プラス・テク(茨城県阿見町、中馬直宏社長)の16年度上半期成形品ホース事業の需要動向は、7月が全般的に落ち込んだのに対し、8月は販売数量や受注ともに好調で、9月はほぼ予算通りに推移した。
その結果、「上半期は良い月と悪い月で変動が大きかった」(竹村雄成形品営業部長)ものの、売上は対前年比で微増となった。
分野別では、土木関連のホース・チューブは災害などによる工事遅れの影響を受けたのに対し、単管のホース・チューブは、自動車関連が好調だった。止水板について
2016年10月17日
プラス・テク(茨城県阿見町、中馬直宏社長)の16年度上半期成形品ホース事業の需要動向は、7月が全般的に落ち込んだのに対し、8月は販売数量や受注ともに好調で、9月はほぼ予算通りに推移した。
その結果、「上半期は良い月と悪い月で変動が大きかった」(竹村雄成形品営業部長)ものの、売上は対前年比で微増となった。
分野別では、土木関連のホース・チューブは災害などによる工事遅れの影響を受けたのに対し、単管のホース・チューブは、自動車関連が好調だった。止水板について