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ゴムベルトの上期生産実績 コンベヤ輸出が20%増に

2011年08月08日

ゴムタイムス社


 日本ベルト工業会がこのほどまとめた11年6月のゴムベルト生産実績によると、生産量は2723トンで前年同月比10%増となり、東日本大震災から回復の兆しが見え3ヵ月連続で増加した。内需は1825トンで同2%減少したが、輸出は899トンで同46%増加した。
 伝動ベルトのうち歯付ベルトは237トンで横ばい、Vファンベルトが917トンで同2%増、その他ベルトが106トンで同42%増となった。
 この結果、11年上半期(1―6月計)ゴムベルト生産量は1万4734トンで前年同期比で7%増加した。内需は1万659トンで5%増となり、輸出は4075トンで同15%増加した。 品種別では、コンベヤベルトが7793トンで同13%増加。内需は4587トンで同8%増、輸出は3206トンで同20%増となった。伝動ベルトは6941トンで同2%増。内需は6072トンで同2%増で、輸出は869トンで横ばいになった。品種別では歯付ベルトが同2%減、Vベルトは同3%増、その他のベルト3%増。伝動ベルトは4月、5月は震災の影響で減少したが6月は増加に転じた。樹脂ベルト上期生産量は55万6117㎡で前年同月比15%増加した。品種別ではポリウレタンが同8%増、PVCは同2%増となった。6月の生産量では10万2055㎡で3ヶ月連続で増加した。

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