メールマガジン
UBEが義援金を寄付 スペイン東部バレンシア州洪水で
2024年11月25日 12時
UBEならびに同社グループのUBE Corporation Europe,S.A.U.は11月22日、2024年10月29日に発生したスペイン東部バレンシア州の洪水により被災された方と被災地支援のため、義援金の寄付を行うことを発表した。 寄附金額は60,000ユーロ(約980万円)で、内訳は同社が35,……
豊田合成が地元小学校で開催 アップサイクルを学ぶ教室
豊田合成は11月22日、11月21日の8:45~12:25に稲沢市立大里東小学校(愛知県稲沢市)で、6年生79名を対象に環境保全活動をより身近なものとして学ぶ体験型の学習会を実施したことを発表した。 今回の教室は、同小学校で日ごろから行っているSDGsの学習の一環として、エアバッグの生地やハンドルの革端材など……
日本ゼオンが米企業に投資 核融合発電装置を開発
日本ゼオンは11月22日、CVCを運営する子会社Zeon Ventures Inc.を通して、高温超伝導マグネットを用いたステラレーター核融合装置を開発する米国スタートアップであるType One Energy Group, Inc.(以下、Type One Energy社)に投資したことを発表した。 ……
BASFが独で追加投資 X3Dテクノロジー生産を拡大
BASFは11月22日、3Dプリンティングに基づく触媒の新しい積層造形技術である、X3Dテクノロジーの生産能力を拡大するため、追加投資を行うことを発表した。触媒を大規模に生産する工場を、2026年に稼働開始させる予定となる。 X3Dテクノロジーは、触媒の設計と製造において革新的な飛躍をもたらす。この……
ゴムデータブック 2025
ゴム業界を知る必携データベース!ゴム業界に携わる読者に利便性の高い1冊! 読者の皆様からのご要望が多かったゴム業界の統計を「ゴムデータブック2025」としてまとめました。同書は世界・日本のゴム工業に関する生産・出荷量などの最新の統計データを掲載しています。また、主要ゴム企業の決算情報、上場企業の……
エンプラ特集 ポリプラスチックス AIサーバー向けがPPS需要に好影響 メカニカルリサイクル…
2024年11月25日 11時
ポリプラスチックスのPPS(ポリフェニレンサルファイド)「DURAFIDE PPS」の24年度上期は売上・数量とも前年同期を上回って推移する。売上は対前年同期比20%以上の伸びを示しており、「自動車生産台数見合いの販売に
エンプラ特集 ポリプラスチックス リコンパウンディング・サービスを強化 ラペロスbG―LCPを来…
ポリプラスチックスの液晶ポリマー(ラペロスLCP)は、耐熱性や誘電率など顧客の要求に応じて幅広いラインナップを持っていること、さらに長年LCPなどのエンプラ事業で培ってきた知見をベースにさまざまな地域の顧客に対し、手厚く的確なサポート体制を敷いていることも強みとなっている。 足元の需要動向をみ……
【社告】「ゴムデータブック2025」発売
2024年11月25日 10時
ゴムタイムス社は、このほどゴム業界のゴム関連統計の決定版「ゴムデータブック2025」を発売いたしました。 本書は、ゴム工業に関する生産・出荷量などの最新の統計データを始め、主な上場ゴム企業の決算情報、上場企業の株価週足データも掲載するなど、「ゴムデータブック2025」を手にとるだけでゴム業界の……
ゴム・樹脂ロール特集 東商ゴム工業 半導体関係のローラー注文が増加 レコード用ダンパーゴムは採…
2024年11月25日 9時
東商ゴム工業(東京都墨田区、末永大介社長)の前期(24年6月期)の売上は横ばい、営業利益は若干上回って着地した。「前期は24年3月までの売り上げは前年を下回る状況にあった。しかし、後半の4月以降は盛り返した。製品では半導体関係に使われるローラーの注文が伸びた」(末永社長)と振り返る。一方、今期(25年……
ゴム・樹脂ロール特集 尾髙ゴム工業 新製品採用が徐々に増える傾向に 提案営業の強化が着実に進展
尾髙ゴム工業(和歌山県紀の川市、氏野孝二社長)の24年度上期(4~9月)業績は計画を若干上回り増収増益となった。主力の製鉄用ロールは、製鉄所のライン閉鎖の影響を受けたほか、フィルム用コアも上期は受注が減少した。マーケットの縮小が続く厳しい経営環境下、コロナ後増収増益を確保できているのは「お客様に新……
為替追い風に全社増収 タイヤ4社の1~9月期
