メールマガジン
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東部ゴム商組 40周年記念ゴルフ大会 総勢146名が参加、盛大に開催
2018年11月29日 10時
東部工業用ゴム製品卸商業組合(山上茂久理事長)の創立40周年記念ゴルフ大会が11月27日、千葉県野田市の千葉カントリークラブ・野田コースで盛大に開催された。 同商組組合員、賛助メーカー会員、西部、中部ゴム商組代表ら総勢146名(39組)が参加、アウト・イン同時スタートによるダブル・ぺリア方式で競われた……
東洋ゴムが北米向け供給 TB用低燃費タイヤ
2018年11月28日 16時
東洋ゴム工業は11月28日、トラック・バス用低燃費スーパーシングルタイヤを北米市場向けに、来春より供給していくと発表した。 今年3月に確立した新ゴム配合技術を採用することにより、高い耐摩耗性能を維持しながら、転がり抵抗を同社従来品比約6%低減している。 同社は分子レベルでの緻密なコントロールによっ……
豊田合成 ハンドル開発加速 HMI機能の向上目指す
2018年11月28日 12時
豊田合成は11月27日、人とクルマが情報をやり取りするためのヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)機能を付与したハンドルの開発を進めていると発表した。 同社は9月には「トラック向け脇見・居眠り警報ハンドル」のTGロジスティクスへの販売を開始している。また、名古屋東部陸運など複数の運送会社で……
週刊ゴム株ランキング 相模ゴム急反発、全面安の中で18%上昇(11/19~22)
11月19~22日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で7社が上昇、24社が下落した。11月22日のゴム平均は、前週末比7円安の1973円19銭と続落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が相模ゴム工業で同17・92%高、2位が東海カーボンの同7・24%高、3位がオカモトの同3・5……
18年1~9月のゴムホース 数量・金額ともプラス
2018年11月27日 19時
日本ゴムホース工業会がまとめた2018年1~9月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は2万8559tで前年同期比4・9%増、出荷金額は1056億8200万円で同3・4%増となり、数量・金額とも前年実績を上回った。 生産量全体の3分の2を占める自動車用は、国内自動車生産は前年並みで推……
18年9月のゴムホース 数量・金額とも微増
日本ゴムホース工業会がまとめた9月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量)は3237tで前年同月比1・0%増。出荷金額は116億1100万円で同0・5%増となった。 生産量は23ヵ月連続、出荷金額は3ヵ月連続の増加となった。生産量はその他用が前年同月を下回り、全体の約3分の2を占める自動……
長距離で力強い走行性能 横浜ゴム新低燃費タイヤ
2018年11月27日 18時
横浜ゴムは11月27日、低燃費タイヤブランド「ブルーアース」のグランドツーリングタイヤ「ブルーアースGT・AE51」を2019年2月1日から発売すると発表した。 発売サイズは245/35R19・93W~155/65R14・75Hの全57サイズで、価格はオープン。 このタイヤは、ミドルクラスセダンをメインターゲット……
イオン交換樹脂製造強化 ランクセスの独プラント
独ランクセスは11月27日、ドイツ・レバクーゼンのイオン交換樹脂の製造設備に数百万ユーロを投資し、プロセス技術と稼働効率の最適化を図ると発表した。このプロジェクトは2019年上半期に完了する予定。 同社経営委員会のメンバーであるレニェー・ファン・ラッセル氏は「当社のイオン交換樹脂ビジネスでは、多く……
当選者に19年カレンダー コンチネンタルXmas
2018年11月27日 17時
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは11月27日、クリスマスプレゼントキャンペーンを11月30日から実施すると発表した。 キャンペーンでは、同社ウェブサイトの特設ページからクイズに答えて応募した人の中から抽選で30人に2019年のカレンダーを、20人に今冬から日本で発売したスタッドレスタイヤ「バイキング・コン……
