メールマガジン
JPMAが岐阜で臨時総会開く 三洋貿易の瑞浪展示場を見学
2024年11月19日 15時
日本ゴム精練工業会(JPMA、野田明志会長)は11月14~15日にわたり、見学会と臨時総会を開催し、会員企業から23人が参加した。 臨時総会前に、参加者は、三洋貿易㈱会社が運営する瑞浪展示場「Sanyo Solution Gallery」(岐阜県瑞浪市)
ゴム製笛「雫音」を製品化 東商ゴム、災害時の命を守る
東商ゴム工業(東京都墨田区、末永大介社長)は、墨田区内のスタートアップ企業(合同会社Atelier Ars)と共同で、災害時の人命救出の手助けとなるゴム製笛「雫音(しずね)」を製品化した。雫音は、同社のオリジナルシリコーンゴム素材「フリーゴム」を用いたネックレス型のゴム製の笛。金属製や樹脂製の笛……
週刊ゴム株ランキング 藤倉コンポ、業績・配当修正を材料視(11/12~11/15)
11月12~15日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で11社が上昇、1社が横ばい、17社が下落した。11月15日のゴム平均は、前週末比0円10銭高の2092円16銭と続伸した。 株価上昇率ランキングでは、1位が藤倉コンポジットで同17・67%高、2位がTOYO TIREの同11・18%……
住友理工とギンレイラボが共同開発 MPSエントリーモデルを販売開始
2024年11月19日 14時
住友理工は11月18日、ギンレイラボと共同で、医薬品などの効能確認や安全性評価で使用される生体模倣システム:MPS(Microphysiological Systems)の開発を進めており、このたび、研究機関から製薬企業まで幅広いユーザーに基礎実験ツールとして利用してもらうためのエントリーモデル2製……
横浜ゴムがゴールド受賞 PRIDE指標で最高評価
横浜ゴムは11月15日、LGBTQ+など性的マイノリティに関する企業・団体の取り組みを評価する「PRIDE指標2024」において最高評価の「ゴールド」を受賞したことを発表した。「PRIDE指標」はLGBTQ+が働きやすい職場づくりを実現するために一般社団法人「work with Pride」が2016……
住友ゴムが3年連続受賞 PRIDE指標でゴールド
住友ゴム工業は11月15日、企業・団体におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティ(以下、LGBTQ+)への取り組みの評価指標「PRIDE指標2024」において「ゴールド」を3年連続で受賞したことを発表した。 同社グループは企業理念体系「Our Philosophy」を体現するために、マテリア……
ミシュランガイドが先行公開 京都と大阪のレストラン18軒
2024年11月19日 13時
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランは11月18日、2024年11月 12日に、京都と大阪の飲食店・レストランから、インスペクターが今すぐ紹介したい18軒の「セレクテッドレストラン」を先行公開したと発表した。 京都からは、寿司も握り蕎麦も打つ店主の日本料理、ごはん好きの主人が営む小皿のおか……
旭化成バッテリーセパレータが開催 ハイポア新工場の起工式
旭化成は11月18日、リチウムイオン電池(LIB)用湿式セパレータ「ハイポア」事業を承継した完全子会社である旭化成バッテリーセパレータが、11月14日(現地時間)にカナダ・オンタリオ州ポートコルボーン市において、「ハイポア」の製膜・塗工一貫工場の起工式を執り行ったと発表した。 新工場は関係当局の許認可……
豊田合成が駅伝大会開催 取引先など107チーム出場
豊田合成は11月18日、愛知県稲沢市にある同社の平和町工場内で「全社駅伝大会」を開催し、同社とグループ会社、取引先など35社から合計107チームが出場、約2000名がレースや応援に参加したと発表した。 この大会は職場の一体感醸成と従業員の健康意識の向上をねらいに2015年から開催しており、今年で8回……
旭化成グループ6社が受賞 PRIDE指標でブロンズ評価
旭化成は11月14日、職場におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティに関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2024」において、同社グループ6社が「ブロンズ」を受賞したと発表した。 同社グループの「PRIDE指標2024」ブロンズ受賞企業は、同社、旭化成エレクトロニクス、旭化成ホームズ……
