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ブリヂストンが岡山で実用化 バス停バリアレス縁石を開発 

2019年06月11日

ゴムタイムス社

 ブリヂストンは6月7日、横浜国立大学、日本交通計画協会、アドヴァンスと共同でバス停バリアレス縁石を開発し、岡山県岡山市にある後楽園のバス停で実用化されたと発表した。

 バス停バリアレス縁石は、側面の特殊な形状等により乗降口と停留所の隙間を小さくする正着性向上を可能にし、バス乗降のバリアフリー化に貢献するもの。今回実用化した縁石は、同社と日本交通計画協会の知見を融合させた、大型・小型のバスがともに正着性向上を達成できる汎用性の高い形状となっている。 これにより、「バスを安定的に縁石に寄せる」、「タイヤと縁石の接触時の影響を緩和する」というバリアレス縁石実用化に向けた課題を解決し、岡山市が取り組んでいる「バス利用者の安全確保と利便性向上」に貢献する。
 
 また、同社では個々のニーズに応じ、カスタマイズ可能なバリアレス縁石とともに、縁石に対応するバリアレスコンセプトタイヤについても研究を進めている。今後も縁石とタイヤを組み合わせたバリアレス化システムとして様々な場所に展開する予定。

 なお、今回の納入個数は6個で、サイズは全長12m。6月10日より運用を始めている。

 

実用化のバリアレス縁石

実用化のバリアレス縁石

 

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