メールマガジン
墨東ゴム工業会、50万円寄付 ウクライナ難民支援のため
2022年6月21日 13時
墨東ゴム工業会はこのほど、ウクライナ難民に対する人道的支援のために、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を通じて50万円の寄付を実施したと発表した。 同工業会は会員企業から寄付を募り、24社から集まった45万円と工業会会計から5万円を足してUNHCRに寄付した。同寄付は家を追われてきた人々の緊急緩……
横浜ゴムがTPRS実証実験 タクシー事業者向けに開始
横浜ゴムは6月20日、同社とタイヤ販売子会社であるヨコハマタイヤジャパンは、京都タクシー、興進タクシーの協力を得て、タイヤソリューションサービスとして同社が開発したタイヤ空気圧の遠隔監視システム(TPRS)の実証実験を5月より開始したと発表した。実証実験は、京都タクシーおよび興進タクシーの車両に、……
高効率ガスタービン発電機竣工 デンカ 千葉工場で
デンカは6月20日、同社の主要生産拠点である千葉工場(千葉県市原市)で建設を進めてきた自家用高効率ガスタービン発電機が竣工したと発表した。同稼働により千葉工場全体のコスト競争力強化だけでなく、年間約1万2000t以上のCO2削減に貢献する。 同社グループはESG経営に基づき、2030年度に温室効……
【社告】「ポリマーTECH・VOL・13」発売
2022年6月21日 11時
ゴムタイムス社は、ゴム・プラスチックの技術雑誌「ポリマーTECHvol・13」を発売しました。ポリマーTECHは年4回の季刊発行で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集並びにポリマーの最新技術を紹介するほか、統計データを織り込むなど、業界の変化を機敏に捉えた一冊です。 今号の特集……
大阪ゴム商業会が創立70周年 森会長「会として改革が必要」
2022年6月21日 9時
大阪ゴム商業会(森孝裕会長)は6月17日、大阪のリーガロイヤルホテルで創立70周年記念式典を開催した。 森会長は同会の歴史について触れ、「大正7年に大阪ゴム同業組合として発足し、昭和27年に今の大阪ゴム商業会の組織となった。当時の行事として、年1回の総会を兼ねた永年勤続優良従業員表彰式を開いたほか、……
ゴム・樹脂ロール特集 宮川ローラー 先端産業向けのローラーが好調 ミモザやゼブラローラーの拡販…
2022年6月21日 6時
「技術開発重視型企業」を提唱する宮川ローラー(宮城県利府町、宮川忠直社長)の21年度は、コロナ禍で厳しい環境下に置かれたものの、業績は前年度並みで着地した。 分野別に見ると、印刷業界向けは市場が縮小傾向にあり、ローラーの需要も減退している。一方、電子部品関連や液晶パネル装置など先端産業向けは、コロ……
ゴム・樹脂ロール特集 加貫ローラ製作所 工業用はフィルム向けが売上をけん引 フィルム用はコンケ…
加貫ローラ製作所(大阪市生野区、加貫泰弘社長)の21年度は売上、利益とも前期を上回り、新型コロナウィルスの感染拡大が流行する前の水準に近づいている。「21年度は社内の業務改善を進めたほか、お客様への接し方も対面に加えてウエブを活用した非対面での営業手法を取り入れるなどコロナ禍に合わせた改善を行った」……
ゴムロール特集 東商ゴム工業 半導体や繊維機械向けの注文が好調 レコード針用ダンパーゴムの採用…
東商ゴム工業(東京都墨田区、末永大介社長)の今期(22年6月期)の現況(21年7~22年4月)は、売上は前年同期比20%増、営業利益も増益で進捗している。「半導体関連設備向けのローラーが好調に推移するほか、繊維機械は欧州など海外への輸出が元気で、繊維機械向けローラーの受注も伸びている」(末永社長)という……
ゴムロール特集 金陽社 ブランケットは海外が好調推移 新分野に向けた製品開発加速へ
金陽社(東京都品川区、中田惠二社長)の21年度業績は増収増益となった。上半期と下半期を比べると、「上半期は東京都など大都市圏を中心に相次いで発出された緊急事態宣言などの影響を強く受けたが、下半期は顧客企業の稼働回復や輸出好調などに支えられ、ブランケットやゴムロールの需要がかなり回復した」(同社)。……
ゴムロール特集 尾髙ゴム工業 OTMシステムの提案に注力 タグリーダでロール情報を管理
尾髙ゴム工業(和歌山県紀の川市、氏野孝二社長)の前期(21年度)業績は売上・利益とも前年度に比べて増加した。主力の鉄鋼向けは、製鉄所の稼働率回復に伴って、ロールの巻き替え需要も盛り返したが、「売上は大型プラントの案件がなく、20年度の水準には戻っていない状況にある」(氏野社長)としている。 製品展……
東ソー、生産能力増強を決定 スパッタリングターゲット製造
2022年6月20日 13時
