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ゴム・樹脂ホース特集 ニッタ 冷却配管向けの製品提案を強化 カラーホースの採用が徐々に増加
2022年3月22日 10時
ニッタ(大阪市浪速区、石切山靖順社長)のホース・チューブ製品事業(自動車用チューブ・継手を含む)の22年3月期第3四半期(4~12月)売上は前期比29.3%増となった。このうち、一般産業用ホース・チューブ製品をみると、ホース製品では、建設機械や産業車両、工作機械などは全般的に好調を維持している。特に……
ゴム・樹脂ホース特集 需要回復も原材料高騰に苦慮 情報発信力の充実に力を注ぐ
ゴム・樹脂ホースは自動車産業をはじめ、建設機械や工作機械、半導体製造装置などの幅広い機械や設備だけでなく、土木工事や災害復旧工事の現場でも使われており、流体(液体やガス、粉体など)を移送する機能部品として多くの産業を支えている。 21年のゴムホースの需要動向を振り返ると、新型コロナ影響で落ち込ん……
【訃報】野村光昭氏逝去 タイガースポリマー元代表取締役副会長
2022年3月22日 7時
タイガースポリマーは、元代表取締役副会長の野村光昭氏が3月9日に逝去したと発表した。享年84歳。なお、葬儀は3月14日に近親者のみにて執り行った。なお、お別れの会を執り行う予定はないとしている。
三ツ星ベルトが価格改定 ゴムコンベヤベルトを値上げ
2022年3月21日 9時
三ツ星ベルトは3月9日、ゴムコンベヤベルト全般について4月1日受注分より価格改定すると発表した。価格改定率については、現行価格より10~15%アップとなる。対象品目はゴムコンベヤベルト全般。ゴム接着剤(三ツ星スーパーボンド)、エンドレス材料及び加工材料、その他ゴムコンベヤ関連商品。価格改定について、……
ニュースの焦点 4~12月の売上高ランキング
主要上場ゴム企業の2022年3月期第3四半期決算が発表されたのを受け、第3四半期売上高をランキングした。ニッタ、アキレス、フコク、不二ラテックスは今期期首より「収益認識に関する会計基準」を適用したため、売上高対前年同期増減率を公表していない。4社を除いた18社中増収企業は16社となった。 売上高上……
旭化成、米国企業と合意 バイオベースのPA66実用化へ
2022年3月21日 7時
旭化成は3月16日、米国のGenomaticaが現在開発中のバイオマス原料をベースにしたヘキサメチレンジアミン(HMD)(バイオHMD)に関する戦略的パートナーシップに合意したと発表した。同社は現在、化石燃料由来のHMDを原料とする耐熱性や強度・剛性に優れたエンジニアリングプラスチックであるポリア……
コンデンサ用OPP設備を新設 王子エフテックス、2・3倍に
2022年3月20日 10時
王子ホールディングスのグループ会社、王子エフテックスは滋賀工場(滋賀県湖南市)で電動車のモーター駆動制御用インバーターユニットのコンデンサに使用される、二軸延伸ポリプロピレンフィルム(OPP)の生産設備を新設し、2024年から稼働を開始する。生産能力については、現行比2・3倍に拡大する。 電動車……
22年1月のゴム板生産・出荷 生産量は1395t
2022年3月18日 18時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた1月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1395t、出荷量は1310tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が733t、合成系ゴム板が
ゴム産業名鑑2022年版
2022年3月18日 17時
弊社では、このたび『2022年版ゴム産業名鑑』を刊行し、販売を開始致しました。『ゴム産業名鑑』は、昭和26年に初版を刊行して以来、今回で37版を重ねております。2022年版は、とくに情報技術の急速な進展に対応して掲載企業のURLやEメールをはじめ、各事業所に於ける国際規格ISOの認証取得についても記載するとともに……
ロシア工場の生産順次停止 横浜ゴム、原材料調達問題で
横浜ゴムは3月18日、原材料調達の問題により、ロシアの乗用車用タイヤ生産会社であるLLC Yokohama R.P.Z.(YRPZ)の生産を順次停止すると発表した。同社では「ロシア・ウクライナ情勢が一刻も早く解決し、人々の平和と安全が確保されることを願っており、当社グループの従業員とそのご家族、お客さ……
ニッタ、4年連続で認定 健康経営優良法人大規模部門
2022年3月18日 16時
ニッタは3月16日、経済産業省と日本健康会議による共同選出、「健康経営優良法人(大規模法人部門)ホワイト500」に4年連続で認定されたと発表した。健康経営優良法人認定制度は、日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経宮を実践している法人を顕彰する制度で、ホワイト500は大規模法人……
住友ゴム工業人事・組織改正(3月24日 4月1日付)
2022年3月18日 14時
◇住友ゴム工業組織改正 (3月24日付) 「商品企画部」(新設) マーケティング力、企画力を強化し、迅速な商品企画体制を整えるため、「商品企画部」を新設する。 〈人事異動〉 [人事総務本部〕 ▽東京総務部長(人事総務本部東京総務部 東京総務グループ課長)矢野均 ▽経理部長(経理部担当部長(決算担当))荒木伸治 ▽経……
