ゴムタイムス社 日本ベルト工業会人事 (4月18日付) 2018年5月9日 11時 日本ベルト工業会 〈新役員体制〉 (4月18日付) ▽理事長=新田元庸〈ニッタ代表取締役社長〉 ▽副理事長=浜谷孝行〈横浜ゴム工業資材部長代理〉 ▽常務理事=中村典雄〈日本ベルト工業会〉 ▽理事=佐藤守〈フォルボジークリングジャパン代表取締役社長〉 ▽理事=長友博信〈トーア・アイアール代表取締役社長〉 ▽理事……
ゴムタイムス社 日本通商人事 (4月24日付) 2018年5月9日 10時 日本通商 〈新役員体制〉 (4月24日付) ▽代表取締役社長=小原健荘 ▽取締役、総務部長=石下要 ▽取締役、営業副本部長兼東京支店長=上田勝 ▽取締役、工業機材部長=本間健治 ▽監査役〈非常勤〉=高島雅之
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング 川口化学反発、GW中上昇率1位(5/1~2) 2018年5月9日 10時 5月1~2日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で13社が上昇、2社が横ばい、16社が下落した。5月2日のゴム平均は、前週末比0円26銭高の1785円29銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が川口化学工業で同8・70%高、2位が東海カーボンの同7・56%高、3位が……
ゴムタイムス社 18年3月の自動車タイヤ 生産が5ヵ月連続で増加 2018年5月9日 9時 日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた3月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1323万5000本で前年同月比1・3%増、国内出荷は960万本で同0・7%増、輸出出荷は396万1000本で同3・4%減となった。 生産については5ヵ月連続で増加、国内出荷は4ヵ月連続……
ゴムタイムス社 18年1~3月の自動車タイヤ 生産・国内出荷がプラス 2018年5月9日 9時 日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1~3月の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は3614万7000本で前年同期比1・8%増、国内出荷は2534万8000本で同1・8%増、輸出出荷は1062万4000本で同2・3%減となった。 四半期で生産がプラスになるのは2四半……
ゴムタイムス社 18年1~3月のカーボンブラック 出荷が2%増 2018年5月7日 11時 カーボンブラック協会がまとめた1~3月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は14万6465tで前年同期比2・0%増となった。内訳は、ゴム用が13万6806tで同1・7%増、非ゴム用・その他は9659tで同6・1%増。また、生産量は全体で15万933tで同4・7%増となった。 ゴム用の国内出荷……
ゴムタイムス社 18年3月のカーボンブラック 出荷が4ヵ月連続で増加 2018年5月7日 11時 カーボンブラック協会がまとめた3月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は5万2938tで前年同月比0・9%増となり、4ヵ月連続で増加した。 出荷内容はゴム用が4万9423tで同0・3%増、非ゴム用その他が3515tで同9・5%増。また、ゴム用国内ではタイヤ向けが3万7503tで同0・6……
ゴムタイムス社 豊田合成人事 (6月付) 2018年5月3日 13時 豊田合成 〈取締役人事〉 (6月付) 「昇任取締役候補」 ▽取締役副社長〈代表取締役〉(取締役・専務執行役員)橋本正一 「新任取締役候補」 ▽取締役・常務執行役員(執行役員)岡正規 「退任予定取締役」 ▽取締役会長〈代表取締役〉〈相談役就任予定〉荒島正 ▽取締役・専務執行役員〈専務理事就任予定〉隅田淳 〈……
ゴムタイムス社 ブリヂストン人事 (5月1日付、5月16日付、7月1日付、7月上旬付、7月中旬付) 2018年5月3日 10時 ブリヂストン 〈執行役員人事〉 (5月16日付) ▽常務執行役員化工品事業管掌兼化工品ソリューションカンパニーCEO兼化工品ソリューションカンパニーCOO兼化工品品質経営・化工品CQO担当兼化工品ソリューション事業担当(常務執行役員化工品事業管掌兼化工品ソリューションカンパニーCEO兼化工品ソリュー……