東ソーは6月16日、同社グループのトーソー・SMDが、スパッタリングターゲット製造設備の生産能力増強を決定したと発表した。 同計画の立地は米国オハイオ州にあるトーソー・SMD場敷地内で、対象設備はスパッタリングターゲット製造設備一式、生産能力は約倍増(現有能力比)となる。投資額は約100億円で、……
地域環境保全功労者表彰を受賞 横浜ゴムの平塚製造所
横浜ゴムは6月17日、同社の平塚製造所(神奈川県平塚市)が同日、環境省が主催する「令和4年度環境保全功労者等表彰」において、黒岩祐治神奈川県知事の推薦を受け「地域環境保全功労者表彰」を受賞したと発表した。同賞を平塚製造所が受賞するのは初となる。 「環境保全功労者等表彰」は、環境省が毎年6月の環境……
人とくるまのテクノロジー展 三井化学、28テーマ出展
三井化学は6月16日、2022年6月29日から7月1日までポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展2022 名古屋」に28テーマを出展すると発表した。なお、同イベントへの来場には、事前に登録サイトからの来場登録が必要となる。
モトクロス専用タイヤ新発売 住友ゴムのジオマックスMX14
住友ゴム工業は6月17日、サンド・マッド路面向けモトクロス競技専用タイヤ、ダンロップ「ジオマックスMX14」を、6月20日から発売すると発表した。発売サイズはリア8サイズで、価格はオープン価格。 サンド・マッド路面のレースでは、砂浜のような底のないサンド路面から、硬い下地の上に砂が乗った路面や水を含……
デンカら幹事のコンソーシアム 開発プロジェクト本格始動
デンカは6月17日、鹿島建設、同社、竹中工務店の3社を幹事会社とするコンソーシアムが14日にキックオフ会議を開催、コンソーシアムでのプロジェクトが本格的に始動したと発表した。同プロジェクトは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「グリーンイノベーション基金事業/CO2を用いたコンクリート等……
APARA5月の売上高 売上0・7%増に
2022年6月17日 14時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた5月の会員企業4社の売上高は、291億7853万9000円で前年同月比0・7%増となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
ニッタ、奈良工場で竣工式 Namd新工場で23年6月稼働
2022年6月17日 12時
ニッタは6月14日、同社奈良工場で第8工場棟の起工式を挙行した。当日は石切山清順社長をはじめとする同社関係者および設計、施工関係者を含む26人が参列し、郡山八幡神社宮司による神事が滞りなく執り行われ、建設工事の無事と安全を祈願した。 奈良工場第8工場棟は、23年3月末に唆工予定で、稼働開始は同年6月……
テクノフロンFKM製品群発表 ソルベイ、特許重合技術導入
2022年6月17日 10時
ソルベイは6月16日、フッ素系界面活性剤(PFAS由来の加工助剤)を使用しない、新しい高機能テクノフロンパーオキサイド加硫フッ素ゴム(FKM)製品ポートフォリオを発表した。 同社独自の新技術であるNFS(non―fluorosurfactant)テクノロジーは、FKM重合に大きな革新をもたらす。フ……
活性炭など10~50%値上げ クラレ、7月出荷分より
クラレは6月16日、活性炭ならびに関連製品全般について、7月1日出荷分より国内・海外向け価格を改定すると発表した。 対象製品は活性炭ならびに関連製品(活性炭繊維や不織布、浄水器用の成型体など)で、改定幅は石炭系活性炭が10%~50%のアップ、ヤシ殻系活性炭が10%~50%のアップとなる。 活性炭の主要原……
三菱「eKクロスEV」に装着 横浜ゴムのブルーアースFE
横浜ゴムは6月16日、三菱自動車工業が6月に発売した新型軽EV「eKクロスEV」の新車装着(OE)用タイヤとして、「ブルーアースFE AE30」の納入を開始したと発表した。装着サイズは155・65R14・75S。 「ブルーアースFE AE30」は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとし……
GSC賞奨励賞を受賞 東レ、2年連続で
東レは6月16日、「VOCフリー・CO2削減を実現する軟包装水なしオフセット印刷システムの開発」について、新化学技術推進協会(JACI)より「第21回グリーン・サステイナブル・ケミストリー賞(GSC賞)奨励賞」を受賞したと発表した。 今回の受賞は、同社が独自の「東レ水なし平版」と、溶剤を含まず水で……