タイヤ4社の24年12月期第3四半期決算が出揃った。為替の追い風で、4社はいずれも増収を達成し、住友ゴム工業と横浜ゴム、TOYO TIREの3社は第3四半期売上は過去最高となった。利益面はブリヂストンが減益となったものの、住友ゴム工業と横浜ゴムが事業利益で過去最高、TOYOTIREも営業利益で過去最……
為替影響で4社が増収増益 自動車部品5社の4~9月期
2024年11月25日 8時
自動車用ゴム部品メーカー5社の25年3月期第2四半期連結決算が出揃った。自動車メーカーによる認証不正の影響から国内自動車生産は減産の影響があったものの、自動車円安の進行による為替の影響で海外拠点の売り上げが堅調に推移し4社が増収となった。利益も原価低減努力が奏功して豊田合成を除く4社が営業増益だっ……
ポリマーTECH Vol.23
2024年11月22日 16時
『ポリマーTECH』は、年4回の季刊発行で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集をはじめ、技術者インタビュー、活躍する理系女子、最新技術・製品の紹介、ゴム・プラスチック業界に従事する方に役立つコラムなど、ゴム・プラスチックの業界の変化を捉えた情報をお届けいたします。 ゴム・プラ……
横浜ゴムが4度目の寄付 教育格差解消の支援団体へ
2024年11月22日 13時
横浜ゴムは11月21日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が経済的な困難を抱える子どもたちの教育を支援する「チャンス・フォー・チルドレン」へ活動支援金を寄付したと発表した。 同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は80万円となる。同団体への支援は2……
島津製作所が開発成功 小型・堅牢な光格子時計
2024年11月22日 12時
島津製作所は11月21日、世界初、装置容量250Lの小型・堅牢な超高精度光格子時計の開発に成功したと発表した。 光格子時計の小型化は、高精度な時間計測技術の広範な応用を可能にし、科学技術の進展だけでなく社会インフラや新たな技術革新にも大きな影響を与える。 同研究開発では、従来の可搬型光格子時計の約……
三井化学らが技術開発に着手 リン酸を高純度リンマテリアルへ
三井化学は11月21日、同社と同社の100%子会社である下関三井化学が、国内の未利用リン資源から回収したリン酸を高純度リンマテリアルへと高付加価値化し、製造業分野での循環利用を可能とするために必要な技術開発に着手したと発表した。 これは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「N……
三菱ケミが2年連続受賞 PRIDE指標で最高評価
三菱ケミカルグループは11月19日、グループ会社2社が職場におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティへの取り組みを評価する「PRIDE指標2024」において、最高ランクの「ゴールド」の認定を受けたことを発表した。三菱ケミカルは2年連続、田辺三菱製薬は6年連続の認定となる。 PRIDE指標……
三井化学が竣工式開催 名古屋工場内に新ラボ開設
三井化学は11月21日、同社名古屋工場内に新たな研究開発拠点となるクリエイティブインテグレーションラボ/Creative Integration Lab.(所在地:愛知県名古屋市、以下 「CIL」)を建設、2024年10月30日に竣工式を行ったことを発表した。 CILでは、半導体・実装関連の研究部門がシ……
東レがトレシー PREMIUM販売 抜群の拭き取り性を実現
東レは11月21日、水洗いしたメガネを「トレシー」で拭き取ることで、ワンランク上の抜群の拭き取り性を実現し、快適な視界でスッキリとした爽快感を体験できる「トレシー PREMIUM(プレミアム)」(4色・28cm×19cm・税込1,210円)を全国の眼鏡店およびECサイトにて2024年11月下旬より販売を開……
旭化成ファーマがカイオムと締結 PFKRの独占的ライセンス
カイオム・バイオサイエンスと旭化成ファーマは11月20日、カイオムが保持するヒト化抗CX3CR1抗体(プロジェクトコード:「PFKR」)(非臨床段階)について、独占的ライセンス契約を締結したことを発表した。 今回のライセンス契約に基づき、旭化成ファーマはカイオムよりPFKRの全世界における開発・製……
バンドー化学、決算説明会開催 24年度上期業績は順調推移
2024年11月21日 17時
