メールマガジン
25年7月のABS樹脂総出荷 総出荷は1・0%増
2025年8月25日 12時
日本ABS樹脂工業会がまとめた7月のABS樹脂の総出荷は、2万2751tで前年同月比1・0%増となった。 国内用は1万6809tで1・0%減、輸出用は5942tで同8・0%増だった。 内訳は、耐候用が5611tで同2・0%増、車両用が7354tで4・0%減、
25年7月の発泡スチレンシート出荷 合計は8850t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、7月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8850tで前年同月比0・2%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4170tで同1・7%減、弁当容器などの一般反は2120tで同1・9%減となった。 ラミネート素……
ブリヂストン組織・人事 (8月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (8月1日付) ▽日本セグメント 財務会計・基盤構築部門の下に日本セグメント 財務戦略・基盤構築部を新設する。 〈人事異動〉 ▽G財務戦略部門長(G財務戦略部門長兼G連結
クラレ人事 (8月1日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (8月1日付) ▽ビニルアセテートフィルムカンパニー生産技術
ブリヂストン人事 (8月16日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (8月16
25年6月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は150億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた6月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1015台、輸出金額の合計は150億1391万7000円だった。その内、射出成形機は102億4755万4000円となった。 一方、輸入台数の合計は66台、輸入金額の合計は
生産量は10万1311kg 1~6月のゴムライニング生産
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、25年1~6月のゴムライニングの生産量は10万1311kgで前年同期比10・9%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が3万8048kg
25年6月のゴム製品輸出実績 合計は0・3%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた6月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は1044億5800万円で前年同月比0・3%増となった。 自動車タイヤ・チューブは693億500万円で同0・2%増、ゴムベルトは
25年6月のゴム製品輸入実績 合計は21・2%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた6月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は569億3400万円で前年同月比21・2%増となった。 自動車タイヤ・チューブは186億2100万円で同36・6%増、履物類計は127億600万円で同46・3%増、ゴムベルトは12億2800万円で同8・5%減、……
タイヤ輸出は1・4%増 1~6月のゴム製品輸出入
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出入実績によると、1~6月の輸出金額は合計で5890億4700万円で前年比1・4%増となった。 品目別に見ると、1~6月の自動車タイヤ・チューブは3902億5200万円で同1・4%増、ゴムベルトは231億5800万円で同2・8%減、ゴムホ……
豊田合成がIRエキスポに出展 機関投資家へミニ説明会など実施
2025年8月25日 11時
豊田合成は8月21日、9月5日から2日間、名古屋市の吹上ホールで開催されるIRイベント「名証IR EXPO 2025」に出展すると発表した。 投資家と上場企業が直接交流できる機会である同イベントを通じて、個人投資家に同社への理解をより深めてもらうため、同社ブースでは事業内容や業績を説明するミニ説……
旭化成、約160億円を投資 感光性絶縁材料「パイメル」を能増
旭化成は8月22日、感光性絶縁材料「パイメル」の将来的な需要拡大への対応を目的として、生産能力増強の設備投資を決定したと発表した。 近年、先端半導体の高度化・高集積化に伴い、半導体保護膜・層間絶縁膜市場は持続的な成長を遂げている。こうした市場において同社の「パイメル」は、長年にわたり培ってきた技……
三井化学、奈財閥企業らとMOU締結 アフリカ諸国との包括的連携目指す
三井化学は8月21日、ナイジェリア最大手の財閥企業Dangote、およびコンサルティング会社AAIC Holdings Pteと、2025年8月20日、包括的連携に向けた検討を目的としたMemorandum of Understanding(以下「MOU」)を締結したことを発表した。 Dangot……
