンス 車、電子、ヘルス分野に注力
「Silplus@」帯電防止グレードを追加 モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社(本社・東京都港区)は、シリコーンエラストマービジネスをグローバルで展開。豊富なシリコーンゴム製品を有しており、今後とも成長が見込める自動車、電気電子、ヘルスケア分野などに注力していく。 これら……
【TPE特集】 リケンテクノス、市場別組織体制に変更
コンパウンド事業の3極体制確立 リケンテクノスは、創業以来培われてきた合成樹脂加工に係わる総合的な技術をベースに「コンパウンド事業」「フイルム事業」「食品包材事業」の3事業を柱に国内外で事業展開しているが、本年4月からこれまでの製品別事業組織をよりマーケットに近い市場別組織体制に変更する。 組織……
【TPE特集】 BASFジャパン、次世代型「低反発TPU」を開発
特殊グレードを相次ぎ市場投入 ドイツの化学会社、BASF社の日本法人であるBASFジャパンは、熱可塑性ポリウレタンエラストマー「エラストラン」を新設のパフォーマンスマテリアルズ事業部の中でも戦略商品として位置付け、日本独自の汎用グレード、特殊グレードを相次ぎ開発、幅広い顧客ニーズに対応した品揃え……
取材メモ1 真のイノベーション
2014年1月11日 9時
「真のイノベーション」は古い知と新しい知が融合して生まれる。オーストリアの経済学者、ヨーゼフ・シュンペーター著の「経済発展の理論」を引用し、こう語ったのは日本ゼオンの田中公章社長。
ランクセス 年頭所感 ペーター・ワインマール社長
2014年1月10日 15時
年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2013年を表す漢字が「輪」に決定いたしました。様々な意味を持つ「輪」ですが、2020年東京オリンピックの開催決定を象徴しているともいえます。 2014年も不安定で厳しい状況が続くと予想されますが、「輪」という文字のように、ランクセスは市場において……
住友ゴム 「エナセーブプレミアム」日産セレナに装着
2014年1月10日 10時
住友ゴムは1月9日、2013年12月から発売が開始された日産自動車の「セレナ」に、ダンロップのプレミアム低燃費タイヤ「エナセーブ PREMIUM」の納入を開始したと発表した。 装着される商品(パターンコード=ENASAVE LRR)は、ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの中でもタイヤラ……
横浜ゴム 「BluEarth」新CMにゆず出演
横浜ゴムは1月9日、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとした低燃費タイヤ「BluEarth」シリーズの新テレビCMを2月1日から全国で放映すると発表した。今回は人気デュオ・ゆずが出演し、CMソングには新曲「ひだまり」を採用した。 新テレビCMは「ヨコハマには2つの最高がある……
電気化学 ABS樹脂などの生産工程改造
電気化学工業は1月9日、ABS樹脂、特殊機能樹脂の生産工程の最適化により競争力強化を図ることにしたと発表した。 同社は経営計画「DENKA100」を推進し、成長戦略として、国内工場は内需製品および高機能品への特化による「生産体制の最適化」と、既存製品の競争力強化のため、生産プロセス、収率、原材料……
藤倉ゴムの株価が急騰
2014年1月9日 10時
藤倉ゴム工業の株価が急騰している。昨年末、海水に豊富に含まれるマグネシウムを使用した新型電池を、矢部孝・東京工業大教授らと共同開発したと報じられた。これが起爆材料となり、元来の割安感がプラスに作用して株価が急騰。年末に6日連続ストップ高をはさんで4倍近くまで急伸。07年2月以来の4ケタ回復となった……
ブリヂストン BMWの電気自動車に新技術タイヤを納入
ブリヂストンは1月8日、BMWグループが開発した電気自動車「BMW i3」に、新車装着タイヤ「ECOPIA EP500 ologic」を納入したと発表した。 納入サイズは、155/70R19 84Q、175/60R19 86Q、155/60R20 80Q、175/55R20 85Qの4サイズ。また冬用タイヤとして、「B……
オカモト 自己株式を取得
オカモトは1月6日、同日開催の取締役会で、自己株式取得に関する事項を決議したと発表した。 会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される、同法第156条の規定に基づくもの。経営上の諸課題の解決に向け、機動的な資本政策を可能にすることが目的。 発行済株式総数(自己株式を除く)の1・00%に……
日本ホース金具工業会 年頭所感 立田力三会長
2014年1月9日 9時
平成26年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 昨年は、長嶋茂雄氏と松井秀喜氏の国民栄誉賞受賞、三浦雄一郎氏の80歳でのエベレスト登頂の成功、富士山の世界文化遺産登録、2020年夏季五輪・パラリンピックの東京開催が決定などの明るい話題もありましたが、高知県四万十市で国内最高気温41℃を記録したり、……
中部ゴム商組 年頭所感 川島健一理事長
新年おめでとうございます。 皆様方におかれましては、健やかに新春をお迎えの事とお慶び申し上げます。 昨年の日本は、リーマンショック以降、多くの企業がデフレ経済で苦しむ中、安倍政権による景気浮揚対策、いわゆる「アベノミクス」効果もあり、低迷していた株価の上昇基調、為替動向も適正化に向かうなど、明る……
横浜ゴム スタッドレスの試乗イベントを北海道で開催
2014年1月8日 17時
横浜ゴムは1月8日、国内タイヤ販売会社である(株)ヨコハマタイヤジャパンが、乗用車用スタッドレスタイヤ「iceGUARD 5」の試乗を中心としたプロモーションイベントを1月11日(土)から13日(月・祝)の3日間にわたり北海道で開催すると発表した。 1月11日は旭川市の「イオンモール旭川西」、12日およ……
ピレリジャパン 新社長にポンツォーニ氏
2014年1月8日 12時
ピレリジャパンは2014年1月1日付けで、ジョバンニ・アンジェロ・ポンツォーニ(Giovanni Angelo Ponzoni)氏が代表取締役社長に就任したと発表した。 ジョバンニ・アンジェロ・ポンツォーニ新代表取締役社長は、1979年生まれの34歳。2002年にイタリアミラノボッコーニ大学ビジネ……
マレーシア 13年10月の天然ゴム統計
2014年1月8日 11時
