メールマガジン
コンチネンタルタイヤ・ジャパン 「プレミアム・コンタクト6」を発売
2017年5月16日 16時
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは5月16日、快適性・安全性・環境性に加え、高いスポーツ性能を高次元で兼ね備えたコンフォートタイヤ「PremiumContact(プレミアム・コンタクト)6」を7月1日から順次発売すると発表した。 ターゲットは、安全性と最高のハンドル操作性、優れた乗り心地を重視するドライバー。発……
【人事】住友理工(5月10日付)
2017年5月16日 14時
住友理工 〈取締役の異動〉 (5月10日付) 「新任取締役」 ▽兼取締役、専務執行役員、自動車用ホース事業本部長、ダイテック・ダイナミック・フルーイド・テクノロジーズ会長(ダイテック・ダイナミック・フルーイド・テクノロジーズ社長、自動車用ホース事業本部欧州地域センター長)=鈴木洋治 ▽兼取締役、常務執……
【人事】JSR(6月16日付、6月30日付)
2017年5月16日 13時
JSR 〈役員人事〉 (6月16日付) ▽顧問(取締役会長、リチウムイオンキャパシタ事業、事業創出担当、医学生物学研究所取締役兼JSRライフサイエンスベンチャーキャピタル職務執行者)佐藤穗積 ▽取締役=関忠行 ▽取締役〈退任〉=八木和則 ▽監査役=森脇純夫 ▽監査役〈退任〉=植草宏一 ▽兼専務執行役員、取締役……
昭和HDの17年3月期 デジタルファイナンス好調で増収増益
2017年5月16日 10時
昭和ホールディングスの2017年3月期連結決算は、売上高が127億5300万円で前期比4・4%増、営業利益は35億5700万円で同57・3%増、経常利益は33億9700万円で同33・7%増、当期純利益は3億7600万円で同3・2%増となった。 ゴム事業については、国内は固定費圧縮により利益化を果たした……
週刊ゴム株ランキング 東海カーボン、9年ぶりの600円台(5/8~12)
5月8~12日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で24社が上昇、1社が横ばい、6社が下落した。5月12日のゴム平均は、前週末比26円71銭高の1491円90銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニチリンで同19・52%高、2位が東海カーボンの同15・84%高、3位が住……
横浜ゴム カーシェアリング協会にタイヤを寄贈 被災者支援の一環として
横浜ゴムは5月16日、東日本大震災と熊本地震の被災者支援の一環として、石巻へ72本、熊本へ12本、計84本の乗用車タイヤを日本カーシェアリング協会に寄贈したと発表した。 同協会は生活に不自由を強いられている被災者や支援団体に車を提供するカーシェアリングを行なっており、横浜ゴムはこの活動に賛同し、201……
1~3月のカーボンブラック品種別実績 出荷は4%増、生産量は6%増
2017年5月15日 18時
カーボンブラック協会がまとめた1~3月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は14万3634tで前年比3・9%増となった。内訳は、ゴム用が13万4531t、同4・3%増、非ゴム用・その他は9103t、同0・8%減。また、生産量は全体で14万4129t、同5・8%増となった。 ゴム用の国内出荷内……
独ランクセスの1~3月期 売上高は25%増加
2017年5月15日 17時
独ランクセスは5月15日、2017年度第1四半期の業績を発表した。 2017年度第1四半期の連結売上高は24億ユーロで、前年同期比25%の大幅増(前年同期19億ユーロ)なった。特別項目を除いたEBITDAは3億2800万ユーロで同25%増(同2億6200万ユーロ)となった。この好業績は、全部門で販売量……
フコクの17年3月期 機能品事業は減収減益
フコクの2017年3月期連結決算は、売上高は706億6300万円で前年同期比2・2%減。損益面では、営業利益が製造並びに管理のコスト増、タイにおけるホース事業の負荷等によって30億9700万円で同4・1%減、経常利益が33億6500万円で同0・1%減となった。また、親会社株主に帰属する当期純利益につ……
不二ラテックスの17年3月期 増収も営業益は16%減少
2017年5月15日 16時
