日精樹脂 創業70周年の記念シンボルマークを制定

2017年06月14日

ゴムタイムス社

 日精樹脂工業は6月13日、創業70周年を10月に迎えるにあたって各種の記念イベントと記念キャンペーンを企画しており、これを機に記念シンボルマークを制定したと発表した。

 シンボルマークは70周年のメインシンボルとして使用する「ツリー」、営業シーンで使用するセールスシンボルの「フェニックス」の2種類。

 ツリーには、技術で顧客と繫がり、共に発展していくことと、70周年は通過点で、さらに80周年・100周年へと繋いでいく「繋ぐ」、日精のDNAを継承し、未来へ育む「受け継ぐ、育つ」の思いを込めており、創業者である故青木固会長が描いた「成形の木」がモチーフとなっている。

 一方、フェニックスには、情熱・変化の象徴としての炎をイメージした「変革」、鳥による「飛翔」をイメージした「挑戦・更なる未来へ」、螺旋形状を配置し、技術による顧客との繫がりをイメージした「技術・育成」の3つの思いが込められている。

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