組合事業の積極的推進を図る　西部ゴム商組が通常総会

　西部ゴム商組は５月30日、大阪・リーガロイヤルホテルで通常総会を開催した。
　同組合の通常総会では、近畿支部の通常総会も同時開催された。近畿支部の総会は西部ゴムの加藤廣支部長が開会のあいさつを述べたあと、議長の選任、議案審議が行われた。令和６年度事業報告、同収支決算報告が一括審議され、これらを承認。また令和７年度事業計画案、同収支予算案が一括審議され、これも原案通り、承認可決された。　近畿支部の通常総会が行われた後、西部ゴム商組の総会が開催された。総会では司会者により出席状況が報告された後、小島孝彦理事長が議長に選任され、審議に入った。令和６年度事業報告、同収支決算報告が一括審議され、これらを承認。また令和７年度事業計画案、同収支予算案が一括審議され、これも原案通り、承認可決された。
　今年度の事業計画については、組合事業の積極的推進を図り、経営の改善発達に資する方針で、ベルト・ホース・工業用品部会活動並びに人材育成委員会、次世代経営者の会などを通じて活発な事業を行っていく。
　令和６年度末の組合員数・賛助会員数の増減では、組合員の増減はなかった。賛助会員ではカナフレックス