バンドー化学は11月20日、25年3月期第2四半期決算説明会を開催し、岡田勉専務執行役員が25年3月期第2四半期(中間期)業績並びに25年3月期業績予想を説明した。 25年3月期第2四半期連結決算(IFRS)は、売上収益が580億9800万円で同7・7%増、コア営業利益は41億600万円で同9・3%増、当期……
東部ゴム商組が共済会寄席 グループ保険加入を呼びかけ
2024年11月21日 15時
東部ゴム商組共済会主催の「東部ゴム商組共済会寄席」が11月14日、15日の両日、東京・上野の鈴本演芸場で開催された。同寄席は東部ゴム商組共済会の団体定期保険加入促進の一環として開催されている。コロナの影響で久しく開催できていなかった共済会寄席だが、昨年は4年ぶりに開催。今年は両日あわせて約400人が来……
住友化学がNEDOに採択 大口径半導体材料の開発で
2024年11月21日 14時
住友化学は11月20日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による、2024年度「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム」において、「パワーエレクトロニクス用大口径GaN on GaNウエハの開発」に関する事業の採択を受けたと発表した。 同社は、同プログ……
ダイセル建築の構造体が完成 大阪・関西万博の森になる建築
ダイセルは11月20日、同社が協賛、協力し、竹中工務店が大阪・関西万博の会場敷地内「大地の広場」で2024年8月から3Dプリンターで建築を進めている「森になる建築」の構造体が完成したと発表した。 「森になる建築」は、来場者が休憩等に使うことができる仮設建築物として会場内に施設提供するもので、天然由……
横浜ゴムが新車装着 いすゞの路線バスに
横浜ゴムは11月20日、同社の低床バス専用リブラグタイヤ「ゴーマルナナ・ユー」が、いすゞ自動車が2024年5月に発売したBEVフルフラット路線バス「ERGA EV」向け新車装着(OE)用タイヤの標準品として採用され、納入を開始したと発表した。今回納入する「ゴーマルナナ・ユー」には電動車対応商品である……
東レが環境配慮の新素材を開発 シルック発売60周年記念で
東レは11月20日、シルック発売60周年を記念して、植物由来PETと複合紡糸技術NANODESIGNを融合した新素材「シルック美來/SillookMirai(シルックミライ)」を開発したことを発表した。 2025年春夏シーズン向けから、和装および洋装用途としてメンズ・レディス向けのアウターからボトム……
横浜ゴムらが画像処理手法開発 ゴム材料の顕微鏡画像を明瞭化
横浜ゴムは11月20日、ゴム材料の電子顕微鏡画像を明瞭化する新たな画像処理手法について、筑波大学、科学技術振興機構(JST)との共同研究の成果を発表した。 本研究では、ゴム材料の内部におけるナノスケール構造を鮮明に可視化する、新たな画像処理手法を開発した。従来の電子顕微鏡画像ではノイズが多くゴム内……
東洋紡エムシーがRO膜を販売開始 インドで販売代理店契約
東洋紡エムシーは11月20日、BI Marketing and Services Pvt. Ltd(本社:インド・チェンナイ、以下「BI Marketing」)と販売代理店契約を締結し、インド国内で「スパイラル型RO(逆浸透)膜」の販売を開始したと発表した。これを記念したテクニカルセミナーを同国タミ……
日本触媒、JSR子会社買収 エマルジョン事業を72億円で
2024年11月20日 21時
日本触媒は11月12日、JSR子会社でエマルジョン事業等を展開するイーテック(三重県四日市市)の株式取得についてJSRとの間で合意し、同日株式譲渡契約を締結したと発表した。取得価額は72億円になる見通し。1963年にJSRの子会社として設立されたイーテックは、現在はエマルジョン事業及びファイン事業の二……
日本は減収も大幅増益 日精樹脂工業4~9月期
2024年11月20日 20時
日精樹脂工業の25年3月期第2四半期連結決算は、売上高が221億500万円で前年同期比2・1%減、営業利益は5億100万円で同35・2%減、経常利益は5億4400万円で同32・1%減、四半期純利益は3億1500万円で同44・2%減となった。同社グループの主力である射出成形機の需要が国内および海外での設備……
三洋貿易「三本の矢」を推進 28年に営業利益90億円目指す
2024年11月20日 16時
