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【新年インタビュー】昭和ゴム 小川和豊社長
2018年1月12日 11時
昭和ゴムの2017年はゴムライニング、工業用品、ともに売上は前年並みであった。 各分野で積極的に受注拡大やアジア展開、新製品開発などに取り組む小川和豊社長に、昨年の業績や今年の見通しなどを聞いた。 ◆昨年を振り返って。 国内ゴム事業の上期の売上は前年並みだった。 プラント事業は、年初は良くなか……
【新年インタビュー】弘進ゴム 西井英正社長
市場の変化をいち早く把握し、将来の発展を見据え行動していくことを事業方針として推し進めていく弘進ゴム。西井英正社長に17年を振り返りながら、18年の見通し、事業方針、海外事業の展開のなどを聞いた。 ◆17年を振り返って。 前期(17年5月期)の売上高は125億6700万円で前年比98・6%となり減収、利益……
年頭所感 JSR 小柴満信取締役社長
謹んで新年のお慶びを申し上げます。平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。おかげさまで当社は昨年12月に創立60周年を迎えることができました。お客様をはじめ関係者の皆様には、心よりお礼を申し上げます。 2018年の事業環境は、米国や中国の経済成長が継続し、欧州も底堅く、オリンピックを控え……
年頭所感 住友理工 松井徹代表取締役社長
2018年1月12日 10時
住友理工株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長:松井徹)より、2018年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2017年は、「米国第一主義」を掲げるトランプ大統領が就任。保護主義思想が欧州をはじめ世界中に波及して政情不安が高まった1年でした。一方、経済面では先進・新興国を問……
年頭所感 三ツ星ベルト 垣内一取締役社長
新年あけましておめでとうございます。 平素は当社グループの業務全般にわたり、格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。 さて、国内では為替が円安傾向で安定していること、株価が高いレベルで推移していること、企業収益が改善され、雇用環境も良好であることから、当面の景気は比較的安定した状況で推移してい……
年頭所感 ニッタ 新田元庸代表取締役社長
皆さん、明けましておめでとうございます。いよいよ今日から新しい年のスタートです。皆さん、新たな気持ちで本日を迎えられたことと思います。年頭にあたり、日本および世界のニッタグループの皆さんに、一言ご挨拶を申し上げます。 昨年の国内を振り返りますと、日本経済は7四半期連続でプラス成長を記録し、好調……
年頭所感 バンドー化学 吉井満隆代表取締役社長
新年あけましておめでとうございます。 昨年の世界経済は、米国では自律的な景気回復局面にあり、欧州では引き続き緩やかな景気回復が持続しました。アジア地域では総じて堅調に推移しましたが、中国は高めの水準ながら横ばいで推移しました。一方、我が国の経済は緩やかな持ち直しが持続しました。昨年は、1月のア……
年頭所感 日本金型工業会 牧野俊清会長
平成30年の新春を迎えるにあたり、謹んで会員の皆様、関連官公庁、関連業界の皆様にお慶び申し上げます。 日本の金型業界はリーマンショックによる世界同時不況の影響により大打撃を受けましたが、2010年の底から自動車用を中心に少しずつですが回復を続けています。しかしながら、ショック前のピーク2007年……
年頭所感 ランクセス 辻英男代表取締役社長
年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2017年を振り返りますと、世界では様々な潮流の変化が起こり、企業にもより柔軟な対応が求められた年となりました。その中で、ランクセスは、4月に当社で過去最大となる米ケムチュラ社の買収手続きを完了し、添加剤事業を拡充したことで、一層バランスのとれた……
年頭所感 ブリヂストン 津谷正明CEO
2018年1月12日 9時
2018年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年の世界経済は、全体として緩やかな回復が続いたものの、政治・経済面においては、依然として不安定な状況が継続しました。また、これまでに経験したことのない自然災害が世界各地でありました。更にはモビリティ大変革の時代を迎えつつあり、まさ……
年頭所感 住友ゴム工業 池田育嗣社長
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年を振り返りますと、世界経済は、欧米や中国での緩やかな景気拡大と持ち直しに加え、ロシア・ブラジルなど新興諸国でも景気回復の動きが見られ総じて堅調でした。国内経済につきましでも、雇用・所得環境の改善などにより景気回復局面が継続しました。一方、米国大統領の施策……
年頭所感 横浜ゴム 山石昌孝社長
◆2017年の振り返り 2017年を振り返る前に、まずは、ヨコハマタイヤ・フィリピンにおいて発生した火災につきまして、地域の皆様をはじめ、お客様や関係各方面に多大なるご迷感、ご心配をお掛けしましたこと、改めてお詫び申し上げます。引き続き早期の復旧に向けて、全社一丸となって真摯に取り組んで参ります……
