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ブリヂストンが啓発活動 磯部常務も空気圧を点検

2019年04月08日

ゴムタイムス社

 ブリヂストンは4月8日、国内各地の直営店やガソリンスタンドなどで「タイヤの日」安全啓発活動を実施した。

 安全啓発活動は、顧客並びにタイヤ販売店にタイヤの日常点検の重要性を再認識してもらうことを目的に行っており、当日は同社の国内販売会社であるブリヂストンタイヤジャパンの従業員を始め、ブリヂストンの研究施設、工場の従業員なども含め、多くの従業員、幹部が参加した。

 このうち、ガソリンスタンドの株式会社ENEOSフロンティア環七豊玉店(東京都練馬区)では、ブリヂストンの磯部正博常務執行役員(日本タイヤ事業管掌兼ブリヂストンタイヤジャパン代表取締役会長)が参加し、同店を訪れた一般ドライバーへタイヤの空気圧や残溝チェックなどの日常点検の重要性を説明した。

ドライバーにタイヤ点検の重要性を説明する磯部常務

 同店で磯部氏は「日本自動車タイヤ協会(JATMA)の統計をみても空気圧不足のクルマは年々増えているように感じる」と述べた上で、「その要因はセルフスタンドの増加に伴い、ドライバーの方々が空気圧をチェックする頻度が少なくなり、お客様自体がタイヤに関心を持たなくなってきているのではないか」と現状を説明した。

 その対策として磯部氏は「当社では今日のようなタイヤの日における啓発活動はもちろん、直営店やガソリンスタンドなどでは年間を通じてパンフレットなどで告知したり、直接お客様と接する場面などでタイヤの空気圧管理の重要性などを訴求している」と強調した。

 今後もブリヂストン全体でタイヤを正しく使用してもらい、タイヤへの関心度を高めていく取組みを続けていくとしている。

 

空気圧の測定を行った磯部常務

磯部常務

本文:約643文字

写真・表・グラフあり

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