三井化学、バイオAdBlueが採用 化学製品輸送用タンクローリーに
三井化学と山九は8月21日、山九が運行する化学製品輸送用タンクローリー車の一部に、三井化学が製造・販売するマスバランス方式による「バイオAdBlue」を採用し、2025年6月より使用を開始したことを発表した。 「AdBlue」とは、ディーゼルエンジンに搭載される尿素SCRシステム(選択還元触媒方……
三井化学とNSSOLが協業開始 サプライチェーンの最適化向け
2025年8月22日 11時
三井化学と日鉄ソリューションズ(以下、NSSOL)は8月21日、サプライチェーン領域における業務効率化および意思決定の高度化に向けて協業を開始したと発表した。 同協業では、NSSOLが有する高度な数理最適化技術および業務設計力と、三井化学の製造・物流現場に根差した知見を融合させることで、実行可能性の高……
ミシュランがノミネートホテル発表 香川県直島町のベネッセハウスが選出
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランは8月20日、8月13日にミシュランアーキテクチャ&デザインアワードのノミネートホテル5軒を公開したことを発表した。このアワードは、印象的な建築とインテリアで、滞在を豊かなものにする宿泊施設に授与される。 ミシュランガイドホテルセレクション、第1……
積水化成品、キンコーズと協働 生分解性発泡体の市場展開など開始
積水化成品工業は8月20日、キンコーズ・ジャパンと生分解性発泡体「RETONA FOAM BIO」の市場展開および2次利用を含む資源循環スキームの構築を開始したことを発表した。 同社グループは、持続可能社会の実現に向けて、2030年までに使用原料の50%をリサイクル原料および生分解性・バイオマス由……
住友化学、千葉工場でパイロット設備稼働 エタノールから直接プロピレン製造
住友化学は8月20日、エタノールからプロピレンを直接製造する新規プロセスのパイロット設備を千葉工場袖ケ浦地区に新設し、稼働を開始したことを発表した。本プロセスは、石油化学産業の原料転換に大きく貢献しうる技術として、NEDOのグリーンイノベーション(GI)基金事業の助成を受けているものであり、同社は……
積水化学、Velocysと提携締結 eーSAFの製造技術構築に向け
積水化学工業と米国Velocysは8月21日、CO2を原料とした合成燃料(eーSAF:electroーSustainable Aviation Fuel)の製造技術構築に向けた戦略的提携のため、基本合意書(MoU)を締結したことを発表した。積水化学のCO2→COケミカルルーピング技術と、Veloc……
横浜ゴム、ジオランダー装着車が優勝 アジアクロスカントリーラリー
横浜ゴムは8月20日、同社のSUV・ピックアップトラック用マッドテレーンタイヤ「ジオランダー・エムティー・ジーゼロゼロサン」装着車が8月8~16日にタイで開催されたアジア最大のクロスカントリーラリー「アジアクロスカントリーラリー2025」で総合優勝を果たしたことを発表した。「GEOLANDAR M/……
TOYO TIREがサポート ラリー北海道参戦チーム
TOYO TIREは8月20日、9月5日~7日、北海道帯広市を拠点に開催される「XCRスプリントカップ北海道」の第4戦「ラリー北海道」へ参戦する12チームに、同社製ピックアップトラック/SUV用タイヤ「OPEN COUNTRY」シリーズを供給し、同レースでの活躍をサポートすることを発表した。 「X……
東洋紡エムシーが豊田合成と契約締結 ブルーファルコンを支援
東洋紡エムシーは8月21日、豊田合成と、豊田合成が所有する男子ハンドボールチーム「豊田合成ブルーファルコン名古屋」に係るプラチナパートナー契約を締結したと発表した。 ブルーファルコンは、国内最高峰のハンドボールリーグであるリーグH(エイチ)に所属。2021年からリーグ5連覇を果たし、また日本選手……
旭化成が継続採用 ESG指数構成銘柄
旭化成は8月20日、「FTSE4Good Index Series」、「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」に構成銘柄として継続採用されたと発表した。 これらの指数は、ロンドン証券取引所グルー……
住友理工が起動式を実施 小牧製作所の化工品新工場
2025年8月22日 10時
住友理工は8月20日、8月19日に愛知県小牧市の小牧製作所にて、化工品新工場の起動式を実施したと発表した。 同工場は経営ビジョン「2029年住友理工グループVision(2029V)」の実現に向け、小牧製作所全体の刷新プロジェクトの一環として建設され、働きがいのある職場環境の実現を目指している。 ……
横浜ゴムが基本方針策定 カスハラ対応で従業員の人権尊重
横浜ゴムは8月20日、2025年7月に、「横浜ゴムグループカスタマーハラスメントに対する方針」を策定したと発表した。 同方針ではカスタマーハラスメントに対する同社グループの基本方針や定義、対応姿勢を定めるとともに、現在実施している取り組みなどをまとめている。 同社はあらゆるハラスメントを許容しな……
25年6月の自動車タイヤ 国内生産は1・2%増
2025年8月21日 15時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた6月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1065万1000本で前年同月比1・2%増、国内出荷は691万本で同1・9%増、輸出出荷は350万7000本で同0・9%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が86万1000本……
