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22年8月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比0%増
2022年10月3日 10時
日本プラスチック板協会がまとめた8月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1011tで前年同月比16%減、波板が308tで同14%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
三洋貿易、日本市場へ提供開始 OBP100%再生プラ
2022年9月29日 12時
三洋貿易は9月28日、海洋プラスチック問題の原因であるオーシャンバウンドプラスチック(OBP)を100%アップサイクルする世界初の企業Tide Oceanとライセンス契約を締結し、同社の高品質再生プラスチック「#tide」製品の日本市場への提供を開始すると発表した。 #tideのプラスチックは、……
日立造船組織・人事 (10月1日付)
◇日立造船 〈組織改正〉 (10月1日付) 「環境事業本部」 ▽海外環境事業の更なる伸張、拡大のため、海外環境営業部、海外プロジェクト部、HZI協業プロジェクト室を集約し、海外環境ビジネスユニットを新設する。 ▽脱炭素推進プロジェクト室を脱炭素化事業本部に移管する。 「脱炭素化事業本部」 ▽脱炭素化事業の……
22年8月の酢ビ・ポバール需給 酢ビ出荷は3万9742t
酢ビ・ポバール工業会のまとめによると、8月の酢酸ビニルモノマーの出荷は3万9742tで前年同月比23%減となった。 用途別に見ると、ポバール用が2万5711tで同28%減、一般用が9482tで同3%増となった。 ポバールの出荷は1万2586tで同25%減、ビニロン用が4260tで同
22年8月のPPフィルム出荷 OPPは1.7%減、CPPは3.7%増
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、8月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万6885tで前年同月比1.7%減となった。国内出荷は1万6657tで1.5%減となった。内訳は、食品用が1万3356tで同0.5%減、繊維・雑貨用が2251tで同3.1%減、工業用・その他が1050tで同10.1%……
22年8月の主要石油化学製品生産 5品目増加、13品目減少
石油化学工業協会がまとめた8月の主要石油化学製品の生産実績によると、5品目が前年と比べ増加した。一方、13品目が
出光興産、豪州で参画 バナジウム探鉱プロジェクト
2022年9月28日 12時
出光興産は9月27日、豪州でのバナジウム探鉱プロジェクト「リンドフィールド プロジェクト」に参画すると発表した。同社は、同プロジェクトへの参画に向け、豪州クイーンズランド州にバナジウム探鉱鉱区を保有するクリティカル ミネラルズ グループ社(CMG社)のIPO株式32・22%を同日取得した。出資は、豪州……
ポリスチレン樹脂を値上げ PSジャパン、10月1日より
PSジャパンは9月16日、ポリスチレン樹脂について、10月1日出荷分より価格の改定を実施することを決め、需要家への説明と改定交渉に入ったと発表した。 対象商品はポリスチレン樹脂「PSJ―ポリスチレン」で、改定幅は全グレード+10円/kg以上となる。 昨今の緊迫した国際情勢の影響を受け、原油価格や石化……
西九州新幹線の座面に採用 東洋紡の三次元網状繊維構造体
東洋紡は9月16日、同社の三次元網状繊維構造体「ブレスエアー」が、23日より九州旅客鉄道(JR九州)が運行開始する西九州新幹線「かもめ」の自由席車両全シートの座面に採用されたと発表した。 「ブレスエアー」は、同社の熱可塑性ポリエステル系エラストマーを繊維状にして立体的に接合した三次元網状繊維構造体……
BASF、K2022で初公開 プラスチック添加剤バレラス
2022年9月27日 13時
BASFは9月26日、プラスチックとゴムの最大の見本市であるK2022において、プラスチック添加剤ポートフォリオのVALERAS(バレラス)を初公開する予定であると発表した。 同社は、バレラスのポートフォリオのプレミアムサービスとして、複数の酸化防止剤と光安定剤の製品カーボンフットプリント(PC……
高機能ポリエチレン繊維開発 ハンボ、ツールジャパンに出展
ハンボは9月26日、炭素系超高分子技術を応用した高機能ポリエチレン繊維「METALQ(メタルキュー)」を新たに開発したと発表した。同社は2022年10月12日より開催される日本最大級のプロツール&DIY総合展「ツールジャパン」に出展し、「METALQ」を展示する。 今回開発した「METALQ」は、国……
ニュースの焦点 4~6月期プラ企業営業利益ランキング
2022年9月27日 11時
主要上場プラスチック企業39社の23年3月期第1四半期連結決算の営業利益をランキングした。39社中増益となったのは15社。減益企業は24社となり、そのうち営業損失企業は4社となった。前四半期(第4四半期)と比較すると増益企業数が3社減少し、上位10社中増益
22年7月のエチレン換算輸出入 輸出・輸入ともに増加
2022年9月26日 15時
石油化学工業協会がまとめた7月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は15万9310tで前年同月比0.8%増となった。 輸入は
東レ、欧州で事業拡大 車載用極細吸音材の生産増強
2022年9月26日 13時
