メールマガジン
5月の日本銀行物価指数 プラ製品は前月比0・2ポイント低下
2023年7月19日 11時
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の23年5月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均
23年5月のプラスチック加工機械生産 総数量は954台
2023年7月18日 17時
経済産業省がまとめた5月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が954台で前年比11・8%減、総金額が175億7600万円で同45・6%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
92・3%で過去最高更新 JESPA、22年有効利用率発表
2023年7月18日 12時
発泡スチロール協会(JEPSA、柏原正人会長)は7月11日、都内で記者発表会を開き、発泡スチロールの22年出荷実績や23年度の活動方針などを紹介した。 22年の発泡スチロール(EPS)の国内出荷実績(輸入品を含む)は12万1808tで前年比4・6%減となった。用途別にみると、全体の36%を占める水産部門が
東レ、米韓子会社が増強 レギュラートウ炭素繊維
2023年7月14日 14時
東レは7月13日、米国の子会社 Toray Composite Materials America(CMA)および 、韓国の子会社TAKにおいて、レギュラートウ炭素繊維の生産設備増強を決定したと発表した。 今回の設備増強では、CMAのサウスカロライナ州にあるスパルタンバーグ工場とTAKの慶尚北道グ……
SABICが発表 PPベースの難燃材料2製品
SABICは7月13日、シート押出成形および熱成形に適した難燃性材料「SABIC PP compound H1090樹脂」および「STAMAX 30YH611樹脂」の2製品を発表した。新製品は大型で形状の複雑な構造部品の成形に対して、従来のシートメタル成形、圧縮成形や射出成形を置き換える新たな選択肢……
ADAS向け高機能材料開発 SABIC、ミリ波レーダー導入推進へ
SABICは7月13日、乗員と歩行者の安全性強化を目的とする先進運転支援システム(ADAS)に適した高機能材料として、LNP STAT-KONコンパウンドの新製品「WDF40RID」および 「WDF40RI」を発表した。 新しいLNP STAT-KONコンパウンド 2種はガラス繊維強化グレードであり、……
出光カーボンオフセットfuel発売 出光興産、脱炭素・価値向上支援
2023年7月14日 13時
出光興産は7月13日、7月1日から燃料油にボランタリーカーボンクレジット(ボランタリークレジット)を付与した「出光カーボンオフセットfuel」を発売すると発表した。同商品は燃料油の使用時に排出されるCO2をボランタリークレジットによりオフセットすることで、燃料油を使用する需要家の脱炭素への取り組み……
東洋紡、エクソソーム新技術開発 共創パートナー企業募集
東洋紡は7月13日、微小な孔とイオン交換機能を持つ分離膜を用いることで、細胞培養液等から高効率・高純度・高収率にエクソソームを回収できる精製技術を新たに開発したことを発表した。早期の実用化に向け、医薬品や診断薬への応用を目指す共創パートナー企業を募り、エクソソームの研究開発の進展に貢献していく。 ……
凸版印刷、ULマーク取得 LIB用改良の消火フィルム
凸版印刷は7月13日、リチウムイオン二次電池用に改良した消火フィルム「FSfilm」(Fire Propagation Suppressing Film)を開発し、同製品が、米国の第三者安全化学機関であるUL社から消火フィルムの分野で世界初となるUL検証マークの認証を受けたことを発表した。同社は、……
23年5月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は12・2%減
2023年7月13日 17時
日本プラスチック工業連盟がまとめた5月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比12・2%減の29万6188tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同23・8%減で
23年5月のカセイソーダ出荷 総出荷は24・7%減
日本ソーダ工業会がまとめた5月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は26万597tで前年同月比24・7%減となった。 国内需要は22万8704tで同6・4%減となった。 内訳を見ると、自家消費が7万1246tで同10・4%減、販売が
プライムポリマーがエコマーク取得 Prasus採用の食品パッケージ
2023年7月13日 15時
プライムポリマーは7月12日、同社が製造販売するマスバランス方式のバイオマスPP(ポリプロピレン)「Prasus」が日本生活協同組合連合会(日本生協連)の食品パッケージに採用され、マスバランス方式として初のエコマークを取得したと発表した。 今回、日本生協連が発売する「CO・OP味付のり10切90枚」……
東レがISCC PLUS認証取得 PPS樹脂「トレリナTM」で