統計局によるとマレーシアの2013年10月の天然ゴム生産量は前年同月比26・4%減の6万1489トンで、前月比では14・9%減となった。 輸出量は7万8965トンで、前月比1・1%減、前年同月比では18・4%の増加となった。主に中国に向けた輸出が49・0%を占め、ドイツが11・3%、イランが6・7%、アメリ……
住友ゴム GRANDTREK PT3を新発売
2014年1月8日 10時
住友ゴム工業は1月7日、近年需要の高まっているオンロード向けSUV用に、高い走行性能と環境性能を両立させた「GRANDTREK PT3」を3月から順次発売すると発表した。 発売サイズは28サイズで、価格はオープン価格。 同タイヤは、タイヤと路面の接地感を高めた「新パターン」とサイドウォール部を均一……
住友ゴム DIREZZA DZ102を新発売
住友ゴム工業は1月7日、スポーツタイヤ「DIREZZA DZ102」(ディレッツァ ディーゼットイチマルニ)を2月から発売すると発表した。 発売サイズは43サイズで、価格はオープン価格。 同タイヤはスポーツタイヤに求められるグリップ性能を高めながら、耐摩耗性能と静粛性能を高次元で両立したスポーツタ……
横浜ゴム 年頭所感 野地彦旬社長
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年の世界経済は、債務問題で低迷していた欧州にようやく底打ち感が出て、米国では消費が緩やかに回復しました。しかし、中国では経済成長が減速するなど、全体では未だ先行き不透明な環境が続いています。一方、我が国経済は為替円安の影響もあり、回復基調となりました。 20……
住友ゴム DIREZZA ZⅡ★を新発売
住友ゴム工業は1月7日、サーキットでのラップタイム短縮を実現するハイグリップスポーツタイヤ「DIREZZA ZⅡ★」(ディレッツァ ズィーツー スタースペック)を2月から発売すると発表した。また、「トヨタ86」向けに専用構造を採用した「DIREZZA ZⅡ★86」を3月から発売する予定。発売サイズは「Z……
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熱可塑性エポキシ樹脂の基礎と応用事例と最新動向 開催日: 2024年4月23日
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水素吸蔵材料の基礎と応用および最新開発動向 開催日: 2024年4月23日
プラスチック材料特性と効率的に学ぶ設計実務入門 開催日: 2024年4月24日
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プラスチック材料の混練・分散プロセスの解析と評価 開催日: 2024年4月25日
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バイオプラスチックの基礎と開発動向・高機能化技術とビジネス展望 開催日: 2024年4月26日
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プラスチックリサイクルと成形加工から考える環境配慮設計 開催日: 2024年5月2日
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微粒子の構造制御とコンポジット化による応用技術 開催日: 2024年5月7日
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高分子材料の分子構造の基本と分析ノウハウ 開催日: 2024年5月8日
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プラスチック成形における残留ひずみ(残留応力)の発生原理と測定法 開催日: 2024年5月9日
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ゴム、プラスチックにおける合成シリカの高機能化と選定および評価法 開催日: 2024年5月9日
エポキシ樹脂の基礎と硬化剤の選定および評価手法 開催日: 2024年5月10日
開催日: 2024年5月10日
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年5月10日
炭素繊維強化プラスチックの基礎とリサイクル最新動向 開催日: 2024年5月14日
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プラスチック金型の機械加工技術の基礎と最新動向 開催日: 2024年5月15日
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生分解性ポリマーの基礎・成形加工と高性能・高機能化 開催日: 2024年5月15日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年5月16日
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ゴム金型技術の基礎と効率的な成形のための課題解決 開催日: 2024年5月17日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年5月22日
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プラスチック成形加工の基礎と不良要因と対策法を学ぶ 開催日: 2024年5月23日
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クリックケミストリーを用いた高分子合成の基本と新材料開発の設計指針と応用例 開催日: 2024年5月24日
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有機ゴム薬品と配合設計における入門講座 開催日: 2024年5月30日
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炭素繊維・CFRP開発の設計・成形・評価技術とリサイクル技術を学ぶ 開催日: 2024年5月31日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年6月6日
開催日: 2024年6月6日
高分子結晶化の基礎・固体高次構造の特徴と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
開催日: 2024年6月7日