メールマガジン
25年8月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比6・0%増
2025年10月1日 15時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の8月の生産は12万2483tで前年同月比18・0%増、出荷合計は11万7264tで同32・0%増となった。このうち、国内出荷は9万1130tで同6・0%増となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万3071tで同9・0%増となっ……
25年8月のPS生産出荷状況 出荷は3万6290tで4・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、8月のポリスチレン(PS)生産は4万6374tで前年同月比16・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は3万6290tで前年同月比4・0%減となった。うち、国内出荷は3万3919tで同3・0%減となった。 用途別では、包装用は1万5853tで同2・0%減。雑貨・産業……
25年8月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内合計は8・4%減
発泡スチロール協会のまとめによると、8月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内合計)は6436tで前年比8・4%減と
有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 25年7月の生産量は4・6%減
化成品工業協会がまとめた、7月の有機ゴム薬品の生産量は1336tで前年同月比4・6%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は740tで同21・2%減。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は152tで同25・6%減、ゴム老化防止剤は588tで同20・0%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は907tで同
25年7月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は50万9822t
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が49万1086tで前年比1.5%増、出荷数量が50万9822tで同1・7%増、出荷金額が4300億8619万5000円で同1・0%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が19万9258tで同0.8%減、出荷数量が20万1537tで同2・1%……
25年7月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は44万7443t
経済産業省がまとめた7月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は44万7443tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が19万1897tで全体の
25年7月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は6・4%減
経済産業省がまとめた7月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が52万6093tで前年比2・2%増、出荷数量が45万6825tで同1・6%減、出荷金額が1216億4655万2000円で同6・4%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が19万6708tで同11・2%増、出荷数量が16万811tで同6……
25年7月のプラスチック加工機械生産 総数量は903台
2025年10月1日 14時
経済産業省がまとめた7月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が903台で前年比10・9%減、総金額が137億7900万円で同1・1%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
東レがユニクロの活動に賛同 ヒートテックの寄贈と2億円を寄付
2025年10月1日 12時
東レは9月29日、ユニクロが2024年から実施している、世界の難民や子どもたち、災害被災者など、困難な状況にある人々の生活を少しでも快適にするための支援として、100万点規模の「ヒートテック」などを寄贈する「The Heart of LifeWear」の活動に賛同し、寄贈活動に協力すると発表した。……
豊田合成がイーエフポリマーに出資 超吸水性ポリマーの普及を支援
豊田合成は9月30日、オレンジやバナナの皮などを活用した超吸水性ポリマーを開発する EF Polymerに出資したと発表した。 EF Polymer社が開発する100%自然由来の超吸水性ポリマー(EFポリマー)は、廃棄される農作物の不可食部を活用しているため環境に優しく、また、土に混ぜて土壌の保水……
積水化学がプラチナくるみん取得 男性育児休職取得率など評価
積水化学工業は9月30日、次世代育成支援対策推進法に基づき、厚生労働省より特例認定「プラチナくるみん」を取得したと発表した。 「プラチナくるみん」とは、同法に基づき、従業員の子育てを支援している企業として「くるみん」認定を受けた企業のうち、より高い水準の取り組みを行っている企業に与えられるものと……