三洋貿易は、2028年9月期を最終年度とする新長期経営計画「SANYOVISION2028(SV2028)」で掲げる営業利益90億円達成をめざし、成長戦略「三本の矢」の実行に邁進している。 「三本の矢」とは、潜在コアビジネスの果実化、M&Aの推進、事業開発室のとりくみの3点。3点にお金と人を集中……
ゴム相場マンスリー(24年10月) 先限は355・5円で大引け
10月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は426・7円で始まり、2日には一時月間最高値となる445・0円
生産量は16万8729kg 1~9月のゴムライニング生産
日本ゴム工業会統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめたゴムライニング生産統計によると、24年1~9月のゴムライニングの生産量は16万8729kgで前年同期比8・2%減となった。 用途別では、構成比の3割以上を占める化学工業用が6万8140kg
国内生産は6・0%減 1~9月の自動車タイヤ
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた1~9月の自動車タイヤ・チューブ生産・出荷・在庫実績によると、生産は9090万本で前年同期比6・0%減、国内出荷は6105万6000本で同10・2%減、輸出出荷は2988万1000本で同1・7%増となった。 品種別生産は、トラック・バス用が649万500……
24年9月の自動車タイヤ 国内生産は3・4%減
2024年11月20日 15時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた9月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1081万1000本で前年同月比3・4%減、国内出荷は749万8000本で同9・4%減、輸出出荷は311万7000本で同4・9%増となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が85万本、……
1~9月のカー黒生産実績 生産は4・4%減、出荷は4・5%減
カーボンブラック協会がまとめた1~9月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は39万1398tで前年同期比4・5%減となった。内訳は、ゴム用が36万9711tで同5・0%減、非ゴム用・その他は2万1687tで同5・4%増。また、生産量は全体で39万4769tで同4・4%減となった。 ゴム用の国内……
24年9月のカーボンブラック 出荷量は6・1%減
カーボンブラック協会がまとめた9月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は4万5753tで前年同月比6・1%減となった。 出荷内容は、ゴム用が4万3278tで同6・5%減、非ゴム用その他が2475tで同0・4%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万3858tで同4・6%減、一般ゴム向け……
三ツ星ベルト、決算説明会開催 一般産業用は下期回復に期待
三ツ星ベルトは11月15日、池田浩社長らが出席して同社東京本社で決算説明会を開催し、24年度上期(24年4~9月)業績ならびに24年度業績見通しを説明した。 24年度上期業績は売上高が454億5100万円で前年同期比8・1%増、営業利益は45億4800万円で同9・9%増、経常利益は42億8600万円で同23・……
住友ベーク、量産販売開始 先端半導体向け封止材を製品化
2024年11月20日 14時
住友ベークライトは、パネルレベルパッケージ(PLP)に対応した圧縮成形用エポキシ樹脂封止材料を製品化し、量産販売を開始した。半導体パッケージの高機能化、高速化にともない、2・5D(2・5 次元)や3D(3次元)といった新たなパッケージ形態が開発されている。2・5/3D パッケージでは、複数の半導体……
横浜ゴムが公道実証実験に参画 自動運転トラックでタイヤ検証
横浜ゴムは11月19日、自動運転トラックの開発などを行うT2が実施するレベル4自動運転トラックによる幹線輸送の公道実証実験に参画し、タイヤ検証を行うことを発表した。車両には来春発売予定のトラック・バス用タイヤの新商品を装着し、自動運転トラック向けタイヤに求められる性能などを検証する。また、今後は自動……