変成シリコーンポリマー値上げ カネカ、キロ50円以上
2022年3月18日 10時
カネカは3月17日、原料価格の高騰を受け、変成シリコーンポリマー(商品名「カネカMSポリマー」「サイリル」)の販売価格を改定すると発表した。4月1日出荷分より、現行価格に対しキログラム当たり50円以上の値上げを実施する。 同社は、昨年3度にわたり価格改定を実施したが、その後も続く石化燃料価格の上昇……
米オフロードレースで準優勝 横浜ゴムのジオランダー装着車
横浜ゴムは3月16日、SUV・ピックアップトラック用マッドテレーンタイヤ「ジオランダーM/T G003」装着車が米国のオフロードレース「The Mint400」のクラス7で準優勝したと発表した。レースは3月9日から13日に米国・ネバダ州で開催された。 準優勝したのは塙郁夫選手のデザートレース仕様の……
HDOの値上げを発表 ランクセス、t1200ユーロ
ランクセスは3月16日、1,6―ヘキサンジオール(HDO)の価格を世界的に引き上げ、1t当たり1200ユーロ値上げすると発表した。今回の価格改定は、即時に適用される。 1,6―ヘキサンジオールは、高性能コーティング、繊維、接着剤、ポリウレタン、ポリカーボネートジオールの重要な前駆体であり、エポキシ……
高機能不織布の共同開発開始 三井化学、フルステム社と
三井化学は3月16日、フルステム社と幹細胞の高密度大量培養に向けた高機能不織布の共同開発を開始したと発表した。 フルステム社が開発した幹細胞高密度大量培養装置「Achieva―CS」は、幹細胞培養の足場材として不織布を用いることで幹細胞の大量培養を実現している。両社は、同社が培った高分子材料や不織……
クラレ 1千万円を寄付 ウクライナ関連の人道的支援
クラレは3月14日、ウクライナ情勢に関連する人道的支援のため、ポーランドのNGO「Polish Humanitarian Action(PAH)」に対して500万円、「国連難民高等弁務官事務所UNHCR」に対して500万円の寄付を行うと発表した。 ポーランドは、ウクライナから避難してきた多数の人……
住友ベークライトが開発 バイオマス原料の包装フィルム
住友ベークライトは、バイオマス原料を使用した多層フィルム・シート「スミライト」CELを新たにラインナップに加えた。同社では、40年以上にわたり食品用包装フィルム・シート事業を展開している。このほど開発したフィルムは、バイオマス原料を積層することにより包装材としての機能を損なわず、フィルム1kgあた……
賃上げ・一時金要求出揃う ゴム連合 22年春のとりくみ
2022年3月17日 16時
ゴム連合(石塚宏幸中央執行委員長)は3月15日、14日時点の22年春季生活改善のとりくみについて、労組側からの要求状況(3月14日現在の暫定値)を発表した。これまでに要求書を提出したのは51組合中49組合(2月末まで39組合、3月以降10組合、提出予定2組合)となった。 ゴム連合のまとめによると、平均賃上げ要……
GaN基板の大口径化成功 豊田合成、パワー半導体向け
2022年3月17日 15時
豊田合成は3月15日、大阪大学と共同で、窒化ガリウム(GaN)を用いた次世代パワー半導体(GaNパワー半導体)向けの基板の大口径化(直径の拡大)に成功したと発表した。 パワー半導体は、産業機器や車、家電などの電力制御に幅広く使われている。現在、社会全体でのカーボンニュートラル実現に向け、再生可能……
トラック物流への感謝企画始動 TOYO TIRE
TOYO TIREは3月15日、同日より、「すべてのトラック物流に携わる人へ感謝を伝えるプロジェクト」と題して、トラック物流の関係者にスポットライトを当てたムービーの制作および動画の募集をスタートすると発表した。 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため人流を抑制し、人々の行動が制限される最中でも……
カネカ、実用化技術加速 次世代型太陽電池開発で
カネカは3月16日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション基金事業/次世代型太陽電池の開発」の助成金交付決定を受け、高性能ペロブスカイト太陽電池の実用化技術開発を加速すると発表した。 ペロブスカイト太陽電池は、高変換効率と低製造コストとの両立が可能な次世代型太陽……
機能性化学品を値上げ ダウ・ケミカル 3月20日より
ダウ・ケミカル日本は3月16日、アミン類、グリコールエーテル、酸、アルコール、エステル類など、機能性化学品について、3月20日納入分より値上げすると発表した。 対象製品と値上げ幅は、エタノールアミン類が50円/kg、エチレンアミン類が50円/kg、イソプロパノールアミン類が30円/kg、アルキルアルカノ……
カネカ、生分解性ポリマー ファミマのスプーン使用拡大
カネカは3月16日、同社の「カネカ生分解性ポリマー グリーンプラネット」を用いたスプーンの採用エリアが、今年4月1日に施行される「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」に合わせ、3月15日よりファミリーマートの関東・東北地区約7300店に拡大し、グリーンプラネットを使用したスプーンを店舗が……
22年1月のMMA出荷 モノマー出荷は1万8104t
2022年3月17日 14時
