メールマガジン
ENGLISH
20年10月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は50万1890t
2020年12月24日 14時
経済産業省がまとめた10月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が49万565tで前年比0・9%減、出荷数量が50万1890tで同1・4%減、出荷金額が3716億315万8000円で同2・4%増となった。 生産の約4割を占めるフィルムとシートの合計は、生産が20万8602tで同2・9%減、出荷数量が21万……
20年10月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は46万435t
経済産業省がまとめた10月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は46万435tとなった。 内訳を見ると、消費量が最も大きいフィルム・シート用が20万4889tで全体の
20年10月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は6・8%減少
経済産業省がまとめた10月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が63万3181tで前年比10・9%減、出荷数量が57万4732tで同5・3%減、出荷金額が1147億5836万7000円で同6・8%減となった。 生産の約3割を占める塩化ビニル(モノマー)は、生産が22万5729tで同8・8%減、出荷数量……
20年10月のプラスチック加工機械生産 生産・金額とも2桁の減少
2020年12月24日 13時
経済産業省がまとめた10月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が984台で前年比16・1%減、総金額が124億8600万円で同12・6%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、
20年10月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は124億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた10月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1000台、輸出金額の合計は124億3946万4000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は87億1474万9000円で輸出金額全体の約7割を占めた。 一方、輸入台数の合計は128台、……
20年11月の主要石油化学製品生産 4品目増加、13品目減少
石油化学工業会がまとめた11月の主要石油化学製品の生産実績によると、前年と比べ、アセトアルデヒド、スチレンポリマー(PS)、スチレンモノマー(SM)など4品目が増加した。 キシレン、BR(ソリッド)、トルエン
LiBセパレータ開発を拡大 帝人、上海エナジー社と契約
帝人は12月22日、上海恩捷新材料科技股份(以下「上海エナジー社」)との間で、リチウムイオン二次電池(LiB)に使用される溶剤系コーティングセパレータの製造に関する包括的な技術ライセンス契約を締結したと発表した。 同契約で対象となるのは、フッ素系化合物のコーティングセパレータに、アラミドのコーティ……
三菱ケミカル人事 (1月1日付、2月1日付)
2020年12月23日 13時
◇三菱ケミカル 〈人事異動〉 (1月1日付) ▽サーキュラーエコノミー推進部長(サーキュラーエコノミー推進部グループマネジャー)馬渡謙一郎 ▽サーキュラーエコノミー推進部部長付(サーキュラーエコノミー推進部長)金沢大輔 (2月1日付) ▽兼MMA部門MMA・Asia本部メタクリレート第1事業部長、MM……
20年10月プラスチック製品輸入 数量は1・0%増で17万7千t
2020年12月23日 10時
日本プラスチック工業連盟がまとめた10月の製品輸入状況によると、数量は前年同月比1・0%増で17万6514トンとなり、
20年10月プラスチック原材料輸出 数量・金額ともに増加
日本プラスチック工業連盟がまとめた10月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比13・2%増の42万1852トンで前月の減少から増加に転じた。 内訳は、熱硬化性樹脂が3万5090トン、熱可塑性樹脂が
射出成形機大型機を販売開始 宇部興産の「HH」シリーズ
2020年12月22日 15時
宇部興産は12月21日、同社グループにおける機械事業の中核会社・宇部興産機械が、電動トグル式射出成形機の「HH」(ダブルH)シリーズに型締力1300tサイズの大型機を開発し、販売開始したと発表した。 これまでは中型機のみだったが、1000t以上の大型機へ展開することで、HHシリーズの優れた性能を幅……
ハイブリッド式射出成形機 日精樹脂工業が販売開始
2020年12月22日 14時
日精樹脂工業は12月18日、ハイブリッド式の超大型射出成形機として「FWX2050Ⅲ―1100L」を開発、2021年1月から受注を開始すると発表した。標準本体価格は1億2350万円(消費税別、運送費・据付費は別途)。年間で2台の販売を見込んでいる。 今回のハイブリッド式超大型射出成形機は、型締力1万……
輸出は9%の伸長 1~9月のSM生産出荷