カワサキ新モデルに装着 ブリヂストン2輪タイヤ
2018年11月26日 17時
ブリヂストンは11月26日、川崎重工業が11月6日に発表したアドベンチャースタイルのツーリングモデル「ヴェルシス1000」と「1000SE」2019年モデルの新車装着用タイヤとして、2輪車用タイヤ「バトラックス・スポーツ・ツーリングT31」を納入すると発表した。 このタイヤは、ヴェルシス・シリーズの最……
ランクセスが共同開発 カナダ企業とリチウム回収で
2018年11月26日 16時
独ランクセスは11月26日、カナダのスタンダード・リチウム社と、米国、アーカンソー州のエルドラド拠点にて、かん水から電池グレードのリチウムを回収し商業生産を行うための共同開発を計画していると発表、合弁会社の設立を目指している。 同社はエルドラド拠点にて、臭素系製品を製造するための3つのプラントを稼……
10月のタイヤ販売本数 販売金額は9%増加
GfKジャパンは11月22日、2018年10月の自動車タイヤの販売速報を発表した。 それによると、10月の販売本数は前年同月比5%増、販売金額は同9%増となり、いずれも5ヵ月連続で前年を上回った。 夏タイヤは同6%増、冬タイヤは同3%増とそれぞれ前年の販売本数を上回った。冬タイヤの販売本数は前月から5……
F1へタイヤ提供を継続 ピレリが契約を4年延長
ピレリは11月25日、2019年に満了する国際自動車連盟(FIA)との現行契約を4年間延長し、2020~2023年もF1世界選手権グローバルタイヤパートナーを継続し、引き続きF1単独タイヤサプライヤーを務めると発表した。 F1の運営を統括するフォーミュラ・ワン・マネージメント(FOM)と同社は、F……
ヘンケルがRLE社と提携 安全技術・軽量化などで
独ヘンケルは11月22日、RLEインターナショナルと戦略的提携を結ぶことに同意したと発表した。 2社は自動車技術の革新を推進し、付加価値創生の機会拡張、そして自動車産業における一流の設計エンジニアリングソリューションを提供を目指す。 環境規制や、eモビリティ、全自動運転などの未来のモビリティコンセ……
ネクセンタイヤ オールシーズンタイヤ拡充
2018年11月22日 18時
ネクセンタイヤジャパンは11月21日、オールシーズンタイヤ「Nブルー4シーズン」に新たに17~18インチの6サイズを追加し、12月1日より順次発売すると発表した。 Nブルー4シーズンは、ウエット性能(雨などで濡れている路面で、安全に止まり、スムーズに曲がることができる性能)はもちろん、浅雪・シャーベット……
東洋ゴム ガズーフェスに出展
東洋ゴム工業は11月20日、11月25日に富士スピードウェイで開催されるモータースポーツイベント「トヨタ・ガズー・レーシング・フェスティバル」にブース出展するとともに、イベント内でドリフトパフォーマンスを行うと発表した。 同イベントは、国内外の幅広いカテゴリーで活躍したレーシングカーやドライバーが集結……
18年1~9月の合成ゴム生産 生産量全体は3%減 SBRは6%減
2018年11月22日 16時
合成ゴム工業会がこのほどまとめた1~9月の合成ゴム品種別生産実績によると、生産量は全体で117万5043tで前年同期比2・9%減となった。 品種別生産量をみると、タイヤ向けを中心とする汎用のSBRは43万1170tで同6・0%減、同じく汎用のBRは22万8146tで同2・0%減となった。 SBRの……
18年9月の合成ゴム生産 全体は22%減 CR除いてすべて減少
合成ゴム工業会がまとめた9月の合成ゴム生産量は、合計11万1487tで前年同月比22・0%減となり、2ヵ月連続で減少した。 SBRは4万3904tで同24・3%減、SBRソリッドは3万2426tで同26・7%減、SBRノンオイルは1万9200tで同30・6%減、SBRオイルは1万3226tで同20・1%減……
18年10月のガス管自主検査合格数量 LPガス用は27%増
2018年11月22日 14時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の10月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については、都市ガス用が11万mで前年同月比24%減、LPガス用ゴム管は20万mで同27%減となった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは2万4000mで同26%増、継手付きホースは2万本で……
上場ゴム企業の4~9月期 増収企業は8割に 利益は前年同期下回る
