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22年3月のABS樹脂総出荷 総出荷は12%減
2022年6月6日 15時
日本ABS樹脂工業会がまとめた3月のABS樹脂の総出荷は、2万8523tで前年同月比12%減となった。 国内用は1万9681tで6%減、輸出用は8842tで同24%減だった。 内訳は、耐候用が4665tで同2%減、車両用が8121tで10%減、
SUV向けA/Tタイヤ発売 TOYO TIRE
2022年6月6日 13時
TOYO TIREは6月3日、SUV用タイヤブランド「オープンカントリー」シリーズにおいて、オールテレーンタイヤ「オープンカントリーA/TⅢ」を7月より国内市場で順次発売すると発表した。 SUVは国内で依然として人気が高く、同カテゴリの新車販売台数は増加を続けている。使い勝手の良さが評価され、日……
ARNC技術で契約締結 旭化成エレクトロニクス
旭化成エレクトロニクスは5月31日、イスラエルのSilentium(サイレンチウム)と、Silentiumが保有するアクティブロードノイズキャンセル(ARNC)に関するソフトウェア技術について、全世界での通常実施権を取得するライセンス契約を締結したと発表した。 ARNCとは、自動車の車室内におい……
帝人、JCIの声明に賛同 気候変動対策の推進求める
帝人は6月3日、気候変動イニシアティブ(JCI)が発信した、現在のエネルギー危機の状況下でも気候変動対策を強化し、再生可能エネルギーの導入を推進することを日本政府に求める声明に賛同したと発表した。 現在、ウクライナ危機に伴う原油や天然ガス価格の高騰などによって、エネルギーの供給が世界的に不安定……
住友化学、御代島エリアを対象 環境省認定の実証事業に参画
住友化学は6月1日、愛媛工場(愛媛県新居浜市)内にある御代島エリアを対象として、環境省が実施する「自然共生サイト(仮称)」認定の実証事業に参画すると発表した。同社は、今年3月に公表した2022~2024年度中期経営計画において、カーボンニュートラルや生態系保全などの社会課題に対する広義のグリーン……
バンドー化学が無料ウェビナー 食品搬送ベルトの最新事情
バンドー化学は6月3日、ウェビナー「食品工場のお困りごとをスッキリ解決!~最新の搬送ベルトにアップグレードしませんか?~」を28日に開催すると発表した。Web会議ツール「Zoom」を利用したオンラインセミナーで、開催時間は15時~16時。登壇者は同社産業資材事業部技術部の佐藤昭光氏。定員は500名で参……
バンドー化学が無料ウェビナー 歯付プーリ加工の豆知識
バンドー化学は6月3日、ウェビナー「知って得する!歯付プーリ加工・追加工の豆知識」を22日に開催すると発表した。Web会議ツール「Zoom」を利用したオンラインセミナーで、開催時間は15時~16時の予定。登壇者はバンドー・I・C・S販売促進部の八嶋哲夫氏で、定員は500名、参加費無料(事前登録制)とな……
合成ゴム特集 UBE タイヤ用途で需要が堅調推移 環境貢献型の製品開発進める
2022年6月6日 12時
22年度から宇部興産から社名変更したUBEの合成ゴム事業を承継したUBEエラストマー(横尾尚昭社長)。 同社はゴムの代表品種の一つであるポリブタジエン(BR)の中でもコバルト触媒で重合されるハイシスBR「UBEPOL」を製造・販売。合成ゴム(BR)に関わる研究開発・製造・販売を含む合成ゴム事業を……
合成ゴム特集 大阪ソーダ ラクレスターはシェア拡大へ 超高耐熱グレード上市目指す
2022年6月6日 10時
大阪ソーダの機能材事業部は世界トップシェアを誇るエピクロルヒンドリンゴム「エピクロマー」、新規事業として注力するアクリルゴム「ラクレスター」といった特殊合成ゴムを取り扱う。このほか、低燃費タイヤの性能向上に寄与するシランカップリング剤「カブラス」や合成樹脂のダップ樹脂、ノンフタレート型アリル樹脂な……
ニュースの焦点 22年3月期の営業利益ランキング
主要上場ゴム企業の22年3月期連結決算の営業利益をランキングした。なおJSRは今回より対象から除外している。21社のうち、増益企業は13社。一方、減益企業が8社となり、そのうち営業損失は2社となった。上位10社で増益
取材メモ JATMA東前会長退任の挨拶
2022年6月5日 22時
「コロナウイルス対策に苦心しながらも、数々の課題の解決に向け、一歩一歩着実に歩みを進めてきた」とJATMA会長在任の2年間を振り返る
サーモシートなどを値上げ デンカ、6月21日納入分より
2022年6月4日 9時
デンカは6月3日、「デンカサーモシートBOPS」と「食品包材用スチレン系シート」について、を6月21日納入分より価格改定すると発表した。価格改定幅はデンカサーモシートBOPSが49円/㎏以上、食品包材用スチレン系シートが46円/㎏ 以上としている。 国産ナフサ価格及び各種原材料価格は上昇を続けており、ユーテ……
ISCCPLUS認証を取得 プライムポリマー、PEなど
プライムポリマーは6月2日、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCCPLUS認証を新たに取得したことを発表した。 今回ISCCPLUS認証を取得した製品はポリエチレンのエボリュー、エボリューH、ウルトゼックス、ネオゼックス、ハイゼックスで、既に取得済みのポリプロピレンのプライムポリ……
生産量は6万9615kg 1~3月のゴムライニング
2022年6月3日 11時
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、21年1~3月のゴムライニングの生産量は6万9615kgで前年同期比12.6%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が3万2838kg
スバル「ソルテラ」に納入開始 横浜ゴムのアドバンV61
2022年6月3日 10時
横浜ゴムは6月2日、SUBARUが2022年年央までに日本、米国・カナダ、欧州、中国などに導入を開始する新型BEV「SOLTERRA(ソルテラ)」の新車装着(OE)用タイヤとして、「アドバンV61」の納入を開始したと発表した。装着サイズは235・60R18 103H。 「アドバンV61」は、安定した操……
住友ゴム、ニュル24時間参戦 総合9位で完走