年頭所感 東洋ゴム工業 清水隆史社長
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申しあげます。 当社は、昨年、本社機能を創業時代ゆかりの地である兵庫県伊丹市の新社屋に移し、技術・研究とコーポレートが近接する経営環境を整えました。また、これまでの事業本部制による垣根を取り払い、各機能……
年頭所感 日本ミシュランタイヤ ポール・ペリニオ社長
2018年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 日本ミシュランタイヤは、国内市場における新車用タイヤ事業、補修用タイヤ事業、そして群馬県太田市を拠点とした研究開発の3つを事業の柱としています。加え、ミシュランガイド(レッドガイド、グリーンガイド)事業とライセンス事業、そして、SU……
18年の合成ゴム業界
2018年1月11日 17時
17年の合成ゴム市場はブタジエンを始めとする原料価格の上昇に伴う製品価格上昇を反映し、各社ともに収益改善が図られた。 合成ゴムやABS樹脂の主原料であるブタジエンのアジア市況が17年2月に3008ドル/tと前年9月の倍の水準まで上昇したのを受け、合成ゴム各社が春先に製品価格の値上げを打ち出した。一……
17年11月のホースアセンブリ需給実績 全体で12%増加
日本ホース金具工業会がまとめた2017年11月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では59億2600万円、前年同月比12%増となった。 産業用ゴムホース販売は40億4200万円で前年同月比11%増となり、13ヵ月連続で前年同月を上回った。主要需要先である建設機械や工作機械は生産好調を維……
ゴム相場マンスリー 先限終値203・4円で大引け (17年12月)
12月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は月初の193・3円から週明けの4日、5日と上昇した。その後は小刻みに上下を繰り返しながら。15日の194・9円を底に上昇し、22日には199・1円の最高値を付けて納会を迎えた。 先限終値は1日に203・5円でスタートした後、4日には209・3円に上昇、さ……
18年のゴムシート業界 半導体需要など継続で堅調推移
ゴムシートは建築・土木・機械をはじめ、自動車・スポーツ施設などさまざまな産業分野で、パッキング材や緩衝材、敷物など幅広く使われている。 ゴムシート業界は、 半導体業界の旺盛な需要などに伴い、17年は堅調に推移した。日本ゴム工業会がまとめた生産統計でも、10月の生産量は前年同月比22%増で、6ヵ月連続で……
18年ゴムホース業界 ゴム・樹脂とも堅調続く
2018年1月11日 16時
日本ゴムホース工業会の予測によると、18年のゴムホース生産量は前年比0・3%増。品種別では、需要の6割強を占める自動車用は横ばい。一方、建機や工作機械向けの高圧用は6%増と、高圧用の生産量は引き続き高水準を維持しそう。また、土木工事などで使われる布巻ホースなどのその他用は横ばいと予測した。 その……
BASF 新会長にブルーダーミュラー副会長が就任へ
BASFは1月11日、Dr.マーティン・ブルーダーミュラー取締役会副会長(56歳)が、5月4日に開催される年次株主総会の終了後、Dr.クルト・ボック取締役会会長(59歳)の後任として就任すると発表した。 ボック会長は2003年に取締役会のメンバーとなり、11年からは取締役会会長を務めてきた。今回の人事……
18年ゴム手袋業界 耐切創手袋の販売堅調
日本グローブ工業会によれば、昨年の会員企業の販売実績はおおむね順調に推移した。ただ、業界を取り巻く環境は厳しさを増している。会員各社の生産拠点である東南アジアで人件費が高騰し、輸入コストが増加。また、小口化する受注への物流費の増加も問題だ。さらに、家庭用・作業用ではアウトサイダー流入が今も続いて……
18年ゴムベルト業界 コンベヤの回復遅れる
ゴム搬送ベルトの分野では、コンベヤベルトの18年は国内・海外とも前年実績を下回る見通し。国内は需要先の鉄鋼・セメント向けの生産が伸び悩む他、輸出も豪州や中国など資源国需要の回復が遅れることがその理由だ。 そうした環境下で、ブリヂストンや横浜ゴム、バンドー化学などのコンベヤ各社は「省エネ」などをキ……
18年ゴムロール業界 高機能品で成長へ
日本ゴム工業会のまとめによると、17年1~9月のゴム・樹脂ロール生産実績は前年同期比0・6%の微減で推移。用途別では、構成比で3割を占める製鉄用は同2桁増と好調。製鉄用のゴムロールが主力の尾高ゴム工業は長寿命化に対応した高機能品が販売を伸ばしており、製鉄用ロールの売上は順調だ。 一方、印刷用は紙……
17年11月のアルミホイール 国内生産が7・5%増
日本アルミニウム協会がまとめた11月のアルミホイールの生産は、178万297個で前年同月比10・3%増となった。国内生産は114万5282個で同7・5%増、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は63万5015個で同15・7%増となった。 販売は182万2749個で同7・5……
18年ゴム用機械業界 更新需要が底堅く推移