ゴムタイムス社 住友理工人事 (5月1日付) 2018年5月3日 10時 住友理工 〈組織変更〉 (5月1日付) 「研究開発本部」 ▽同本部の直下に「研究戦略推進室」を新設。 ▽同本部内の先行技術研究所を再編し、「基盤材料開発研究所」を新設。同研究所内に「データサイエンス研究室」と「要素技術研究室」を設置。 ▽同本部内の材料技術研究所を「材料技術統括部」に改称。同研究所内の……
ゴムタイムス社 ゴム相場マンスリー 先限終値188・8円で大引け (18年4月) 2018年5月2日 14時 4月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限終値は月初の173・3円でスタートした後は、緩やかに下降し、5日に169・8円の月間最安値を付けた。その後は175円を挟んで推移し、16日には170円台に再び下がったものの、下旬に入ると上昇基調で推移し、23日には178・7円を付け納会を迎えた。 先限終値もほ……
ゴムタイムス社 日本ゼオンの18年3月期 売上、利益とも過去最高に 2018年5月2日 13時 日本ゼオンは4月27日、東京・丸の内の本社で決算説明会を開催し、古谷岳夫取締役執行役員が2018年3月期連結決算の説明を行った。 売上高は3326億8200万円で前期比15・7%増、営業利益は388億8100万円で同26・4%増、経常利益は408億9300万円で同28・6%増、当期純利益は130億56……
ゴムタイムス社 横浜ゴム人事 (5月1日付) 2018年5月2日 10時 横浜ゴム 〈人事異動〉 (5月1日付) 「執行役員の委嘱先変更」 ▽兼研究部長、タイヤ材料開発本部長、研究本部長、執行役員=城川隆 「部長級」 ▽グローバル人事部副部長(研究部長)桐野美昭 ▽研究本部長付(タイヤ材料開発本部長付)福谷修一 「課長級」 ▽工業資材工場製造1課長(同工場勤務)占部幸治 ▽経理部……
ゴムタイムス社 東洋ゴム工業人事 (5月1日付) 2018年5月2日 10時 東洋ゴム工業 関係会社の人事異動〉 (5月1日付) ▽NTメキシコ社長、トーヨータイヤメキシコ社長(トーヨーオートモーティブパーツ・デ・メキシコ社長)太田裕之 ▽兼トーヨーオートモーティブパーツ・デ・メキシコ社長、トーヨーオートモーティブパーツ〈USA〉、TMM〈USA〉社長=崎富博
ゴムタイムス社 フォルボ・ジークリング・ジャパン人事 (3月18日付) 2018年5月2日 10時 フォルボ・ジークリング・ジャパン 〈新役員体制〉 (3月18日付) ▽取締役=ティス・シュナイダー ▽取締役=マーク・ダイムリング ▽取締役=テレンス・ウォン ▽監査役=長澤康男
ゴムタイムス社 18年3月のゴムベルト生産実績 合計は5%増 2018年5月1日 16時 日本ベルト工業会がまとめた3月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2524tで前年同月比5%増となり、3ヵ月ぶりに増加した。うち内需は1919tで同4%増で3ヵ月ぶりに増加に転じ、輸出は604tで同8%増と前月の減少から増加となった。 品種別のコンベヤベルトは1436tで同8%増で3ヵ……
ゴムタイムス社 18年3月の輸入ナフサ価格 2ヵ月連続の下落 2018年5月1日 13時 財務省が4月末に発表した3月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は4万3957円/kl(以下同)で前月2908円安となり、2ヵ月連続で下落した。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、17年は3月までは上昇基調で推移したが、4月は3万7971円(3372円安)と下落に転じ、5月も3万7531円(4……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング 豊田合成、決算発表後株価急伸(4/23~27) 2018年5月1日 12時 4月23~27日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で19社が上昇、12社が下落した。4月27日のゴム平均は、前週末比2円55銭高の1785円3銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が豊田合成で同7・52%高、2位が三洋貿易の同3・41%高、3位が三ツ星ベルトの同3・39……
ゴムタイムス社 ベルト特集 三ツ星ベルト 17年度売上は1桁増 食品では新製品2品に注力 2018年4月27日 11時 三ツ星ベルト(神戸市長田区、垣内一社長)の搬送ベルトは、主力の樹脂コンベヤベルトは主要分野の食品・物流が好調な伸びを示し、17年度売上は1桁増と計画通りだった。 食品分野は、食の安全・安心への要求が続いており、異物混入や衛生性の高い製品の開発、販売に力を注いでいる。製品では、粘着物がくっつきにく……
