メールマガジン
18年7月の自動車タイヤ 生産は2ヵ月連続の増加
2018年9月6日 9時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた7月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1307万1000本で前年同月比3・1%増、国内出荷は876万2000本で同0・7%減、輸出出荷は392万3000本で同7・0%増となった。 生産については2ヵ月連続で増加したが、国内出……
タイヤ4社の生産量 18年通期は全社プラスを計画
2018年9月5日 13時
タイヤ4社は18年中間決算時に、18年上期のタイヤ生産量と18年通期の生産量見込み(東洋ゴムは17年通期決算時点の計画値、横浜ゴムは1日当たりの生産能力)を発表した。それによると、海外ではSUV用や大口径タイヤの販売が堅調に推移していることや、国内も新車用の低燃費タイヤや高インチタイヤの販売拡大が見込ま……
バンドー化学 台風21号で南海工場が被災 屋根やガラスが破損
2018年9月5日 12時
バンドー化学は9月5日、台風21号により南海工場(大阪府泉南市)が被災したと発表し、影響についての第1報を公表した。 同社によると、同工場では主に自動車や産業機械に用いられる伝動ベルトや、機能フイルム製品などを生産しており、台風接近に伴い安全のため9月4日午後1時30分に生産を停止し、5日午前11時……
信越化学 塩ビを10月から値上げ 国内向け、12円以上
2018年9月5日 11時
信越化学工業は9月4日、塩化ビニル樹脂(塩ビ)の国内向け販売価格を値上げすると発表した。値上げ幅は1kg当たり12円以上で、10月1日納入分から実施する。 同社は、今年4月にエチレン、ナフサを始めとした原燃料価格の急騰を理由に値上げを実施しているが、ナフサ価格はその後も相場が一段と上昇し、不安定な……
エア・ウォーター 高耐熱Oリングを開発 250℃対応のFKM製
エア・ウォーターは9月4日、Oリングなどのシール材を製造・販売する子会社エア・ウォーター・マッハが、汎用フッ素ゴム(FKM)と日本ゼオン製の単層カーボンナノチューブを複合化し業界最高水準の高耐熱性能を有するOリングを開発したと発表した。エア・ウォーター・マッハが10月からサンプル供給を始め、201……
信越化学 シリコーン生産能力を増強 1100億円投じ世界3位に
2018年9月4日 16時
信越化学工業は9月3日、シリコーン事業で約1100億円の設備投資を実施すると発表した。これにより、同社はシリコーン市場におけるシェアを世界4位から3位に拡大する見通しとなる。 シリコーンの中間製品のモノマーとオイル系・樹脂系・ゴム系の様々な最終製品の生産能力を、国内外の主要な拠点で増強する。 ……
18年7月のアルミホイール 国内生産2割減
日本アルミニウム協会がまとめた7月のアルミホイールの生産は、117万293個で前年同月比28・7%減となった。国内生産は85万517個で同22・6%減、国内アルミホイールメーカーによる海外現地子会社と協力工場からの輸入は、31万9776個で同41・1%減となった。 販売は115万4503個で同28・7%減……
クレイトン SBS、SISを値上げへ
クレイトンポリマージャパンは、クレイトンD・SBS、油展SBS、クレイトンD・SISの価格を、9月14日納入分から値上げすると発表した。 値上げ幅は、クレイトンD・SBSと油展SBSが40円/kg以上、クレイトンD・SISが35円/kg以上。 同製品の主原料コストが継続的に上昇を続けており、世界的に……
18年7月のカーボンブラック 出荷は8ヵ月連続で増加
2018年9月4日 15時
カーボンブラック協会がまとめた7月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は5万2677tで前年同月比8・5%増となり、8ヵ月連続で増加した。 出荷内容は、ゴム用が4万9708tで同9・5%増、非ゴム用その他が2969tで同5・2%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが3万6683tで同6……
18年7月のホースアセンブリ需給実績 全体で7%増
2018年9月3日 18時
日本ホース金具工業会がまとめた2018年7月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では59億7900万円、前年同月比7%増となった。 産業用ゴムホース販売は41億8500万円で前年同月比9%増となり、21ヵ月連続で前年同月を上回った。主要需要先の建設機械、工作機械の受注環境は依然とし……
