メールマガジン
TOYO TIREがSBT認定 温室効果ガス排出削減目標
2024年12月11日 12時
TOYO TIREは12月9日、同社が2030年に向けて設定した温室効果ガス排出削減目標がこのほど、Science Based Targets initiative(SBTイニシアチブ)より、地球温暖化による気温上昇を1・5℃以内に抑制するための科学的根拠に基づいたものとして評価され、「SBT認定……
合成ゴム特集 ENEOSマテリアル SSBRはグローバルで好調 基盤製品はコスト競争力高める
2024年12月10日 14時
ENEOSマテリアルは、エネルギー・資源・素材のリーディングカンパニーであるENEOSグループにおける素材事業の中核として展開する。その戦略事業
合成ゴム特集 デンカ CR需要は緩やかに回復傾向 抜本的にCR事業の改革取り組む
2024年12月10日 13時
デンカはクロロプレンゴム(CR)の「デンカクロロプレン」や「デンカネオプレン」で、世界トップシェアを誇る。 上半期のCRの動向を振り返ると、「全体的に、当初期待されていた回復が見られず、低位安定で推移
CMB特集 三福工業 抜本的組織改革で本部体制構築 全社横断で営業力を高める
三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)は、基盤事業であるフッ素ゴム・樹脂や合成樹脂のコンパウンド事業と、発泡体事業の2本柱で展開する。 同社は4月から抜本的に組織改革を行い、新たに安全品質技術本部、営業本部、総務本部という本部体制
合成ゴム特集 大阪ソーダ エピクロマーはOA用途が回復 ラクレスターも新規採用進
大阪ソーダの機能材事業部は、エピクロルヒンドリンゴム「エピクロマー」をはじめ、アクリルゴム「ラクレスター」、シランカップリング剤「カブラス」、合成樹脂のダップ樹脂、ノンフタレート型アリル樹脂、アリルエーテル類などを取り扱っている。 これらの製品群で構成される機能化学品セグメントの上半期は、売上……
レゾナック・ホールディングス人事 (3月下旬定時株主総会開催日付)
◇レゾナック・ホールディングス 〈役員の異動〉 (3月下旬定時株主総会開催日付) 「取締役会長の退任」 ▽取締役
ブリヂストン組織・人事 (11月25日付、12月1日付)
◇ブリヂストン 〈機構改革〉 (12月1日付) ▽BSJP タイヤ販売事業管掌(REP/OE/ソリューション)の下にある宣伝・イベント推進部を宣伝・イベ
クラレ組織・人事 (1月1日付、3月下旬株主総会開催日付、3月株主総会開催日付予定)
◇クラレ 〈組織改定〉 (1月1日付) ▽知的財産を戦略的に活用し、事業競争力の強化・収益拡大につなげるため、「IPマネジメントセンター」を改組して「知的財産センター」とします。 ▽生活資材事業部を廃止し、クラレクラフレックスとクラレファスニングを繊維カンパニー直轄とします。 〈役員の異動〉 (3……
TOYO TIRE人事 (1月1日付)
◇TOYO TIRE 〈人事異動〉 (1月
旭化成が生成AI活用を開始 無形資産の活用を加速し競争力強化
2024年12月10日 12時
旭化成は12月9日、材料の新規用途探索や製造現場の技術伝承において生成AIの活用を開始したと発表した。過去のデータやノウハウなど、これまで蓄積された無形資産の活用を生成AIによってさらに加速し、競争力強化や事業上のリスク低減を目指していく。 新規用途探索とは、既存の材料や新しく開発した材料につい……
SEMIが市場予測を発表 半導体製造装置販売額が過去最高
SEMIは12月9日、SEMICON Japan 2024において、世界半導体製造装置の2024年末市場予測を発表した。それによると、2024年の半導体製造装置(新品)の世界販売額は過去最高となる1,130億ドルに到達し、前年比6・5%の成長となる見込み。半導体製造装置市場の成長は、前工程および後……
旭化成がSCM競技会に初出場 ROI競い3位と5位に入賞
旭化成は12月9日、2024年11月に開催されたビジネスシミュレーション型教育プログラム「The Fresh Connection (TFC) 」を活用したサプライチェーンマネジメント(SCM)競技会「Global PRO Challenge 2024」の世界大会において、同社出場チームが初出場で世界第……
ニッタ、北海道の自然資源活用 新会社 わくっとニッタ設立
ニッタは12月6日、北海道の自然資源を活用した新事業の企画・提案・運営を行う新会社「わくっとニッタ」を設立し、今春より同社が保有する森林の恵みを活かした「国産メープルシロップ」の販売を開始することを発表した。 同社は北海道十勝地方におよそ6700haの広大な森林を保有している。1906年、当時同……
三菱ケミがVAMを値上げ 1月20日よりプラス25円
三菱ケミカルグループは12月9日、酢酸ビニルモノマー(VAM)について、2025年1月20日出荷分より価格改定すると発表した。 近年、老朽化により製造設備などの維持費用が上昇し、事業収益を大きく圧迫している。加えて、今後大規模な老朽化対策工事を予定していることから、自助努力のみでの対応は難しく、安……
東洋紡が今月から導入 同性パートナーシップ制度