東レは7月12日、韓国の100%子会社である東レ尖端素材の群山工場で生産するPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂「トレリナTM」について、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証を取得したと発表した。 ISCC PLUS認証は、マスバランス方式で製造されたバイオマス……
23年1~6月のABS樹脂総出荷 総合計は9%減
2023年7月13日 14時
日本ABS樹脂工業会がまとめた1~6月のABS樹脂出荷実績によると、総合計は13万354tで前年比9%減となった。 国内用は9万8060tで同3%減となった。項目別にみると、耐候用が2万9926tで同1%増、車両用が4万2772tで同7%増、
23年6月のABS樹脂総出荷 総出荷は2%増
日本ABS樹脂工業会がまとめた6月のABS樹脂の総出荷は、2万3293tで前年同月比2%増となった。 国内用は1万7656tで8%増、輸出用は5637tで同13%減だった。 内訳は、耐候用が5641tで同6%減、車両用が8074tで26%増、
東洋紡エムシー人事 (7月26日付)
2023年7月13日 13時
◇東洋紡エムシー 〈部門長級の就任〉 (7月26日付) ▽生産戦略
ダイセル組織・人事 (8月1日付、10月1日付)
◇ダイセル 〈機構改革〉 (8月1日付) ▽マテリアルSBUに「CAFBLO事業推進部」を設置する 〈人事異動〉 ▽兼マテリア
東洋紡、構成銘柄に選定 5つのESG投資指数に
2023年7月12日 11時
東洋紡は7月11日、ESG(環境・社会・企業統治)投資に関する株価指数である「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」「MSCI ジャパン ESG セレクト・リーダーズ指数」「MSCI 日本株女性活躍指数……
高機能中間膜など紹介 積水化学、イノベ施設見学会
2023年7月12日 10時
積水化学工業は7月5日、同社の水無瀬イノベーションセンター(大阪府三島郡島本町)を報道陣に公開し、同社の高機能プラスチックカンパニーが手掛ける製品を紹介した。水無瀬イノベーションセンター(通称MIC)は、同社が1961年に建設した高機能プラスチックカンパニーの主要研究開発拠点である開発研究所内に……
クラレが小学校卒業した子どもに調査 将来就きたい職業アンケート
2023年7月11日 12時
クラレは7月10日、今春小学校を卒業した子どもを対象に、「将来就きたい職業」のアンケート調査を実施したと発表した。 トップ3の顔ぶれは昨年と変わらず、1位は今年も「スポーツ選手」、2位は「教員」、3位は「漫画家・イラストレーター」となった。続く4位には、順位・ポイントを大きく伸ばして「医師」が入……
東ソーらNEDO委託事業に採択 OERの運転製造方法の確立など
東ソーと日本カーリット、理化学研究所は7月10日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業/水素利用等高度化先端技術開発」の公募に対し、「水電解用酸化マンガン系酸素生成(OER)触媒の運転方法・製造方法の確立と大型化へ……
アセンド、PA製品・技術を紹介 人とくるま展名古屋
2023年7月10日 12時
アセンド・パフォーマンス・マテリアルズは7月6日、7月5日から7日にかけて名古屋で開催される「人とくるまのテクノロジー展2023(ホールE・ブース#20)」において、同社の樹脂製品およびファイバーテクノロジーに関するポートフォリオを展示することを発表した。同展において同社は、安全な電動化システム、……
ESG投資の構成銘柄に 三洋化成工業が初選定
2023年7月7日 16時
三洋化成工業は7月6日、FTSE Blossom Japan Indexの構成銘柄に初めて選定されたことを発表した。 FTSE Blossom Japan Indexは、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築され、環境、社会、ガバナンス(ESG)の観点で優れ……
三菱ケミが7月21日受注分から フィルム製品価格改定
2023年7月7日 15時
三菱ケミカルグループは7月6日、2023年7月21日受注分からフィルム製品について価格改定を実施すると発表した。製品名は二軸延伸ガスバリアナイロンフィルム「スーパーニール」、二軸延伸ナイロンフィルム「サントニール」、透明蒸着フィルム「テックバリア」ONY系は、1連当たり、プラス500円(15μm換算……
DIC、四日市市と包括連携 脱炭素社会と産業振興両立
DICは7月6日、四日市市と脱炭素社会の実現及び継続的な産業振興の両立に向けた取り組みの促進を目的に包括連携協定を7月5日に締結したと発表した。 同協定は、脱炭素社会の実現、資源循環、環境教育、産業振興、地域経済に関して、相互の情報・意見交換に努めるとともに、共同で実施することが有効な事項につ……
ダイセル人事 (6月23日付)
2023年7月7日 12時
◇ダイセル 〈役員の業務委
クラレ人事 (7月1日付)
◇クラレ 〈人事異動〉 (7月1日付) ▽技術本部動力統括部主管(倉敷事業所動力部長)河内雅亮 ▽イソプレンカンパニーイソプレンケミカル事業部機能化学品販売部長(Kuraray South America出向)北原隆成 ▽イソプレンカンパニーイソプレンケミカル事業部品
放熱材料、次の成長の柱へ 積水化学、高機能プラカンパニー
2023年7月7日 9時