ハイグリップタイヤ新発売 住友ゴムのスポーツマックス
住友ゴム工業は6月16日、米国で開発したハイグリップタイヤ、ダンロップ「スポーツマックスQ5」を、7月1日から順次発売すると発表した。発売サイズはフロント2サイズ、リア8サイズで、価格はオープン価格。 「スポーツマックスQ5」は、公道走行で必要とされるウォームアップ性やウエット性能を確保しつつ、レ……
週刊ゴム株ランキング 西川ゴム、先週末比7%弱上昇で首位に
2022年6月16日 18時
6月6~10日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で21社が上昇、1社が横ばい、8社が下落した。6月10日のゴム平均は、前週末比17円77銭高の1572円17銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が西川ゴム工業で同7・44%高、2位が住友理工の同4・08%高、3位がク……
特集1 熱可塑性エラストマーの開発技術と市場動向
2022年6月16日 17時
*この記事はゴム・プラスチックの技術専門季刊誌「ポリマーTECH」に掲載されました。 *記事で使用している図・表はPDFで確認できます。 特集1 熱可塑性エラストマーの開発技術と市場動向 熱可塑性エラストマーの最新技術動向 TPEテクノロジー㈱ 西一朗 1.はじめに 自動車は電気自動車(以下EVと表記する:Electron V……
合成ゴム特集 昭和電工 手術用手袋向けが堅調推移 接着剤用途も需要旺盛に
クロロプレンゴム(CR)「ショウプレン」や塩素化ポリエチレン(CPE)「エラスレン」を製造・販売する昭和電工。 いずれも川崎事業所で生産をしており、生産能力はショウプレンが年産2万3000t、エラスレンが年産5000tとなっている。 21年度(21年12月期)を振り返ると、新型コロナウイルスの影響は受……
クラレ組織・人事 (6月16日付)
2022年6月16日 16時
◇クラレ 〈組織改定〉 (6月16日付) ▽機密情報管理全般の推進のため、社長直轄の機密情報管理担当を置く。 ▽機密情報管理を組織横断的に推進するため、総務・人事本部に、総務部、IT統括部、法務部、GDX推進室メンバーで構成される「機密情報管理チーム」を設置する。 〈人事異動〉 ▽総務・人事本部担当、機……
22年5月の可塑剤出荷 フタル酸系は13.6%減
2022年6月16日 15時
可塑剤工業会がまとめた5月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万2846tで前年同月比13.6%減となった。内需が1万2562tで同12.9%減、輸出が284tで同36.5%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
22年5月のPVC・VCM出荷 PVCは1.1%増、VCMは10.9%増
塩ビ工業・環境協会の発表によると、5月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は11万795tで前年同月比1.1%増となった。国内出荷は6万9423tで同8.3%減、輸出は4万1372tで同22.1%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が20万5525tで同10.9%増、国内出荷は13万1155tで同5.6%増……
ピレリが新スタッドレス 発進性能12%向上
ピレリジャパンは6月10日、新スタッドレスタイヤ「アイス・ゼロ・アシンメトリコ」の発表会をイタリア大使館で開催した。 新タイヤはコンパクトカーからミニバン、SUVまでの幅広い車種に対応しており、15インチ~20インチまでの計44サイズで7月より順次発売を開始する。 日本専用に開発されたアイス・ゼロ……
22年5月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比2%増
2022年6月16日 14時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の5月の生産は13万2319tで前年同月比15%減、出荷合計は13万5958tで同11%減となった。このうち、国内出荷は11万4956tで同2%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万8665tで同13%増となった。合成ゴムは
22年5月のPS生産出荷状況 出荷は5万6705tで横ばい