17年のゴム用機械の需要動向は、円安や株式市場の回復により、国内のゴム用機械メーカーは、海外メーカーと対抗できる競争力がついてきた。 国内では、国内企業がリーマン・ショック以降、国内生産設備の縮小を進めてきたが、国内の景気回復に伴い、機械の老朽化に対する更新需要が続いている。また、R&Dの強化の……
18年CMB業界 自動車関連向けが好調
CMBの全国団体である日本ゴム精練工業会(JPMA)が発表している会員企業アンケートの調査結果によれば、16年のゴム練生産量は12万291tとなり、3年ぶりに減少傾向に歯止めがかかり、コンパウンド業界でも復調の兆しが見え始めた状況に見える。 その背景には、国内の自動車の生産台数が増加して堅調に推移……
豊田合成 「ロボデックス」に出展
2018年1月11日 15時
豊田合成は1月11日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で17~19日に開催されるロボット産業の技術展「第2回ロボデックス」に、電気と力で機能する次世代ゴム「e―ラバー」を出品すると発表した。 同社はe―ラバーを用いて、電磁モーターに代わる次世代の動力源として「ロボットの人工筋肉(ソフトアクチュエータ)……
2018年 ゴムホース国内需要見通し 数量・金額とも横ばいと予測
日本ゴムホース工業会の発表によると、2017年のゴムホース生産は年間で3万6632t(新ゴム量)、前年比5・8%増と当初予測を2342t上回り、出荷金額も同2・1%増の1384億円になる見込みだ。 国内の四輪車生産が堅調だったことや、輸出も前年を上回るペースで推移したことで、自動車用ホースの生……
JATMA 18年自動車タイヤ国内需要見通し
2018年1月11日 14時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は12月19日、2018年の自動車タイヤ国内需要見通しを発表した。17年の上振れの反動で、新車用タイヤは四輪車用計で前年比1%減の4362万1000本、市販用も四輪車用計で同1%減の7065万4000本、特殊車両・二輪車用を含む国内総需要も同1%減の1億1900万70……
語録 昨年とは違う顔付きに(日本建設機械工業会平野耕太郎会長)
2018年1月11日 13時
「この会場に入って来て、最初に皆様の顔付き、話されている言葉のトーンが去年とずいぶん違うなと感じている。昨年の建設機械の世界需要は一昨年と大きく様相を変え、ほとんどの地域で増加に転じた。当工業会がまとめている建設機械出荷金額統計を見ても、1月から11月までの累計は、国内は対前年比7%増、輸出は29%……
日本免震構造協会 新年賀詞交歓会を開催
一般社団法人日本免震構造協会(和田章会長)は1月10日、東京都港区の明治記念館で新年賀詞交歓会を開催した。 関係省庁、関連団体から招かれた来賓をはじめ、同会の第一種正会員、賛助会員、第二種正会員ら139名が参加した。 和田会長は年頭のあいさつで、「年間工事床面積でみた免震構造の建物は全体の5%程……
BASF 自動車内装用特殊ポリアミドを開発
2018年1月11日 12時
BASFは1月10日、半結晶性ポリアミドの耐薬品性と、非晶性プラスチックの高い光沢度・透過性を兼ね備えた特殊ポリアミドである、ウルトラミド・ディープ・グロスの開発に成功したと発表した。 高い光沢度と耐久性が備わっているためコーティングが不要で、自動車内装コンポーネントに最適。光沢度の高さと優れた……
2018年樹脂ベルト需要予測 食品・物流向け堅調で8%増を予想
2018年1月11日 11時
樹脂ベルトの2017年生産量(日本ベルト工業会に加盟する6社合計)は、117万2300㎡(前年比108%)となる見込みで、その内訳は、内需が112万8744㎡(同108%)、輸出が4万3556㎡(同100%)となる予想。 前年に続いて100万㎡の大台を確保できる見込みだが、その要因としては、主……
ショーワグローブ ニトリルゴム製使いきり手袋発売
ショーワグローブは1月9日、ニトリルゴム製使いきり手袋「ロゼピンクのつかいきり手袋50枚入」を3月1日に発売すると発表した。 同製品は家庭のキッチンでの調理や掃除の際、パッと着けてサッとはずせる簡単・便利な手袋。コンパクトなボックスになっており、フック穴を使って吊り下げることもできるため、収納が……
建設機械工業会 新年賀詞交歓会を開催
日本建設機械工業会(平野耕太郎会長=日立建機社長)は1月10日、東京・白金のシェラトン都ホテル東京で新年賀詞交歓会を開催した。 最初に平野会長があいさつを述べ、昨年の建設機械の世界需要がほとんどの地域で増加に転じたこと、同工業会がまとめている建設機械出荷金額統計によれば、昨年1~11月の累計で内外……
2018年ゴムベルト需要予測 伝動ベルト微増もコンベヤは5%減を予想
2018年1月11日 9時
2017年のベルト業界を取巻く環境を振り返ると、自動車産業向けの伝動ベルトは、国内生産台数は堅調に推移したが、自動車のハイブリッド化や海外現地生産が拡大している。また、豪州や中国をはじめとする鉱物資源需要は減少しており、コンベヤの輸出が前年比で大幅に減少した。 そうした環境の中で、日本ベルト工……
ニッタグループが賀詞交歓会を開催
2018年1月10日 18時