東洋紡は12月9日、同社の従業員の同性パートナーに、法律婚による配偶者と同等の福利厚生や規程を一部適用する「同性パートナーシップ制度」を、2024年12月1日より新たに導入したと発表した。 同社では、多様な従業員が誇りとやりがいを持ち、組織や社会で十分に活躍できることが、従業員の幸せと同社グループの……
東洋紡エムシーが受賞 網状繊維構造体がエコで評価
東洋紡エムシーは12月9日、水平リサイクル型三次元網状繊維構造体「ブレスエアーメビウス」が、日本環境協会の「エコマークアワード2024」ベストプロダクトを受賞したと発表した。 12月6日には東京都内で表彰セレモニーが行われ、同協会の新美育文理事長より賞状とトロフィーが授与された。 「エコマークアワ……
三井化学が経営概況説明会を開く 成長領域のモビリティは着実に成長
2024年12月10日 10時
三井化学は11月26日、経営概況説明会を開き、橋本修社長が24年度の見通しと、21年に開始した長期経営計画「VISION 2030」の進捗状況と今後の戦略について言及した。 橋本社長はVISION 2030達成に向けた基本方針について、31年3月期で本業の
丸加ミキシングがゴム用離型剤を販売 環境に配慮し不良率が低減
ウレタン発泡注入機及び部品販売、離型剤などを販売する丸加ミキシングシステム㈱(愛知県みよし市、錦見暢之社長)はこのたび、ドイツのACMOS CHEMIE KG社(以下、アクモス社)が開発した次世代ゴム用離型剤の販売を開始する。 アクモス社は1909年に創業し、欧州でトップクラスのウレタン用離型……
24年ゴム業界10大ニュース 選択集中が加速した1年に
2024年12月9日 15時
能登地震と羽田空港の航空機衝突事故で始まった2024年。国内外の金融政策の見直しにともなう為替相場の変動を受け、インフレ不安が続いた。ゴム産業を取り巻く状況は、主要業界の自動車業界は半導体の供給不足の緩和が進み、自動車生産は緩やかな回復基調で推移したため、国内・海外とも自動車関連のゴム部品は受注……
松井製作所、金型温調機を新発売 「MC6シリーズ」4機種
2024年12月9日 14時
松井製作所(大阪市中央区、松井宏信代表取締役)は、安定した吐出能力と高度な温度制御を実現する金型温度調節機「MC6シリーズ」4機種を2024年12 月に発売した。同機は、大型金型や多数取り金型に対応し、水管数や形状が複雑化し温度管理が難しくなった金型でも、ゆとりある吐出能力で安定した温度管理を可能……
JEPSA、エコプロ展に出展 子供ら発泡スチロールを学ぶ
2024年12月9日 13時
発泡スチロール協会(JEPSA)は12月4日~6日、東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2024」に出展した。同協会のブースには毎年、延べ
24年10月のPOフィルム出荷状況 合計は13・1%減
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、10月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万301tで前年同月比13・1%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万409tで同17・7%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、9617tで同
24年10月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比6・0%増
日本プラスチック板協会がまとめた10月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1054tで前年同月比27・0%増、波板が252tで同1・0%減となった。 また、ポリカーボネートの出荷量は平板が
6万8979円/kl 10月の輸入ナフサ価格
財務省が発表した24年10月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万8979円/klで前月比(以下同)で1716円安となった。 輸入ナフサ価格の推移をみると、6月は7万7677円/kl(同358円安)、7月は
ニュースの焦点 4~9月期営業利益ランキング
2024年12月9日 12時
主要上場ゴム企業の25年3月期第2四半期連結決算の営業利益をランキングした。21社のうち、増益となったのは10社で、減益企業が11社となり、うち営業損失
生産量は6・3%減に 1~9月のゴムホース
日本ゴムホース工業会が経済産業省統計を基にまとめた1~9月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量、以下同)は2万3441tで前年比6・3%減、出荷金額は993億8800万円で同5%減となった。 品種別では、生産量全体の約3分の2を占める自動車用は生産量が1万6471tで同6・7%減、金……
24年10月のホースアセンブリ 合計金額は1・0%減
