メールマガジン
田ノ浦工場の火災(続報) 東海カーボン、人的被害なし
2020年7月16日 10時
東海カーボンは7月13日、同社田ノ浦工場内(熊本県葦北郡芦北町)において7月4日に発生した火災について続報を発表した。 同社の発表によると、火災による工場従業員の怪我など、人的被害はなかった。火災の発生した黒鉛化炉の復旧には相当程度の期間を要すると思われるが、グループ内他工場生産設備の有効活用に……
フッ素樹脂(FR)
2020年7月16日 7時
【フッ素樹脂の種類・成形方法・製造の概要】 分子内にフッ素を含む樹脂で、上市されている主なものは8種類である。世界で最初にフッ素樹脂を市販したのはアメリカのデュポン社で1947年のことである。フッ素樹脂は、炭素骨格とフッ素と微量の酸素からなるパーフルオロ樹脂とフッ素と水素または塩素からなる部分フッ素樹脂……
日本スチレン工業会定例会開く プラの有用性とリサイクルをPR
2020年7月15日 14時
日本スチレン工業会は7月14日に定例会を開き、7月に就任した室園康博新会長(PSジャパン・代表取締役社長)、柴入徹也副会長(旭化成・基礎化学品事業部長)らが出席した。 室園新会長はポリスチレン(PS)の6月単月と1~6月期の出荷実績(別掲)、柴入副会長はスチレンモノマー(SM)の6月単月と1~6……
ポリブチレンテレフタレート(PBT)
2020年7月15日 7時
【ポリブチレンテレフタレートの種類・成形方法・製造の概要】 ポリブチレンテレフタレート(PBT)はジメチルテレフタレートまたはテレフタル酸と1,4-ブチレングリコールとの重縮合により得られる熱可塑性の飽和ポリエステルである。PBTは、1970年代初頭にアメリカのセラニーズ社が工業化し、主に強化グレードで市場開発……
変性ポリフェニレンエーテル(変性PPE)
【変性ポリフェニレンエーテルの種類・成形方法・製造の概要】 変性ポリフェニレンエーテルは、主に耐熱性、力学的性質、電気的性質の優れた非晶性のPPEに成形性が良好なスチレン系樹脂などをブレンドして製造される。変性PPEは1960年代にアメリカのGE社で発明された。PPEとPSは、任意の比率で完全相溶するため、ブレンド……
ポリアセタール(POM:ポリオキシメチレン)
2020年7月14日 7時
【ポリアセタールの種類・成形方法・製造の概要】 ポリアセタールには、ホルムアルデヒドのみで主鎖が構成されているホモポリマーと少量のコモノマーを共重合したコポリマーがある。POMは1960年代前半にホモポリマーがアメリカのデュポン社、コポリマーをセラニーズ社が上市した。 【ポリアセタールの特徴(性質・メリッ……
ポリアミド(PA:ナイロン)
2020年7月13日 7時
【ポリアミドの種類・成形方法・製造の概要】 ポリアミド(PA)は別名ナイロンともいわれ、アミド結合(CONH)の繰返し単位が主鎖を構成する結晶性の線状高分子である。 PAはその原料から次の2種類に分類される。 ・PAn(ナイロンn、nナイロン) ・PAnm(ナイロンnm、nmナイロン) 世界で初めて開発されたナイロン66は、1……
ポリカーボネート(PC)
2020年7月12日 7時
【ポリカーボネートの種類・成形方法・製造の概要】 ポリカーボネート(PC)は、一般に二価のヒドロキシ化合物と炭酸との縮合によってつくられたポリエステルの一種である。PCは、1950年代後半にドイツのバイヤー社が発明した。工業的に生産されているものは、ビスフェノールAタイプの非晶性の芳香族ポリカーボネートであ……
ポリメタクリル酸メチル(アクリル樹脂、PMMA)
2020年7月11日 7時
【ポリメタクリル酸メチルの種類・成形方法・製造の概要】 メタクリル酸エステルのポリマーの総称がアクリル樹脂であるが、一般的にはメタクリル酸メチルを主成分とする非晶性プラスチックを示す。 アクリル樹脂は、1930年代イギリスのICI社で発明された。可視部波長全般にわたって光の透過率が均一であるため、透明性の……
アクリロニトリル・ブタジェン・スチレン共重合体樹脂(ABS樹脂)
2020年7月10日 7時
【アクリロニトリル・ブタジェン・スチレン共重合体樹脂の種類・成形方法・製造の概要】 アクリロニトリル(AN)とブタジェン(BD)、スチレン(ST)の3種類のモノマーの頭文字を取ってABS樹脂と呼ばれるが、実際には主としてブタジエン系のゴム(PBD、SBR、NBR)の存在下スチレン、アクリロニトリルをグラフト共重合して……
20年4月のエチレン換算輸出入 輸出・輸入ともに減少