ゴムタイムス社 ベルト特集 ニッタ 食品・物流分野とも順調 NLG拡販へプロジェクト推進 2018年4月27日 11時 ニッタ(大阪市浪速区、新田元庸社長)の17年度の樹脂搬送ベルトは、前年度からの好調な流れが継続し順調に推移した。用途では主要分野の食品・物流向けがけん引し、搬送用樹脂ベルト「NLG™(ニューライトグリップ™)」は伸長した。 食品分野では、中食市場の成長を受け、コンビニ向けの製パン、製菓、総菜などが……
ゴムタイムス社 18年2月のゴムホース 生産量は4%増、出荷は微増 2018年4月27日 11時 日本ゴムホース工業会がまとめた2月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は3158tで前年同月比4・1%増。出荷金額は117億9200万円で同0・5%増となった。 生産量は12ヵ月連続の増加、出荷金額は2ヵ月連続で増加した。生産量は、全体の約3分の2を占める自動車用ホースが同1・4%増……
ゴムタイムス社 ベルト特集 フォルボ・ジークリング・ジャパン 食品・物流とも好調継続 衛生性の高いベルト投入へ 2018年4月27日 11時 フォルボ・ジークリング・ジャパン(東京都品川区、佐藤守社長)の樹脂ベルト事業は、昨年の良い流れが継続し、今年に入っても計画通りに進捗している。 需要先では、主要分野の食品向けは製菓や製パンを始め、食品包装機械、農産物なども順調に販売を伸ばしている。物流向けは各地で建設される配送センターの大型案……
ゴムタイムス社 ベルト特集 バンドー化学 樹脂ベルトは製品全体で拡販へ ゴムコンベアは特長品に注力 2018年4月27日 11時 バンドー化学(神戸市中央区、吉井満隆社長)の搬送ベルト事業の18年3月期第3四半期売上高は、樹脂コンベヤベルトが増収となったものの、ゴムコンベヤベルトの減収が響き、全体では前年同期比1桁減となった。 樹脂コンベヤベルトは主力の食品・食品機械向けおよび物流向けが堅調で、売上は同4~5%の増収……
ゴムタイムス社 ベルト特集 ポバール興業 樹脂ベルト事業は好調持続 新規開拓による販路拡大が奏功 2018年4月27日 11時 ポバール興業(愛知県名古屋市、松井孝敏社長)は、国内における樹脂ベルト製造・加工・販売のパイオニア的な企業として、顧客ニーズに合わせた製品開発を行っている。 同社の18年3月期第3四半期の樹脂ベルト事業は、売上は1桁後半の伸びを見せ順調に推移した。 その要因は、食品向けベルトが引き続き堅調だった……
ゴムタイムス社 搬送ベルト特集 樹脂ベルト堅調続く ゴム搬送は特徴品で市場開拓 2018年4月27日 11時 搬送ベルトはゴムや樹脂、スチールなど材質によって搬送物の種類や求められる機能もさまざまである。 このうち、ゴム搬送ベルトは、鉄鉱石や石炭、セメント、製品や部品などの物資を運ぶために用いられ、世界各地で活躍している。日本ベルト工業会の統計によると、昨年のゴムコンベヤの生産量(内需と輸出の合計)は……
ゴムタイムス社 搬送ベルト商社アンケート 売上は上昇基調を予想 2018年4月27日 10時 コンベヤ・搬送ベルトは、資源開発、製鉄、発電といった重厚長大産業から、食品や物流、薬品にいたるまで、多種多様な分野の搬送システムを担っている。そのなかで、ベルト商社はユーザーのニーズや動向を的確につかみ取ることで、商品の発掘はもとより情報の効率的な流通にも寄与している。 また、近年は新製品の企……
ゴムタイムス社 取材メモ 「本物」伝える社会貢献 2018年4月26日 16時 独ランクセスの日本法人であるランクセスは、指揮者の小澤征爾氏がアジアの若手音楽家を育成するために立ち上げたNPO法人、小澤国際室内楽アカデミー奥志賀への支援を、今年度も継続する。 「社会的責任への取り組み」を事業のテーマの1つに掲げる同社は、2011年の同アカデミーの立ち上げから支援を続けて来……
ゴムタイムス社 18年3月のホースアセンブリ需給実績 全体で9%増加 2018年4月26日 16時 日本ホース金具工業会がまとめた2018年3月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では61億9700万円、前年同月比9%増となった。 産業用ゴムホース販売は42億2500万円で前年同月比8%増となり、17ヵ月連続で前年同月を上回った。主な需要先である建機や工作機械業界は生産好調が継続……
ゴムタイムス社 取材メモ WEBでも空気圧の重要性説く 2018年4月26日 15時 4月7日に埼玉県北葛飾郡杉戸町の「道の駅アグリパークゆめすぎと」で行われた住友ゴム工業の「ダンロップ全国タイヤ安全点検」で、増田本部長はタイヤ点検を始めた当初と比較して「当初はタイヤ点検に対して、お客様に警戒心を持たれていたが、今ではタイヤ点検をさせていただくことで『ありがとう』という言葉を聞け……