主要上場ゴム関連企業21社の2019年3月期第2四半期連結決算が出揃った(日東化工は非連結)。好調な海外経済や国内の設備投資も旺盛なことから、増収企業は16社(76%)と8割近い企業が増収となったが、原材料高や為替の影響などで、営業利益、経常利益、四半期純利益ともに対前年同期を下回るなど、ゴム関連企業……
グローバルサミット開催 豊田合成Gの代表ら参集
2018年11月22日 13時
豊田合成は11月20日、17の国と地域から65のグループ会社のトップら約130人が一堂に会する「TGグローバルサミット2018」を11月13日から4日間開催したと発表した。 このサミットは、事業の現状と課題の共有やグループの一体感向上の場として2013年から開催していて、今回で3回目を迎える。 愛知県稲沢……
日常生活をテーマに ランクセス・マガジン
独ランクセスは11月21日、同社の取り組みを紹介する「ランクセス・ウェブマガジン」の最新版を11月8日より公開したと発表した。 公開されたのは「私たちを動かすもの」と題した新シリーズで、日常生活を支え、生活の質を向上させてくれる化学の役割についての4つの記事が掲載されている。 そのうち「栄養と化学」……
18年9月のガス管自主検査合格数量 LPガス用は28%減
2018年11月22日 12時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の9月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、ゴム管については、都市ガス用が12万1000mで前年同月比18%減、LPガス用ゴム管は12万9000mで同28%減となった。 強化型ゴムホースのうち、1種ホースは1万2000mで同48%減、継手付き……
ブリヂストン 北米でトラック・バス用ラジアルタイヤ生産能増
ブリヂストンは11月16日、同社の米国子会社であるブリヂストン・アメリカス・インクが米国テネシー州のウォーレン工場を拡張し、トラック・バス用ラジアルタイヤ(TBR)の生産能力を増強すると発表した。 今後3年間で総額4000万ドル(約45億円)の投資を行い、2020年末までには生産能力を現在の9125……
【コラム連載シリーズ】創業者山田猪三郎の軌跡【13】~気球製作所豊間清氏
「殿堂入り」 2016年4月6日、米国ニューメキシコ州の州都アルカバーキ市にある市立気球博物館の学芸員ネイソン博士から、突然メールが届きました。 メールには曽祖父が国際航空連盟(FAI本部スイス・ローザンヌ)の功労者殿堂入りが決まったことが記されていました。 殿堂の管理を行っている市立気球博……
ニュースの焦点 ゴム企業、アジアの高齢化に熱視線
日本を上回るペースで、アジアの高齢化が加速している。内閣府の予測によれば、中国の高齢化率(総人口に占める65歳以上の割合)は2015年の9・7%から2030年代に20%台に上昇するほか、韓国やシンガポール、タイなど東南アジア諸国も20~30%台に上昇する見込みだ。ただ、現地では社会保障制度や福祉・介護産……
ゴム・ビニール手袋特集 ショーワグローブ 耐切創で新製品投入相次ぐ 使い切り「ニトリスト」も好調
2018年11月22日 10時
ショーワグローブ(兵庫県姫路市、近藤修司社長)は、家庭用手袋では「ナイスハンド するっとタッチ」「ナイスハンド さらっとタッチ」、産業用手袋では「耐切創手袋シリーズ」、さらにニトリルゴム製の使いきり手袋も引き続き好調に推移している。 さらっとタッチシリーズでは、一般的な手袋より長い全長35センチの……
ゴム・ビニール手袋特集 アトム ハイパーグリップスシリーズが伸長 労働災害防止する手袋をPR
「働く人の安全・快適・生産性の向上をサポートする」を理念とするアトム(広島県竹原市、平雄一郎社長)は、切創、振動、衝撃などさまざまな労働災害を防止する保護具に注力し、耐切創では「ハイパーグリップス」、耐振動では「しんげんくん」、耐衝撃では「拳護(けんご)」を中心にプロモーション及び販売活動を進めて……
ゴム・ビニール手袋特集 オカモト 炊事用、作業用手袋で新製品 北欧調デザインの「カシニーナ」が…
生活用品事業と産業用製品事業で各種手袋を展開するオカモト(東京都文京区、田村俊夫社長)は、家庭用では「マリーゴールドフィットネス」「カシニーナ」、作業用では「メンテナンスグローブ」「ビルパール巧の力ゴム手DX」、その他にも「ビニール手袋サーモ発泡」「ニトリルハンドAD滅菌タイプ」などを販売してい……
ゴム・ビニール手袋特集 ハナキゴム ハナローブ400シリーズが好評 JIS「T8116」取得も…