2020年7月9日 18時
経済産業省がまとめた4月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は17万7100tで前年比18・7%減で3ヵ月連続で減少した。 輸入は
20年5月のエチレン用輸入ナフサ 単価は2万1245円/kl
経済産業省がまとめた5月のエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、容量は164万9735kl、
20年5月のエチレン生産速報 生産量は43万8400t
経済産業省がまとめた5月のエチレン生産速報は、生産量が
20年5月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年同月比23%減
2020年7月9日 17時
日本プラスチック板協会がまとめた5月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1006tで前年同月比18%増、波板501tで同18%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が1102t
3Dプリンティング事業統合 DSM、クラリアント社から
2020年7月9日 10時
DSMは7月7日、同社がクラリアント社の3Dプリンティング事業を部分的に引き継ぐことで合意したと発表した。 この合意により、同社は顧客の多様なアプリケーションニーズに対し、より多くのフィラメント・ペレットによるラピッドプロトタイピング・製品開発ソリューションを提供できるようになる。 工業製品の……
ポリスチレン(PS)
2020年7月9日 7時
【ポリスチレンの種類・成形方法・製造の概要】 スチレンの重合により非晶性で透明性の一般用ポリスチレン(PS-GP)が得られる。重合時に少量のポリブタジエンなどを加えて重合すると不透明の高衝撃ポリスチレン(PS-HI)が得られる。ドイツのBASF社で発明された。メタロセン触媒により、高融点で耐熱性・耐薬品性に優れ……
東レ・デュポン人事 (6月30日付)
2020年7月8日 14時
◇東レ・デュポン 〈役員人事〉 (6月30日付) ▽監査役=伊東俊一 ▽東レ・オペロンテックス監査役=山本恭市〈退任〉 〈常務理事人事〉 ▽常務理事、総務・購買部門長、東京事業場長=奥山育生〈退任〉 〈理事人事〉 ▽兼理事、総務・購買部門長、東京事業場長、総務部長、購買物流部長=笹原慎介
ポリ塩化ビニリデン(PVDC)
2020年7月8日 7時
【ポリ塩化ビニリデンの種類・成形方法・製造の概要】 塩化ビニリデンの重合で得られるポリマーである。塩化ビニリデンの単独ポリマーは高結晶性、高密度であるが、溶融温度と分解温度が接近しているので押出加工は工業的に不可能のため、コーティング時には製膜しない。このため通常は塩化ビニルやアクリロニトリルなど……
ノーズクランプ生産設備増設 三井化学子会社サンレックス
2020年7月7日 10時
三井化学は7月6日、新型コロナウイルス感染拡大防止のためマスク着用が日常化しマスク需要が増加していることから、同社100%子会社のサンレックス工業にて、マスク用ノーズクランプ(商品名「テクノロート」)の生産設備を増設すると発表した。完工は2020年10月予定。 これにより、同社グループのマスク用……
JAMSTECの研究を支援 NEC、海洋プラ計測技術で
NECは7月3日、海洋研究開発機構(以下、JAMSTEC)とともに、海洋プラスチックごみの動態や環境への影響を評価するためのマイクロプラスチック計測手法の高度化に向けて、AIによる画像認識技術を活用して高速かつ自動的に海水や前処理を施した堆積物からマイクロプラスチックを計測するシステムを開発し、……
塩化ビニル樹脂(PVC)
2020年7月7日 7時
【塩化ビニル樹脂の種類・成形方法・製造の概要】 塩化ビニルを重合したホモポリマーが大部分を占めるが、酢酸ビニルなどとの共重合体もある。PVCは、1927年にアメリカのUCC社で開発された。PVC製品は重合した粉末状ポリマーに安定剤、可塑剤、着色剤などを加えて混練、各種成形法により製造される。可塑剤の添加量によっ……
東海カーボン 田ノ浦工場内で火災発生
2020年7月6日 12時
東海カーボンは7月5日、同社田ノ浦工場内(熊本県葦北郡芦北町)において火災が発生したと発表した。 同社の発表によると、4日11時44分頃、田ノ浦工場内黒鉛化炉に雨水が侵入し、水蒸気爆発による火災が発生。5日6時頃、概ね沈静化し、14時30分に鎮火を確認した。火災による工場従業員の怪我など人的被害はなか……