2020年12月22日 12時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の20年1~9月の生産は137万6876tで前年同期比7%減となった。 月別の生産量をみると、1月から3月までは前年同月比2桁減で推移したが、4月から6月までは増加となり回復基調にあったが、7月から9月までは再び減少となった。特に9月は……
国内減も輸出は2%増 20年1~9月のPS生産出荷
日本スチレン工業会のまとめによると、2020年1~9月のポリスチレン(PS)生産は49万8216tで前年同期比7%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は48万7172tで前年同期比6%減となり、上期に続き生産・出荷とも前年を下回る結果となった。 国内出荷は45万1118tで同6%減となった。用途別では、包……
20年11月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年同月比4%減
2020年12月21日 17時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の2020年11月の生産は17万3321tで前年同月2%増、出荷合計は17万6831tで同1%減となった。 このうち、国内出荷は10万8827tで同4%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万4413tで同9%増となった。……
20年10月プラスチック原材料輸入 数量は13ヵ月連続減少
2020年12月21日 15時
日本プラスチック工業連盟がまとめた10月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比14・6%減の21万4593トンで13カ月連続の減少となった。内訳は、熱硬化性樹脂が同22・5%減で1万2610
Copper Mark認証 丸紅、チリ鉱山で取得手続き
2020年12月18日 16時
丸紅は12月16日、同社が英国・アントファガスタ社と共同出資するチリ共和国・センチネラ銅鉱山が、11月よりCopper Markの認証取得手続きを開始したと発表した。 国際銅協会によって設立されたCopper Markは、銅産業の「責任ある生産」並びに国連が提唱するSDGsへの貢献を示す枠組み。 セ……
DX戦略推進パートナー連携 丸紅、長野県と協定締結
2020年12月17日 14時
丸紅は12月15日、長野県が推進するDX戦略(以下「長野県DX戦略」)に連携、協力するため、18日に長野県と「長野県DX戦略推進パートナー連携協定」を締結すると発表した。 長野県DX戦略は、「信州ITバレー構想」及び「スマートハイランド推進プログラム」を柱に、Society5・0時代における地域の社……
【訃報】吉岡徹氏が死去 日立造船元常務取締役
2020年12月15日 12時
日立造船は12月11日、元常務取締役の吉岡徹氏が12月4日に死去したと発表した。享年72歳。 告別式は10日に近親者で執り行われた。喪主は妻の知佐子氏。 吉岡氏は、1949年5月27日生まれ。大阪体育大学体育学科卒業。1972年4月に日立造船に入社し、2001年6月に九州支社長、2005年12月に営業本部環……
20年11月の発泡スチレンシート出荷 合計は8700t
2020年12月14日 17時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、11月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8700tで前年同月比4・4%減で9ヵ月ぶりに減少に転じた。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4100tで同5・4%増で9ヵ月連続で増加し、弁当容器などの一般反は1770t……
20年10月のカセイソーダ出荷 総出荷は0・1%の増加
2020年12月14日 16時
日本ソーダ工業会がまとめた10月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は34万3474tで前年同月比0・1%増となり、6ヵ月ぶりに増加に転じた。 国内需要は24万3518tで同5・5%減で18ヵ月連続で減少。内訳を見ると、自家消費が7万5588tで同5・8%減、販売が
20年10月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比85%増
日本プラスチック板協会がまとめた10月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1261tで前年同月比85%増、波板が526tで同25%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が1408t
グループ会社の統合を発表 三菱ケミカル、米、英、独で
2020年12月14日 14時
三菱ケミカルは12月10日、米国、英国およびドイツにおけるグループ会社の統合について発表した。 米国ではグループ会社9社を、2021年4月1日を目途に統合する。統合新社の名称は「Mitsubishi Chemical America」。 英国ではグループ会社5社を、2021年4月1日を目途に統合す……
UNIDO支援事業に採択 MCASの膜ろ過実証事業
三菱ケミカルは12月10日、同社グループ会社である三菱ケミカルアクア・ソリューションズ(以下「MCAS」)のミャンマーにおける膜ろ過浄水装置を利用した分散型給水システムの実証事業が、国際連合工業開発機関(以下「UNIDO」)が実施する「開発途上国の感染症予防に向けたSTePP技術の実証・移転による海……