石油化学工業協会がまとめた1月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8104tとなった。 内訳は、国内向けが9334t、輸出が8770tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
東部ゴム商組・ゴルフ大会 羽田調帯 長尾社長が初優勝
2022年3月17日 11時
東部工業用ゴム製品卸商業組合(塩谷信雄理事長)の親睦団体であるゴム商工会(新発田和敏会長=シバタ会長)の令和4年第1回ゴルフ大会(第241回)が3月16日、千葉県野田市の千葉カントリークラブ野田コースで開催された。 当日は春の穏やかな天気にも恵まれ総勢28名が参加。
22年1月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比4%減
日本プラスチック板協会がまとめた1月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1255tで前年同月比10%増、波板が282tで同18%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
22年1月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比3%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1月の生産は15万6703tで前年同月比10%減、出荷合計は16万4979tで同1%増となった。このうち、国内出荷は11万6063tで同3%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は6万2023tで同11%増となった。合成ゴムは
22年1月の主要石油化学製品生産 8品目増加、10品目減少
石油化学工業協会がまとめた1月の主要石油化学製品の生産実績によると、8品目が前年と比べ増加した。一方、10品目が
ニッタ、ソフマティックス ロボットハンド拡販を本格化
2022年3月16日 19時
ニッタがロボットハンド「SOFTmatics(ソフマティックス)」の拡販に向けた活動を本格化させている。ロボットハンドとは、ロボットアームの先端に取り付けるハンドのことで、人間の手の役割をする機構になる。 ロボットによる自動化については、産業分野を問わず用途の広がりが期待されている。特に、食品分……
22年1月のプラスチック製品輸入 数量は11.4%増
2022年3月16日 15時
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比11.4%増で
トヨックス 大口径サイズ追加 トヨトップーE100℃ホース
2022年3月16日 14時
トヨックス(富山県黒部市、中西誠社長)は、高温樹脂ペレット搬送用の耐熱・耐摩耗・静電気防止ホース「トヨトップーE100℃ホース」に大口径を2サイズ追加し3月1日より販売を開始した。今回追加するサイズは、内径63ミリと75ミリの大口径。これまでの内径32ミリ~50ミリの3種類に加えて全5サイズとなり、使用……
22年1月のプラスチック製品輸出 数量は前年比1%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比1%増で
22年1月のプラスチック原材料輸入 数量は16.5%増
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比16.5%増の22万8100tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同5.3%増で
22年1月のプラスチック原材料輸出 数量は25.2%減
2022年3月16日 13時
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比25.2%減の28万9301tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同33.2%減で
プライムポリマー人事 (4月1日付)
◇プライムポリマー (2022年4月1日付) 1.部⾧級の異動 ▽三井化学株式会社 大阪工場製造1部⾧ (三
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情64 ウクライナ・ロシア事情(前編) 加藤進一
2022年3月16日 11時
2022年2月下旬にロシアがウクライナに侵攻開始しました。3月13日には、首都キエフにロシア軍が迫っていました。 一方、ロシアに進出した企業の中にはロシアから撤退や事業の一時停止を決めた世界的な大会社もたくさんあります。 このロシアによるウクライナ侵攻はゴム、タイヤ業界にどんな影響が出てきている……
三洋化成、健康経営評価 ホワイト500に4年連続
三洋化成工業は3月14日、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2022(ホワイト500)」に、9日に認定されたと発表した。健康経営優良法人として、同社は4年連続での認定となる。 健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組……
コベストロ、35年の達成めざす 温室効果ガス排出実質ゼロ