消泡剤セルフ診断サイト開設 ダウ・東レ特約店の長瀬産業
2020年7月6日 10時
ダウ・東レは7月3日、同社の特約代理店である長瀬産業が、多様な業界における顧客をサポートする画期的なツールとして、適切な消泡剤ソリューションの種類や組み合わせを選択できるオンライン・シミュレーション・ツールの提供を開始したと発表した。 適切な消泡剤ソリューションを選ぶ際、顧客はさまざまな要因を……
塩素化ポリエチレン(PE-C)
2020年7月3日 7時
【塩素化ポリエチレンの種類・成形方法・製造の概要】 塩素化ポリエチレンは、ポリエチレンを後塩素化して製造したもので、ポリエチレンの特性に耐候性、耐衝撃性、難燃性、耐薬品性、耐オゾン性を向上させたプラスチックとゴムの特性を備えたポリエチレン系のプラスチックで、熱可塑性エラストマーの一種である。ベース……
20年5月のMMA出荷 モノマー出荷は11%減少
2020年7月2日 16時
石油化学工業会がまとめた5月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万6533tで前年同月比11%減となり3ヵ月連続で減少した。 内訳は、国内向けが7047tで同35%減、輸出が9486tで同23%増だった。 ポリマーの出荷は、
20年5月のPPフィルム出荷 OPP、CPPともに減少
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、5月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万6871tで前年同月比4・7%減となり前月の増加から減少に転じた。 国内出荷は1万6610tで同4・8%減となり前月の増加から減少に転じた。内訳は、食品用が1万3285tで同2・6%減、繊維・雑貨……
三菱ケミカルホールディングス人事 (7月1日付)
2020年7月2日 15時
◇三菱ケミカルホールディングス 〈人事異動〉 (7月1日付) ▽三菱化学控股管理〈北京〉董事長総経理(内部統制推進室長)橋口泰典 ▽内部統制推進室(三菱化学控股管理〈北京〉董事長総経理)小林義和 ▽内部統制推進室長(コーポレート・ガバナンス室グループマネジャー)藤田浩司
その他のエチレン系コポリマー
2020年7月2日 7時
【性質、加工、その特徴】 ポリオレフィンをグラフト変性または高圧法プロセスで共重合することで機能を持たせた樹脂である。主なものを以下に示す。 1)アイオノマー エチレンとメタクリル酸との共重合体に、ナトリウムやマグネシウムなどの金属イオンを反応させ、常温でイオン結合による架橋を行う。 ①低温シール性、熱……
ポリプロピレン(PP)
2020年7月1日 7時
【ポリプロピレンの種類・成形方法・製造の概要】 プロピレンの重合体で結晶性樹脂であるPPは、1954年イタリアのモンテカチーニ社で合成された立体規則性ポリマーである。メチル基の配列で立体規則性が現れ、3種のポリマー(アイソタクチック、シンジオタクチック、アタクチック)が生成する。PPは、PE-HDに比較して耐熱……
エチレン・ビニルアルコール樹脂(EVOH)
【エチレン・ビニルアルコール樹脂の種類・成形方法・製造の概要】 エチレン・ビニルアルコール樹脂(E/VAL、EVOH)は、エチレン/酢酸ビニル樹脂(EVA)を完全に加水分解(ケン化)して得られる。EVOHは、日本のクラレで開発されたプラスチックである。エチレンとビニルアルコールの共重合比率と重合度を適切に選択するこ……
20年5月の主要石油化学製品生産 3品目増加、15品目減少
2020年6月30日 17時
石油化学工業会がまとめた5月の主要石油化学製品の生産実績によると、高密度ポリエチレン(HDPE)、スチレンポリマー(PS)、スチレンモノマー(SM)など3品目が前年と比べ増加した。 一方、エチレングリコール(EG)、アセトアルデヒド、エチレンオキサイド(EO)
20年5月の可塑剤出荷 フタル酸系は34・0%減少
可塑剤工業会がまとめた5月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万1241tで前年同月比34・0%減となった。内需が1万725tで同36・0%減、輸出が516tで同79・2%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
