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【CMB特集】 角一ゴム工業 安全、品質向上に注力

2013年04月15日

ゴムタイムス社


安全、品質向上に注力 4S活動を推進

角一ゴム工業

 角一ゴム工業㈱の13年2月期の業績は、上期はエコカー減税などにより国内新車販売が順調に伸び、国内内自動車生産の増加によりゴム部品需要が伸びたが、下期は国内景気の低迷によりCMB需要も低減し、通期では小幅ながら減収減益になったという。
 同社のCMBは、原料ゴムとしてはSBR、NBR、EPDMなどを主材料に、あらゆるゴム材料のコンパウンドを扱う。ユーザーとの共同開発を積極的に進めており、カスタマーグレードが同社の特色。特殊品のアクリルゴムなどは自動車のエンジン回りのオイルシールなどで需要を伸ばしている。
 主要生産設備は9号バンバリー、6号バンバリー、3号バンバリーミキサーが各1台、24インチロール2台、22インチロール1台など。試験設備はムーニービスコメーター、キュラストメーター、オートグラフ、老化試験、試験プレス、試験ロールを有している。生産能力は月産500㌧。昨年度の稼動率は85%だった。

 

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