各種指サックと業務用手袋の開発を手掛けるハナキゴム(茨城県牛久市、花木秀晴社長)は、工業用手袋の「ハナローブ400シリーズ」、導電性手袋の「ハナローブ800シリーズ」など主力製品の「ハナローブシリーズ」を中心に、耐薬液用手袋の「エフテロングローブ」に注力している。 「ハナローブ400シリーズ」……
ゴム・ビニール手袋特集 ミドリ安全 耐切創性手袋が売れ筋に 腕カバーとの併用で拡販図る
ミドリ安全(東京都渋谷区、松村不二夫社長)は1952年の創業以来、「安全・健康・快適職場への奉仕」を社是として、常に現場の声と向き合いながら、安全靴や手袋、作業着など数多くの商品を提供してきた。 手袋分野では、「カットガードシリーズ」「イエローガードシリーズ」「マキシカットシリーズ」などの耐切……
ゴム・ビニール手袋特集 東和コーポレーション 家庭用ではマリンに注力 耐切創手袋への需要伸長
東和コーポレーション(福岡県久留米市、渡辺聡社長)は、家庭用手袋では「ビニスターマリン」、作業用手袋では「アクティブ女子」、その他では耐切創手袋「カットレジストシリーズ」に注力している。 ビニスターマリンについては、作業用手袋で同社を代表する作業用手袋「トワロン」と並ぶロングセラー商品。手にフ……
ゴム・ビニール手袋特集 ダンロップホームプロダクツ 家庭用「プリティーネ」が好評 作業用・業務…
ダンロップホームプロダクツ(大阪市中央区、西山和成社長)は家庭用、作業用、業務用など用途に合わせた各種ゴム手袋を中心に、ヘルスケア用品やガスホースなど生活に役立つ商品を提案している。 家庭用手袋で注力している、樹から生まれた手袋「プリティーネ」は、袖部分がプリーツ状の女性らしいフォルム、袖口を……
アキレス 総合展示会ネクスト開催 開発品を披露
アキレスは11月20~21日、東京・新宿区で同社製品と技術の総合展示会「アキレス・ザ・ネクスト」を開催した。 今回は「変幻自在な未来へ」をテーマに各分野の取り組みを紹介し、会場の中央には「技術の融合ーアキレスの挑戦」と題した企画展示コーナーを広く設け、複数の事業部が連携して開発した展示品を23点披露し……
タイヤ4社の1~9月期 非タイヤは2社が増収増益 事業再編などで明暗
2018年11月22日 9時
タイヤメーカー4社の12月期第3四半期連結決算の非タイヤ部門は、住友ゴム工業と横浜ゴムが増収増益、ブリヂストンは売上高が前年並み、東洋ゴム工業が減収となった。 ◆ブリヂストン ブリヂストンの非タイヤ事業である多角化部門は、ベルトやホース、免震ゴムなどの化工品事業に、スポーツ用品事業と自転車事業を……
バンドー化学 中間決算説明会開催 自動車部品は増収増益 アジアでの拡販が寄与
2018年11月21日 19時
バンドー化学は11月21日、東京・京橋の東京支店で、2019年3月期第2四半期決算説明会を開催した。 連結売上高は国内・海外とも伸長したことにより、482億100万円で前年同期比5・3%増となった。連結営業利益は、売上原価率の悪化、為替影響による粗利減などの減益要因があったものの、売上増による粗利……
横浜ゴム ウレタン系接着剤の基礎技術を確立
2018年11月21日 17時
横浜ゴムは11月20日、高い強度と優れた弾性を両立した2液型ウレタン系接着剤の基礎技術を確立したと発表した。 今回開発した技術はエポキシ系に匹敵する20Mpa~40Mpaの最大引張り強度と最大伸び率200%~500%のウレタン系ならではの優れた弾性を両立することに成功。これは研究プロジェクトにおいて、……
住友理工 バウマ・チャイナに出展 中国搬送用ホース市場に参入
住友理工は11月20日、中国・上海市の展示会場「新国際博覧中心」で11月27日から開催される「バウマ・チャイナ2018」に、同社グループの産業用ホース事業を担う製造・販売子会社の住友理工ホーステックスと、中国の同ホース製造・販売子会社、東海橡塑(合肥)有限公司および同ホース販売子会社、住理工化工産品(上……
東洋ゴム 森林保全活動を実施 桑名工場の従業員が参加
東洋ゴム工業は11月20日、国内における主力生産拠点のひとつである桑名工場の従業員による森林保全活動を11月17日に実施したと発表した。 同社は三重県が進める企業と地域が連携して取り組む森林保全活動「企業の森」づくりの趣旨に賛同するとともに、桑名工場が所在する東員町において、2014年、当社の活動エリ……
オカモト 世界エイズデー啓発キャンペーンを実施
2018年11月21日 16時