ゴムタイムス社 18年2月の合成ゴム生産 7ヵ月ぶりの減少 2018年4月26日 15時 合成ゴム工業会がまとめた2月の合成ゴム生産量は、合計12万6052tで前年同月比6・9%減となり、7ヵ月ぶりに減少に転じた。 SBRは3万9466tで同20・2%減、SBRソリッドは2万9602tで同21・3%減、SBRノンオイルは1万7648tで同19・6%減、SBRオイルは1万1954tで同23・7……
ゴムタイムス社 週刊ゴム株ランキング NOK続伸、業績好調が好感(4/16~20) 2018年4月23日 17時 4月16~20日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で13社が上昇、2社が横ばい、16社が下落した。4月20日のゴム平均は、前週末比1円94銭安の1782円48銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が東海カーボンで同5・98%高、2位がバンドー化学の同4・11%高、3位が……
ゴムタイムス社 18年3月のゴム板生産・出荷 出荷は6ヵ月ぶりの減少 2018年4月23日 16時 日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた3月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1846tで前年同月比2・3%増、出荷量は1756tで同3・9%減となった。
ゴムタイムス社 「Medtec Japan2018」開催 ゴム企業が注力製品を紹介 2018年4月20日 17時 医療機器の設計・製造に関するアジア最大の展示会「Medtec・Japan2018」が4月18~20日、東京・有明のビッグサイトで開催され、ゴム関連企業も多数出展した。 ◆JSR 同社が代理店となり今年から日本での事業を本格スタートした米の3Dプリンター製造会社、カーボン社の製品を展示した。カーボン……
ゴムタイムス社 墨東ゴム工業会 18年度定時総会を開催 規約改正し会員数増加を目指す 2018年4月20日 12時 墨東ゴム工業会(堀田秀敏会長)は4月19日、2018年度定時総会を東京都墨田区の曳舟文化センターで開催した。各議案は原案通り全て満場一致で承認された。 同工業会の長谷川裕一事務局長が司会を務め、堀田会長が議長に選出された。 定時総会には、組合員数47社中、出席者数43人(内委任状15社)が出席した。 ……
ゴムタイムス社 CMB特集 ゼオンポリミクス CM技術担当者会議を開催 2018年4月20日 11時 ゼオンポリミクス(ZPI、滋賀県大津市、佐屋利明社長)の18年3月期の生産量は、上半期が横ばいだったものの、下半期が若干減少した結果、予算比で微減となった。 自動車生産台数の増加に付随して生産量が増えたものの、前期のスポット案件がなかったことが要因のひとつだという。 佐屋社長は「国内は決してシェ……
ゴムタイムス社 CMB特集 エラストミックス 持続可能な成長目指す 2018年4月20日 11時 エラストミックス(三重県四日市市、阿部一至社長)の17年の需要動向は、自動車向けが堅調に推移し、前年と比較すると同社のCMBの需要増につながった。 ただし、国内市場におけるコスト競争が厳しくなっている現状があったため、国内の業績は、ほぼ横ばいだった。 一方、海外は中国の環境規制が厳しい影響があり……
ゴムタイムス社 CMB特集 TPRノブカワ TPRとのシナジー効果活かす 2018年4月20日 11時 ピストンリングメーカー大手のTPRに昨年12月に完全子会社化されたTPRノブカワ(東京都千代田区、野田明志社長)の18年3月期の需要動向は、自動車部品をはじめ、建設機械、工業用品全般などの需要が前年比よりも伸び、生産量は前年比125%だった。その結果、売上高も前年対比115%となった。 野田社長は……
ゴムタイムス社 CMB特集 シンコー グループの総合力活かす 2018年4月20日 11時 シンコー(大阪府八尾市、金原良和社長)の17年度(1~12月)における精練事業の需要動向は、上半期では汎用の黒物などが堅調に推移し、下半期に入ってからも上半期の良い流れが続いた。また例年の10〜11月の繁忙期があったため、前年比よりも生産量が伸長した。 要因としては、オリンピック需要などで自動車部品の……
ゴムタイムス社 CMB特集 特殊ゴム練・技術で差別化目指す 2018年4月20日 11時 カーボンマスターバッチ(CMB)は、ゴムポリマーにカーボンブラック、ゴム薬品(促進剤、補強材、充填剤、老化防止剤)などを混ぜたゴムコンパウンド。 主に自動車用ゴム部品を中心に、建築・土木製品などの工業用ゴム製品や半導体などにも使用される。 近年のCMB業界動向については、主力顧客先である自動車……
