三井化学大阪工場で運転開始 高効率ガスタービン発電設備

2021年02月01日

ゴムタイムス社

 三井化学は1月27日、大阪府高石市にある同社大阪工場内に高効率ガスタービン発電システムを設置し、2020年12月1日より営業運転を開始したと発表した。

 同件は、経済産業省の「平成30年度省エネルギー投資促進に向けた支援補助金(エネルギー使用合理化等事業者支援事業)」に採択されたもので、Daigasエナジーと共同で実施している。

 同システムの稼働により、同社大阪工場の自家発電比率が向上するとともに、ガスタービン発電設備から発生する高温排ガスをエチレンプラントのナフサ分解炉の燃焼用空気として利用することで、分解炉の使用燃料を削減する。これにより、大阪工場から排出されるCO2が年間で約7万t削減できる。

 同社は、2050年GHG排出「実質ネットゼロ」を目指し、今後も積極的に取り組んでいくとしている。

 

三井化学大阪工場

三井化学大阪工場

ガスタービン発電設備

ガスタービン発電設備

 

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