東洋紡がゴールド受賞 PRIDE指標で初評価
東洋紡は11月15日、職場における性的マイノリティ(LGBTQ+)に関する取り組みを評価する「PRIDE指標2024」において、最高評価である「ゴールド」を獲得したと発表した。 同社がPRIDE指標で評価を受けるのは今回が初めてとなる。「PRIDE指標」は、work with Prideが性的マイ……
三洋化成工業が6年連続取得 PRIDE指標で最高評価
三洋化成工業は11月14日、性的マイノリティであるLGBTQ等に関する取り組みを評価する「PRIDE指標2024」において、6年連続で最高評価の「ゴールド」を取得したと発表した。 同社では、従業員一人ひとりが高いモチベーションのもと、常に新しいことに挑戦し、”ワクワクする会社”を作り上げることで、さ……
ヤマカミ共進会を開催 商品展示会も実施
工業用品商社のヤマカミと得意先・仕入先企業で構成するヤマカミ共進会は11月15日、東京・江東区のホテルイースト21東京でヤマカミ共進会実務者会を開催した。同会では商品展示会や講演、懇親会が行われ、共進会企業のトップや営業実務者、ヤマカミ従業員などが参加した。 商品展示会では、ヤマカミをはじめ、三ツ星……
日本ゴム協会、第1回組織委員会を開催 国際ゴム技術会議「IRC2026AICHI」
2024年11月19日 12時
一般社団法人日本ゴム協会(網野直也会長)は、2026年11月2~6日の5日間愛知県国際展示場で開かれる国際ゴム技術会議「IRC2026AICHI」の開催を前に、11月14日に第1回組織委員会をWEBで開催した。会議主題は「Future Rubber Technology toward Sustainabi……
レゾナックが値上げ 国内アンモニアと関連商品
レゾナックは11月15日、アンモニアおよび関連製品の国内販売価格を引き上げると決定したことを発表した。 アンモニア生産設備の老朽化に伴う修繕費や維持更新費等が上昇しており、それにより製造コストが大幅に増加している。また、物流業界における2024年問題などの影響で、当該製品の物流費も上昇傾向にある。……
クラレがクレーンゲーム新機種に採用 環境対応型メタクリル樹脂板で
2024年11月19日 11時
クラレは11月15日、エコマーク認定取得済メタクリル樹脂板〈コモグラス〉REが、バンダイナムコアミューズメントのクレーンゲーム新機種『クレナグラン』の側板に採用されたことを発表した。 〈コモグラス〉 REは、再生原料の使用により製造工程におけるCO2排出量を52%削減した、環境対応型のメタクリル樹脂板……
島津製作所がシルバー認定 PRIDE指標で獲得
島津製作所は11月14日、企業でのLGBTQ+などの性的マイノリティ(以下 LGBTQ+)に関する取り組みの評価制度「PRIDE指標」でシルバー認定を獲得したことを発表した。本認定はwork with Prideが、企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現するために、……
バンドー化学が無料ウェビナー コンベヤベルトのトラブル防止
2024年11月18日 15時
バンドー化学は11月13日、ウェビナー「コンベヤベルトのトラブルはどう防ぐ? ベルトから見るトラブル原因と解決方法」を開催することを発表した。 土砂や鉱石などを搬送するコンベヤベルトでは、ライン停止に直結する「ベルトの切断」や、運搬物の安定供給に影響をおよぼす「運搬物の落下」といったトラブルを未然に……
欧米で売上が過去最高に 日精ASBの4~9月期
2024年11月18日 14時
日精エー・エス・ビー機械の2024年9月期連結決算は、売上高は367億7800万円で前期比5・7%増、営業利益は79億700万円で同10・3%増、経常利益は80億800万円で同15・2%増、当期純利益は57億7900万円で同13・6%増となった。 米州の売上高は121億1800万円で前期比113・9%とな……
化学品事業好調で増収増益 ADEKAの4~9月期
ADEKAの2025年3月期第2四半期決算は、売上高が1950億7500万円で前年同期比4・0%増、営業利益は182億9600万円で同23・6%増、経常利益は168億6600万円で同8・6%増、四半期純利益は114億8500万円で同8・9%増となった。 化学品事業の売上高は1116億5100万円……