住友ゴム工業は6月1日、同社グループのファルケンタイヤヨーロッパが、5月26日から29日にドイツで開催された世界最大級のツーリングカーレース「ニュルブルクリンク24時間レース」にファルケンモータースポーツチームとして参戦し、「Porsche 911 GT3R」33号車が総合9位で完走したと発表した。参戦……
三井化学、新たに取得 ISCC PLUS認証
三井化学は6月2日、同社及びその関係会社が、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証を新たに取得したと発表した。 今回新たにISCC PLUS認証が利用可能になる製品は、三井化学のエラストマー「タフマー」、EPT「三井EPT」、α―メチルスチレン、1―ヘキセン、p―DIP……
リケンテクノス 深⾕市に寄贈 ⾷品⽤ラップ900本
リケンテクノスは6月1日、同社が製造している⾷品⽤ラップ「リケンラップたっぷり100m」900本を埼⽟県深⾕市に寄贈したと発表した。 埼⽟県深⾕市には同社の基幹⼯場があり、地元地域への⽇頃からの感謝の気持ちと役に⽴ちたいという思いから、⾃然災害に備える防災⽤アイテムとして、同社は同製品を寄贈し……
バーチャル環境展示会を開催 豊田合成、世界の動向など掲載
豊田合成は6月1日、環境保全に関する課題、目標や取り組み事例などを社内で共有する「バーチャル環境展示会」を同日より開始したと発表した。開催期間は6月30日まで。 同社は、カーボンニュートラル社会の実現に寄与するため、2050年までに「CO2排出量をゼロ化」する目標を掲げるなど、全社をあげて取り組……
8万円台に急上昇 4月の輸入ナフサ価格
2022年6月3日 9時
財務省が5月末に発表した22年4月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は8万3985円/kl(以下同)で前月比1万6191円と上昇した。 輸入ナフサ価格の推移は、昨年7月は
プラス・テクが値上げ 各種ホース7月1日出荷分から
プラス・テクは6月1日、同社取扱い全製品(各種ホース)について7月1日出荷分より製品価格改定を実施すると発表した。価格改定幅は現行価格の25%以上としており、詳細等については、別途個別に見積りするとしている。 同社は21年に原油・ナフサ価格等の急激な高騰を背景に、製品価格の改定を実施した。ただ、そ……
ジェネスタを値上げ クラレ、6月15日出荷分より
クラレは6月1日、耐熱性ポリアミド樹脂(ジェネスタ)について、6月15日出荷分より国外内向け価格を改定すると発表した。対象製品はフィラー強化銘柄とガラス繊維強化ハロゲン難燃銘柄とガラス繊維強化ノンハロゲン難燃銘柄で、改定幅はフィラー強化銘柄の国内向けが+30円/㎏、海外向けが0・30US$/㎏、ガラス……
22年3月の主要石油化学製品生産 1品目増加、17品目減少
2022年6月2日 17時
石油化学工業協会がまとめた3月の主要石油化学製品の生産実績によると、1品目が前年と比べ増加した。一方、17品目が
22年4月のPPフィルム出荷 OPPは2%増、CPPは5%増
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、4月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は2万1013tで前年同月比2%増となった。国内出荷は2万782tで2.9%増となった。内訳は、食品用が1万6551tで同3.7%増、繊維・雑貨用が2785tで同0.8%減、工業用・その他が1446tで同1.1%増とな……
22年3月のPPフィルム出荷 OPPは1.5%増、CPPは2.7%増
2022年6月2日 16時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、3月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は2万1365tで前年同月比1.5%増となった。国内出荷は2万1032tで1.9%増となった。内訳は、食品用が1万7015tで同4.3%増、繊維・雑貨用が2669tで同8.2%減、工業用・その他が1348tで同4.7%減……
22年3月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比11%減
日本プラスチック板協会がまとめた3月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1462tで前年同月比6%増、波板が535tで同3%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
新たな難燃性PPA提供開始 BASF、優れた電気的RTI
2022年6月2日 13時
BASFは5月31日、高い熱安定性と優れた電気絶縁性、低吸水性を兼ね備えた様々な難燃グレードを、ポリフタルアミド(PPA)のポートフォリオに加えたと発表した。 これらのグレードは、EN50642「欧州の環境規格」に準拠したハロゲンフリーでありながら、140℃以上の高い電気的RTI(相対温度指数)を……
RF1でLIMEX採用 ロック・フィールド 6月より
ロック・フィールドは6月1日、自社が運営するRF1をはじめとする惣菜店で使用する持ち帰り用の容器に、TBMが開発・製造・販売する石灰石を主原料とした素材「LIMEX(ライメックス)」を採用したと発表した。同社は6月の環境月間に合わせて、今月より順次使用を開始する。 従来のプラスチック容器からL……
エチレンアミンを値上げ 東ソー、7月より50%以上
東ソーは6月1日、エチレンアミンについて、7月1日納入分より現行価格から+50%以上の価格改定を実施すると発表した。対象製品はエチレンアミン全品種。 エチレンアミンの世界需要は、アジアを中心に堅調に伸長しており、一部では供給不足が懸念される状況となっている。一方、主要原燃料の価格は大幅な上昇を継……
日本ゴム協会賞を受賞 横浜ゴムの日座氏、新家氏
横浜ゴムは6月1日、同社の技術者2名がサステナブル資源を用いたゴム材料の研究開発において、日本ゴム協会の「第34回日本ゴム協会賞」を受賞したと発表した。受賞式は5月30日に日本ゴム協会で開催された。なお、同研究開発は産業技術総合研究所(産総研)との共同研究であり、同研究所の2名も受賞している。 「……