不二ラテックスの2017年3月期連結決算は、売上高は72億3000万円で前年同期比4・7%増、営業利益は5億5000万円で同15・7%減、経常利益は5億700万円で同10・9%減、親会社株主に帰属する当期純利益は3億9200万円で同3・4%減となった。 セグメント別で見ると、医療機器事業の売上高は20……
ポバール興業の17年3月期 増収も経常20%減
ポバール興業の17年3月期連結決算は、売上高23億9200万円で前期比1・1%増、営業利益は1億2000万円で同16・6%減、経常利益は1億600万円で同20・7%減、親会社に帰属する当期純利益は7400万円で同35・4%減の増収減益となった。 品目別では、ベルト関連の売上高はウレタンタイミングベルト及……
日本ミシュラン 「ミシュランXワン」が三菱ふそうの大型トラック「ニュー・スーパー・グレート」に…
2017年5月15日 14時
日本ミシュランタイヤは5月15日、同社のトラック・バス用ワイドシングルタイヤ「ミシュラン・エックスワン」が、三菱ふそうトラック・バスの「ニュー・スーパー・グレート」(型式FU:6X2 エアサス車のみ〈一部機種を除く〉)のメーカーオプション装着タイヤに採用されたと発表した。 ミシュラン・エックスワ……
マンスリーOEダイジェスト(2017年4月)
タイヤメーカー各社が4月に発表した新車装着(OE)情報は、以下の通り。 ◆ブリヂストン ブリヂストンは4月7日、スバルが6日に発売した新型「XV」の新車装着タイヤとして、「デューラーH/Pスポーツ」を納入したと発表した。 新型XVは、3月にスイスで開催された「ジュネーブ国際モーターショー」で発……
藤倉ゴムの17年3月期 産業用資材など好調で増収増益
藤倉ゴム工業の2017年3月期連結決算は、売上高が316億2100万円で前期比3・2%増、営業利益は17億3600万円で同30・6%増、経常利益は18億200万円で同33・8%増、当期純利益は12億6900万円で同38・2%増となった。 産業用資材については、工業用品部門の海外のうち、北米地区は一部の顧客……
バンドー化学の17年3月期 円高響き減収・営業減益 自動車部品の海外は販売増
2017年5月15日 13時
バンドー化学の2017年3月期連結決算は、円高の影響もあり売上高が883億8700万円で前期比5・2%減、営業利益は58億9600万円で同1・1%減、経常利益は65億7100万円で同3・3%増、当期純利益は49億5100万円で同12・9%増となった。 自動車部品事業については、リブエースなど自動車の補……
三ツ星ベルトの17年3月期 海外ベルト好調で営業益9%増 円高響き売上高は微減
2017年5月15日 12時
三ツ星ベルトの2017年3月期連結決算は売上高が663億9600万円で前期比1・0%減、営業利益は82億7800万円で同8・5%増、経常利益は84億8700万円で同9・0%増、当期純利益は66億6300万円で同17・1%増となった。 国内ベルト事業では、自動車用ベルトは組み込みライン用の売上高がベルト……
日本バルカーの17年3月期 増収増益で利益が3割増加
日本バルカー工業の2017年3月期連結決算は、売上高が436億4000万円で前年同期比6・1%増、営業利益は40億6500万円で同30・1%増、経常利益は39億2900万円で同28・5%増、当期純利益は23億4800万円で同34・0%増となった。 シール製品事業については海外プラント向けの販売が減少したも……
ナンシンの17年3月期 減収も営業益は2割増加
ナンシンの2017年3月期連結決算は、売上高が88億5396万円で前年同期比5・5%減、営業利益は10億1512万円で同23・1%増、経常利益は11億1943万円で同13・6%増、当期純利益は8億246万円で同1・9%減となった。 日本では売上高が82億8232万円で同3・0%減、セグメント利益は5億91……
クリヤマHDの1~3月期 アジア・欧州不調で減収 北米ではホース販売が増加
クリヤマホールディングスの2017年12月期第1四半期連結決算は、売上高が125億7500万円で前年同期比2・5%減、営業利益は10億600万円で同1・2%増、経常利益は10億4000万円で同7・4%増、四半期純利益は7億9500万円で同18・2%増となった。 アジア事業のうち産業資材事業では、船舶……
ニュースの焦点 保護主義化に歯止め
2017年5月15日 10時
先週は日本にとっても大きな意味を持つ、2つの大統領選挙が行われた。1つはフランスであり、もう1つは韓国である。 フランス大統領選の決戦投票では、エマニュエル・マクロン候補が勝利した。これにより、英国国民投票でのEUからの離脱支持派の勝利、米国大統領選挙でのドナルド・トランプ候補の勝利による、保……