レゾナックがサンエー化研に譲渡 表面保護用フィルム事業を
レゾナックは11月18日、2024年8月7日付で、表面保護用フィルム事業(以下、「本事業」)をサンエー化研に譲渡する契約を締結し、2024年11月15日にクロージングを実行したことを発表した(以下、「本譲渡」)。今後、本事業に係る各契約を順次サンエー化研に承継する。 表面保護用フィルム事業は、旧日立化成……
東レグループが共同出展 SEMICON JapanとAPCSへ
東レは11月19日、東京ビッグサイトで12月11日(水)から13日(金)まで開催される「SEMICON Japan 2024」および「APCS:Advanced Packaging and Chiplet Summit 2024」(主催:SEMI)に、グループ会社の東レエンジニアリングおよび東レエンジニア……
横浜ゴムが活動支援金を寄付 「みらいこども財団」へ
2024年11月20日 12時
横浜ゴムは11月19日、同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が2024年11月、「みらいこども財団」へ活動支援金を寄付したと発表した。同社はマッチングギフトとして支援金と同額を寄付し、支援合計金額は60万円となる。 「みらいこども財団」は貧困や虐待などにより児童養護施設で暮ら……
島津製作所が国内で発売 電気泳動の自動化システム
島津製作所は11月19日、同日にマイクロチップ電気泳動システム「MultiNAⅡ MCEー301」を国内で発売すると発表した。 手作業で2時間以上かかる電気泳動の全工程(ゲルの作製、試薬の分注、泳動、分離、染色、器具の洗浄)を自動化することで、遺伝子解析業務を効率化する。同製品は「MCEー202 M……
NOKグループメクテックが契約締結 茨城のプロバスケチームと
NOKのグループ会社であるメクテックは10月19日、2024年9月に、B1リーグ所属のプロバスケットボールチーム「茨城ロボッツ」とのパートナーシップ契約を締結したと発表した。このパートナーシップを機に、地域貢献活動の一環として同チームと連携し、茨城県牛久市の全中学校にバスケットボールの寄贈を決定、11……
ダイセルがシルバー受賞 PRIDE指標2024で
ダイセルは11月15日、work with Pride(wwP)が策定した、日本初の職場におけるLGBTQ+などの性的マイノリティに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2024」において、「シルバー」を受賞したと発表した。 同社グループは、サステナブル経営方針のもと「多様な社員が全員、存在感と……
ヘルスケア事業は減収減益 相模ゴム工業の4~9月期
2024年11月20日 10時
相模ゴム工業の25年3月期第2四半期決算は売上高は30億2400万円で前年同期比5・3%減、営業利益は3800万円で同86・1%減、経常利益は5億3800万円で同56・6%増、四半期純利益は3億9000万円で同168・3%増となった。 セグメント別では、ヘルスケア事業の売上高は23億2100万円で同5・0%……
シール製品事業は増収増益 バルカーの4~9月期
バルカーの2025年3月期第2四半期連結決算は、売上高が300億9700万円で前年同期比3・5%減、営業利益は29億2400万円で同24・5%減、経常利益が31億4400万円で同22・6%減、四半期純利益が19億9800万円で同25・9%減となった。 セグメント別では、シール製品事業の売上高は198億75……
ゴム事業は減収減益 昭和HDの4~9月期
2024年11月20日 9時
昭和ホールディングスの25年3月期第2四半期決算は、売上高が45億5200万円で前年同期比3・5%減、営業利益は8600万円で同31・7%減、経常損失は3億1000万円(前年同期は1億4300万円の営業損失)、四半期純損失は2億1000万円(前年同期は1億4000万円の純損失)となった。 セグメント……
特注機の増販で日本は販売伸長 ユーシン精機の4~9月期
ユーシン精機の2025年3月期第2四半期連結決算は、売上高が121億3300万円で前年同期比21・6%増、営業利益は9億1100万円で同31・4%増、経常利益は7億3800万円で同12・2%減、四半期純利益は5億3400万円で同1・0%減となった。 同社グループは、引き続き世界規模での新規顧客の開拓……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日