日本スチレン工業会のまとめによると、5月のポリスチレン(PS)生産は6万1860tで前年同月比11%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万6705tで前年同月比0%増となった。うち、国内出荷は5万2969tで同3%増となった。 用途別では、包装用は2万4261tで同4%増。雑貨・産業用は8390tで……
ダイセルが新会社設立 機能フィルム事業を拡大
2022年6月16日 13時
ダイセルは6月13日、グンゼの電子部品事業部フィルム部門(亀岡工場)譲受に伴い、本日付けで高機能フィルムをはじめとした機能品の製造会社「ダイセルビヨンド」を設立したと発表した。 同社はこれまで、材料開発力や機能設計力を生かした独自の素材や技術を駆使し、電子部品用ハードコートフィルム、ディスプレイ……
合成ラテックスを値上げ 日本ゼオン 7月納入分より
日本ゼオンは6月13日、合成ラテックスの販売価格について、7月1日納入分より値上げすると発表した。 対象製品と改定幅は、SBRラテックスが70~120円/kg、NBRラテックスが70~90円/kgとなっている。 ナフサ価格の上昇、C4留分及びブタジエン価格の上昇等による同社製品の主原料は大きく上昇して……
合成ゴムを値上げ 日本ゼオン 7月納入分より
日本ゼオンは6月13日、合成ゴムの販売価格について、7月1日納入分より値上げすると発表した。 対象製品と改定幅は、ESBRが20円/kg、BRが35円/kg、NBRが50円/kg、PBが50円/kg、ECOが90円/kg、CMがポリマー価格改定幅及び副資材の価格改定幅に従って改定となる。 同社製品の製造、……
CO2排出量を見える化 三井化学、三井倉庫HDと
三井化学は6月15日、自社製品の過去3年分の国際輸送により発生したCO2排出量の計算を、三井倉庫ホールディングス(三井倉庫HD)と共同で実施したと発表した。 この算定により、同社は、原材料、生産、製品出荷に至るほぼ全てのCO2排出量の計算・開示を行うことが可能となる。特に製品出荷部分は、国際的な……
クラレ 7月より値上げ イソプレンケミカル関連製品
クラレは6月15日、イソプレンケミカル関連製品の価格について、7月1日出荷分よりグローバルにて改定すると発表した。改定幅は20~35%のアップとなる。 対象製品に関する主要原材料、ユーティリティコストの著しい上昇に加え、物流費の高騰ならびに設備の維持・更新費用の増加に伴う製造コストの上昇は、同社の自……
デンカ組織・人事 (7月1日付)
2022年6月16日 12時
◇デンカ 〈組織改定〉 (7月1日付) ▽ライフイノベーション部門先進検査事業開発部内に「事業戦略課」と「遺伝子診断事業課」を新設する。 ▽2022年6月末をもって「Denka Infrastructure Technologies」を廃止し、同社の事業統括・販売機能をDenka Infrastru……
日本触媒組織・人事 (7月1日付)
◇日本触媒 〈機構改革〉 (7月1日付) ▽ERP推進プロジェクトを廃止する。 〈人事異動〉 ▽総務部長を解く、総務人事本部長=田畑敦士 ▽姫路製造所生産管理センター長を解く
コクゴ、新社長に國井氏 南社長は代表取締役会長に
コクゴは、5月に開催した定時株主総会ならびに取締役会で南明則代表取締役社長が代表取締役会長に就任し、國井康裕取締役副社長が代表取締役社長に就任したと発表した。 〈新役員体制〉(2022年6月吉日)
22年4月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は50万7322t
2022年6月15日 14時
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が48万3831tで前年比1.5%減、出荷数量が50万7322tで同3%減、出荷金額が3783億1173万円で同1.1%減となった。 フィルムとシートの合計は、生産が21万40tで同1.2%減、出荷数量が22万160tで同1.8%減、出荷金額が1173億21……
22年4月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は11%増
経済産業省がまとめた4月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が65万7237tで前年比5.4%減、出荷数量が54万8908tで同4.8%減、出荷金額が1415億2228万円で同11%増となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が24万1056tで同2.8%減、出荷数量が20万1121tで同0.7%減、出荷金額が24……
22年4月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は44万9172t