NOKらが若者応援番組を制作 第4弾がBSーTBSなどで放送
NOKと、テレビユー福島は9月29日、夢に向かってさまざまな「モノづくり」に挑戦する若者を応援する番組「NOK presents Dream Journey~夢をつむぐ旅~」の第4弾を制作し、10月5日より、BSーTBS、福島県(TUFテレビユー福島)、および熊本県(KKT熊本県民テレビ)で全24回に……
三井化学が統合レポート発行 聖域なき事業ポートフォリオ変革を加速
三井化学は9月30日、「三井化学レポート2025」を公開したことを発表した。本レポートは、機関投資家をはじめとするステークホルダーとの質の高い対話を行うためのコミュニケーションツールとして作成している。 同社グループは、成長領域において高成長・高収益の「グローバルスペシャリティカンパニー」を目指……
豊田合成、優良企業として表彰 あいち女性輝きカンパニー
豊田合成は9月29日、女性活躍を積極的に推進する企業を愛知県が認証する「あいち女性輝きカンパニー」において、模範的な取り組みを行う優良企業として表彰されたことを発表した。 同社は、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの重点テーマに「女性活躍」を掲げ、誰もが自分らしく安心して働き続けられる……
三菱ケミカル、希望退職者募集 50歳以上対象に人数定めず
2025年10月1日 9時
三菱ケミカルグループは9月29日、連結子会社で化学事業を手がける三菱ケミカルを対象に希望退職を募ると発表した。応募資格は、満50歳以上かつ勤続3年以上の管理職、一般社員、再雇用社員(製造に従事する社員は原則として対象から除外する)、募集人数は特に定めない、募集期間は25年11月17日~25年11月28日(予定)……
36社中増収企業は5割に 上場プラ企業4~6月期
2025年9月30日 15時
主要プラスチック関連上場企業の26年3月期第1四半期連結決算が出揃った。36社合計の売上高は1兆9392億4700万円で前年同期比0・8%減となった。36社のうち増収企業は17社となり、前年同期の29社から増収企業は12社減少した。 26年3月期第1四半期(25年4~6月)における国内・海外を取り巻く
ニュースの焦点 4~6月期プラ企業売上高ランキング
主要上場プラスチック企業の26年3月期第1四半期連結決算の売上高をランキングした。25年3月期第3四半期より連結財務諸表を作成し、対前年期比増減率を記載していないプラコーを除く35社中、増収となったのは17社。減収企業が18社となった。前四半期と比較すると、増収企業数が13社減少し、上位10社中増収
ブリヂストンが啓発イベント ファミリー交通安全パークを開催
2025年9月30日 14時
ブリヂストンは9月27日、日本交通安全教育普及協会と共催で交通安全啓発イベント「ファミリー交通安全パーク」を千葉県柏市のセブンパークアリオ柏で開催した。 昨年に引き続き、秋の全国交通安全運動期間と連動し、千葉県警、日本自動車連盟が協力し、自動車、バイク、自転車の交通安全知識の啓発を目的として開催……
TPE特集 クレイトンポリマージャパン グループ全体でサステナビリティ注力 「プラチナ」評価を5年…
スチレンブロック共重合体(SBC)の世界的メーカーである米クレイトンコーポレーションの日本法人、クレイトンポリマージャパン(東京都港区、石井智憲取締役・統括ディレクター)は、サステナビリティとイノベーションを軸に事業戦略を展開している。 サステナビリティの分野では、販売開始から5周
25年7月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は0・2%減
2025年9月30日 12時
経済産業省がまとめた7月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1425tで前年同月比
25年7月の工業用ゴム製品 出荷金額は0・8%減
経済産業省がまとめた7月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万4418tで前年同月比0・1%増、出荷金額は696億3639万4000円で同0・8%減となった。生産は、防振ゴムが2753tで同1・0%減、防げん材が174tで同13・7%増、ゴムロールが36……
25年7月の再生ゴム 出荷金額は4・8%減
経済産業省がまとめた7月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1253tで前年同月比3・2%減となった。 出荷金額は
25年7月のゴム製品確報 出荷金額は2・0%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた7月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2351億5305万8000円で前年同月比2・0%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1107万3502本で前年同月比1・1%増。内訳はトラック・バス用が90万6000本で同17・2%増、乗用車用は792万……
プラスチック機械特集 ソディック 成形現場のサーキュラーエコノミ実現に力 100%粉砕材再使…
ソディックの射出成形機事業は25年1月、従来の射出成形機のほかに、他の成形機械の開発検討、成形機とロボットや搬送装置との組み合わせで、無人化・省人化生産工場に向けた自動化の取り組みなどを通して事業を拡張すべく、射出成形機事業部から産業機械事業部に組織改編を行った。 組織改編を機に、同事業部はIG……