コベストロは3月15日、スコープ1およびスコープ2について、2035年までに温室効果ガス排出実質ゼロを達成することを目標としていると発表した。この目標達成に向け、同社は2030年までに自社生産(スコープ1)と外部エネルギー源(スコープ2)からの温室効果ガス排出量を60%削減し、220万tにする計画を……
PTAの国内生産終了へ 三井化学、2023年8月予定
三井化学は3月15日、同社岩国大竹工場の高純度テレフタル酸(PTA)プラントを2023年8月(予定)に停止すると発表した。 同社は1958年に岩国大竹工場にてテレフタル酸製造を自社技術により工業化、精製工程追加と生産能力の向上を図りながら、最盛期には国内では75万t/年を製造、海外輸出も行ってきた……
セプトン、ハイブラー値上げ クラレ、4月1日出荷分より
クラレは3月15日、「セプトン」「ハイブラー」関連製品の価格を、2022年4月1日出荷分よりグローバルにて値上げすると発表した。 対象製品は、水添スチレン系エラストマーの「セプトン」「ハイブラー」とTUポリマーで、改定幅はプラス0・50USドル/kgとなる。 対象製品に関する主要原材料やユーティリ……
三菱ケミ、事業化検討開始 バイオエチレン・プロピレン
2022年3月16日 10時
三菱ケミカルは3月14日、同社および豊田通商が、バイオエタノールを原料とするエチレン、プロピレンおよびその誘導品の製造・販売を2025年度に開始することを目指し、事業化に向けた検討を開始したと発表した。 持続可能な循環型社会の実現に向けて、プラスチックのリユース・リサイクルに関するニーズが高まっ……
フッ素ゴム製品値上げ NOK、4月1日受注分より
2022年3月16日 8時
NOKはこのほど、Oリング、パッキン類を含むFKM(フッ素ゴム)製品、およびPTFE(フッ素樹脂)製品の国内正規代理店向けカタログ掲載価格について4月1日受注分より10%~20%の値上げすると発表した。昨年の下期に価格改定したが、フッ素材の世界的な供給不足により、急激なフッ素材ポリマーの高騰が続いて……
ランクセス、EPD発行 合成酸化鉄顔料メーカーで初
2022年3月15日 15時
ランクセスは3月11日、合成酸化鉄顔料メーカーとして初めて特定の製品群に対し認証された環境製品宣言(EPD)を発行することを発表した。 同社はEPDにより、製造する顔料の「原料調達から出荷まで」における環境影響に関する包括的な情報を提供できるようになる。これらの情報は、国際規格のISO14025……
CDPから最高評価「A」 ブリヂストン 3年連続で
ブリヂストンは3月11日、環境分野で権威のあるNGOのCDPが実施する「サプライヤー・エンゲージメント評価」において3年連続で最高評価「A」を獲得し、「CDP2021サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に認定されたと発表した。同社が「A」評価を獲得し、「サプライヤー・エンゲージメント・リーダ……
ニュル24時間参戦を発表 TOYO TIRE
TOYO TIREは3月11日、ドイツ・ニュルブルクリンクで2022年5月26日から29日にかけて開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」、および2022年3月26日に同サーキットで開幕する「NLS耐久シリーズ」に参戦すると発表した。 同社が欧州でのレース活動の中心として取り組む「ニュルブルク……
日本ミシュランが発表 22年のモータースポーツ活動
日本ミシュランタイヤは3月11日、2022年のモータースポーツ活動について発表した。「2022 AUTOBACS SUPER GT」では、GT500クラスでは#3 CRAFTSPORTS MOTUL Z (エントラント名「NDDP RACING」)および#23 MOTUL AUTECH Z(エントラ……
日本触媒、AMEDへ参画 次世代核酸医薬開発を目指す
日本触媒は3月14日、日本医療研究開発機構(AMED)の「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(RNA標的創薬技術開発)」の制度のもと実施される「革新的次世代核酸医薬(INGOT)」に係る研究開発について、研究開発代表者である東京医科歯科大学と再委託研究開発契約を締結したと発表した。 ……
PPの出荷量は7%減 2021年の四樹脂出荷実績
2022年3月15日 14時
経済産業省製造産業局素材産業課がまとめた2021年(1~12月)の四樹脂出荷実績によると、低密度ポリエチレンの出荷量合計は135万9067tで前年比3%減、高密度ポリエチレンは76万5376tで同5%減、ポリプロピレンは233万3661tで同7%減、ポリスチレン(GP・HI)は65万6252tで同5%……
横浜ゴム、平塚製造所 コンベヤベルト能力増強
2022年3月15日 13時
横浜ゴムは3月14日、工業資材事業強化の一環として、平塚製造所(神奈川県平塚市)のコンベヤベルトの生産能力を増強すると発表した。生産能力の増強は段階的に実施する予定で、今回の投資額は約16億円。耐摩耗性、耐熱性、耐油性、難燃性、省電力性など使用用途に応じた多様な帆布ベルトの生産ラインを増設し、現在の……
技術セミナーのご案内
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日