メールマガジン
23年4月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は10・3%減
2023年6月29日 12時
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比10・3%減の33万704tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同15・8%減で
BASF、統合報告書を発行 持続可能性側面からレポート
2023年6月28日 11時
BASFは5月27日、「BASF in Japan-Report 2022」(統合報告書)を発行したと発表した。本レポートは、同社の日本での活動を経済・環境・社会という持続可能性の3つの側面からまとめた簡易レポート。年1回発行しており、本レポートの対象期間は2022年度。また、同社グループ全体の概……
ミリ波反射シートを開発 凸版印刷、軽量・フレキシブル
凸版印刷は6月27日、第5世代移動通信システム(5G)で使用する波長1~10mmの電波を所望の方向に反射させる、ミリ波反射シート(開発品)を開発したと発表した。 同開発品はメタサーフェス構造を有する軽量でフレキシブルなシートで、5Gで使用するミリ波帯において、所望の方向に電波を反射させることができ……
営業増益企業は15社に 上場プラ38社23年3月期
2023年6月27日 10時
主要プラスチック関連上場企業の23年3月期連結決算が出揃った。38社合計売上高は7兆9666億3200万円で前期比10・5%増となり、増収企業は37社となった。 23年3月期のプラスチック業界を取り巻く経営環境は、新型コロナ感染症による行動制限が緩和の方向に向かい、国内景気は持ち直しの動きが見られた。た……
プラスチック添加剤特集 加藤産商 ONEバイオシリーズに注力 新商品「ONEバイオレジン」提案…
2023年6月27日 7時
ゴム樹脂専門商社の加藤産商は、樹脂分野では汎用樹脂や各種エンプラ、エラストマー、そして射出成形機のオプションパーツといった機械関連を扱っている。 その中、樹脂分野で力を入れているのがプラスチック用バイオマス添加剤「ONEバイオ」シリーズである。ONEバイオシリーズは、イチネンケミカルズと共同開……
プラスチック添加剤特集 三洋化成 永久帯電防止剤、開発ワーク加速へ ABS樹脂用抗ウィルス剤を…
三洋化成(京都市東山区、樋口章憲社長)は、永久帯電防止剤のペレスタットやペレクトロン、樹脂用フィラー分散剤(酸変性PP)のユーメックスといった樹脂添加剤や樹脂改質剤を手がけている。22年度の需要動向をみると、永久帯電防止剤は、上期は
23年4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は156億円
2023年6月26日 17時
日本プラスチック機械工業会がまとめた4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1066台、輸出金額の合計は156億1176万2000円だった。その内、射出成形機は101億4282万9000円となった。 一方、輸入台数の合計は128台、輸入金額の合計は
マテリアルリサイクル生産プロセス 凸版印刷、三菱ケミ、共栄社化学と共同開発
2023年6月26日 16時
凸版印刷は6月22日、同社と三菱ケミカルグループ、共栄社化学の3社が、包装材料の製造工場から排出される廃プラスチックを水平リサイクルすることを目的とする、マテリアルリサイクル生産プロセスを共同開発する契約を2023年3月15日に締結したことを発表した。生産実証プロセスの原理検証機の導入を含む、マテリ……
ニュースの焦点 23年3月期プラ企業売上高ランキング
2023年6月26日 10時
主要上場プラスチック企業の23年3月期連結決算の売上高をランキングした38社のうち、増収となったのは37社で、減収企業が1社となった。 上位10社中2桁増収を達成した企業は東ソー、帝人、ダイセル、日本触媒、ADEKA、ニフコの6社となった。上位5社の顔触れをみると、1位の東ソーの売上高は1兆643億7……
西村経産相が積水化学を視察 ペロブスカイト太陽電池拠点
2023年6月23日 15時
積水化学工業は6月21日、同社が開発を進めるフィルム型ペロブスカイト太陽電池およびその製造拠点に、6月17日西村経済産業大臣が来訪したと発表した。 同社社員による説明後、西村大臣は製造設備や壁面設置サンプル、「G7広島サミット2023」でも実施したデモ実験を見学し、今後について同社の加藤社長と意見……
次世代営農型太陽光発電 出光興産が実証事業開始
2023年6月22日 15時
出光興産は6月21日、千葉県木更津市の圃場(水田)において、2023年6月に農業と再生可能エネルギー発電を両立する次世代営農型太陽光発電の実証を開始したことを発表した。 当実証では、太陽光を自動追尾して可動する架台(太陽光追尾型架台)と両面受光型の太陽光パネル(両面モジュール)を導入した。太陽光……
ADEKA、経済産業大臣賞受賞 二次電池材料開発と実証が評価
ADEKAは6月16日、「第36回 独創性を拓く 先端技術大賞」(産経新聞社主催)において、「経済産業大臣賞」(最優秀賞)を受賞したことを発表した。 本賞は、先端技術分野で活躍する若手研究者の独創性、創造性をはぐくみ、勉学・研究への意欲を高めることを目的とし1986年に創設したもの。同社の二次電池……
23年4月のエチレン生産速報 生産量は44万9100t
2023年6月22日 12時
石油化学工業協会がまとめた23年4月のエチレン生産速報は、生産量が