日本・米州は増収減益 タイガースポリマーの4~9月
タイガースポリマーの25年3月期第2四半期決算は、売上高が246億4700万円で前年同期比2・4%増、営業利益は12億7300万円で前年同期比30・3%減、経常利益は14億7000万円で同43・4%減、四半期純利益は7億9500万円で同57・2%減となった。 セグメント別では、日本の売上高は111億620……
ゴム・樹脂手袋特集 耐切創・化学防護手袋に期待 家庭用は付加価値品で市場深耕
家庭用や作業用、医療用の用途に分かれるゴム・樹脂手袋。これら手袋の業界団体である日本グローブ工業会に加盟する企業はアトム、エステー、オカモト、勝星産業、川西工業、三興化学工業、ショーワグローブ、ダイヤゴム、ダンロップホームプロダクツ、ハナキゴム、東和コーポレーション、三重化学工業、丸五、メドライ……
IRC2026愛知開催概要 300件超の研究発表目指す
日本ゴム協会が主催する国際ゴム技術会議「IRC2026AICHI」は、組織委員会の竹中幹人委員長を中心として、プログラム委員会、展示委員会、会場運営委員会、広報・宣伝委員会、接遇委員会、募金委員会の6つの委員会で構成されている。11月14日に開かれた第1回組織委員会では、竹中組織委員会委員長がIRC……
【社告】「ポリマーTECH・VOL・23」発売
2024年11月18日 12時
ゴムタイムス社は、ゴム・プラスチックの技術雑誌「ポリマーTECHvol・23」を11月に発売します。ポリマーTECHは年4回の季刊発行で、業界専門紙が持つネットワークを活かしたテーマ別の特集並びにポリマーの最新技術を紹介するなど、業界の変化を機敏に捉えた一冊です。 今号の特集では「プラスチック・ゴ……
機能製品事業は減収減益 クレハの4~9月期
2024年11月18日 10時
クレハの2025年3月期第2四半期連結決算は、売上収益は816億4100万円で前年同期比7・7%減、営業利益は69億5900万円で同23・9%減、税引前四半期利益は74億4300万円で同24・5%減、親会社の所有者に帰属する四半期利益は56億5100万円で同16・9%減となった。 セグメントのうち、機能製……
樹脂事業は増収増益 帝人の4~9月期
帝人の25年3月期第2四半期連結決算は、売上高が5075億300万円で前年同期比7・5%増、事業利益は186億4400万円で同62・7%増、営業利益は476億8500万円の損失(17億9900万円の利益)、中間利益は508億5200万円の損失(前年同期は19億5700万円の損失)となった。 セグメント……
旭化成、中国増産による需給悪化で タイのAN生産を撤退
2024年11月18日 9時
旭化成は11月15日、タイで生産するアクリロニトリル(AN)を撤退すると発表した。同日開催された株主総会で同社とPTT Global Chemical(PTTGC社)が折半出資し、タイに所在する持分法適用関連会社PTT Asahi Chemical(PTTAC社)の事業の終了および工場設備の撤去を決定……
ハイケム バイオモノマーに力 サステナブル素材提案を加速
2024年11月18日 8時
ハイケムは、同社が取り扱いに力を入れるサステナブル素材の提案を加速している。10月29~31日に開かれた「サステナブルマテリアル展」の同社ブースでは、メディア向けのプレゼンテーションやブースツアーをを行った。 プレゼンテーションでは、同社の林勁松専務取締役貿易本部長が同社が重点紹介するバイオマスモノ……
ゴム・樹脂手袋特集 ハンボ METALQシリーズの売上伸長
2024年11月18日 7時
中国最大級の作業用・業務用・産業用手袋メーカーとして、日本や欧州、米国に自社ブランドやOEM商品を供給するハンボ。ハンボの日本法人では、耐切創手袋シリーズ(ハイパーガードシリーズ、METALQシリーズ)の売れ行きが伸びている。現在、同社は「PES4253DウルトラフレックスPRO」「NJJ825……
ゴム・樹脂手袋特集 三興化学工業 自動車や製薬工場向けグローブに期待
三興化学工業は、自動車関連工場で使われる手袋(グローブボックス用・低圧用絶縁手袋)や製薬工場で用いられるグローブボックス用手袋の売上伸長に期待している。 同社のグローブボックス用手袋は、材質にクロロプレンラテックスを用いた「導電性手袋」を始め、天然ゴムを主材料とする「サンテックス」「工業用飴特……
ゴム・樹脂手袋特集 ダイヤゴム 耐透過インナー手袋の販売好調続く
2024年11月18日 5時