18年7月のゴムベルト生産実績 コンベヤ輸出が3ヵ月連続増
日本ベルト工業会がまとめた7月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2378tで前年同月比11%増となり、前月の減少から増加に転じた。うち内需は1637tで同3%増で3ヵ月ぶりに増加に転じ、輸出は741tで同36%増と3ヵ月連続で増加した。 品種別のコンベヤベルトは1382tで同20%増で3ヵ……
ゴム相場マンスリー 先限終値は175・3円で大引け(18年8月)
2018年9月3日 17時
8月の東京ゴム相場の推移を見ると、月初に164・0円でスタートした当限終値は、一旦減少した後、週明けの6日以降はやや盛り返して164円~165円台で推移した。ただ、10日以降は再び下落基調に入り、16日には158・9円と月間最安値を付けた。その後は上昇し22日に166・6円を付けたが、27日には162・……
住友理工 「IoTデバイスセンター」を新設 9月1日付組織変更
住友理工は9月3日、9月1日付で以下の組織変更を発表した。 主な変更内容は「国際法務部」を廃止し「法務部」に統合するほか、「IoTデバイスセンター」を新設する。同センター内に「要素部材開発室」を設置し、「システム技術開発室」を新事業開発センターより移管する。
住友ゴム 「ディレッツァ 94R W01」 ラリー競技用タイヤ4日から発売
2018年9月3日 16時
住友ゴムは9月3日、ダンロップのラリー競技用タイヤ「ディレッツァ 94R W01」を9月4日から発売すると発表した。発売サイズは5サイズで、オープン価格となる。 「ディレッツァ 94R W01」は、舗装路面におけるラリー競技で上位入賞を目標に開発したハイグリップタイヤで、非対称パターンおよび専用に開発……
住友ゴム 「ディレッツァ 94R S11」 ラリー競技用タイヤ4日から発売
住友ゴムは9月3日、ダンロップのラリー競技用タイヤ「ディレッツァ 94R S11」を9月4日から発売すると発表した。発売サイズは5サイズで、オープン価格となる。 「ディレッツァ 94R S11」は、舗装路面におけるラリー競技での上位入賞を目標に開発したハイグリップタイヤで、非対称パターンおよび専用に開……
18年6月のゴムベルト生産実績 コンベヤ輸出が2ヵ月連続増
日本ベルト工業会がまとめた6月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で2424tで前年同月比2%減となり、前月の横ばいから減少した。うち内需は1743tで同14%減で2ヵ月連続で減少し、輸出は680tで同55%増と2ヵ月連続で増加した。 品種別のコンベヤベルトは1440tで同6%増で2ヵ月連続……
ショーワグローブ 「ケムレスト」を8月に公開 耐薬品手袋検索無料サイト
ショーワグローブは9月3日、300以上の化学薬品に対応した国内初の耐薬品手袋検索サイト「ケムレスト」(ChemRest)を8月に公開したと発表した。ユーザーの手袋選択をサポートする。サイトの利用料は無料で、パソコン・スマートフォンのどちらからでも使える。 ユーザーは使用している薬品名もしくはC……
住友ゴム 「ダンロップスーパーコラボキャンペーン」 9月1日からを実施
2018年9月3日 15時
住友ゴムは9月3日、ダンロップのタイヤ専門店である「タイヤセレクト」「タイヤランド」「オートランド」(一部不実施店あり)において、「ダンロップスーパーコラボキャンペーン」を9月1日から11月30日(北海道エリアは10月31日まで)まで実施すると発表した。 同キャンペーンは、店舗で期間中に対象のタイヤを……
オカモト 『メンテナンスグローブ』新発売 油に強く、細かな作業向き
2018年9月3日 13時
オカモトは8月30日、油に強く細かい作業に向いたニトリルラバーグローブ「メンテナンスグローブ」を9月1日から新発売すると発表した。 同グローブは、自動車整備、機械メンテナンスや自転車整備等の油を使用する少しハードな場面でも使えるもので、現場のニーズに応え、衛生的な使い捨て感覚で交換できる手袋であ……
週刊ゴム株ランキング ニチリン続伸、前週末比1割上昇(8/27~31)
8月27~31日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で25社が上昇、6社が下落した。8月31日のゴム平均は、前週末比46円71銭高の1788円16銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がニチリンで同10・11%高、2位が川口化学工業の同8・41%高、3位が三洋貿易の同5・4……