タイヤ4社 1~3月期 海外好調で増収に
原料高で営業益は明暗 タイヤ4社の2017年12月期第1四半期連結決算が出揃った。国内のタイヤ販売は全般的に回復傾向にあり、海外では概ね好調だったことで、4社とも売上高はプラスとなった。営業利益については、原材料・素材価格高騰の影響を受けたブリヂストンと住友ゴム工業が減益となったが、横浜ゴムと東洋……
17年3月の天然ゴム輸入実績 数量は5%増、金額は81%増
2017年5月15日 9時
日本ゴム輸入協会がまとめた17年3月の天然ゴム輸入量(生ゴム)は、合計で6万8884t、前年同月比5・4%増(前年6万5345t)となり、2ヵ月連続で増加した。 輸入金額は、169億7364万円で同81・5%増となり、4ヵ月連続で前年同月実績を上回った。 平均輸入単価はキロ当たり246・4円で、前……
1~3月の天然ゴム輸入実績 輸入量は微減も金額は45%増
日本ゴム輸入協会がまとめた2017年1~3月の天然ゴム輸入実績によると、輸入量(生ゴム)は17万8512t、前年実績比0・2%減、輸入金額393億8937万円、同45・5%増となった。 また、1~3月の平均単価は220・7円となり、同69・3円安となった。 輸入実績の推移を具体的に見ると、1月の輸入……
特集「春のタイヤ商戦」
■トップインタビュー 「オールシーズンのリーダーに」 日本グッドイヤー 金原雄次郎社長 ■トップインタビュー 「性能と品質を前面に出していく」 ネクセンタイヤジャパン 西村竜社長 ■特集 春のタイヤ商戦 概要 ■ブリヂストン 「ちゃんと買い」市場浸透率高まる 消費財マーケティング本部 消費財商品企画第1部 白……
【企業特集】アルファーミラージュ 電子比重計MDSに注力
2017年5月15日 8時
宝飾業界で鑑別する機器・機材や一般産業用試験機器・光学機器などの製作・輸出入・国内卸まで幅広く展開しているアルファーミラージュ㈱(大阪市都島区、近藤貞憲社長)。 このたび、同社は一般産業用試験機器のなかで、ロングセラー検査機器である電子比重計「MDSシリーズ」をさらに注力していく計画だ。 30年……
17年1~3月のゴム製品輸入実績 タイヤなど伸び5%増加
2017年5月12日 17時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた17年1~3月のゴム製品の輸出入実績によると、1~3月累計の輸入金額は1119億2900万円で前年同期比5・2%増となった。 主な輸入品のうち、ゴムベルトとゴムホースは前年同期を下回ったが、最大輸入品目の自動車タイヤ・チューブのほか、履物類、ガスケ……
17年1~3月のゴム製品輸出実績 回復傾向も微減に タイヤの前年実績割れ響く
2017年5月12日 16時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出入実績によると、1~3月累計の輸出金額は1991億9300万円で前年同期比1・5%減となった。 主要輸出品のうち、ゴムベルトやゴムホース、ガスケット類などが軒並み前年同期の実績を上回ったものの、最大輸出品目である自動車タイヤ・チュー……
東洋ゴムの1~3月期 タイヤ事業は増収増益
東洋ゴム工業の2017年12月期第1四半期連結決算は売上高は980億7800万円、前年同期比2・9%増、営業利益は121億500万円、同1・1%増、経常利益は100億4600万円、同2・6%増の増収増益となった。四半期純利益は58億8000万円(前年同期は6100万円の損益)となった。 タイヤ事業……
ブリヂストン 熊本工場が森林整備活動を実施
ブリヂストンは5月12日、熊本工場が4月22日に熊本県山鹿市の市有林にある「エコピアの森くまもとin山鹿」で、第11回森林整備活動を実施したと発表した。 関連会社を含む熊本地区の従業員とその家族を中心に、129人が900本の植樹作業を行い汗を流した。また、活動終了後は昼食場所の道の駅「小栗郷」への約……
ミシュランの1~3月期 グループ全体の売上高が10%増加
ミシュランの2017年12月期第1四半期決算は、グループ全体の売上高が55億6700万ユーロで前年同期比9・9%増、乗用車・ライトトラック用タイヤ事業が32億100万ユーロで同10・5%増、トラック用タイヤ事業が15億1800万ユーロで同6・1%増、特殊製品事業が8億4800万ユーロで同14・9%増となった……
岩野物産 本社を移転
