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取材メモ カー黒輸入は減少傾向

2018年03月02日

ゴムタイムス社


 優れたゴム補強材としてタイヤなどに使われているカーボンブラック。中国や韓国、インドなど海外メーカーの攻勢を受け、これまでカーボンブラックの輸入量は増加傾向が続いてきたが、ここ数年は減少傾向が鮮明となっている。

 財務省の貿易統計によると、17年のカーボンブラックの輸入量は16万2310tで同2・4%減と3年連続のマイナスとなり、ピーク時の14年の18万6000t比べると12%減少である。

 輸入国別では、中国が7万2300tで前年比5・7%増、韓国が2万4300tで同2・9%増、インドが1万600tで同3・7%増、タイが3万8000tで同22・6%減となり、この4ヵ国でシェアの9割を占める。

 タイからの輸入が大幅に減ったのは、タイ国内のカーボンブラックメーカーの生産が

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