日本ホース金具工業会がまとめた10月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は57億4200万円で前年同月比1・0%減となった。 産業用ゴムホース販売は43億9300万円で同4・0%減、自動車用ゴムホース販売は
東洋紡が2年連続で受賞 企業BtoBサイト賞の優秀賞
2024年12月9日 11時
東洋紡は12月6日、同社のオウンドメディア「Voice by TOYOBO」がこのほど、日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構が主催する「第12回Webグランプリ企業グランプリ部門」において、「企業BtoBサイト賞」の優秀賞に選ばれたと発表した。 同社は昨年開催の同グランプリにおい……
カネカのバイオポリマーが採用 スターバックスのストローに
カネカは12月6日、同社の「カネカ生分解性バイオポリマーGreen Planet」を用いたストローが、スターバックスコーヒージャパンが展開する日本国内のスターバックス店舗にて採用されたと発表した。 2025年1月23日より沖縄県内のスターバックスコーヒー32店舗で、レギュラーのストローが先行導入され……
横浜ゴムMBジャパンが発売 急傾斜コンで難燃耐油タイプ
横浜ゴムの国内工業品販売会社である横浜ゴムMBジャパンは12月6日、オリジナルブランド「クライテリオン」の急傾斜コンベヤベルトシリーズ「ゼータ」から難燃耐油性に優れた商品を発売したことを発表した。 本商品は、通常のコンベヤベルトでは搬送が不可能な急傾斜および垂直搬送を可能とする特殊形状に難燃耐油……
三洋化成がDX認定事業者に デジタル技術活用が評価
三洋化成工業は12月6日、経済産業省が定める「DX認定事業者」に選定されたことを発表した。この認定は、同省が策定した認定基準に基づき、デジタル技術を活用して企業変革を推進する準備が整っていると認められる企業を選定するもの。 同社は、2030年のありたい姿「全従業員が誇りを持ち、働きがいを感じるグ……
モルテンがJFAとの企画実施 能登の児童へボール届ける
モルテンは12月5日、2024年7月にJFA(日本サッカー協会)と一緒に「夏休み自由研究2024 サッカーを通して出来るSDGs in JFA夢フィールド」を開催したことを発表した。今年は2日間にわたり延べ190人が参加し、『サッカーボールのひみつ』やSDGsについて学んだ。2015年から始まった……
日本ゴムホース工業会がゴムホース生産予測を発表 25年は1・7%増と予測
日本ゴムホース工業会はこのほど、ゴムホース生産量(新ゴム消費量)の令和6年(24年)年間予測と令和7年(25年)年間予測を発表した。ゴムホース生産は21年から3年連続で増加基調が
NOKが大会スポンサーを継続 ジュニアテニス選手を支援
2024年12月6日 12時
NOKは12月5日、12月14~15日に東京都昭島市のモリパークテニスガーデンで開催される「Yoshi’s Cup2024」の大会スポンサーを継続し、世界に挑戦するジュニアテニス選手を支援していくと発表した。 同大会への支援は2021年の初開催から継続しており、今年で4回目となる。 Yoshi‘s Cu……
豊田合成が研究成果を発表 国際シンポでCAE技術
豊田合成は12月5日、交通事故が発生した際の人体の挙動と傷害をコンピューター上で再現するシミュレーション技術(CAE技術)を活用し、主力製品であるエアバッグの保護性能の向上に取り組んでいるが、このたびドイツで11月25日から3日間行われた「自動車の安全システムに関する国際シンポジウム」(Airbag2……
三菱ケミ、デュラビオが採用 スズキSUVフロントグリルに
三菱ケミカルグループは、同社の植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「デュラビオ」がスズキのコンパクトSUV新型「フロンクス」のフロントグリルに採用された。 デュラビオは、再生可能な植物由来原料「イソソルバイド」を用いて作られるバイオエンジニアリングプラスチックで、枯渇資源である石油の消……
ダイセルら中心に業界団体設立 「腸内環境ヘルスケア協会」を
2024年12月6日 11時
ダイセルは12月5日、同社を含む5社が中心となり、腸内環境検査業界の発展と信頼性の向上を目的とする業界団体「腸内環境ヘルスケア協会」が2024年10月23日付で設立されたことを発表した。 同団体は、サイキンソーとメタジェンを代表理事兼発起人として設立され、テクノスルガ・ラボ、カルビー、ダイセルが理事……
旭化成が新プラント運転開始 中国でCO2を主原料に
旭化成は12月5日、高純度エチレンカーボネート(EC)および高純度ジメチルカーボネート(DMC)を技術ライセンスしたJiangsu Sailboat Petrochemical(本社:中華人民共和国・江蘇省連雲港市、以下「Sailboat」)の新プラントが、2024年11月に中華人民共和国・江蘇省連……
旭化成がパイメルで受賞 TSMCとの協力、生産支援評価
旭化成は12月5日、Taiwan Semiconductor Manufacturing(本社:台湾 新竹市、以下「TSMC」)から、12月2日に開催されたTSMC 2024 Supply Chain Management Forumで行われた「2024 TSMC Excellent Perform……