東レは9月15日、同社のグループ会社である、チェコ拠点のToray Textiles Central Europe(TTCE)および韓国拠点の東レ尖端素材(TAK)が、自動車の車体内の空間から発生する走行騒音・共振音・外部流入音などを防止する、極細吸音材「Airlite」(エアライト)について、チ……
積水フーラーが新発売 耐火性能有するシーリング材
積水化学工業は9月22日、同社とH.B.Fuller Companyの合弁会社である積水フーラーが、耐火性能を有した高耐候シーリング材「セキスイ耐火シーラント」を10月1日に発売すると発表した。 壁の目地や壁と躯体の隙間に施工される一般的なシーリング材は、燃焼すると灰化し炎・熱・煙の通り道になるこ……
DIC、入会を発表 人的資本経営コンソーシアム
DICは9月21日、経済産業省および金融庁をオブザーバーとして設立された「人的資本経営コンソーシアム」に入会したと発表した。 同コンソーシアムは、一橋大学CFO教育研究センター長の伊藤邦雄氏をはじめとする計7名が発起人となり、2022年8月25日に設立された。参加企業間で「人的資本経営」の実践に関……
東レ、シンガポールに研究拠点 電子材料事業でグローバル化
東レは9月21日、シンガポールに「東レシンガポール研究センター(TSRC)」を開所したと発表した。同社では今後、TSRCをアセアン地域におけるエレクトロニクス材料分野の研究・技術開発拠点と位置付け、日本・韓国・中国の各研究拠点と連携して、グローバル研究開発を強化していく。 シンガポールでは、電子……
22年8月のMMA出荷 モノマー出荷は1万1043t
2022年9月26日 11時
石油化学工業協会がまとめた8月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万1043tとなった。 内訳は、国内向けが8536t、輸出が2507tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
22年8月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比11%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の8月の生産は11万6367tで前年同月比36%減、出荷合計は12万2058tで同33%減となった。このうち、国内出荷は11万3197tで同11%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万4998tで同13%減となった。合成ゴムは
22年8月のPS生産出荷状況 出荷は4万6483tで13%減
日本スチレン工業会のまとめによると、8月のポリスチレン(PS)生産は5万9101tで前年同月比11%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万6483tで前年同月比13%減となった。うち、国内出荷は4万2963tで同9%減となった。 用途別では、包装用は2万245tで同9%減。雑貨・産業用は5589tで同19……
東レ、IMEと共同研究開始 高放熱接着材料実用化へ向け
2022年9月22日 13時
東レは9月21日、シンガポール科学技術研究庁A*STARの先端的半導体研究機関であるInstitute of Microelectronics(IME)と同社が、SiCパワー半導体向け高放熱接着材料の実用化に向けた共同研究を開始したと発表した。 SiCパワー半導体は、省エネルギー・カーボンニュー……
三井化学、アンケート結果公開 「買い物時の環境意識調査」
三井化学は9月21日、カーボンニュートラル・サーキュラーエコノミーの実現に向けて、バイオマス・リサイクル関連事業の展開を加速させるべく、新たな事業機会創出のポイントとなる消費者の買い物時の環境意識についてアンケート調査を実施し、BePLAYER/RePLAYERのWEBサイトに結果を公開したと発表……
ポリスチレン製品を値上げ DIC、10月1日納入分より
DICは9月21日、ポリスチレン製品およびスチレン系製品の価格について、10月1日納入分より改定すると発表した。 価格改定幅はディックスチレンGPPSが10円/kg以上、ハイブランチが10円/kg以上、ディックスチレンHIPSが10円/kg以上、エラスチレンが10円/kg以上となる。 スチレンモノマーなど……
テックバリアを値上げ 三菱ケミ、10月1日受注分より
2022年9月22日 10時
三菱ケミカルグループは9月15日、フィルム製品について価格改定を実施すると発表した。 対象製品は透明蒸着フィルム「テックバリア」PET系で値上げ幅は+300円/連(12μm 換算)、改定時期は10月1日受注分から。 原油・ナフサ等の市況高騰や円安の加速により、粗原料の価格が上昇していることに加えて、ユー……
メタブレンを値上げ 三菱ケミ、10月3日出荷分より
三菱ケミカルグループは9月15日、樹脂改質剤「メタブレン」全製品の販売価格について10月3日出荷分より値上げすることとし、各需要家との交渉に入ったと発表した。 価格改定幅は国内向けは30円/kg以上で、海外向けはUS$0.20/kg以上。 ロシア・ウクライナ情勢に伴う原燃料価格等の大幅な上昇に加え、……
7月の日本銀行物価指数 プラ製品は0・8ポイント上昇
2022年9月21日 16時
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の7月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均で前月から2・6ポイント下降し230・2となった。内訳は塩化ビニルモノマー、フェノール・ビスフェノールAの2品目が上昇したが、ベンゼン、キ……