東海カーボン 米SRC社の子会社化完了 「東海カーボンCB」に商号変更
2018年9月3日 12時
東海カーボンは9月3日、米国のカーボンブラックメーカーであるシドリチャードソンカーボン(SRC社)等の子会社化に関連し、すべての手続きを9月1日(日本時間)に完了し、同日SRC社およびそのグループ会社2社の商号を変更したと発表した。 SRC社の新たな商号は、「東海カーボンCB」(Tokai C……
横浜ゴム 「アイスガード」SUV向け 全66サイズにラインアップ拡大
2018年8月31日 16時
横浜ゴムは8月31日、乗用車用スタッドレスタイヤブランド「アイスガード」のSUV向け商品「アイスガード SUV G075」に新サイズを追加し、2018年9月1日から順次発売すると発表した。 追加サイズは285/45R22 114Q~235/55R17 103Qの24サイズで、価格はオープンプライスとなる。……
ブリヂストン バトラックスがカワサキ「ニンジャH2」に新車装着
ブリヂストンは8月31日、川崎重工業が8月10日に発表したスーパースポーツバイク「ニンジャH2」と「ニンジャH2カーボン」の2019年モデルの新車装着用タイヤとして、「バトラックス・レーシング・ストリートRS11」を納入すると発表した。 スーパーチャージドエンジンを搭載しトップクラスの出力を実現した……
ブリヂストン組織 (9月1日付)
2018年8月31日 15時
ブリヂストン 〈機構改革〉 (9月1日付) 「グローバル経営プラットホーム(GMP)」 ▽デジタルソリューション本部の下にあるCAIS推進室(部相当)をデジタルエンジニアリング本部の下に移管する。
ブリヂストン 植物由来IR研究に参画
ブリヂストンは8月31日、植物原料由来イソプレンゴムの実用化に向けた研究プロジェクト「植物原料由来イソプレン及び高機能イソプレン誘導体製造技術の社会実装に向けた課題抽出」に参画すると発表した。 このプロジェクトは、タイヤの原材料として使用されている天然ゴムや石油由来の合成ゴムを代替し得る、植物原……
バンドー化学 「CSR報告書2018」を発行 環境と社会性についてカラー40頁
バンドー化学は8月31日、CSR活動におけるバンドーグループの取り組み実績(2017年度)をまとめた「CSR報告書2018」(A4版、カラー 40ページ)を発行したと発表した。 同社グループは、CSR推進テーマとして「コンプライアンス・企業倫理」「環境」「品質」「人権・労働・安全」「社会貢献」「情報……
タイヤ4社1~6月期詳報 地域別業績 アジア・米で販売堅調 国内は収益に明暗
2018年8月31日 12時
◆ブリヂストン ブリヂストンの18年12月期第2四半期連結決算は、売上高が1兆7754億円で前年同期比2%増、営業利益は1994億円で同1%減となった。 地域別では、日本は売上高が5494億円で同3%増、営業利益は721億円で同11%増、米州は売上高が8610億円で前年同期並み、営業利益は893億円……
アトライズヨドガワ 西日本豪雨で義援金 3県に各100万円
アトライズヨドガワは、西日本豪雨の被災者と被災地支援のため、岡山、広島、愛媛の3県にそれぞれ100万円、計300万円を義援金として寄付すると発表した。8月末日に実施する予定。
原料メーカー11社の19年3月期第1四半期 原料上昇などで減益企業も 出荷は概ね堅調に推移
合成ゴム・化学メーカーの19年3月期第1四半期決算から、合成ゴムとエラストマー事業の現況をピックアップした。原料価格の上昇などから減益となる企業が目立った。 ◆JSR エラストマー事業は、SSBRの数量拡大などで売上収益が拡大したが、主要原料のブタジエン価格の上昇等により営業利益は大幅な減益とな……
タイヤ4社の1~6月期 非タイヤは2社が増収増益 3社が通期予想を修正
タイヤメーカー4社の18年12月期第2四半期連結決算の非タイヤ部門は、住友ゴム工業と横浜ゴムが増収増益、ブリヂストンは売上高が前年並み、東洋ゴム工業が減収となった。 ◆ブリヂストン ブリヂストンの多角化部門は、ベルトやホース、免震ゴムなどの化工品事業に、スポーツ用品事業や自転車事業を加えたセグメン……
TPE特集 旭化成 自動車用分野を強化 「S.O.E.」の拡販進む
2018年8月31日 11時
旭化成は、アメリカの自動車内装材メーカーであるセージ・オートモーティブ・インテリアズの買収を決定、成長する自動車内装市場でのポジションを強化し、自動車分野向け事業の拡大実現を目指す。 同社は次期中計でマテリアル領域の重点分野の1つとして自動車分野向け事業の拡大を図っており、領域内横断で、自動車……