TOYO TIREがタイヤ管理アプリ開発 TB用タイヤの使用状態を管理
2024年12月6日 9時
TOYO TIREは12月3日、トラック・バス用タイヤの使用環境や使用状態を把握、管理するデジタル・アプリケーション「Tire SAPRI(以下、タイヤサプリ)」を開発し、一部のユーザーへテストマーケティングを開始したと発表した。 これを受け、同日都内でメディア向けにタイヤサプリの技術レクチャー ……
経営と笑いテーマに講演会 西部ゴム商組近畿支部
2024年12月6日 8時
西部工業用ゴム製品卸商業組合近畿支部は12月5日、大阪のリーガロイヤルホテルで近畿支部会と講演会を開催した。支部会では加藤廣支部長(西部ゴム)があいさつした後、今年度の活動報告を行った。 活動実績として、支部総会や近畿ゴルフ商工ゴルフ会(どんぐり会)、近畿支部会・講演会を開催したことを報告した。 ……
ニッタ、タイに第2工場建設 アセアンの生産体制を強化
2024年12月5日 14時
ニッタは11月29日、連結子会社NITTA CO RPO RATION(タイ) (NCT) の工場敷地内に第2工場を建設し、2024年11月26日に竣工式を執り行ったことを発表した。 同社グループは、中長期経営計画「SHIFT2030」におけるホース・チューブ製品専業の「更なるグローバル化へのSHIFT」……
ブリヂストンが共同研究を開始 資源循環型ポリオレフィン材料で
2024年12月5日 12時
東北大学、産業技術総合研究所(以下、産総研)、滋賀県立大学、およびブリヂストンは11月29日、プラスチックの一種であるポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術確立に向けた共同研究を開始したことを発表した。 本プロジェクトでは、ポリオレフィンを電子顕微鏡観察で「観る」、分子構造を解析して「解く」、様……
豊田合成が今年も特別協賛 樹脂製のスケートリンク
豊田合成は12月2日、同社が特別協賛するスケートリンク「豊田合成リンク」(主催メ~テレ)が、11月30日に名古屋市東区のオアシス21で開幕したことを発表した。 このスケートリンクは、氷を使用しない樹脂製のリンクとして2009年に東海地域で初めて登場して以来、これまでの入場者数は50万人を超え、名古屋の冬の……
三菱ケミカルが値上げ フィルム製品1月出荷分より
2024年12月5日 11時
三菱ケミカルグループは11月28日、錠剤・カプセル包装用シートについて価格改定を実施することを発表した。 エネルギー費用の高騰を背景に、当該製品の原料メーカーの製造に係るユーティリティ費、物流費、設備維持費など諸費用が上昇しているほか、当該製品の原料、副原料価格も上昇しており、徹底した合理化諸施策……
三井化学グループが出展 セミコンジャパン2024に
三井化学、三井化学ICTマテリア、および三井化学ファインは12月4日、2024年12月11日から13日に東京ビッグサイトで開催される「SEMICON JAPAN 2024」に三井化学グループとして出展すると発表した。 ブース内では、世界シェアNo・1のイクロステープや三井ペリクル、半導体実装工程に関わ……
豊田合成が社会貢献活動実施 60事業所の従業員や家族で
豊田合成は12月4日、国内外グループ会社の従業員と家族の参加により、地域への社会貢献活動を実施したと発表した。 同社では2012年から毎年、10月・11月をグローバルでの社会貢献活動の強化月間と定め、国内外のグループ会社が同時期に各地域のニーズに応じて活動している。今回、国内では、従業員が各家庭から……
帝人がサーキュライズに出資 サプライチェーンの透明性向上へ
帝人は12月4日、ブロックチェーン(分散型台帳)を用いたトレーサビリティ管理システムを展開するオランダのCircularise(サーキュライズ社)に出資することを決定したと発表した。 2050年カーボンニュートラルに向けて、サプライチェーンのあらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を図り、付加価……
TOYO TIREがテスト開始 タイヤ管理のアプリ
TOYO TIREは12月4日、トラック・バス用タイヤの使用環境や使用状態を把握、管理するデジタル・アプリケーション「タイヤサプリ」を開発し、一部のユーザーへテストマーケティングを開始したと発表した。 タイヤ摩耗状態の予測による表示や空気圧・温度のモニタリングによる異常通知など、独自のデジタル・……
住友ゴムがタイヤ騒音予測手法開発 精度大幅向上で省資源も
住友ゴム工業は12月4日、実際の路面でのタイヤ騒音をこれまでより精度よく短期間で予測できるシミュレーション手法を新開発したことを発表した。路面凹凸によるタイヤへの振動入力と路面の吸音特性を考慮することで特定のタイヤにおいて実測値と予測値の誤差は約1%となり予測精度が大幅に向上した。これにより今後、……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日