1~6月のカー黒生産実績 生産は3・9%減、出荷は1・3%減
カーボンブラック協会がまとめた1~6月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は25万7230tで前年同期比1・3%減となった。内訳は、ゴム用が24万3403tで同1・2%減、非ゴム用・その他は1万3827tで同3・3%減。また、生産量は全体で25万7484tで同3・9%減となった。 ゴム用の国……
25年6月のカーボンブラック 出荷量は0・5%増
2025年8月21日 13時
カーボンブラック協会がまとめた6月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万4507tで前年同月比0・5%増となった。 出荷内容は、ゴム用が4万2100tで同0・4%増、非ゴム用その他が2407tで同2・0%増。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万2936tで同0・8%増、一般ゴム向……
【社告】9月4日「導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術」セミナーを開催します
ゴムタイムス社は9月4日、「導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術」をテーマにWEB限定セミナーを開催します。 導電性カーボンブラックの構造や特徴を十分理解し、目的とする用途に応じて開発していくことが、特徴ある技術や製品を生み出すポイントとなります。本セミナーでは、まず、導電性カ……
25年6月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内合計は1・1%減
2025年8月21日 12時
発泡スチロール協会のまとめによると、6月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内合計)は8121tで前年比1・1%減と
ランクセスが創立20周年 「日本は戦略的に重要な市場」
2025年8月21日 8時
ドイツの特殊化学品メーカーランクセスは8月19日に東京都千代田区で創立20周年記念イベントを開催し、来日したランクセスAG経営委員会メンバーのフーベルト・フィンク氏が日本市場と第2四半期業績等について説明をした。 同社は2005年1月に独バイエルグループから分離・独立し、ドイツ証券取引所に上場、そ……
住友化学らが実証試験に着手 膜分離法によるCO2回収へ
2025年8月20日 15時
住友化学とJFEエンジニアリングは8月19日、新エネルギー・産業技術総合開発機構から受託している「グリーンイノベーション基金事業/CO2の分離回収等技術開発」において、独自の膜技術を用いたCO2分離回収の実証試験を共同で行うことにしたと発表した。 実証試験は、川崎市環境局が管理・運営するごみ焼却……
三井化学が経営判断システム稼働 製品別にROIC分析など可視化
三井化学は8月19日、長期経営計画「VISION 2030」基本戦略の1つである「DXを通じた企業変革」の中のデジタルによる経営判断高度化システム基盤の第一フェーズが稼働したと発表した。 第一フェーズの稼働では、財務・非財務データを活用した統合ダッシュボードにより、ROIC分析、環境指標であるG……
豊田合成がReーSのバッグ販売 大丸東京店の明日見世に初出品
2025年8月20日 14時
豊田合成は8月18日、同社のオリジナルエシカルブランド「ReーS」が、関東圏での認知拡大のため、8月20日~11月11日まで東京駅に隣接する大丸東京店9階の複合型体験ストア「明日見世」に初出品すると発表した。 「明日見世」は、大丸松坂屋百貨店が毎シーズン、300以上のブランドから厳選したアイテムを展示……
クラレが耐熱性ポリアミド樹脂値上げ 9月1日出荷分より
クラレは8月18日、耐熱性ポリアミド樹脂〈ジェネスタ〉押出用全銘柄について、2025年9月1日出荷分より、国内外向け価格を改定することを決定したと発表した。改定幅は国内向けが1kgあたりプラス200円、海外向けは1kgあたりプラス1・50米ドルとなる。 対象製品に関する主要原材料や物流費用、人件費……
合成樹脂関連の売上は増加 大阪ソーダの4~6月期
2025年8月20日 13時
大阪ソーダの2026年第1四半期決算は、売上高が242億8400万円で前年同期比0・7%増、営業利益は39億3900万円で同19・0%増、経常利益は44億4600万円で同9・4%増、当期純利益は30億4700万円で同9・4%増となった。 セグメント別で見ると、基礎化学品の売上高は96億400万円で同6・……
調整後営業利益は3%増 ブリヂストンの1~6月期
2025年8月20日 12時
ブリヂストンは8月8日、オンラインで石橋秀一代表執行役グローバルCEOや菱沼直樹グローバルCFOらが出席し、25年12月期第2四半期決算説明会を開催した。 25年12月期第2四半期の売上収益は2兆1164億3700万円で前年同期比2・8%減、調整後営業利益は2346億6400万円で同2・4%増、営業利……
産業用資材は増収増益に 藤倉コンポジット4~6月期
2025年8月20日 11時