オカモトは11月21日、世界エイズデーでの12月1日、HIV/エイズをはじめとするSTI(性感染症)の検査・予防の普及を訴える啓発キャンペーン「オカモトラバーズ研究所presents 2018.世界エイズデーキャンペーンin SHIBUYA」を渋谷MODI店頭プラザで実施すると発表した。 同社はこれ……
東拓工業 粉体工業展、ハイウェイテクノ展に出展
2018年11月21日 13時
東拓工業は、東京ビッグサイト(東京都江東区)で同日開催される「国際粉体工業展2018」(11月28日~30日)と「ハイウェイテクノフェア2018」(11月28日~29日)に出展する。 国際粉体工業展(小間番号U-03)では、オリジナル金具「しめTAC」を始め、「TACエコSD-AS」「TACへラン」等のホース……
西部ゴム商組 ベルト商工懇談会を開催
2018年11月21日 11時
西部工業用ゴム製品卸商業組合(岡浩史理事長)は11月16日、大阪市北区の中央電気倶楽部で「ベルト商工懇談会」を開催した。商工懇談会では、ベルトの市況報告をはじめ、製品の値上げの浸透状況や人材不足への対応などについて商工双方で活発な意見交換が行われた。 商工懇談会には、組合を代表して岡理事長、小島孝……
ヤマカミ ヤマカミ共進会開催 仕入先、取引先220人が結集
2018年11月20日 15時
工業用品商社のヤマカミと得意先・仕入先企業で構成するヤマカミ共進会(亀田元秀会長)は11月16日、東京・江東区のホテルイースト21で「ヤマカミ共進会実務者会」を開催した。当日は主な仕入先の商品展示会をはじめ、講演会、会員企業の実務者を対象とした懇親会「コミュニケーションの夕べ」が行われ、共進会企業のト……
ヤマカミ共進会 商品展示会開く 商品説明会を初実施
ヤマカミと取引先企業で構成するヤマカミ共進会(亀田元秀会長)は11月16日、ホテルイースト21(東京都江東区)で2018年度ヤマカミ共進会実務者会を開催し、商品展示会や講演会を行った。 商品展示会場では、仕入先がブースを設けて注力製品を紹介するのと同時に、今回から初めての試みとして商品説明会も併設さ……
週刊ゴム株ランキング クリヤマ、増配など好感し株価上昇(11/12~16)
2018年11月19日 18時
11月12~16日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で9社が上昇、22社が下落した。11月16日のゴム平均は、前週末比57円45銭安の1980円19銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位がクリヤマホールディングスで同7・86%高、2位が東洋ゴム工業の同5・81%高、3位が……
18年7~9月のゴムライニング 生産は1%減 2四半期ぶりのマイナス
2018年11月19日 16時
日本ゴム工業会・統計委員会(ライニング製品関係5社)がまとめた7~9月のゴムライニング生産実績によると、国内・輸出を合わせた生産は114・2tで前年同期比1・4%減となり、前四半期のプラスからマイナスに転じた。 主力の化学工業用は紙パルプを含むその他が前年同期を下回ったものの、ソーダ工業用途が……
建築ガスケット工業会 創立50周年祝賀会を開催
建築ガスケット工業会は11月15日、コートヤード・マリオット銀座東武ホテルで創立50周年記念祝賀会を開催した。 会員や来賓110人あまりを集めた会場では、初めにあいさつに立った堀田秀敏会長(ホッティーポリマー)が、関係省庁や関連団体などのこれまでの支援に謝辞を述べた上で、「バブル期の高層建築ラッシュ……
APARA10月の売上高 5ヵ月連続の増加 タイヤ部門は5%増
2018年11月19日 15時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた10月の会員企業4社の売上高は、311億5340万円で前年同月比0・6%増となり、5ヵ月連続で増加した。 新店込みのタイヤ部門の売上高は81億9636万4000円で同5・5%増、ホイール部門の売上高は13億5818万円で同2・8%増となり、タイヤは5ヵ月連……
BASF 上海3D印刷企業に投資 BVCが中国企業初投資
2018年11月19日 13時
BASFは11月16日、BASFベンチャー・キャピタル社(BVC)が、上海の3Dプリント製品の大手プロバイダであるプリズムラボ社に投資すると発表した。 プリズムラボ社は、高速印刷、高精度印刷、低コスト印刷を特徴とする特許取得済みの印刷プロセスを開発した企業で、今回の投資についてBVCのマルクス・ゾ……
東洋ゴム 独モーターショーに出展 新製品やラリー車で訴求