ダウ・ケミカルが社長交代 新社長に桜井恵理子氏
2020年6月30日 15時
ダウ・ケミカル日本は6月30日、現ダウ・コンシューマーソリューションズ事業部コマーシャルディレクター(日韓)およびダウ・東レ代表取締役会長兼CEOの桜井恵理子が、8月1日付でダウ・ケミカル日本、韓国法人の代表取締役社長に就任すると発表した。 また、ダウ・東レ株式会社の代表取締役会長兼CEOとして、現……
20年5月のPVC・VCM出荷 PVCは減少、VCMは増加
2020年6月30日 14時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、5月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は10万9444tで前年同月比10・3%減となり8ヵ月連続で減少した。 国内出荷は6万5704tで同18・2%減で8ヵ月連続で減少し、輸出は4万3740tで同5・1%増で5ヵ月ぶりに増加に転じた。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、……
20年4月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラは減少、ゴムは増加
日本金型工業会のまとめによると、4月のプラスチック金型の生産は2283組で前年同月比7・8%減で7ヵ月連続で減少し、金額は97億2500万円で同0・3%減で9ヵ月ぶりに減少に転じた。 ゴム金型の生産は1235組で
エチレン・酢酸ビニル樹脂(EVA)
2020年6月30日 7時
【エチレン・酢酸ビニル樹脂の種類・成形方法・製造の概要】 エチレンと酢酸ビニルのランダム共重合体である。EVA樹脂の工業生産は1960年代アメリカのデュポン社で行われた。酢酸ビニルを共重合させる目的の一つは、ポリエチレンの結晶性を低下させ透明性、柔軟性などの物性を付与することである。その物性に関係する因子……
ポリエチレン(PE)
2020年6月29日 15時
【ポリエチレンの種類・成形方法・製造の概要】 エチレンを重合して得られる結晶性樹脂である。ポリエチレンは、1933年にイギリスのICI社の研究室で高圧実験の際に偶然発見された高圧法により、低密度ポリエチレン(PE-LD)の製造が始まった。1950年代にチーグラー触媒の発見により、開発された高密度ポリエチレン(PE-HD……
19年のPP生産能力 290万9千tで15万t増
2020年6月29日 9時
経済産業省は、昨年12月末時点のポリプロピレン(PP)各社の生産能力をとりまとめて発表した。 それによると、昨年12月末時点のポリプロピレンの生産能力は合計で290万9000tで、前年の275万9000tに比べて15万tの増加となっている。 各社の生産能力は、日本ポリプロが102万1000tで、前年……
エアバッグ基布活用の防護服 東洋紡、犬山市へ50着寄贈
2020年6月26日 10時
東洋紡は6月24日、同社犬山工場が犬山市に対して、日頃お世話になっている地域への感謝の意を込め、エアバッグの基布を活用した防護服50着を23日に寄贈したと発表した。犬山市役所にて開催された贈呈式では、山田拓郎犬山市長をはじめとする関係者が出席し、同社の神田弘治犬山工場長より防護服が手渡された。 同防……
19年のPS生産能力 86万3千tで前年比1万t増
2020年6月25日 14時
経済産業省は、昨年12月末時点のポリスチレン(PS)各社の生産能力をとりまとめて発表した。 それによると、昨年12月末時点のポリスチレン(GP、HI)の生産能力は合計で86万3000tとなり、前年の85万3000tから1万t増加した。 各社の生産能力は、東洋スチレンが33万tで前年と同一となったほか、P……
三井化学名古屋工場が受賞 レスポンシブル・ケア優秀賞
三井化学は6月22日、同社の名古屋工場が日本化学工業協会(以下、日化協)より「レスポンシブル・ケア優秀賞」を受賞したと発表した。 レスポンシブル・ケア賞は日化協がレスポンシブル・ケアのさらなる発展、拡大を図るため、優れた功績あるいは貢献が認められた事業所、工場、部門、グループまたは個人を毎年表彰……
体温感知自己粘着シート開発 三井化学、新市場にも貢献
三井化学は6月23日、ヒトの体温を感知して自己粘着を発現する体温感知自己粘着シート(開発品)の顧客へのマーケティングを本格的に開始したと発表した。 この新素材の最大の特徴は、人肌で温めることで自己粘着性を発現すること。糊を使用せず、シートそのものを人肌に加温することでシート同士がくっつく。糊を使……
