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ゴム相場マンスリー 先限は一時150円台に(15年10月)

2015年11月10日

ゴムタイムス社

 10月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限の終値は月初の157円台から一旦下げたものの上昇に転じ、6日に162円まで上昇。その後はゆるやかに下落を続け、26日に149・7円をつけて納会を迎えた。

 先限の終値は、月初の169円台からゆるやかに上昇し、5日に170円台に乗ると、その後は月半ばまで173円台を軸に安定的に推移。その後、15日の174・4円をピークに一気に下降局面に入った。

 27日発会の新甫16年3月限は、一段低いところからスタートとなり、一時、9月7日の直近安値162・7円を下回る157・1円まで値を下げた。終値は158・5円。その後はゆるやかに戻し、160・3円をつけて大引けを迎えた。

 東京ゴム相場は、上海株式相場発の世界同時株安の影響を受け、8月に大きく相場を下げた。9月に入ると上海ゴム相場の堅調な買いが継続し、東京相場も落ち着きを取り戻した。その流れは10月半ばまで続いたが、15日をピークにダウントレンドに回帰した。

 ゴム市況と似た需給環境にある銅やアルミ、亜鉛、ニッケル

(統計表2点あり)

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