18年6月のゴムホース 生産は20ヵ月連続プラス
日本ゴムホース工業会がまとめた6月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は3377tで前年同月比4・9%増。出荷金額は123億8500万円で同0・1%減となった。 生産量は20ヵ月連続の増加、出荷金額はほぼ前年並みだが3ヵ月ぶりに減少となった。生産量は、全体の約3分の2を占める自動車用……
TPE特集 三井化学 ミラストマー6万t体制へ ラインアップ拡充で事業拡大
2018年8月31日 10時
三井化学の機能性コンパウンド事業部では、熱可塑性エラストマー「ミラストマー」のグローバルな需要拡大に対応するため、国内外で生産能力の増強を進め、2021年までに生産能力を6万tまで拡大する方針だ。 同事業部の18年度の需給動向は計画通りに推移し、上期は前年度比10%超の販売増となる見通しで、各製品……
TPE特集 三菱ケミカル アセアン、インドで事業拡大 タイの製造ラインナップ拡充
三菱ケミカルはタイ子会社の三菱ケミカルパフォーマンスポリマーズタイランドで、本年1月からスチレン系熱可塑性エラストマー(TPS)の製造を開始した。 同社の機能性樹脂事業部は熱可塑性エラストマー「テファブロック」を基幹ブランドに、オレフィン系・スチレン系・ポリエステル系の各種エラストマーをライン……
TPE特集 クレイトンポリマージャパン 需要拡大進む新SEBS 医療用グレードを追加
米クレイトンコーポレーションの日本法人、クレイトンポリマージャパン(中西信輔社長)は、注力する水添ポリマーの差別化グレード「新規高流動性SEBS」に新たに1製品を追加し、医療用のフィルムやチューブ用途での展開を進める。 追加された新開発の「MD1646」は、低温で加工が可能なためポリ塩化ビニル……
TPE特集 クラレ 上期販売、過去最高を継続 「セプトン」「液状ゴム」で新プラント構想
クラレは本年6月に、PTTグローバルケミカル社、住友商事との共同出資によりタイにおけるブタジエン誘導品の製造、販売を事業とする合弁会社を設立すると発表した。 合弁会社「クラレGCアドバンスト・マテリアルズ」は、タイのラヨン県マプタプットにある石油化学コンプレックス内のヘマラ・イースタン工業団地で……
18年7月の輸入ナフサ価格 3ヵ月連続の上昇 15年1月以来の5万円台に
財務省が8月末に発表した7月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は5万1151円/kl(以下同)で前月1401円高となり、3ヵ月連続で上昇した。輸入ナフサ価格は15年1月以来の5万円台に乗せた。 輸入ナフサ価格の推移を見ると、17年7月は3万4126円(1675円安)、8月も3万3273円(……
ブリヂストン ロンボク島地震で支援 約150万円とテント寄贈
ブリヂストンは8月30日、インドネシア・ロンボク島で発生した地震により被災した被災者へのお見舞いと復旧支援のため、グループ会社のピーティー・ブリヂストン・タイヤ・インドネシア(BSIN)が、インドネシア赤十字社を通じて支援金2億インドネシアルピア(約150万円)を寄付したと発表した。 また、この……
主要合成ゴム・化学薬品相場(ゴム・エラストマー関連の市況)
合成ゴムはSBR1500、EPDM、クロロプレン(W)、2元系フッ素ゴム、ウレタンゴム(標準品)、IRなど18種類、熱可塑性エラストマーでは、スチレン系(TPS)、オレフィン系(TPO)、ウレタン系(TPU)、塩化ビニル系(TPVC)の4種類、カーボンブラックはISAFなどの7種類、プロセスオイル……
TPE特集 特集概要 自動車用途で拡大進む熱可塑性エラストマー 海外工場の能増相次ぐ 流動、制…
加工温度では軟化して流動性を示し、使用温度では加硫ゴムと類似の特性に戻る熱可塑性エラストマー(TPE)は、軽量で成形加工性に優れることから、ポリ塩化ビニル(PVC、塩ビ)などの代替材料や、ポリプロピレン(PP)などの添加剤・改質剤として、年々需要が広がっている。 このTPEの中でも最もポピュラ……
トヨックス 食品用ホース「トヨフーズS」 大口径2サイズ追加
トヨックスは9月1日より、食品用ホース「トヨフーズS」に大口径を2サイズ追加発売すると発表した。追加発売するのは、内径75mmと100mmの大口径サイズ。これまでの内径25~63mmまでの全5サイズから、25~100mmまでの全7サイズとなり、使用用途が広がる。 トヨフーズSは、非フタル酸系可塑剤を使……
ニッタ 第31回ニッタスクール開催 代理店25社33人が基礎知識から製造工程学ぶ