20年4月のカセイソーダ出荷 総出荷は0・7%の増加
2020年6月23日 18時
日本ソーダ工業会がまとめた4月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は33万9100tで前年同月比0・7%増となり、前月の減少から増加に転じた。 国内需要は25万7080tで同5・9%減で12ヵ月連続で減少。内訳を見ると、自家消費が8万979tで同7・8%減、販売が
20年5月のPS生産出荷状況 出荷は5万9828tで18%増
2020年6月23日 17時
日本スチレン工業会のまとめによると、2020年5月のポリスチレン(PS)生産は5万9828tで前年同月比18%増、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万6953tで前年同月比19%減となった。 うち、国内出荷は4万2752tで同21%減となった。 用途別では、包装用は1万8776tで同16%減。 雑貨・産……
20年4月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年同月比32%減
2020年6月23日 14時
日本プラスチック板協会がまとめた4月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1199tで前年同月比28%増、波板566tで同6%増となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が1059t
20年4月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年同月比7%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の2020年4月の生産は15万4010tで前年同月比横ばい、出荷合計は16万1803tで同3%増となった。 このうち、国内出荷は11万3794tで同7%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万6698tで同横ばいとなった……
高速塗布可能な液状TIM ヘンケルが上市、業界初
2020年6月22日 11時
ヘンケルは6月11日、サーマルインターフェース材料(TIM)の新製品「BERGQUIST GAP FILLER TGF 7000」の上市を発表した。この液状TIMは、7・0W/mKの高熱伝導率と最大吐出量18g/秒(同社試験による)という塗布速度を併せ持つ画期的な配合の製品。優れたスループットを備え……
シート状潜熱蓄熱建材に初採用 住友化学のヒートレージ
住友化学は6月18日、同社が開発した樹脂製蓄熱材「ヒートレージ」が、建材メーカーから販売されたシート状潜熱蓄熱建材に採用されたと発表した。「ヒートレージ」を用いた製品が社会で実装・販売されるのは今回が初めて。 「ヒートレージ」は相変化を利用して、20~50度の範囲内の所望の特定温度域で熱の出し入れを……
パッサーモシート販売開始 カネカのシート状潜熱蓄熱建材
2020年6月19日 10時
カネカは6月18日、特殊樹脂製潜熱蓄熱材を用いた、シート状の潜熱蓄熱建材「パッサーモシート」を開発し、6月から販売を開始したと発表した。 「パッサーモシート」は、特殊樹脂製潜熱蓄熱材を使用し、厚さ約1mmのシート状に押出成形した潜熱蓄熱建材。屋根部に「パッサーモシート」と押出法ポリスチレンフォー……
19年は331万t ポリエチレンの生産能力
2020年6月19日 9時
経済産業省は、昨年12月末時点のポリエチレン(PE)各社の生産能力をとりまとめて発表した。 それによると、昨年12月末時点のポリエチレン各社の生産能力は合計で331万tで、前年の332万8000tから1万8000t減少した。 各社の生産能力は、日本ポリエチレンが104万2000tで首位。次いで東ソ……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
ポリマー系コンポジットの熱伝導率向上・フィラーの分散・充填・表面処理技術と開発事例 開催日: 2026年6月24日
開催日: 2026年6月24日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年7月2日