25年7月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は252億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた7月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は932台、輸出金額の合計は252億3977万円だった。その内、射出成形機は105億4667万5000円となった。 一方、輸入台数の合計は88台、輸入金額の合計は
日精樹脂工業がK2025に出展 次世代射出成形機など紹介
2025年9月30日 11時
日精樹脂工業とそのグループ会社であるNegri Bossiは、ドイツ・デュッセルドルフで10月に開催された世界最大級のプラスチック・ゴム産業展「K2025」に出展し、次世代射出成形機とスマートファクトリー対応技術を紹介した。 今回の展示では、環境負荷低減・高効率成形・IoTによる成形現場のスマー……
25年8月の可塑剤出荷 フタル酸系は2・6%減
可塑剤工業会がまとめた8月のフタル酸系可塑剤の出荷は、9207tで前年同月比2・6%減となった。内需が9029tで同3・0%減、輸出が178tで同21・1%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
TPE特集 三井化学 TPOが安定的な成長見せる 自動車分野でTPVへの置き換え促進
三井化学が展開する熱可塑性エラストマー「ミラストマー」は、自動車部品用途を中心に、架橋型(TPV)、非架橋型(TPO)、特殊スチレン系(TPS)の3タイプで国内外に展開している。 2025年度上半期のミラストマーの動向
豊田合成が新構造のブラインドを開発 羽根を無くし窓サッシと一体化
豊田合成は9月24日、新事業創出への取り組みの一環で、新構造のブラインド「FINRESBLIND(フィンレスブラインド)」を開発したことを発表した。 同社では、スマートホームやエネルギーなどの分野における新規事業の創出に注力している。その中で今回開発したブラインドは、独自開発した特殊な偏光フィル……
豊田合成、自然共生サイトに認定 森町工場の社有林「睦実の里」
豊田合成は9月24日、同社の森町工場(静岡県周智郡)に隣接する社有林「睦実(むつみ)の里」が、生物多様性の保全区域「自然共生サイト」として、環境省から認定されたことを発表した。今回の認定は、平和町工場のビオトープに次いで2ヵ所目になる。 本制度は、2022年の生物多様性条約に関する国際会議(CO……
積水化学らがNEDOに採択 水素パイプライン設計基準の確立へ
積水化学工業は9月25日、水素バリューチェーン推進協議会、九州大学および、タキロンシーアイシビル、クボタケミックスとともに、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業/需要地水素サプライチェーンの構築に係る技術開発」に対し、「水素……
エボニックがゴールド評価獲得 エコバディスによる調査
エボニックインダストリーズは9月25日、サステナビリティに対する取り組みを評価する国際的な機関であるEcoVadis(エコバディス)より、2025年の企業評価において「ゴールド」評価を獲得したことを発表した。同社は過去12か月間に評価対象となった企業の中で、上位5%に位置づけられている。 「ゴール……
TOYO TIREが施設命名権取得 TOYO TIRES伊丹スポーツセンターに
TOYO TIREは9月26日、兵庫県伊丹市が募集した「伊丹市立伊丹スポーツセンター」のネーミングライツ(施設命名権)を取得し、2025年11月1日より同施設の愛称を「TOYO TIRES 伊丹スポーツセンター」とすることを発表した。 兵庫県伊丹市は大阪、神戸のベッドタウンとして阪神間に位置する都……
TOYO TIREが大会をサポート BMXレーシングを協賛
TOYO TIREは9月25日、10月12日にサイクルパークつくば(茨城県つくば市)で開催される「第42回全日本自転車競技選手権大会 BMXレーシング」をトップスポンサーとして協賛し、競技大会をサポートすることを発表した。 本大会には、同社が2018年よりサポートしている日本初のプロBMXチーム「GA……
クラレがISCC PLUS認証取得 国内の認証済サプライチェーン構築が完了
クラレは9月25日、2025年8月までに岡山事業所・倉敷事業所・西条事業所の国内3拠点で生産するビニルアセテート関連5製品(VAM、ポバール樹脂、ポバールフィルム、EVOH樹脂、EVOHフィルム)について、持続可能な製品の国際的な認証制度の1つであるISCC PLUS認証を取得したことを発表した。……
日本精工がコミットメントレター提出 SBT認定取得目指す
日本精工は9月25日、気候変動対策における国際的機関である「Science Based Targets initiative」に対し、CO2をはじめとした温室効果ガス(GHG)の排出量削減目標である「SBT(Science Based Targets)」認定の取得を目指し、コミットメントレターを提……
ミシュラン、全セレクションを発表 ミシュランガイド東京
日本ミシュランタイヤは9月25日、ミシュランガイドセレモニーにて「ミシュランガイド東京2026」の全セレクションを発表した。また、同日14時30分に、ミシュランガイド公式ウェブサイトとアプリに新たなセレクションを掲載した。 「ミシュランガイド東京2026」のセレクションの特徴は次の通りとなる。 新三……
TPE特集 三菱ケミカル モビリティと医療分野に注力 バランスの取れた事業展開進める
2025年9月30日 10時
三菱ケミカルアドバンストフィルムズ&ポリマーズ統括本部 パフォーマンスポリマーズ(日本)事業部では、熱可塑性エラストマー(TPE)を中心に、用途や性能に応じた多彩な製品群を展開している。取り扱うTPEは、スチレン系、オレフィン系、ポリエステル系、塩ビ
