【CMB特集】 精練業界の地位向上目指す

2014年05月12日

ゴムタイムス社

  カーボンマスターバッチ(CMB)はゴムポリマー、カーボンブラック、薬品(促進剤、補強材、充填剤、老化防止剤)等をまぜたゴムコンパウンド。主に自動車用ゴム部品、建築・土木製品などの工業用ゴム製品に使用される。 

 ゴムコンパウンドを生産するゴム精練メーカーの団体が日本ゴム精練工業会。日本ゴム精練工業会は1989年の消費増税3%導入を機に、ゴム精練を通じて日本のゴム産業に貢献することを目的に発足した。

 それまで関東の数社で活動を続けてきたゴム混練り懇話会が全国組織として発展、㈱東武ゴムセンター、三洋ゴム工業㈱、㈱フコク、三福工業㈱、㈱信川護謨工業所の各社が発起人となり、30社の有志企業が集いスタートした。

 本年(2014年)創立25周年を迎えた会員企業数は24社までに減少。この間、日本シーエムビー㈱の解散、㈱フコク、九州ゴム加工の退会、㈱東武ゴムセンターの閉鎖があり、一時期25万tあったゴム混練り量はリーマンショック後には半減するまでに至っている。

 日本ゴム精練工業会が先に会員企業(回答2324社)にアンケート調査した結果によると、

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