開催日: 2026年7月2日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年7月3日
開催日: 2026年7月3日
フィラー分散・充填技術とナノコンポジットの高機能化・開発動向 開催日: 2026年7月9日
開催日: 2026年7月9日
三次元高分子の架橋反応の基礎と機能性架橋材料の形成メカニズムと性質 開催日: 2026年7月10日
開催日: 2026年7月10日
射出成形過程の可視化によるプラスチック成形品の残留応力発生メカニズムとソリ変形予測技術 開催日: 2026年7月16日
開催日: 2026年7月16日
接着の基礎と最新の異種材料接着・接合技術・耐久性向上・寿命予想法 開催日: 2026年7月17日
開催日: 2026年7月17日
プラスチック溶着技術の基礎と応用事例・異材溶接の最新動向 開催日: 2026年7月23日
開催日: 2026年7月23日
超分子結合の基礎と高分子材料開発の設計手法 開催日: 2026年7月24日
開催日: 2026年7月24日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年7月30日
開催日: 2026年7月30日
レアアース・レアメタル危機と都市鉱山 地政学リスク時代の資源循環ソリューション 開催日: 2026年8月6日
開催日: 2026年8月6日
液状シリコーンゴムの必須基礎知識及び開発・応用、更には少量多品種生産の戦略とポイ ント 開催日: 2026年8月7日
開催日: 2026年8月7日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年8月20日
開催日: 2026年8月20日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年8月21日
開催日: 2026年8月21日
高分子材料開発における分子シミュレーション手法と高分子のモデリング手法・ソフトウエア利用法 開催日: 2026年8月25日
開催日: 2026年8月25日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年8月27日
開催日: 2026年8月27日
プラスチックの変形・破壊挙動の基礎と解析方法~プラスチックの構造-物性相関を理解する~ 開催日: 2026年8月28日
開催日: 2026年8月28日
特許情報解析と知財戦略の策定のポイント 開催日: 2026年9月3日
開催日: 2026年9月3日
ゴム/樹脂のFEM解析を利用した設計法と信頼性耐久性向上のノウハウ 開催日: 2026年9月4日
開催日: 2026年9月4日
熱可塑性弾性樹脂の分子設計と紡糸繊維の開発動向 開催日: 2026年9月10日
開催日: 2026年9月10日
高分子材料(プラスチック、ゴム)の基礎と劣化・破壊原因と対策 開催日: 2026年9月11日
開催日: 2026年9月11日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和の解析・測定と応用 開催日: 2026年9月17日
開催日: 2026年9月17日
電子デバイスの多様化に対応する導電性接着剤の特性発現機構と設計・制御技術 開催日: 2026年9月24日
開催日: 2026年9月24日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント 開催日: 2026年9月25日
開催日: 2026年9月25日
プラスチック用添加剤の基礎と分析手法と配合における不良対策 開催日: 2026年10月1日
開催日: 2026年10月1日
ゴムの配合設計と混練技術の基礎からトラブル対策まで 開催日: 2026年10月2日
開催日: 2026年10月2日
EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル最前線 ~市場動向、最新技術からビジネスモデルの構築まで~ 開催日: 2026年10月8日
開催日: 2026年10月8日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年10月9日
開催日: 2026年10月9日
高分子結晶化のメカニズムと制御技術および測定手法 開催日: 2026年10月15日
開催日: 2026年10月15日
ゴム金型構造の選定法とその注意点・バリ仕上げの手法 開催日: 2026年10月16日
開催日: 2026年10月16日