経済産業省がまとめた4月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は44万9172tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が20万1756tで全体の
トヨタ「bZ4X」に採用 住友理工のBEV対応製品
住友理工は6月14日、前月12日に発売されたトヨタ自動車の電気自動車(BEV)「bZ4X」に、同社の防振ゴム、ホース、制遮音品などBEV対応製品が採用されたと発表した。bZ4Xは、トヨタとSUBARUが共同開発したBEV専用プラットフォームをベースとしている。世界で順次発売が予定されているbZ4Xへ……
22年4月のプラスチック加工機械生産 総数量は1261台
経済産業省がまとめた4月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1261台で前年比5.6%減、総金額が154億4400万円で同6.4%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
東レ合繊クラスターが試験販売 子供用「どこでもポンチョ」
東レ合繊クラスターは6月14日、同社のエンドプロダクツ分科会(委員長会社・丸井織物)が、お子様向けポンチョ「どこでもポンチョ『amedama(あめだま)』」を開発し試験販売を開始すると発表した。 「どこでもポンチョ『amedama』」は、「あめだま(雨)を快適に楽しもう」「交通災害から身を守ろう……
22年4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は126億円
2022年6月15日 13時
日本プラスチック機械工業会がまとめた4月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1123台、輸出金額の合計は126億5373万円だった。その内、射出成形機は100億5373万9000円となった。 一方、輸入台数の合計は150台、輸入金額の合計は
22年4月のプラスチック製品輸入 数量は8.8%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック製品輸入状況によると、数量は前年同月比8.8%減で
22年4月プラスチック製品輸出 数量は前年比1.2%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた4月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比1.2%減で
藤倉コンポが中計上方修正 最終年度売上高427億円に
2022年6月15日 12時
藤倉コンポジットは6月9日、オンラインで決算説明会を開催し、森田健司社長が22年3月期決算並びに23年3月期業績予想、中期経営計画進捗状況を説明した。22年3月期の売上高は371億9000万円で前期比27・0%増、営業利益は41億6000万円で同255・0%増、当期利益は40億6200万円で同243・5%増……
22年4月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は10%減
2022年6月15日 11時
経済産業省がまとめた4月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1327tで前年同月比
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シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
3時間で学べるゴム材料入門
開催日: 2025年10月31日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
異種材料接着 (ゴム/金属、ゴム/樹脂) のメカニズムと接合界面の密着性評価
開催日: 2025年11月12日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年12月12日
ポリイミドの基礎と高機能化設計
開催日: 2025年12月18日
シリコーンゴムの基礎と使用方法の勘所
開催日: 2025年12月19日
特許情報解析と知財戦略の策定
開催日: 2026年1月16日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例
開催日: 2026年1月29日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策
開催日: 2026年2月6日