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ゴム製品 特許資産規模ランキング 1位はブリヂストン

2014年10月24日

ゴムタイムス社


 パテント・リザルトは10月23日、独自に分類した「ゴム製品」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「ゴム製品業界 特許資産規模ランキング」をまとめたと発表した。

 同社は各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「ゴム製品業界 特許資産規模ランキング」をまとめ、ランキングデータの販売を開始した。

 2013年4月1日から2014年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計。

 その結果、1位 ブリヂストン、2位 住友ゴム工業、3位 横浜ゴムとなった。

 1位 ブリヂストンの注目度の高い特許には、「ゴム材料の変形挙動予測方法」や「ビード部の耐久性を向上する空気入りタイヤ」に関する技術などが挙げられる。

 2位 住友ゴム工業は、「耐空気透過性および隣接ゴムとの接着性に優れたインナーライナー用ポリマー組成物」や「建設車両や土木作業車両等の走行部に採用される履帯向け弾性パッドの製造方法」などが注目度の高い特許に挙げられた。

 3位 横浜ゴムの注目度の高い特許には、「高速走行時の空気抵抗を効果的に低減する空気入りタイヤ」や「熱可塑性樹脂組成物からなるタイヤ構成部材の剥離故障を改善する空気入りタイヤ」などがあった。

 上位10社のうち、前年より順位を上げた企業は、住友ゴム工業のほか、三ツ星ベルトがある。三ツ星ベルトは「動力伝動用ベルト」に関する技術などが注目度の高い技術にあった。

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