23年4月のPOフィルム出荷状況 合計は8.2%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、4月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万5182tで前年同月比8.2%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万5095tで同7.9%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9812tで同
23年4月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比12%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の4月の生産は10万2832tで前年同月比12%減、出荷合計は10万8354tで同12%減となった。このうち、国内出荷は9万8353tで同12%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万2085tで同7%減となった。合成ゴムは
23年4月の主要石油化学製品生産 10品目増加、8品目減少
石油化学工業協会がまとめた4月の主要石油化学製品の生産実績によると、10品目が前年と比べ増加した。一方、8品目が
23年4月のMMA出荷 モノマー出荷は1万6309t
2023年6月22日 11時
石油化学工業協会がまとめた4月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6309tとなった。 内訳は、国内向けが8879t、輸出が7430tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
23年4月のプラスチック加工機械生産 総数量は988台
経済産業省がまとめた4月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が988台で前年比21・6%減、総金額が172億8600万円で同11・9%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
23年4月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は47万529t
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が45万3106tで前年比6.4%減、出荷数量が47万529tで同7・3%減、出荷金額が3889億3788万7000円で同2・8%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が18万6420tで同11.2%減、出荷数量が19万4918tで同11・5%減……
23年4月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は14・9%減
2023年6月22日 10時
経済産業省がまとめた4月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が58万2773tで前年比11・3%減、出荷数量が46万9419tで同14・5%減、出荷金額が1204億8759万2000円で同14・9%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が21万8387tで同9・4%減、出荷数量が16万8789tで同16……
23年4月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は41万2384t
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は41万2384tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が18万503tで全体の
BASF、APG生産能力拡大 アジア太平洋と北米で
2023年6月21日 12時
BASFは6月15日、タイのバンパコンと米国のオハイオ州シンシナティの2つの拠点で、アルキルポリグルコシド(APG)の生産能力をグローバル規模で拡大することを発表した。2つの地域で同時に拡大することにより、APGのグローバルマーケットリーダーとしての地位を強化し、最寄りの供給拠点からより迅速かつ柔……
23年4月のプラスチック製品輸入 数量は3・3%減
2023年6月20日 17時
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック製品輸入状況によると、数量は前年同月比3・3%減で16万7345tとなった。 金額は
23年4月プラスチック製品輸出 数量は前年比17・9%
2023年6月20日 16時
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比17・9%減で
23年4月プラスチック原材料輸入 数量は10・1%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比10・1%減の23万6926tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同10・3%減で1万982t、熱可塑性樹脂が同11・1%減で21万5354tだった。 輸入金額は、前年同月比3・8%減の758億9600万円となり、……
23年4月プラスチック原材料輸出 数量は10・3%減
2023年6月20日 15時
