昭和電工 小中学校への出前授業等で川崎市より表彰

2014年11月18日

ゴムタイムス社

 昭和電工は11月14日、同社の川崎事業所における「小中学校への出前授業等によるプラスチック分別体験・科学実験教室を通じた環境教育・科学教育への取り組み」が、川崎市が主催する「第3回スマートライフスタイル大賞」の優秀賞に選定されたと発表した。

 11月13日に開催された「CC川崎エコ会議シンポジウム」において表彰式が行われ、表彰状が授与された。

 同社川崎事業所では、川崎市エコタウン事業の一環として、自治体で回収された使用済プラスチックを分解、ガス化して化学製品を取り出し、アンモニアの原料とするプラスチック・ケミカル・リサイクル事業を2003年より行っている。市民に同社のリサイクル事業について理解してもらい、加えて分別体験や科学実験を通じて、子どもにも環境や化学に興味を持ってもらえるよう、小中学校への出前授業や親子工場見学会などの取り組みを、2009年より実施してきた。これらの取り組みについて川崎市に評価され表彰を受けることになった。

「スマートライフスタイル大賞」とは、川崎市が家庭、学校、店舗、事業所、団体等における節電・省エネ等のCO2削減、地球温暖化対策につながる生活や事業活動の「実践」や教育資料の開発、情報の提供、学校・企業内における教育活動などの「普及啓発」に関する取り組みを対象に行っている表彰。2014年が3回目の表彰となる。

 同社グループは、製品・サービスの提供により社会へ貢献するとともに、同社グループが有する技術・人材・設備を活用した活動を各地で行い、地域の発展に貢献することを目指している。今後も、地域の小中学校への出前授業、工場見学やインターンシップの受け入れなどを通じて、社会とのコミュニケーションを図っていくとしている。