住友理工 西日本豪雨で支援金300万円

2018年07月17日

ゴムタイムス社

 住友理工は7月17日、同社と同社社員が出資する「住友理工あったか基金」が、西日本豪雨の被害に対する支援として、ジャパン・プラットフォームを通じて、支援金300万円を寄付すると発表した。

 同社は「亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます」とコメントした。

 住友理工あったか基金は、同社従業員の金銭的ボランティアを支援するもので、基金に登録した従業員が1口100円、月間最大10口を給与天引きで基金に寄付でき、同社が同額をマッチングギフトとして寄付する仕組みとなっている。

 同基金は住友理工あったかクラブの活動支援、社会課題に対応している団体や災害被災者支援に使われる。

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