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比10・3%減の33万704tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同15・8%減で
出光興産がGSC賞受賞 無灰型ディーゼルエンジン油で
2023年6月20日 11時
出光興産は6月15日、「金属分を含まない無灰型ディーゼルエンジン油「idemitsu AshFree」の開発」により、公益社団法人新化学技術推進協会の第22回グリーン・サステイナブルケミストリー賞(GSC賞)で、「奨励賞」を受賞したことを発表した。本年4月の第73回自動車技術会賞「技術開発賞」に続く受……
出光興産が生産能増を決定 固体電解質小型実証プラント
出光興産は6月19日、全固体リチウムイオン二次電池(全固体電池)の普及・拡大へ向け、固体電解質の小型実証設備第1プラント(稼働開始2021年11月)の生産能力を増強すると発表した。完工時期は24年度内を計画するとしている。 加えて同年7月より小型実証設備第2プラントの稼働も開始し、全固体電池の開発を……
23年5月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は4万955t
2023年6月20日 10時
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、5月の酢酸ビニルモノマーの出荷は4万955tで前年同月比25%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万4759tで同26%減、一般用が1万2203tで同12%減となった。 ポバールの出荷は1万2107tで同17%減、ビニロン用が4161tで同
東レ、xEV需要取込み狙う PPS樹脂、グローバルで拡大へ
2023年6月20日 9時
東レは、エンプラ樹脂事業で高機能製品の拡販をグローバルに加速させる。東レのエンプラ樹脂事業は、主力のPPS樹脂(トレリナ)を始め、炭素繊維強化樹脂(トレカ樹脂)、xEV、ADAS向け樹脂など高機能製品を展開中。同事業に占める高機能製品の売上収益比率を22年の30%から「中期経営課題AP―G2025」……
4月の日本銀行物価指数 プラ製品は前月と変わらず
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の23年4月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均
23年4月のカセイソーダ出荷 総出荷は3・6%減
2023年6月19日 16時
日本ソーダ工業会がまとめた4月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は31万3123tで前年同月比3・6%減となった。 国内需要は24万5576tで同8・3%減となった。 内訳を見ると、自家消費が7万7525tで同12・9%減、販売が
23年4月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は11.5%減
2023年6月19日 14時
発泡スチロール協会のまとめによると、4月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は8321tで前年比11.5%減と
DIC、8年連続で選定 SOMPOサステナビリティ・インデックス
DICは6月15日、SOMPOアセットマネジメント株式会社が独自に設定する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に8年連続で選定されたことを発表した。 SOMPOサステナビリティ・インデックスは、ESG(環境、社会、ガバナンス)の取り組みに優れた約300社の銘柄から構成され、ES……
クラレ、7月より値上げ クラレポリオール一部銘柄
クラレは6月15日、クラレポリオールの価格について、2023年7月1日出荷分より、グローバルにて改定することを決定したと発表した。 対象製品はクラレポリオールの一部銘柄(P-シリーズ、F-シリーズ、O-シリーズ)で、改定幅は国内向けが+12円/kg、海外向けが+0・10US$/kgとなる。 対象製品……
出光興産がDLI社へ出資 リチウム需要増加に対応
出光興産は6月16日、豪州でリチウム事業を推進するDelta Lithium Limited(デルタリチウム(DLI)社)へ出資したことを発表した。本年1月に実施した5百万豪ドルの初期の出資と合わせ、同社の出資額は合計で約53百万豪ドルとなり、株式保有比率は15%となる。電気自動車(EV)をはじめとし……
リケンテクノス、マテリアリティを特定 ⻑期ビジョンの実現に向けて
リケンテクノスは6月16日、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を⽬指し、取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定したと発表した。 同社グループは、2016年から⻑期ビジョン「すべての⽣活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを⽬指して」を掲げている。 ⻑期ビジョンの実現に向けた取り組……
ダイセルと京大チームが受賞 木材加工技術協会の市川賞
ダイセルと京都大学の共同研究チームは6月15日、木材加工技術協会が授与する「市川賞」を受賞し、6月2日に第22回授与式が行われたと発表した。 同賞は、日本の木材産業の発展に寄与する新しい研究・技術開発の業績として認められたものを対象に毎年1回2件以内に授与されるもので、今年は「木材の超穏和溶解を利……
