ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】旭化成 国内、海外3拠点で能増 2016年10月17日 7時 旭化成は同社の高機能ポリマー事業本部で省燃費型高性能タイヤ用スチレンブタジエン(S―SBR)及びBRの合成ゴム事業を展開している。同社のS-SBRは連続重合工法による耐摩耗性やグリップ性などをバランス良く達成。同業他社とは異なるプロセス、アプローチ面での優位性を活かし、変性効果をさらに高めた高性……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】昭和電工 需要根強くほぼフル稼働に 2016年10月17日 7時 昭和電工のクロロプレンゴム(CR)「ショウプレン」の2016年度12月期上半期の需要動向は、春先からの根強さが継続しており、製造プラントはほぼフル稼働で操業している。 同社の総出荷の8割を占める輸出は、アジア・欧州向けが横ばい、米国向けは伸びている。米国市場では販売員の増強に加え、各種展示会への……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】宇部興産 マレーシア能増は来年意思決定 2016年10月17日 7時 宇部興産の合成ゴム事業は、コバルト触媒で重合するハイシスBRの製造・販売が中心。標準グレードの「UBEPOL BR150」の他、省燃費性などの物性に優れた「同BR150L」や、省燃費性に加え軽量化・薄肉化が特長の「同VCR」など、高機能グレードをラインナップする。 BRの主な需要先は自動車用タ……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】大阪ソーダ 海外事業のさらなる拡大へ 2016年10月17日 7時 大阪ソーダ(佐藤存社長、大阪市西区)は、各種自動車部品に欠かせない世界トップシェアの特殊ゴム「エピクロルヒドリンゴム」を中心に、合成ゴム事業を展開している。 同社のエピクロルヒドリンゴムは、独自に開発したプロセスで生産され、耐熱性・耐油性・低温特性などの物性バランスに優れていることが特長。 そ……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】デンカ 海外市場でCRを値上げ 2016年10月17日 7時 昨年100周年を迎えたデンカは、次の100年に向けグローバルでの生産体制の構築を進めている。 クロロプレンゴム(CR)事業については、昨年11月、三井物産との共同出資で米国に設立したDPE社が、デュポン社のCR事業を買収し、ルイジアナ州のポンチャートレイン工場、国内の青海工場(新潟県糸魚川市)と……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】日本ゼオン S―SBR 18万t体制に 2016年10月17日 7時 日本ゼオンは先に住友化学と溶液重合法スチレンブタジエンゴム(S―SBR)事業の統合に向けた検討を開始することで基本合意、統合効果の調査・検討を経て、12月末に最終契約を締結する予定だ。計画では両社の子会社を含めたS―SBR事業の合弁会社を設立、新会社の営業開始を来年4月としている。 S―SBR事業で……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】大阪ソーダ 中国、タイで販売会社統合 2016年5月16日 8時 ㈱大阪ソーダ(佐藤存社長、大阪市西区)は現在推進中の中期経営計画「NEXT FRONTIER-100」で創業事業であるクロール・アルカリ事業をベースに合成ゴム、合成樹脂、医薬品関連、エネルギー・環境等の事業再構築・再強化を進めている。 合成ゴム事業ではエピクロルヒドリンを主原料とした「エピクロ……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】日本ゼオン 第2期プラントが完工 2016年5月16日 7時 日本ゼオンはシンガポールの溶液重合法スチレンブタジエンゴム(S-SBR)の製造プラント(年産3万5000t)の第1期に続き、第2期の建設を進めていたがこのほど完成、4月6日、現地で竣工式が行なわれた。第2期の生産量は3万5000t、第1期の3万5000tと合わせ、合計7万t体制となる。 同社では今後……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】旭化成 S-SBRは順調に拡大 2016年5月16日 7時 旭化成は4月1日付けて旭化成ケミカルズなど子会社 を吸収合併した。