ニッタ、ゲイツ・ユニッタ・アジア、ニッタ・ハース3社のニッタグループ合同の新年賀詞交歓会が1月10日、東京・港区の明治記念館で開催された。招待客をはじめ同グループ従業員約200人以上が出席した。 グループを代表してあいさつに立ったニッタの新田元庸社長は昨年の国内や海外の経済動向を振り返り「中計フ……
ネクセンタイヤジャパン SUVタイヤをポルシェが採用
2018年1月10日 15時
豊田通商は1月9日、同社グループのネクセンタイヤジャパンが展開するスポーツパフォーマンスSUVタイヤ「ネクセンN’フィラRU1」が、ポルシェ「マカン」の標準装着用タイヤに採用されたと発表した。 同タイヤは高性能SUVの走りを支えるSUVスポーツタイヤとして開発された。ポルシェへの標準装着用タイヤ……
17年11月の輸入ナフサ価格 3ヵ月連続で上昇
2018年1月10日 14時
財務省が12月末に発表した11月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は4万2425円/kl(以下同)で前月3059円高となり、3ヵ月連続で上昇した。 17年の輸入ナフサ価格の推移を見ると、16年後半からの上昇傾向を受けて、1月は3万8248円(3131円高)、2月は4万76円(1828円高)、3月……
住友理工組織・人事 (1月1日付)
2018年1月10日 13時
住友理工 〈組織変更〉 (1月1日付) 「自動車用ホース事業本部」 ▽自動車用ホース事業本部直下の「FAST開発統括部」と同本部自動車用ホース事業部内の「ホース技術統括部」を統合し、同事業本部直下の「技術統括部」に再編。 ▽自動車用ホース事業本部自動車用ホース事業部内の「ゴムホース事業統括部」、「樹……
カーボンブラック協会 新年賀詞交歓会を開催
カーボンブラック協会は1月9日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷で2018年賀詞交歓会を開催した。 当日は会員メーカーの代表並びに資材商社の代表ら約110名が出席した。 あいさつに立った長坂一会長(東海カーボン代表取締役社長)は「今年は比較的順調に推移していくと予想している。自動車産業では、E……
横浜ゴム組織・人事 (1月1日付)
2018年1月10日 12時
横浜ゴム 〈人事異動〉 (1月1日付) 「理事の委嘱先の変更」 ▽航空部品事業部長付、理事(航空部品事業部長)松尾行夫 ▽航空部品事業部長、理事(横浜ゴム勤務)武田直樹 「部長級」 ▽兼システム開発部長、IT企画部長=小屋垣昇 ▽兼知的財産部知財法務グループリーダー、同部部長=橋村嘉章 ▽三島工場長(横浜ゴム……
年頭訓示 東洋ゴム 清水隆史代表取締役社長
本日、ここに迎えた2018年は本格的に「勝てる実体づくり」に向かって、我々の本領を発揮していかねばならない年だということをしっかり確かめ合いたい。 昨年から、生・販・技とコーポレートの各機能が連携し、調和し合う機能別経営体制をスタートしたが、本年は、さらに、顧客目線に立って何を望まれているかを……
横浜ゴム人事 (1月1日付)
2018年1月10日 11時
横浜ゴム 〈関連会社人事〉 (1月1日付) ▽ヨコハマタイヤジャパン、常務執行役員消費財営業本部本部長(執行役員消費財営業本部本部長)矢羽田雄彦
2018年 企業トップの年頭所感・訓示 環境変化に適切な対応を
環境変化に適切な対応を ゴム業界に多大な影響を与える自動車産業で、EV化や自動運転など次世代技術の開発が進んでいる。さらにはAIやIoT技術の進化など、事業環境、あるいはものづくりそのものを大きく変える事態が進行している。こうした中で、ゴム企業各社のトップが年頭に示した所感・訓示には、そうした……
年頭所感 宇部興産 山本謙社長
明けましておめでとうございます。 今年は中期経営計画「Change & Challenge 2018」の最終年度を迎えます。現時点では、UBEグループの今期業績は当初予想を上回って推移しています。事業環境の良さによるところもありますが、皆さんの努力の成果が結びついているものと思っています。 ……
年頭所感 アキレス 伊藤守社長
新年明けましておめでとうございます。 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 昨年を振り返りますと世界情勢では、米国トランプ政権が本格的に始動しアメリカ第一主義を掲げ、欧州では各地で極右政党が台頭するなど保護主義の広がりが見られ、政治的不安定さを増す状況が続きました。一方、GDP世界第……
年頭所感 クラレ 伊藤正明代表取締役社長
本年も、私はクラレをこんな会社にしたいということを、話しておきたいと思います。 1番目は「安心して働ける会社、事故や災害が起こらない安全な会社」にしたいということです。「安全はすべての礎」ということを念頭において、全員が自らの責任として無事故・無災害を目指して仕事に取り組んでいただきたい。 2……
年頭所感 東ソー 山本寿宣代表取締役社長
皆さん、明けましておめでとうございます。本年が皆さんや皆さんの家族にとって、実りの多い 年になるよう祈念しております。 昨年、米国では米国第一主義を掲げるトランプ新大統領が誕生し、環太平洋経済連携協定(TPP)の離脱を提唱するなど、保護主義的な動きをみせ、ヨーロッパでは多数の難民流入に端を発した……
旭化成 スチレン系熱可塑性エラストマーなど値上げ