横浜ゴム、キャンペーン実施 タイヤ購入者に豪華賞品あたる
横浜ゴムは6月1日、ヨコハマクラブネットワークにて「ありがとうを伝えよう『Special Thanksキャンペーン』」を実施すると発表した。対象期間は同日から7月31日まで。ヨコハマクラブネットワークは、自系列タイヤショップ「タイヤガーデン」「グランドスラム」のほか横浜ゴムとパートナーシップ契約を……
日本ゼオン組織・人事 (6月1日付)
2022年6月2日 12時
◇日本ゼオン 〈機構改革〉 (6月1日付) ▽生産部を総合生産
ブリヂストン人事 (6月1日付)
◇ブリヂストン 〈人事異動〉 (6月1日付) ▽日本直需タイヤ営業統括部門長(日本直需タイヤ営業統括部門長兼タイヤ直需第1部長)武田秀幸
川口化学工業人事 (6月1日付)
◇川口化学工業 〈取締役人事〉 (6月1日付) ▽取締役生産・業務担当(取締役
TOYO TIRE組織・人事 (6月1日付、7月1日付)
◇TOYO TIRE 〈組織改正〉 (6月1日付) 「技術統括部門(統括部門間の組織移管)」 ▽先行/基盤技術と生産技術との連動性強化・開発力向上を進めることを目的として、生産統括部門管下のエンジニアリング本部を技術統括部門に移管する。 「販売統括部門(部の新設)」 ▽国内市場向け販売事業再構築の一環と……
新会長に清水隆史氏 日本ゴム工業会が幹事会
2022年6月2日 10時
日本ゴム工業会は5月27日、東京千代田の経団連会館で第26回幹事会を開催した。 幹事会前に開催された理事会で任期満了に伴う会長、副会長並びに常勤役員の選任が行われ、清水隆史氏(TOYO TIRE社長&CEO)が会長に、副会長には西井英正氏(弘進ゴム社長)、山石昌孝氏(横浜ゴム社長)が就任し、東正浩……
つめかえパック回収量など報告 神戸市主催のリサイクル活動
2022年6月2日 9時
神戸市と小売・日用品メーカー・リサイクラーがつくる「神戸プラスチックネクスト つめかえパックリサイクルプロジェクトチーム」は5月30日、2021年10月1日より行っている神戸市内の75店舗に回収ボックスを設置して、つめかえパックの分別回収を実施する「神戸プラスチックネクスト~みんなでつなげよう。つめか……
22年3月のカセイソーダ出荷 総出荷は11.7%増
2022年6月1日 16時
日本ソーダ工業会がまとめた3月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は38万971tで前年同月比11.7%増となった。 国内需要は28万2735tで同6%増となった。 内訳を見ると、自家消費が8万3025tで同6.7%増、販売が
22年4月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比8%減
2022年6月1日 15時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の4月の生産は11万7086tで前年同月比27%減、出荷合計は12万3488tで同26%減となった。このうち、国内出荷は11万1936tで同8%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万6220tで同11%減となった。合成ゴムは
22年3月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比10%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の3月の生産は11万5992tで前年同月比20%減、出荷合計は13万5613tで同18%減となった。このうち、国内出荷は10万6061tで同10%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万312tで同7%減となった。合成ゴムは
22年4月のPS生産出荷状況 出荷は5万8286tで5%減
2022年6月1日 13時
日本スチレン工業会のまとめによると、4月のポリスチレン(PS)生産は5万8035tで前年同月比8%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万8286tで前年同月比5%減となった。うち、国内出荷は5万2416tで同1%減となった。 用途別では、包装用は2万4693tで同3%増。雑貨・産業用は7007tで同8……
フッ素樹脂にも強固に接着可能 積水化学、粘着テープ開発
積水化学工業は5月31日、同社の高機能プラスチックスカンパニーが、バイオミメティクスを活用した独自の接着化合物の設計と合成に成功し、一般的に接着し難いといわれるフッ素樹脂に接着可能な粘着テープを開発したと発表した。同社は、フッ素樹脂に限らず、オレフィンなどの難接着材料にも幅広く接着できるという特性……
22年3月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は52万2114t
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が50万1905tで前年比1.4%減、出荷数量が52万2114tで同1.5%減、出荷金額が3980億9034万2000円で同0.8%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が21万3599tで同0.3%減、出荷数量が21万9981tで同0.2%減、出荷金……
日本触媒、合弁会社設立へ LiFSI量産設備稼働目指す
日本触媒は5月31日、同社とArkema(アルケマ)は、車載電池の主要原料である高純度LiFSI(リチウムビス(フルオロスルホニル)イミド)の製造設備を欧州に建設するため、事業化調査を開始し合弁会社設立を目指すと発表した。 高純度かつ高性能なリチウムイオン電池用電解質LiFSIは車載電池の主要原……
ファインカーボン製品値上げ 東海カーボン、7月より10%
東海カーボンは5月30日、ファインカーボン製品の販売価格に関して、2022年7月より10%の値上げを実施すると発表した。対象製品は、全てのファインカーボン製品(同社グループ会社のファインカーボン製品を含む)。 輸送費、原料・燃料費等の製造費用が大幅に上昇していることに加え、同社では拡大する需要に応……