2018年11月19日 11時
東洋ゴム工業は11月16日、欧州の販売統括会社トーヨー・タイヤ・ヨーロッパがドイツ・エッセン市で11月30日~12月9日に開催される「エッセンモーターショー」に出展すると発表した。昨年より展示スペースを拡大し、「本物の走り」を支えるトーヨータイヤブランドの世界観を来場者に訴求する。 タイヤ展示エリアでは……
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年6月12日
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高分子延伸による分子配向・配向結晶化メカニズムと力学物性 開催日: 2024年6月19日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2024年6月20日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年6月21日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年6月26日
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プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向 開催日: 2024年6月27日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年6月27日
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 開催日: 2024年6月28日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2024年7月3日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2024年7月4日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマー 開催日: 2024年7月5日
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機能性高分子ゲル材料の構造設計と高機能化 開催日: 2024年7月10日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2024年7月10日
リチウムイオン電池における電気化学インピーダンス分光診断・評価方法 開催日: 2024年7月11日
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ポリイミドの基礎と分子設計および用途展開 開催日: 2024年7月11日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2024年7月17日
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各種ゴム薬品の特性を活かした選定と配合処方を学ぶ 開催日: 2024年7月18日
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熱伝導性フィラーを用いたポリマー系コンポジットの材料設計と特性評価 開催日: 2024年7月19日
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ゴム・プラスチック混練技術の基礎から応用まで 開催日: 2024年7月25日
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高分子の振動騒音対策入門 制振、防振、吸音、遮音材料の特性と評価・活用法 開催日: 2024年7月26日
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シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー 開催日: 2024年8月1日
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プラスチック加飾技術の最新動向と未来展望 開催日: 2024年8月2日
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