併せて高機能ポリマー事業本部を立ち上げ、合成ゴムについてはその一事業部として事業を行っていくことになった。 同社の15年度の合成ゴム事業は「景況感としては良くないが、ボリュームとしては当初思い描いていた通り、市場を上回る伸びを達成で……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】三井化学 超耐熱・耐寒グレードを開発 2016年5月16日 7時 三井化学(淡輪敏社長、東京都港区)のエラストマー事業部はEPT(エチレン・プロピレン・ジエン共重合ゴム)の新グレードとして、超耐熱性グレード「メタロセンVNBーEPT」(アクリルゴム代替)と、超耐寒性グレード「メタロセンEBT」(シリコーンゴム代替)の2種を開発、顧客でのサンプル評価も順調で、本……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】生産上向くも出荷ダウン 2016年5月2日 7時 S─SBR 需要拡大も成長率鈍化 合成ゴムを取り巻く需要環境が大きく変化してきた。主力需要先であるタイヤ生産はじめ各種工業用ゴム製品の需要ダウン、供給過剰や販売競争激化に伴う海外市況の軟化に加え、年初からの為替円高により合成ゴム事業の更なる収益圧迫が懸念される。合成ゴム各社の現況を追った。 合成……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】東ソー 接着剤用途拡販に注力 2016年5月1日 10時 東ソー(東京都港区、山本寿宣社長)のポリマー事業部・合成ゴムグループは、クロロプレンゴム(CR)「スカイプレン®」および、クロロスルホン化ポリエチレン「TOSO-CSM®」を手がけている。 15年度のCR需要はグローバルでも微減で推移。同社でも特に南米では自動車減産の影響や接着剤低迷で需要が落ち込……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】昭和電工 米市場での拡販を継続 2016年5月1日 10時 昭和電工㈱(東京都港区、市川秀夫社長)の2015年12月期におけるクロロプレンゴム(CR)「ショウプレン」事業は為替円安、主原料価格安定、さらに米国市場での出荷増が寄与し増収となった。 総出荷の8割を占める輸出は、アジア、欧州向けがほぼ横ばいで推移したものの、関税が撤廃された米国市場では、販売人……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】デンカ 米DPE社がCR事業を開始 2016年4月30日 10時 デンカのエラストマー・機能樹脂部門におけるクロロプレンゴム(CR)事業について、同社安藤栄一郎エラストマー部長は「国内自動車生産が低調の上、世界的な資源産業の落ち込みにより、鉱山用ベルト、建設機械用高圧ホース等の需要が減退した影響が大きかった」と述べている。 地域的な需要動向を大まかに見ると、……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】JSR S―SBR販売が2割増 2016年4月30日 10時 S―SBRを中心に合成ゴム事業を展開するJSRは、昨年フル生産に移行したタイ1期(5万t)に続き、今年度中に2期(同)を稼働させる計画だ。さらに欧州でも、ハンガリー(6万t)が昨年末に建設工事を開始し、17~18年に稼働させる予定となっている。 山脇一公・石化事業企画部長によれば、S―SBRのグロー……
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】住友化学 耐寒性向上の新グレード 2016年4月29日 10時 住友化学の機能樹脂事業部合成ゴム部では低燃費タイヤ用のS-SBR(ソリューションSBR)の事業拡大を進めているが、このほど欧州向けに耐寒性を更に向上させた冬タイヤ用S-SBRの新製品を開発、本年上期中にも販売を開始する。 同社では、欧州での冬用タイヤの高性能化ニーズに対応、昨年秋
ゴムタイムス社 【合成ゴム特集】宇部興産 マレーシアがフル稼働へ 2016年4月29日 10時 宇部興産の合成ゴム事業では、コバルト触媒で重合するハイシスBRの製造・販売を行っている。 タイヤ用途では「UBEPOL BR150」シリーズを標準グレードとし、同シリーズの「150L」や「UBEPOL VCR」等を差別化商品と位置付けている。150Lはリニアタイプで省燃費性などの物性に優れ、VC……