旭化成は1月9日、スチレン系特殊透明樹脂・スチレン系熱可塑性エラストマー・水添スチレン系熱可塑性エラストマーを、16日出荷分から15円/kg以上値上げすると発表した。 ナフサやスチレンモノマーなどの原料市況の上昇を背景に、対象製品の製造コストは自助努力の範囲を超えて大幅に上昇している。このような事……
技術セミナーのご案内
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ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年5月10日
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炭素繊維強化プラスチックの基礎とリサイクル最新動向 開催日: 2024年5月14日
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プラスチック金型の機械加工技術の基礎と最新動向 開催日: 2024年5月15日
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生分解性ポリマーの基礎・成形加工と高性能・高機能化 開催日: 2024年5月15日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年5月16日
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ゴム金型技術の基礎と効率的な成形のための課題解決 開催日: 2024年5月17日
開催日: 2024年5月17日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年5月22日
開催日: 2024年5月22日
プラスチック成形加工の基礎と不良要因と対策法を学ぶ 開催日: 2024年5月23日
開催日: 2024年5月23日
クリックケミストリーを用いた高分子合成の基本と新材料開発の設計指針と応用例 開催日: 2024年5月24日
開催日: 2024年5月24日
有機ゴム薬品と配合設計における入門講座 開催日: 2024年5月30日
開催日: 2024年5月30日
炭素繊維・CFRP開発の設計・成形・評価技術とリサイクル技術を学ぶ 開催日: 2024年5月31日
開催日: 2024年5月31日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年6月6日
開催日: 2024年6月6日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年6月7日
開催日: 2024年6月7日
高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化 開催日: 2024年6月10日
開催日: 2024年6月10日
トライボロジーと摩耗の基礎と最新技術動向 開催日: 2024年6月11日
開催日: 2024年6月11日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年6月12日
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プラスチック材料の摩擦摩耗低減技術をトライボロジーの基礎から学ぶ 開催日: 2024年6月13日
開催日: 2024年6月13日
高分子延伸による分子配向・配向結晶化メカニズムと力学物性 開催日: 2024年6月19日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2024年6月20日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年6月21日
開催日: 2024年6月21日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年6月26日
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プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向 開催日: 2024年6月27日
開催日: 2024年6月27日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年6月27日
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 開催日: 2024年6月28日
開催日: 2024年6月28日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2024年7月3日
開催日: 2024年7月3日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2024年7月4日
開催日: 2024年7月4日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマー 開催日: 2024年7月5日
開催日: 2024年7月5日
機能性高分子ゲル材料の構造設計と高機能化 開催日: 2024年7月10日
開催日: 2024年7月10日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2024年7月10日