ダイセルと日本ブラインドサッカー協会 パートナー契約締結
ダイセルと日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は6月15日、ブラインドサッカー男子日本代表スポンサー、ブラインドサッカー女子日本代表スポンサー、スポ育パートナー、そして今回新設された育成カテゴリスポンサーおよび播磨エリア・パートナー契約を締結したと発表した。 契約期間は、2023年5月1日~2……
出光興産がDODとコラボキャンペーン ミッション達成でプレゼント
出光興産は6月15日、ビーズが展開するキャンプ用品ブランド「DOD(ディーオーディー)」とのコラボレーションで、抽選で1万名様にDOD×Drive Onオリジナルグッズが当たる「DOD×Drive On「うさサンシェード」プレゼントキャンペーン!」を開催すると発表した。 同キャンペーンは、全国のa……
23年5月の発泡スチレンシート出荷 合計は8060t
2023年6月19日 12時
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、5月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8060tで前年同月比0.2%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3750tで同2.2%増、弁当容器などの一般反は2050tで同9.6%増となった。 ラミネート素材について……
23年5月の可塑剤出荷 フタル酸系は0.6%増
可塑剤工業会がまとめた5月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万2927tで前年同月比0.6%増となった。内需が1万2757tで同1.6%増、輸出が170tで同40.1%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
23年5月のABS樹脂総出荷 総出荷は6%減
2023年6月19日 11時
日本ABS樹脂工業会がまとめた5月のABS樹脂の総出荷は、1万9672tで前年同月比6%減となった。 国内用は1万4753tで1%増、輸出用は4919tで同23%減だった。 内訳は、耐候用が4481tで同13%減、車両用が6563tで25%増、
第2回INC結果を公表 プラ汚染国際条約、政府間交渉
2023年6月16日 15時
政府は6月5日、プラスチック汚染に関する法的拘束力のある
出光興産が東京海上日動と クロスメンタリング開催
2023年6月15日 13時
出光興産は6月14日、東京海上日動火災保険株式会社と共に女性活躍推進の施策の一つとして実施する「クロスメンタリング」のキックオフを、6月12日(月)に開催したことを発表した。 「クロスメンタリング」とは、メンター(支援者、助言者)とメンティ(支援・助言を受ける立場)が他企業同士となる組み合わせで行……
凸版印刷が木下賞受賞 液だれ防止機能キャップで
凸版印刷は6月14日、株式会社J-オイルミルズ(以下、J-オイルミルズ)とともに、J-オイルミルズが販売する食用油「スマートグリーンパック」シリーズの紙パックに採用された「液だれ防止機能キャップ」の開発で、公益社団法人日本包装技術協会が主催する第47回木下賞「改善合理化部門」を受賞したことを発表した……
積水化学らがNEDO事業で カーボン・リサイクルプロジェクトの目標達成
2023年6月15日 12時
積水化学工業とArcelorMittal,S.A.(アルセロール・ミタル)は6月14日、アルセロール・ミタルのスペイン・アストゥリアス工場での実ガスを用いた試験において、研究項目の1つである「積水化学独自ケミカルルーピング技術による合成ガス製造基盤技術の開発」の最終目標「CO2転化率85%以上および……
三洋化成、7月1日出荷分から 界面活性剤製品など値上げ
三洋化成は6月14日、界面活性剤各種製品ならびにポリエチレングリコールの価格に関し、2023年7月1日出荷分より、国産ナフサ価格変動分以外で界面活性剤各種製品については1キログラム当たりプラス40円以上、ポリエチレングリコールについては1キログラム当たりプラス50円以上の価格改定を実施すること発表した……
バイオマス複合材で需要拡大 三洋化成、ユーメックス
三洋化成の樹脂用フィラー分散剤(酸変性PP、ポリプロピレン)「ユーメックス」シリーズがバイオマス素材と樹脂のバイオマス複合材料で引き合いを増やしている。 同シリーズは1990年に上市した分散剤で、用途はバイオマス複合材料や顔料の分散剤、ABS樹脂用流動性向上剤、ホットメルト接着剤用軟化点調整剤……
BASF、持続可能性評価手法 TripleS最新版公開
2023年6月14日 12時
BASFは6月13日、サステナビリティ評価手法「TripleS」(サステナブル・ソリューション・ステアリング)を更新したことを発表した。将来的に気候保護、資源効率、循環型経済の面で製品ポートフォリオをさらに発展させ、革新的なソリューションで市場におけるサステナビリティの要求の高まりに応えるための取……
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
熱可塑性弾性樹脂の分子設計と紡糸繊維の開発動向 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
ゴム製品開発の解析技術の基礎講座 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の基礎からトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日