環境配慮型PETフィルム 東レ、本格販売を開始
東レは12月10日、電子部品用途における使用済みポリエステル(PET)フィルムを回収し再利用するリサイクルシステムを構築し、サステナブルな社会の実現に貢献する環境配慮型PETフィルム「エコユース」シリーズを開発したと発表した。同社は年産2500t規模の生産体制を整え、本格販売を開始する。 エコユー……
20年9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は116億円
2020年12月10日 18時
日本プラスチック機械工業会がまとめた9月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は917台、輸出金額の合計は116億9672万6000円だった。その内、最も金額が大きい射出成形機は80億8159万5000円で輸出金額全体の約7割を占めた。 一方、輸入台数の合計は64台、輸入金……
20年9月のPS生産出荷状況 出荷は6万2985tで6%減
2020年12月10日 17時
日本スチレン工業会のまとめによると、2020年9月のポリスチレン(PS)生産は4万9818tで前年同月比11%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は6万2985tで前年同月比9%増となった。 うち、国内出荷は5万9892tで同11%増となった。用途別では、包装用は2万5483tで同7%増。雑貨・産業用は……
20年9月のカセイソーダ出荷 総出荷は0・1%の減少
日本ソーダ工業会がまとめた9月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万91tで前年同月比0・1%減となり、5ヵ月連続で減少。 国内需要は23万8224tで同8・7%減で17ヵ月連続で減少。内訳を見ると、自家消費が7万6002tで同7・3%減、販売が
20年10月のPOフィルム出荷状況 合計は13・5%の減少
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、10月のポリオレフィン系インフレーションフィルム(POF)は3万6141tで前年同月比13・5%減少となり10ヵ月連続で減少した。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5707tで同5・2%減となり6ヵ月連続で減少した。 高密度ポリエチレ……
20年10月のMMA出荷 モノマー出荷は8ヵ月連続で減少
2020年12月10日 16時
石油化学工業会がまとめた10月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万3207tで前年同月比28%減となり8ヵ月連続で減少した。 内訳は、国内向けが1万481tで同6%増、輸出が2768tで同68%減だった。 ポリマーの出荷は、
20年10月の主要石油化学製品生産 17品目全てで減少
石油化学工業会がまとめた10月の主要石油化学製品の生産実績によると、前年と比べ増加した品目はなかった。 アセトアルデヒド、SBRソリッド、MMAモノマー
20年9月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ・ゴムともに減少
日本金型工業会のまとめによると、9月のプラスチック金型の生産は2618組で前年同月比10・4%減で3ヵ月連続で減少し、金額は114億5700万円で同8・7%減で3ヵ月連続で減少した。 ゴム金型の生産は945組で
三菱ケミカル、米で土地取得 MMAモノマー設備新設で
2020年12月10日 14時
三菱ケミカルは12月9日、プラントの建設を前提にルイジアナ州ガイスマーの土地を取得したと発表した。同社は米国において、同社グループの独自技術「新エチレン法(アルファ法)」 によるMMAモノマーのプラント建設プロジェクトを進めている。同プロジェクトは、2022年半ばを目途に投資の最終判断を行い、20……
三菱ケミカル人事 (1月1日付)
2020年12月9日 11時
◇三菱ケミカル 〈人事異動〉 (1月1日付) ▽兼MMA部門MMA・Asia本部長、取締役常務執行役員MMA部門長=佐々木等 ▽ルーサイトインターナショナルシンガポール(MMA部門MMA・Asia本部長)黒川聡
20年10月の酢ビ・ポバール需給 酢ビは3万2853t
2020年12月3日 18時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、10月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万2853tで前年同月比25%減となった。用途別に見ると、ポバール用が1万6076tで同41%減、一般用が1万2756tで同11%増となった。 ポバールの出荷は1万4489tで同4%減。
20年10月の可塑剤出荷 フタル酸系は2・0%増加
可塑剤工業会がまとめた10月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万9532tで前年同月比2・0%増となった。内需が1万8949tで同2・1%増、輸出が583tで同3・6%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
20年10月のPPフィルム出荷 OPPは増加、CPPは減少