熱分解油調達に関する契約 BASF、ARCUS社と締結
2022年9月21日 13時
BASFは9月20日、テクノロジー企業のARCUS Greencycling Technologies(ARCUS)と、混合プラスチック廃棄物由来の熱分解油生産と調達に関する枠組み契約を締結したと発表した。両社は、サーキュラー・エコノミー(循環型経済)の観点から、メカニカルリサイクルされないプラス……
22年8月の可塑剤出荷 フタル酸系は16.6%減
2022年9月21日 12時
可塑剤工業会がまとめた8月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万2418tで前年同月比16.6%減となった。内需が1万1987tで同17.9%減、輸出が431tで同54.5%増となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
22年8月の発泡スチレンシート出荷 合計は7850t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、8月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は7850tで前年同月比0.6%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4020tで同4.4%増、弁当容器などの一般反は1620tで同0%増となった。 ラミネート素材については……
22年8月のABS樹脂総出荷 総出荷は16%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた8月のABS樹脂の総出荷は、2万1089tで前年同月比16%減となった。 国内用は1万5035tで12%減、輸出用は6054tで同25%減だった。 内訳は、耐候用が4910tで同29%増、車両用が5393tで12%減、
22年7月のプラスチック加工機械生産 総数量は1175台
2022年9月21日 10時
経済産業省がまとめた7月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1175台で前年比9.5%減、総金額が179億4100万円で同4.9%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
プライムポリマーが起工式 ポリプロピレン新製造設備
2022年9月20日 13時
プライムポリマーは9月15日、市原工場(千葉県市原市)において14日にポリプロピレン新製造設備の起工式を執り行ったと発表した。 ポリプロピレンは、食品容器や自動車、家電、医療、二次電池等、幅広い用途で使用される生活基盤素材として知られる。フードロス削減や医療機会の増加、EV(電気自動車)の航続距離……
欧州最大の施設設置を計画 ダウ、ミュラのドイツ拠点に
ダウは9月16日、同社とミュラテクノロジー(ミュラ)が世界のプラスチック廃棄物問題の解決とサーキュラーエコノミー(循環型経済)の推進の支援に向けた継続的な協力関係において、ミュラが同社のドイツ・ベーレンの拠点において新たな設備を設置すると14日に発表した。 これは、プラスチックのアドバンスドリサイ……
22年7月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ増加、ゴム減少
2022年9月20日 12時
日本金型工業会のまとめによると、7月のプラスチック金型の生産は2395組で前年同月比6.5%増、金額は122億200万円で同15.6%増となった。 ゴム金型の生産は934組で同
22年7月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は164億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた7月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1208台、輸出金額の合計は164億3942万3000円だった。その内、射出成形機は127億2976万1000円となった。 一方、輸入台数の合計は175台、輸入金額の合計は
22年7月のMMA出荷 モノマー出荷は1万8893t
2022年9月20日 11時
石油化学工業協会がまとめた7月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8893tとなった。 内訳は、国内向けが1万385t、輸出が8508tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
SABIC、コンパウンド発表 車載用GNSSアンテナ向け
2022年9月20日 10時
SABICは9月13日、第2世代の自動車用GNSS(全地球衛星測位システム)アンテナにおいて、素材にセラミックスを使用した場合に比べて、優れた信号利得性能を発揮する新しい「LNP THERMOCOMP」コンパウンドを2種類発表した。 新製品の「LNP THERMOCOMP ZKC0CXXD」と「……
22年7月のプラスチック製品輸入 数量は5.9%増
2022年9月16日 17時
日本プラスチック工業連盟がまとめた7月のプラスチック製品輸入状況によると、数量は前年同月比5.9%増で
22年7月プラスチック製品輸出 数量は前年比0.8%減
2022年9月16日 16時