耐溶剤手袋で国内シェアNo1を誇るダイヤゴムは、化学防護手袋(JIS T 8116:2005適合)の拡販に力を入れている。同社の化学防護手袋は、ブチルゴム、ニトリルゴム、フッ素ゴム、CSM、EVOHの素材を揃え、さまざまな化学物質の種類に対応できるのが特長だ。 労働安全衛生規則の改正により、今年の……
ゴム・樹脂手袋特集 ショーワグローブ 耐切創手袋シリーズの拡販に力
ショーワグローブが注力している手袋は、「AP800スマホ対応ニトリルパーム手袋」「フォルテックスシリーズ」「ナイスハンドDAYS」を挙げる。24年9月に発売したAP800スマホ対応ニトリルパーム手袋は、導電性を有する
東ソーが「研究開発部門」賞受賞 リサイクル助剤が評価
2024年11月15日 16時
東ソーは11月13日、花王が開発した使用済みつめかえパックの水平リサイクル技術を用いた「おかえりつめかえパック」において、日本包装技術協会主催の第48回木下賞「研究開発部門」賞を、連携企業として受賞したことを発表した。 このたび受賞した製品の一部に使用される再生材料に、同社が開発したリサイクル助剤「……
三井化学がみらいのたね賞受賞 丹青社と協業開発のフィルムで
三井化学は11月12日、同社と丹青社の協業により開発したウインドウフィルム「ポジカ くっきりフィルム」が、優れた建築を生み出すことに貢献しうる製品、未来への布石となる製品に贈られる「みらいのたね賞」を受賞した事を発表した。 同賞は、⼀般社団法⼈日本能率協会(JMA)が主催する日本最大級の住宅・建築……
旭化成のフレキソ樹脂版が採用 納豆パッケージの印刷に
旭化成は11月12日、2024年11月より、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスのプライベートブランド eatime(イータイム)の納豆の包装印刷において、水性フレキソ印刷に使用する樹脂版に同社の水現像フレキソ印刷樹脂版「AWP」(以下「AWP」)が採用されたことを発表した。 同社は、……
三洋貿易が瑞浪展示場を刷新 海外製EVを4台追加
三洋貿易は11月11日、2024年11月に岐阜県瑞浪市の展示場「Sanyo Solution Gallery」(瑞浪展示場)をリニューアルしたことを発表した。2024年2月のリニューアルから4台追加となる20台分、約11万点の分解部品を展示している。 瑞浪展示場は自動車向けベンチマーキングソリューション……
東ソーが新設備稼働開始 CO2の削減と有効利用へ
2024年11月15日 13時
東ソーは11月14日、このたび山口県周南市の南陽事業所において二酸化炭素(CO2)回収および原料化設備を新設し、稼働を開始したと発表した。同設備で回収したCO2は同社主力製品であるイソシアネート製品の原料として使用する。 同社は、イソシアネート原料である一酸化炭素(CO)をナフサから製造している。……
三井化学が3年連続受賞 IR協議会より優良企業賞
三井化学は11月14日、日本IR協議会が選定する第29回「IR優良企業賞2024」にて、「IR優良企業賞」を受賞したと発表した。 同社は2022年に「IR優良企業賞」、2023年にも「IR優良企業特別賞」を受賞しており、今回で3年連続の受賞となる。 日本IR協議会による「IR優良企業賞」とは、IRの……
豊田合成が防犯灯を寄贈 宮城と岩手に2012年から
豊田合成は11月14日、東日本大震災の復興支援の一環で、宮城県塩竈市、岩手県山田町と大槌町に計120灯のLED防犯灯を寄贈したと発表した。 同社は、グループ会社(豊田合成東日本)のある両県への防犯灯寄贈を、震災翌年の2012年から毎年継続して実施しており、寄贈数は13年間で1367灯になった。 寄贈式……
レゾナックが独自技術確立 AIを活用した材料探索ツール
レゾナックは11月14日、AI(人工知能)を活用し、材料の最適な組成を従来の5分の 1の時間で探索できる独自技術を確立したと発表した。 同社は、同技術を用いることにより、半導体パッケージ用レジストの感光性樹脂の原料となるポリマー(重合体)の探索に成功した。この実証を受け、同社は、材料探索の汎用ツール……
イソプレンは2割増収も損失 クラレの1~9月期
クラレの2024年12月期第3四半期連結決算は、売上高は6148億3400万円で前年同期比7・0%増、営業利益は739億2300万円で同19・8%増、経常利益は703億4100万円で同21・8%増、四半期純利益は466億3400万円で同27・8%増となった。 セグメント別では、イソプレンセグメントの売……
SEMIがシリコンウェーハ分析 出荷面積が5・9%増に