ゴムタイムス社 ランクセスが事業説明会開催 17年度過去最高の収益を報告 2018年4月20日 11時 ランクセスは4月17日、都内で事業活動の説明会を開催し、辻英男社長が2017年度の業績と2018年度事業の説明を行った。 辻社長は、17年度の業績について、売上高96億6000万ユーロ、前年比26%増、EBITDA12億9000万ユーロ、同30%増となったことを説明し、「2004年の設立以来過去最高の収益……
ゴムタイムス社 ブリヂストン 「パラトライアスロン」義足用の新型ゴムソール開発 2018年4月19日 19時 ブリヂストンは4月18日、都内で同社が技術支援するパラトライアスロンの秦由加子選手が使用する義足用の新型ゴムソールの発表会を開催した。 同社は東京パラリンピック2020を目指す秦選手に対し、昨年からパラトライアスロン競技のランパートで装着する義足用のゴムソールを提供している。今年は「グリップはそ……
ゴムタイムス社 語録 キャボットジャパン山梨展明社長 2018年4月19日 17時 「安全対策に労力をかけることは、必ずしも効率最重視ではなくなるが、中・長期的に見れば効率を落とすものではないと考えている」安全対策を重視する理由を問われ、キャボットジャパン山梨展明社長
ゴムタイムス社 【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情23 中国の環境規制の現状(後編) 加藤進一 2018年4月19日 16時 前回に引き続き、中国で行われている環境規制によって、影響を及ぼすゴム産業について述べていきます。 ゴム薬品、促進剤、老化防止剤は、実際にはこれらの薬品の供給をほとんど中国に頼っていましたので、昨年は、供給減、価格3割UPとなり、どこも大変です。日本のゴム薬品メーカーもその原料、中間原料、または……
ゴムタイムス社 18年2月の天然ゴム輸入実績 輸入量は7ヵ月連続で増加 2018年4月19日 16時 日本ゴム輸入協会がまとめた18年2月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計で5万9230t、前年同月比1・0%増(前年5万8645t)となり、7ヵ月連続の増加となった。 一方、輸入金額は102億9650万円で同17・5%減となり、14ヵ月ぶりに前年同月実績を下回った。 平均輸入単価はキロ当たり173・8……
ゴムタイムス社 18年2月のゴム製品(確報) 出荷が11ヵ月連続増加 2018年4月19日 15時 経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1907億5787万8000円で前年同月比7・6%増となり、11ヵ月連続で増加した。 自動車用タイヤの生産本数は1206万7000本で前年同月比2・0%増。内訳はトラック・バス用が85万6000本で同4・1%……
ゴムタイムス社 17年世界の天然ゴム総生産量、1338万tで8%増 2018年4月19日 13時 国際ゴム研究会(IRSG)統計 天然ゴム生産量 17年の世界の天然ゴムの総生産量は、1338万tで同7・5%増。伸び率は16年の1・5%から6ポイント拡大した。生産量で全体の6割を占めるタイとインドネシアが堅調だったことや、ベトナムやインド、ミャンマーなど他のアセアンの国々も好調だったことで、3年連……
ゴムタイムス社 世界の新ゴム消費量 17年は3%増と堅調 2018年4月19日 13時 国際ゴム研究会(IRSG)がまとめた世界の新ゴム消費量によると、17年は2827万7000tで、前年に比べて3・0%増加した。全体の3割を占める1位の中国が3年連続のプラスだったことや、インドやタイ、ベトナムなどのアジアの新興国が好調だったことも消費量増加を押し上げた。 中国は943万2000t……
ゴムタイムス社 18年2月のゴム製品(確報) 出荷が11ヵ月連続増加 2018年4月18日 17時 経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は1907億5787万8000円で前年同月比7・6%増となり、11ヵ月連続で増加した。 自動車用タイヤの生産本数は1206万7000本で前年同月比2・0%増。内訳はトラック・バス用が85万6000本で同4・1%……
ゴムタイムス社 18年2月の工業用ゴム製品 生産が5ヵ月連続で増加 2018年4月18日 17時 経済産業省がまとめた2月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産は新ゴム量で1万4957tで前年同月比2・6%増、出荷金額は615億4692万円で同4・6%増となり、生産は5ヵ月連続、出荷は19ヵ月連続でプラスとなった。 生産は、防振ゴムが2906tで同7・8%増、防げん材は261……