22年3月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は6.5%増
経済産業省がまとめた3月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が63万9857tで前年比8.8%減、出荷数量が53万9628tで同10%減、出荷金額が1401億3905万6000円で同6.5%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万4709tで同6.9%減、出荷数量が17万2669tで同11.2%減、出荷……
東北3県の魅力を発信 TOYO TIRE
TOYO TIREは5月30日、同社の生産および営業拠点が所在する宮城県を中心に、地域コミュニケーション活動の一環として、東北3県(宮城県、岩手県、福島県)の美しい景色の魅力を発信し、クルマを使った観光やドライブを促進する企画「TOYO TIRES presents BEAUTIFUL VIEW ……
スチレンモノマー値上げ デンカ、7月1日納入分より
デンカは5月31日、スチレンモノマーについて、7月1日納入分より+6円/kg価格改定すると発表した。 昨今、スチレンモノマーの安定的な製造、供給を継続するための設備等維持に関わるコスト、オペレーションコスト、その他のコストが著しく上昇している。同社は継続してコスト削減に努めているが、自助努力で吸……
22年3月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は46万571t
2022年6月1日 12時
経済産業省がまとめた3月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は46万571tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が20万2978tで全体の
22年4月のホースアセンブリ 合計金額は4%減
2022年6月1日 11時
日本ホース金具工業会がまとめた4月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は53億5300万円で前年同月比4%減となった。 産業用ゴムホース販売は41億5300万円で同4%減、自動車用ゴムホース販売は
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
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ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
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ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
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国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
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弾性樹脂の基礎科学と加工特性
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
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系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
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シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
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表面処理の基礎的考え方とその評価法
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プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
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脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
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ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
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プラスチックの破壊メカニズム
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カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
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プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
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熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
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ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
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ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日