TOYO TIREが開催 ガンバ大阪のパートナーデー

2025年03月13日

ゴムタイムス社

 TOYO TIREは3月11日、プラチナパートナーとしてスポンサードしているガンバ大阪が、4月12日に大阪府吹田市のパナソニックスタジアム吹田で戦うホームゲーム(明治安田J1リーグ第10節・名古屋グランパス戦)を、同社提供のパートナーデーとして今年も開催すると発表した。
 ガンバ大阪は、1993年のJリーグ発足時から加盟している、伝統ある10クラブ(オリジナル10)の一角であり、同社は2016年よりプラチナパートナーとして活動を応援している。
 毎シーズン開催している「TOYO TIRESパートナーデー」では、さまざまな趣向を凝らした企画を通じてスタジアムの一体感を高め、フィールドを駆ける選手へ熱い応援を届け、その活躍を後押ししている。
 同社は2022年の「TOYO TIRESパートナーデー」より、ガンバ大阪に関わるすべての人がそれぞれの立場を超えて一つになることを「イチガン」と命名し、ガンバ大阪の勝利を願いパートナーデーに取り組んでいる。心を一つに合わせる「一丸」、一緒に勝利を願う「一願」、そして、ガンバファミリーが一つになる「イチガン」を合言葉として、多彩な仕掛けを施し、当日の試合を盛り上げる。
 本年の「TOYO TIRESパートナーデー」では、以下のような演出(予定)を行ない、ガンバファミリーが「イチガン」となるムードを高めていく。
 スタジアム内での企画では、恒例の大型バナーバルーンの掲揚や、ゴール裏のLED看板を「イチガン」仕様へ変更し、選手への熱いエールを演出する。
 スタジアム周辺の企画では、ガンバ大阪のホームスタジアムであるパナソニックスタジアム吹田の最寄り駅、大阪モノレール「万博記念公園駅」にて、「イチガン」をテーマにした屋外広告を掲出予定。また、スタジアム外周のメイン入り口付近には同社ブースを開設。「イチガン」をモチーフにした大型フォトスポットを設置し、アンケートに回答した方に「TOYO TIRESオリジナルノベルティ」をプレゼントする予定となる。
 同社は、ファン・サポーターの皆様と「イチガン」となって、今後もガンバ大阪を応援するとともに、地域社会のスポーツ振興に貢献していく。

キービジュアル

キービジュアル

左、大型バナーバルーン、右、「イチガン」仕様のゴール裏のLED看板

左、大型バナーバルーン、右、「イチガン」仕様のゴール裏のLED看板

左、昨年に万博記念公園駅に掲出した屋外広告、右、昨年のブースの様子

左、昨年に万博記念公園駅に掲出した屋外広告、右、昨年のブースの様子

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