日本プラスチック工業連盟がまとめた7月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比0.8%減で
22年7月プラスチック原材料輸入 数量は8%増
2022年9月16日 15時
日本プラスチック工業連盟がまとめた7月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比8%増の27万5696tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同8.7%増で
22年7月のエチレン生産速報 生産量は48万3700t
2022年9月16日 14時
石油化学工業協会がまとめた22年7月のエチレン生産速報は、生産量が
22年7月のプラスチック製品輸出 数量は7.1%減
2022年9月16日 12時
日本プラスチック工業連盟がまとめた7月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比7.1%減の34万6817tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同0%増で
22年7月のPPフィルム出荷 OPPは3.8%減、CPPは0%増
2022年9月16日 11時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、7月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万8545tで前年同月比3.8%減となった。国内出荷は1万8243tで4.3%減となった。内訳は、食品用が1万4536tで同3.7%減、繊維・雑貨用が2443tで同9.7%減、工業用・その他が1264tで同0.6%増……
22年7月の可塑剤出荷 フタル酸系は23.9%減
2022年9月16日 10時
可塑剤工業会がまとめた7月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万4201tで前年同月比23.9%減となった。内需が1万3629tで同24.6%減、輸出が572tで同4.2%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
22年7月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比15%減
2022年9月15日 16時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の7月の生産は14万1198tで前年同月比18%減、出荷合計は12万7612tで同24%減となった。このうち、国内出荷は10万6906tで同15%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は5万1213tで同23%減となった。合成ゴムは
22年7月のPS生産出荷状況 出荷は5万3960tで5%減
2022年9月15日 15時
日本スチレン工業会のまとめによると、7月のポリスチレン(PS)生産は5万5735tで前年同月比15%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は5万3960tで前年同月比5%減となった。うち、国内出荷は5万419tで同3%減となった。 用途別では、包装用は2万4595tで同4%増。雑貨・産業用は6371tで同8……
22年7月のPVC・VCM出荷 PVCは5.9%減、VCMは1.3%減
2022年9月15日 14時
塩ビ工業・環境協会の発表によると、7月の塩化ビニル樹脂(PVC)の出荷は12万7543tで前年同月比5.9%減となった。国内出荷は8万1665tで同9%減、輸出は4万5878tで同0.2%増となった。 塩化ビニルモノマー(VCM)は、出荷が21万6444tで同1.3%減、国内出荷は13万2389tで同10.9%減と……
22年7月のカセイソーダ出荷 総出荷は8.4%増
2022年9月15日 12時
日本ソーダ工業会がまとめた7月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は34万5198tで前年同月比8.4%増となった。 国内需要は27万5521tで同7.5%増となった。 内訳を見ると、自家消費が9万4753tで同18.5%増、販売が
22年7月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比6%減
日本プラスチック板協会がまとめた7月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が1144tで前年同月比12%減、波板が353tで同32%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が
「ハイラクト」公式サイト ハイケムがリニューアル
2022年9月15日 11時
ハイケムは9月13日、次世代のサステナブル素材「ハイラクト」のオフィシャルサイトをリニューアルしたと発表した。 リニューアルサイトでは、ハイラクトの世界観を伝えると同時に、ハイラクトとコットンやテンセルなどの生分解可能な素材とのコラボ生地で作ったアパレル製品のイメージ写真を掲載している。同社は今……
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
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開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日