岩野物産は6月10日に本社を移転すると発表した。 新住所は〒135―8411江東区東陽4丁目1番7号佐藤ダイヤビルディング7階。電話番号は03―6666―0291。業務開始日は6月13日。
日本ゴムホース工業会 新会長に島田淳氏(横浜ゴム執行役員)
日本ゴムホース工業会は5月11日、ホテルニューオータニ東京で今年度の通常総会を開催した。 総会は、各専門委員会の業務報告の件、16年度事業報告承認の件、同年度収支決算報告承認の件、17年度役員選任案の件、同年度専門委員会委員長委嘱案の件、17年度事業運営方針案の件、17年度収支予算案および会費賦課徴収案……
横浜ゴムの1~3月期 海外販売好調で増収増益 営業利益は3割増加
2017年5月12日 14時
横浜ゴムの2017年12月期第1四半期連結決算は、売上高が1477億3900万円で前年同期比14・2%増、営業利益は90億6800万円で同32・0%増、経常利益は87億6900万円で同55・8%増、四半期純利益は56億6200万円で同56・4%増となった。 主力のタイヤは海外販売が好調に推移し、MBもホース配……
ニチリンの1~3月期 2桁の増収増益
2017年5月12日 12時
ニチリンの2017年12月期第1四半期連結決算は、売上高は150億8400万円で前年同期14・8%増、営業利益は24億円で同15・7%増、経常利益は23億2100万円で同26・2%増、四半期純利益は13億6900万円で同40・8%増となった。中国市場では販売数量増に加え、生産性改善活動による効果で営業利益は倍増……
ブリヂストンの1~3月期 販売好調で売上高3%増 原材料高響き営業・経常益は減少
ブリヂストンの2017年12月期第1四半期連結決算は、売上高が8518億9300万円で前年同期比3・2%増、営業利益は1030億6000万円で同5・0%減、経常利益は968億8900万円で同6・4%減、四半期純利益は592億3900万円で同4・4%増となった。 国内外でタイヤ販売が好調だったこと……
住友ゴムの1~3月期 タイヤ好調で増収も営業益減
住友ゴム工業の2017年12月期第1四半期連結決算は、売上高が1920億7600万円で前年同期比7・7%増、事業利益は121億8800万円で同14・1%減、営業利益は118億3900万円で同12・2%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は85億6000万円で同4・6%増となった。 タイヤ事業については……
宇部興産の17年3月期 当期純利益が過去最高に 売価低下などで減収・営業減益も
2017年5月12日 11時
宇部興産は5月11日、都内で決算説明会を開催し、藤井正幸グループCFOが2017年3月期連結決算の説明を行った。 売上高は6165億6300万円で前期比3・9%減、営業利益は349億6000万円で同15・6%減、経常利益は333億4800万円で同15・8%減、当期純利益は241億8500万円で26・6……
三洋貿易の10~3月期 副資材好調で増収増益
三洋貿易の2017年9月期第2四半期連結決算は、売上高は、338億400万円で前年同期比7・9%増、営業利益は28億2600万円で同22・6%増、経常利益は29億7700万円で同25・3%増となり、増収増益となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は18億9500万円で同28・7%増。 化成品では、ゴム関……
NOKの17年3月期 電子機器不振で減収減益
2017年5月12日 10時
NOKは2017年3月期連結決算説明会を開催。鶴正登代表取締役会長兼社長らが出席し、決算概要を説明した。 売上高は7131億3800万円で前年同期比4・4%減、営業利益は397億7600万円で同17・6%減、経常利益は457億900万円で同14・9%減、親会社に帰属する当期純利益は273億2800……
【社告】「世界のゴム事情2016年版」発売
弊紙ではこのほど、各国の最新のゴム事情を紹介した「世界のゴム事情2016」を発売しました。 著者の加藤進一氏が代表を務める加藤事務所は、世界19ヵ国のゴム原材料・タイヤ・ゴム会社と取引があります。著者自身も年間20回以上海外に出長する傍ら、世界各国のゴム産業を視察し、詳細な分析を行うなど、各国のゴ……
朝日ラバーの17年3月期 営業利益が倍増に
2017年5月11日 15時
朝日ラバーの2017年3月期連結決算は、売上高は65億1100万円で前年同期比8・9%増。利益面では、販売の増加、原価低減活動の継続実施等により営業利益は4億7500万円で同100・0%増、経常利益は4億9000万円で同108・1%増、親会社株主に帰属する当期純利益は3億4100万円で同159・……