2024年11月15日 12時
SEMIは11月12日、SEMI Silicon Manufacturers Group(SMG)によるシリコンウェーハ業界の分析結果をもとに、2024年第3四半期(歴年)の世界シリコンウェーハ出荷面積が前期比5・9%増の32億1400万平方インチとなり、前年同期の30億100万平方インチから6・8%増と……
クラレがISCC PLUS認証取得 欧米の4生産拠点で
クラレは11月14日、2024年10月までに米国と欧州のグループ4社、4生産拠点におけるビニルアセテート関連6製品について、持続可能な製品の国際的な認証制度の1つである ISCC PLUS認証を取得し、米国ラ・ポルテ工場が生産する酢酸ビニル(Vinyl Acetate Monomer,VAM)を起点と……
ピレリが25年カレンダー発表 イーサン・ジェームズ・グリーンが撮影
ピレリは11月12日、イーサン・ジェームズ・グリーンが撮影した2025年ピレリカレンダー「リフレッシュ・アンド・リヴィール」を、ロンドンの自然史博物館で発表した。第51版となる本作品は、ピレリカレンダーの歴史と、身体を通して明らかにされる美の探求に立ち返り、被写体に対して官能的なアプローチをとっている……
石油化学の営業利益は37%減 レゾナックの1~9月期
2024年11月14日 18時
レゾナックホールディングスの24年12月期第3四半期連結業績は、売上高が1兆275億4900万円で前期比9・0%増、営業利益は588億8500万円(前年同期43億900万円の損失)、経常利益は464億9900万円(前年同期71億5000万円の損失)、四半期純利益は507億7000万円(前年同期63億670……
マテリアルは増収増益 カネカの4~9月期
2024年11月14日 17時
カネカの25年3月期第2四半期決算は、売上高は3959億6300万円で前期比7・0%増、営業利益は191億100万円で同51・5%増、経常利益は143億9100万円で同13・0%増、四半期純利益は101億6200万円で同14・2%増となった。 セグメント別では、マテリアルソリューションユニットの売上高……
北米向け好調で日本は増収増益 ニチリンの1~9月期
ニチリンの24年12月期第3四半期連結決算は、売上高が534億7100万円で前年同期比4・0%増、営業利益は68億1300万円で同0・2%減、経常利益は72億2600万円で同9・4%減、四半期純利益は42億6200万円で同2・3%減となった。 地域別では、日本の売上高が264億5200万円、営業利益が27……
北米好調で営業益2・9倍に 西川ゴムの4~9月期
西川ゴム工業の25年3月期第2四半期連結決算は、売上高が612億1600万円で前年同期比7・1%増、営業利益は41億200万円で同193・0%増、経常利益は37億4100万円で同20・7%増、四半期純利益は20億9000万円で同11・0%増となった。 日本の売上高は276億6100万円で同1・0%増、営業……
売上・事業益・純利益は過去最高 横浜ゴムの1~9月期
2024年11月14日 16時
横浜ゴムの2024年12月期第3四半期連結決算は、売上収益が7829億600万円で同13・1%増、事業利益は834億1100万円で同69・6%増、営業利益は857億7200万円で同63・8%増、四半期利益は608億4100万円で同36・5%増となった。第3四半期決算は売上収益、事業利益、事業利益率はいずれ……
横浜ゴム、農機向けOHT拠点 イスラエル工場を24年末に閉鎖
横浜ゴムは11月14日、農業用機械向けタイヤなどオフハイウェイタイヤ(OHT)の生産販売子会社であるイスラエルのAlliance Tire Company の工場(イスラエル・ハデラ市)を24年12月末をもって閉鎖すると決定した。 同工場はグローバルで展開する30以上の生産拠点のひとつで、70年以上前に操業を……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
熱可塑性弾性樹脂の分子設計と紡糸繊維の開発動向 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
ゴム製品開発の解析技術の基礎講座 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の基礎からトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日