TPE特集 旭化成 タフテック等付加価値高める 新規の用途展開で販売促進
旭化成のマテリアル領域/エラストマー事業部が展開する熱可塑性エラストマー(TPE)は医療、自動車、電子材料、食品包材、衛生材料、スポーツシューズのミッドソールなど、幅広い分野で活用されている。主力製品である水添スチレン系エラストマー「タフテック」「S.O.E.」は医療用途等に強みを持ち、特に輸液バッグ用……
【創業70周年インタビュー】三昌工業 小回りの利く対応と量産体制の両立目指す
2025年で創業70周年を迎える三昌工業(東京都世田谷区、武田雄二社長)は、自動車や一般産業用機器に使用されるOリング・オイルシール各種ゴムパッキンなど工業用ゴム製品を展開している。武田社長に創業70周年への思いなどを聞いた。 ■創業70周年を迎えた今、これまでの歩みを振り返って特に印象に残っている出来事……
プラスチック機械特集 松井製作所 AI成形支援システムがアップデート 仮想製品検査と成形機データ…
製造業は今、かつてないほどの大きな転換期を迎えている。少子高齢化による労働人口の減少、そして熟練技術者の引退が進む中、現場では技術の継承が喫緊の課題となっている。特に射出成形の分野では、成形条件の設定や不良対策などが経験則に依存しており、技術の属人化が深刻化している。こうした状況に対し、松井製作……
TPE特集 BASFジャパン エラストランの高付加価値化で差別化 透明性かつ耐光性に優れたTPUを開発
熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)のグローバルでマーケットリーダー的存在であるドイツ化学メーカーBASFの日本法人であるBASFジャパンは、2024年に創業75周年を迎え、熱可塑性ポリウレタンエラストマー(TPU)「エラストラン」シリーズのさらなる展開に力を注いでいる。中でも無黄変タイプの……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情95 マレーシア編(後編) 加藤進一
2025年9月30日 9時
前回は、マレーシアの主要産業のひとつであるゴム産業について取り上げました。併せて、首都クアラルンプールで開催された国際ゴム産業会議および展示会の様子にも触れました。 前回に引き続き、マレーシアのゴム産業
週刊ゴム株ランキング タイガースポリマー反発、年初来高値更新(9/22~9/26)
9月22~26日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で23社が上昇、2社が横ばい、4社が下落した。9月26日のゴム平均は、前週末比24円74銭高の2525円34銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がアキレスで同5・87%高、2位がタイガースポリマーの同5・74%高、3……
東レがPPS樹脂でUL認証取得 高耐圧・高耐熱化に貢献
2025年9月29日 12時
東レは、9月25日、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂「トレリナA660HV」において、UL規格に基づく長期耐熱性指数を示すRTI:200℃(0・70mm厚)の認証を新たに取得したと発表した。これにより同製品は、CTI:600V(IEC規格材料グループI)とRTI:200℃を両立する世界初のPP……
出光興産が緑の殿堂に認定 緑化活動や地域連携が評価
出光興産は9月25日、同社の北海道製油所が、都市緑化機構が運営する「SEGES」の「そだてる緑」シリーズにおける最高位称号「緑の殿堂」に認定されたと発表した。同社では、愛知事業所に続き2拠点目の認定となる。 SEGESは、企業等によって創出された良好な緑地と、その維持と発展に向けた日頃の取り組み……
東レパンパシに大坂なおみ選手が出場 本選出場選手も決定
東レは9月26日、「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2025」に大坂なおみ選手の出場が決定したと発表した。なお、シングルス本戦に出場するダイレクトイン17名と推薦枠2名も決定した。 同大会は、日本最大の国際女子プロテニス大会で、今年で40回目を迎える。記念すべき同大会に2019……
日精樹脂工業が共同研究開始 プラスチックの環境循環を目指す
日精樹脂工業は9月26日、ドイツ・アーヘン工科大学IKVと連携し、プラスチックの環境循環(リサイクル)をテーマとした共同研究を2025年11月より開始すると発表した。 研究開始に先立ち、10月8日から開催されるK2025(ドイツ・デュッセルドルフ)において、共同研究の骨子となる実演を行い、環境価値を……
メクテックらが実証実験開始 構造物のひずみをリアルタイムで検知
NOKのグループ会社であるメクテックは9月24日、大阪大学産業科学研究所、荒木徹平准教授らとの共同研究成果に基づき、インフラ構造物の微細なひずみをリアルタイムで検知できるフレキシブルプリント基板(FPC)「ひずみセンサ」を新開発し、2025年8月25日より、滋賀県の鉄道インフラおよび道路を対象に実証……
リケンテクノスが統合報告書発行 サステナ社会への取り組みを報告
リケンテクノスは9月25日、統合報告書「Blue Challenge Report 2025」(日本語版)を発行したと発表した。 同報告書では、ステークホルダーとともにサステナブルな社会の実現を目指していくための取り組みを報告している。 今年度は、同社グループの持続的成長と企業価値の更なる向上を……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日