ブリヂストン 「エコピアの森 横浜in道志」プロジェクトの活動を継続

2018年04月05日

ゴムタイムス社

 ブリヂストンは3月30日、「エコピアの森 横浜in道志」プロジェクトの活動を4月から2023年3月まで継続すると発表した。

 同社は日本の環境を保全する活動として、工場など国内事業拠点の周辺に森林整備区域「エコピアの森」を設定し、「エコピアの森」プロジェクトとして地域社会と共同で森林保全活動に取り組んでいる。「エコピアの森 横浜in道志」プロジェクトでは、2010年1月に横浜市水道局と協定を締結し、横浜市が実施する「水源エコプロジェクトW―eco・p」に参加し、森林整備活動や森林教室を開催してきた。2015年4月にその協定期間を延長したが、期間満了を迎えるにあたって、再度、延長することに合意した。

 同社グループは、「環境」を、グローバルCSR体系「Our Way to Serve」の重点領域の1つとして位置付けており、持続可能な社会の実現を目指し、2050年を見据えた「環境長期目標」を掲げ、グループ全体で事業と環境保全の両立に取り組んでいる。同社は同プロジェクトを継続することで、引き続き従業員と地域のステークホルダーの皆様と共同で環境活動を着実に推進していきたいとしている。

 

「エコピアの森 横浜in道志」での集合写真

「エコピアの森 横浜in道志」での集合写真

植樹の様子

植樹の様子

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