積水化学工業は7月5日、同社の水無瀬イノベーションセンター(大阪府三島郡島本町)で高機能プラスチックカンパニーの新中期経営計画(23~25年度)説明会を開催した。高機能プラスチックカンパニーは、エレクトロニクス、モビリティ、インダストリアルを新戦略3分野として掲げ、それぞれ重点施策に取り組んでいる。……
NFCタグラベル開発 凸版印刷が8月より提供開始
2023年7月6日 11時
凸版印刷は7月5日、セキュアセンシングNFCタグの新ラインナップとして、静電容量式センサー機能を搭載しボトルなどの容器内の液体の残量を非接触で検知できるNFCタグラベルを開発し、2023年8月より、化粧品業界、医療・医薬品業界、酒類業界などに向けて全世界で提供を開始すると発表した。 開封検知機……
ユニチカ、ワークショップ開催 奈良国立大学機構との連携強化
2023年7月5日 12時
ユニチカトレーディングは7月4日、奈良国立大学機構との産学連携強化の取り組みを本年7月からスタートし、奈良国立大学機構とのワークショップを通して新たなアイデアを具体化し、新素材開発や新事業の展開を進めることを発表した。 同社は主に繊維に関わる技術や素材の開発、生産・販売を行っている。ユーザー企……
DICが統合報告書発行 DICレポート2023
DICは7月4日、同社グループの経営実績や経営戦略などの財務情報とESGに関する取り組みである非財務情報を記載した統合報告書「DICレポート2023」を発行したと発表した。 同社グループは、サステナビリティや市場への貢献を追求する「社会的価値」と企業の成長と収益性に寄与する「経済的価値」を両立し……
23年5月のPOフィルム出荷状況 合計は6%減
2023年7月4日 13時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、5月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万1901tで前年同月比6%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万3124tで同6・2%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、8549tで同
23年5月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比15%減
日本プラスチック板協会がまとめた5月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が902tで前年同月比24%減、波板が311tで同24%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
三菱ケミ、沖縄市と実証実験 紙コップ起点の資源循環システム
三菱ケミカルグループは7月3日、沖縄市と連携し、同社グループの植物由来の生分解性樹脂「BioPBS」を使用した紙コップを起点とする資源循環型システムの実証実験を行うことを発表した。 沖縄市は2023年8月25日より開催される「FIBA バスケットボールワールドカップ2023」の開催地。大会PRを……
積水化学、損害賠償訴訟提起 大型建物用雨といに関する特許権
2023年7月3日 15時
積水化学工業は6月30日、同社が保有する「大型高排水システム」(大型建物用雨とい)に関する特許権について、「大型雨とい高排水システム」を製造販売等しているパナソニック ハウジングソリューションズ株式会社およびケイミュー株式会社に対し、特許権侵害に基づく製品の製造・販売等の差止めおよび損害賠償を求め……
23年5月のPVC・VCM出荷 PVCは1.5%増、VCMは11.4%減
2023年6月30日 16時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、5月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は11万2445tで前年同月比1.5%増となった。国内出荷は6万7738tで同2.4%減、輸出は4万4707tで同8.1%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が18万2152tで同11.4%減、国内出荷は11万3788tで同13.2%……
23年5月のエチレン生産速報 生産量は40万6400t
石油化学工業協会がまとめた23年5月のエチレン生産速報は、生産量が
23年5月のMMA出荷 モノマー出荷は1万7666t
石油化学工業協会がまとめた5月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万7666tとなった。 内訳は、国内向けが9028t、輸出が8638tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
23年5月の主要石油化学製品生産 2品目増加、16品目減少
2023年6月30日 15時
石油化学工業協会がまとめた5月の主要石油化学製品の生産実績によると、2品目が前年と比べ増加した。一方、16品目が
リケンテクノスと早稲田大学 PVCの有効活用法開発に着手
2023年6月30日 9時
リケンテクノスは6月29日、同社と早稲田大学と共同でポリ塩化ビニル(PVC)に代表される塩素含有プラスチックの有効利用法開発に着手すると発表した。 近年資源循環の観点から廃プラスチックのリサイクル法の開発が活発に進められている。分解反応等を伴うケミカルリサイクル法については、基本的にはプラスチッ……