藤倉コンポジットの26年3月期第1四半期決算は、売上高が103億6500万円で前年同期比10・9%増、営業利益は15億700万円で同61・4%増、経常利益は16億6300万円で同38・8%増、四半期純利益は12億2600万円で同14・9%増となった。 セグメント別にみると、産業用資材の売上高は57億7700万円……
ゴム事業は減収減益 昭和HDの4~6月期
昭和ホールディングスの26年3月期第1四半期決算は、売上高は22億1600万円で前年同期比2・8%減、営業損失は300万円(前年同期は5300万円の営業利益)、経常損失は7600万円(前年同期は1億500万円の経営利益)、四半期純損益は2100万円(前年同期は3900万円の利益)となった。 セグメ……
住友ゴム、筑波大と実装段階 プレーに着目した人工芝の開発を開始
住友ゴム工業は8月18日、筑波大学体育系小井土正亮准教授との共同研究に基づき、サッカー選手のプレーに着目して性能を追求した新たなロングパイル人工芝の開発を開始したことを発表した。「サッカープレーヤーが良いと感じる人工芝のプレー性能の明確化」と題した共同研究の結果については、本年3月に開催された日本……
日本と北米、アジアは減収減益 ニチリンの1~6月期
2025年8月20日 10時
ニチリンの25年12月期第2四半期決算は、売上高は357億3200万円で前年同期比1・5%減、営業利益は49億1700万円で同0・7%増、経常利益は43億2700万円で同29・3%減、四半期純利益は30億1700万円で同21・2%減となった。 地域別では、日本の売上高が171億3300万円(前年同期は171……
週刊ゴム株ランキング 横浜ゴム首位、業績好調を材料視(8/12~8/15)
2025年8月20日 9時
8月12~15日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で22社が上昇、7社が下落した。8月15日のゴム平均は、前週末比89円7銭高の2384円7銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が横浜ゴムで同22・68%高、2位が藤倉コンポジットの同11・17%高、3位がTOYO T……
25年総需要は0・5%減と予測 カーボンブラック年央需要見直し
2025年8月19日 15時
カーボンブラック協会は8月18日、25年のカーボンブラック需要の年央見通しを発表した。日本自動車タイヤ協会と
売上・事業利益は過去最高に 横浜ゴムの1~6月期
横浜ゴムは8月12日、決算説明会を開催し、山石昌孝代表取締役会長兼CEOらが25年12月期第2四半期決算と25年12月期通期業績予想を説明した。25年12月期第2四半期の売上収益は5792億100万円で前年同期比10・3%増、事業利益は621億1900万円で同13・8%増、純利益は355億3500万円で同23・7……
射出成形機需要低調で日本は減収 日精樹脂工業の4~6月期
日精樹脂工業の26年3月期第1四半期連結決算は、売上高が98億9000万円で前年同期比1・5%増、営業損失は1億3600万円(前年同期は9300万円の利益)、経常利益は3億4700万円で同29・2%増、四半期純利益は2億900万円(前年同期は4300万円の損失)となった。 製品別の売上高は、射出成形……
日本は増収・損失幅縮小 ナンシンの4~6月期
2025年8月19日 14時
ナンシンの26年3月期第1四半期連結決算は、売上高が23億800万円で前年同期比5・5%増、営業損失は600万円(前年同期は1億800万円の損失)、経常利益は2700万円(前年同期は1億1000万円の損失)、四半期当期純利益は1600万円(前年同期は9700万円の損失)となった。 セグメント別にみ……
カーボンブラック事業は減収減益 東海カーボンの1~6月期
東海カーボンの25年12月期第2四半期連結決算は、売上高が1580億7600万円で前年同期比7・5%減、営業利益は139億5600万円で同65・7%増、経常利益は138億7400万円で同31・9%増、四半期純利益は85億3800万円で同133・2%増となった。 カーボンブラック事業の売上高は755億71……
マテリアルソリューションは減収減益 カネカの4~6月期
カネカの26年3月期第1四半期決算は、売上高は1986億8200万円で前年同期比0・2%増、営業利益は81億6100万円で同20・6%減、経常利益は60億3800万円で同40・5%減、四半期純利益は42億6100万円で同39・4%減となった。 マテリアルソリューションユニットの売上高は823億7400万円で……
クロロプレンゴム需要は低調 デンカの4~6月期
2025年8月19日 13時
デンカの26年3月期第1四半期連結決算は、売上高が940億6700万円で前年同期比1・2%減、営業利益は23億200万円で同51・2%減、経常利益は16億7100万円で同53・7%減、四半期純利益は50億100万円で同122・2%増となった。 セグメントのうち、エラストマー・インフラソリューション部門売上……
工業用、医療衛生用とも増収増益 朝日ラバーの4~6月期
朝日ラバーの2026年3月期第1四半期連結決算は、売上高が19億2300万円で前年同期比4・6%増、営業利益は4500万円で同250・3%増、経常利益は4600万円で同223・9%増、四半期純利益は3100万円で同602・2%増となった。 セグメント別では、工業用ゴム事業の売上高は14億7200万……
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ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日