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JATMA タイヤ国内需要年央見直し

2017年09月04日

ゴムタイムス社

 日本自動車タイヤ協会(JATMA)は8月31日、今年の自動車タイヤ国内需要年央見直しを発表した。

 新車用タイヤの需要見通しは、四輪車合計で当初見通しに比べ82万8000本増の4361万1000本、前年比2%増の修正となった。

 市販用タイヤの販社販売は、四輪車用夏冬合計で当初見通しに比べ35万5000本減の7048万8000本で、前年並みと修正した。

 需要見通しの前提となる実質経済成長率を、当初見通しの1・1%から1・5%へと上方修正。

 自動車生産台数は当初見通しを上回る950万9000台で同3%増の見込みとなり、国内販売台数は、当初見通しの同1%増から同4%増に上方修正、輸出台数は当初見通しの同1%増を据え置いた。

 ●新車用タイヤ
 乗用車用タイヤの上期実績は前年同期比8%増となった。下期は前年を下回ると見込むが、年間では当初見通しに比べ102万4000本増、前年比で2ポイントプラスの3716万4000本で同3%増へ修正した。

 小型トラック用タイヤの上期実績は前年同期比1%減。下期も前年を下回ると見込み、年間では当初見通しより20万9000本減、前年比で3ポイントマイナスの507万2000本で同4%減へと修正した。

 トラック・バス用タイヤの上期実績は前年同期比2%増だった。下期は前年を下回ると見込み、年間では当初見通しより1万2000本増、前年比で1ポイントプラスの137万5000本の前年並みに修正した。

 ●市販用タイヤ
 乗用車用の夏用タイヤの上期実績は前年同期比6%増となった。下期は前年を下回ると見込み、年間では当初見通しより3000本減、前年比でほぼ当初見通し通りの3490万1000本、同1%増へ修正した。

 冬用タイヤの上期実績は同90%増。下期は前年を下回ると見込み、年間では当初見通しより26万3000本減、前年比でほぼ当初見通し通りの1654万3000本の前年並みへと修正した。

 小型トラック用タイヤの上期実績は夏冬合計で前年同期比3%増となった。下期は前年を下回ると見込み、年間の夏冬合計で当初見通しより8万9000本減、前年比でほぼ当初見通し通りの1370万5000本、同1%減に修正した。

 トラック・バス用タイヤの上期実績は夏冬合計で前年同期比16%増だった。下期は前年を下回ると見込み、年間の夏冬合計ではほぼ当初見通し通りの533万9000本、前年比1%増へと修正した。

 販社販売を踏まえたメーカー出荷需要については、四輪車用計の年間の夏冬合計で当初見通しから30万1000本減、前年比で1ポイントプラスの7048万8000本、同1%増となっている。