2018年8月30日 17時
ニッタは8月27日~28日、「第31回ニッタスクール」を名張工場と奈良工場で開催し、同社製品を扱う代理店の25社33人と同社の営業社員が参加した。 製品講習と工場見学が付随する同スクールは、同社製品の基礎知識から製造工程までを学べる貴重な場として毎回好評を博している。 参加者はまず名張工場で概要説明を受……
ブリヂストン人事 (10月1日付)
2018年8月30日 14時
ブリヂストン 〈執行役人事〉 (10月1日付) ▽執行役副社長CQMO・品質経営分掌兼グローバル直需・グローバルビジネス戦略分掌兼グローバルソリューション事業・化工品分掌兼グローバル鉱山・農機ソリューションカンパニーチェア兼化工品ソリューションカンパニーチェア兼グローバルソリューション事業管掌兼グロ……
弘進ゴム人事 (8月27日付)
2018年8月30日 13時
弘進ゴム 〈新役員体制〉 (8月27日付) ▽取締役会長=西井弘 ▽取締役社長=西井英正 ▽常務取締役=管野禎二 ▽常務取締役=髙野浩一 ▽取締役=齋藤忠裕 ▽取締役=加藤博幸 ▽監査役=西井俊正 ▽顧問〈非常勤〉(常務取締役)佐藤孝
ブリヂストン 五輪関連事業で組織統合
ブリヂストンは8月29日、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、ブリヂストンブランドの価値向上を加速するため、オリンピック・パラリンピックとスポーツ関連事業(スポーツ・サイクル)の組織を10月1日付で統合し、「オリンピック・パラリンピック・スポーツ・サイクル・AHL分掌」(OPSCA)とすると発……
ブリヂストン組織 (10月1日付)
2018年8月30日 11時
ブリヂストン 〈機構改革〉 (10月1日付) 「グローバル経営プラットホーム(GMP)」 ▽多角化事業分掌をオリンピック・パラリンピック分掌に統合し、オリンピック・パラリンピック分掌をオリンピック・パラリンピック・スポーツ・サイクル・AHL分掌に名称変更する。その下にある多角化事業本部をスポーツ・サ……
長瀬産業 米に3D印刷材の合弁会社
長瀬産業は8月28日、子会社であるナガセアメリカが、スペシャリティケミカルや特殊樹脂等の開発に強みを持つインターフェイシャル・コンサルタンツとの間で、合弁会社インフィニット・マテリアル・ソリューションズを設立したと発表した。 合弁会社は、本社を米国ウィスコンシン州に置き、産業用途に飛躍的な成長が……
三井化学 超高分子量PEを能増 15%増の年産8500tに
2018年8月30日 10時
三井化学は8月29日、自動車用及び産業用バッテリーの需要拡大に対応するため、山口県にある岩国大竹工場の超高分子量ポリエチレン「ハイゼックスミリオン」の生産設備を増強し、8月7日より営業運転を開始したと発表した。 同社の同製品の生産能力は7500t/年から約15%増強され、8500t/年となった。 ……
ランクセス 岩手で小学生向け化学教室 東北復興支援の一環で
2018年8月29日 18時
ランクセスは8月29日、東北復興支援の一環として、岩手県山田町で小学生を対象にした化学実験教室「つくってまなぼう! わくわく実験教室」を開催したと発表した。 同教室は、8月17、18の両日、山田町立山田南小学校の放課後児童クラブと、山田町ふれあいセンター「はぴね」の2ヵ所で開催され、小学生ら32人の児……
日本ゼオン タイにアクリルゴム新拠点 10月中旬に設立予定
日本ゼオンは8月29日、アクリルゴムの製造および販売事業を展開する子会社「ゼオン・ケミカルズ・アジア」(仮称)をタイに設立すると発表した。 タイ・ラヨーン県に今年10月中旬に設立予定で、資本金は12億5000万タイバーツ(約41億6000万円)としている。 アクリルゴムは耐熱性、耐油性に優れた特殊ゴム……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
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ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
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ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
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系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日