アキレスの17年3月期 減収も営業益は増加
2017年5月11日 14時
アキレスの2017年3月期連結決算は、売上高が869億3700万円で前年同期比1・6%減、営業利益が25億3500万円で同35・9%増、経常利益が30億400万円で同25・5%増、親会社株主に帰属する当期純利益が19億7400万円で同22・4%減となった。 シューズ事業では、ジュニアスポーツシューズブラン……
クラレの1~3月期 営業利益が27%増加
クラレの2017年12月期第1四半期連結決算は、売上高は1263億4200万円で前年同期比4・7%増、営業利益は217億7300万円で同27・1%増、経常利益は210億6600万円で同14・3%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は145億2900万円で同21・8%増となった。 同社は前連結会計年度……
櫻護謨の17年3月期 消防・防災不調で減収
櫻護謨の2017年3月期連結決算は、売上高は98億1100万円で前年同期比6・1%減、営業利益が9億4500万円で同10・4%増、経常利益が9億1000万円で同4・1%増、親会社株主に帰属する当期純利益が5億6600万円で同6・0%減となった。 消防・防災事業では、3年目となる消火栓ホースの交換需……
デンカ次期業績 売上、利益過去最高を予想
2017年5月11日 12時
CR事業の収益改善で 基盤事業でも特殊化を推進 デンカの2017年3月期連結決算は売上高が3626億47百万円、前年同期比1.9%減、営業利益は258億44百万円、同15・6%減の減収減益となった。 売上高は「販売数量は増加したが、円高による手取り減少や原材料価格の下落に応じて石化関連製品の販売価……
墨東ゴム工業会 九州と兵庫団体で連絡会
墨東ゴム工業会は4月27日、神戸市内で九州ゴム工業会と兵庫県ゴム工業協同組合青年クラブとの連絡会を開催した。 同工業会では、堀田秀敏会長(ホッティーポリマー)、霜田知久副会長(霜田ゴム工業)が参加。九州ゴム工業会は中島幹雄会長(中島ゴム工業)と村山克彦副会長(朝日工業)のほか、兵庫県ゴム工業組合……
丸尾カルシウムの17年3月期 営業益が4割増加
2017年5月11日 11時
丸尾カルシウムの2017年3月期連結決算は、一部扱い商品の減少並びに海外売上が円高の影響を受けた結果、売上高は118億700万円で前年同期比2・1%減、営業利益はIT素材並びに建設関係需要伸びによる化合品売り上げの増加、安定供給を目指した設備改良による稼働率の向上、生産コスト改善施策の実施により……
オカモトの17年3月期 減収も営業益は2桁増
オカモトの2017年3月期連結決算は、売上高は866億400万円で前年同期比2・0%減、営業利益は原価率の低減と為替の影響により104億3100万円で同26・6%増、経常利益は107億3800万円で同11・1%増、親会社株主に帰属する当期純利益は前年の減損損失の計上がなかったため79億5200万円で同……
東ソーの17年3月期 原料安で利益が過去最高に
2017年5月11日 9時
東ソーは5月10日、都内で決算説明会を開催し、河本浩爾経営管理室長が2017年3月期連結決算の説明を行った。 売上高は7430億2800万円で前期比1・4%減、営業利益は1112億1600万円で同60・2%増、経常利益は1130億9400万円で同71・8%増、当期純利益は756億6400万円で同90・……
住友理工の17年3月期 売上高は微減も営業利益は5%増
2017年5月10日 17時
国際会計基準(IFRS)を適用する住友理工の2017年3月期連結決算は、売上高が4226億3000万円で前期比0・4%減、営業利益は136億円で同5・7%増、税引前当期利益は133億円で同11・8%増、当期利益は51億9500万円で同79・1%増となった。 セグメント別にみると、自動車用品は、自動車……
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
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バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
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