2020年12月3日 17時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、10月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は2万533tで前年同月比0・8%増となり4カ月ぶりに増加に転じた。 国内出荷は2万307tで同0・9%増となり4カ月ぶりに増加に転じた。内訳は、食品用が1万6236tで同2・4%増、繊維・雑貨用が12……
高耐熱グレードの開発を発表 三菱ケミカルのシリコーンゴム
2020年12月3日 14時
三菱ケミカルは12月1日、シリコーンゴムフィルム「珪樹」について、従来グレードよりも耐熱性を高めた新グレードを開発したと発表した。12月2日から4日にかけて幕張メッセで開催される「高機能フィルム展」にて正式に紹介する。 「珪樹」は、同社独自の加工技術により生まれたフィルム状のシリコーンゴムで、薄膜……
三菱ケミカルホールディングス人事 (1月1日付)
2020年12月2日 15時
◇三菱ケミカルホールディングス 〈人事異動〉 (1月1日付) ▽三菱ケミカルホールディングスアジアパシフィック社取締役社長(海外機能分担会社担当執行役付)仙波靖雄
低反射フェイスシールド発売 三菱ケミカル、1月より
2020年12月1日 14時
三菱ケミカルは11月30日、同社のグループ会社であるジェイフィルムが、従来の防曇機能に加え反射防止機能を兼ね備えたフェイスシールドを開発したと発表した。医療機関や介護施設向けに、2021年1月より販売する予定となっている。 ジェイフィルムは、食品包装トレーに用いるポリエステルシート製造技術や化粧品……
20年10月のPVC・VCM出荷 PVCは増加、VCMは減少
2020年11月30日 16時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、10月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は15万4923tで前年同月比1・7%増となり前月の減少から増加に転じた。 国内出荷は8万9805tで同3・6%減で13ヵ月連続で減少し、輸出は6万5118tで同10・1%増で6ヵ月連続で増加した。 塩化ビニルモノマー(VCM)は……
20年9月プラスチック製品輸入 数量は0・5%減で17万3百t
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月の製品輸入状況によると、数量は前年同月比0・5%減で17万302トンとなり、
20年9月プラスチック製品輸出 数量・金額ともに減少
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比6・1%減で6万6799トンとなり、14ヵ月連続の減少となった。 全ての項目で減少となった。 金額は同1・3%減で1284億6000万円となった。
20年9月プラスチック原材料輸入 数量は12ヵ月連続減少
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比11・1%減の20万9847トンで12カ月連続の減少となった。内訳は、熱硬化性樹脂が同15・4%減で1万2827
20年9月プラスチック原材料輸出 数量・金額ともに減少
日本プラスチック工業連盟がまとめた9月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比0・7%減の37万3398トンで前月の増加から減少に転じた。 内訳は、熱硬化性樹脂が3万6807トン、熱可塑性樹脂が31万9451トンで、熱硬化性樹脂は前年同月比を下回り、熱可塑性樹脂は前年同月比を上回った……
20年9月のエチレン換算輸出入 輸出・輸入ともに増加
経済産業省がまとめた9月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は23万500tで前年比8・9%増で2ヵ月連続で増加した。 輸入は
20年10月のエチレン用輸入ナフサ 単価は2万9089円/kl
経済産業省がまとめた10月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は187万7886kl、
20年10月のエチレン生産速報 生産量は51万9100t
経済産業省がまとめた10月のエチレン生産速報は、生産量が
廃プラ再資源化に貢献 三菱ガス化学が資本参加
2020年11月30日 14時
三菱ガス化学は11月9日、持続可能な社会の実現に向けてプラスチック課題解決に貢献すべく、2020年6月から事業開始した共同出資会社「アールプラスジャパン」に資本参加し、使用済みプラスチックの再資源化事業に取り組むと発表した。 同社では、事業活動を通じて持続可能な社会を実現・発展させていく目的のも……
ニュースの焦点 4~9月プラ企業売上高ランキング
2020年11月30日 13時
主要上場プラスチック企業40社の21年3月期第2四半期の売上高をランキングした。40社の売上高で増収となったのは20位の住友精化、40位のプラコーの2社のみで、売上高上位10社は全社減収となった。また2位の東ソー、3位のカネカ、6位の日本触媒、7位のニフコなど2桁減企業も30社を数えた。 1位の帝人の売上高……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年6月6日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化
開催日: 2025年6月12日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日