東ソーの共同研究 米の総合化学学術雑誌に掲載
東ソーは6月29日、東京大学大学院工学系研究科(東京大学)と開発した環境対応型ジルコニア新規粉末「ZgaiaTM1・5Y-HT」に関する共同研究成果として、「Ultrahigh toughness zirconia ceramics」の論文を発表し、由緒あるアメリカの総合科学学術雑誌「Procee……
SABIC、ウェブサイト新設 2千種以上の材料を評価選択
SABICは6月29日、幅広い用途分野に向けた特殊熱可塑性材料を容易に検索、比較、評価、選択できる新しいウェブサイト「SABIC Material Finder」を開設したと発表した。 この新しいウェブサイトは一般ユーザーおよび登録ユーザーに向けて、多彩な機能と価値の高い多点的データなど様々な独……
出光興産、新冷却オイル開発 冷却回路の簡素化に寄与
出光興産は6月29日、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)などの駆動ユニットe-Axle(イーアクスル)と電子機器およびバッテリーシステムに使用可能なオイル「E AXLE and Electric Parts Cooling Oil」を開発したことを発表した。同社はEV・HEV向けに、今回……
23年4月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
2023年6月29日 15時
石油化学工業協会がまとめた4月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は18万4076tで前年同月比10.4%減となった。 輸入は
23年5月のPPフィルム出荷 OPPは18・1%減、CPPは7・3%減
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、5月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万4566tで前年同月比18・1%減となった。国内出荷は1万4319tで18・3%減となった。内訳は、食品用が1万1359tで同18・9%減、繊維・雑貨用が1971tで同16・1%減、工業用・その他が989t……
23年5月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比18%減
2023年6月29日 14時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の5月の生産は11万3091tで前年同月比15%減、出荷合計は10万5849tで同22%減となった。このうち、国内出荷は9万4000tで同18%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万2851tで同27%減となった。合成ゴムは
23年5月のPS生産出荷状況 出荷は4万5211tで20%減
日本スチレン工業会のまとめによると、5月のポリスチレン(PS)生産は4万8237tで前年同月比22%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万5211tで前年同月比20%減となった。うち、国内出荷は4万2279tで同20%減となった。 用途別では、包装用は1万9242tで同21%減。雑貨・産業用は5808tで……
ポリプラスチックス、ウェブ公開 低コスト実現異材接合技術
ポリプラスチックスは6月28日、「LCPやPPSでも接着剤を用いた高気密のインサート成形が可能:現場の作業で低コストを実現できる異材接合技術」を同社サイトに公開したことを発表した。 防水コネクタ等、金属端子・樹脂間の止水や気密性確保が求められる場合に、従来技術より簡便で、リードタイム・コスト・環……
濃縮バイオ液肥製造プロセス事業化 三菱ケミカルアクア・ソリューションズ
三菱ケミカルグループは6月28日、三菱ケミカルアクア・ソリューションズ(MCAS)が、福岡県リサイクル総合研究事業化センター(リ総研)の支援を受けて、九州大学、福岡県築上町などとの共同研究プロジェクトを完了し、濃縮バイオ液肥製造プロセスを事業化すると発表した。 産学官で連携した同研究の成果を、2……
DICがハイドラン販売開始 環境配慮型水系ウレタン樹脂
DICは6月28日、環境配慮型水系ウレタン樹脂の新製品 「HYDRAN(ハイドラン)GPシリーズ」の販売を開始したと発表した。 同製品は従来の水系ウレタン樹脂よりも高固形分化およびアミン系物質不使用を実現したことにより、ユーザーにおける工程時間短縮と臭気低減、最終製品のGHG(温暖化ガス)およびV……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
熱可塑性弾性樹脂の分子設計と紡糸繊維の開発動向 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
ゴム製品開発の解析技術の基礎講座 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の基礎からトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日