メールマガジン
横浜ゴムアドバンスポーツEVが採用 ファーウェイの新型EV車に
2024年12月27日 11時
横浜ゴムは12月26日、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が北京汽車集団と共同開発し、2024年8月に中国で発売した新型EV「享界(ステラト)S9」の新車装着(OE)用タイヤとして「アドバン・スポーツ・イーブイ」の納入を開始したと発表した。今回納入するサイズは245/45R20 103Vとなる。……
横浜ゴム、農械用タイヤ発売 トレルボルグブランドを追加
横浜ゴムは12月26日、農業用機械、産業・港湾用車両向けのプレミアムタイヤブランド「トレルボルグ」の農業用機械向けタイヤを2025年1月6日から日本国内で順次販売すると発表した。 販売する商品は大型トラクター用ラジアルタイヤを中心に、転草や集草に使用するテッダー・レーキ向けの小径タイヤを含めた18商……
住友理工のあったか基金が決定 社会貢献20団体への助成金
2024年12月26日 11時
住友理工と同社従業員が出資する「住友理工あったか基金」は12月25日、まちづくりなどの地域貢献活動を支援するプログラム、住友理工「夢・街・人づくり助成金」の審査会を実施し、今年度20団体の申請事業を採択、決定したと発表した。 この採択は、有識者、NPO法人、同社からなる審査委員によって厳正な選考・審……
NOK本社ビルが最高位受賞 アイコニックアワードで
NOKは12月25日、同社本社ビルが、ドイツデザイン評議会主催のデザイン賞「ICONIC AWARDS2024」の建築(Innovative Architecture)部門において最高位であるBest of Bestを受賞したと発表した。 同賞は2024年9月に選出され、10月の表彰式を経て、今月に……
住友化学が塩酸値上げ 2025年1月10日出荷分より
住友化学は12月25日、塩酸に関し、価格改定を実施すべく、需要家との交渉に入ることとしたと発表した。 対象製品は塩酸、価格改定幅は1kg当たりプラス9円、改定時期は、2025年1月10日出荷分よりとなる。 塩酸は、設備の高経年化に伴う補修・更新費や、物流費の増加など、製造や販売にかかる諸経費が年々上……
横浜ゴムがアドバンV61発売 プレミアムSUV向けに
横浜ゴムは12月25日、グローバルフラッグシップタイヤブランド「アドバン」の新カテゴリー商品となるプレミアムSUV向けタイヤ「アドバン・ブイ・ロクイチ」を2025年3月より国内で順次発売することを発表した。人気が急増している中・大型プレミアムSUVをメインターゲットに、発売サイズは17~22インチの新車……
三井化学が生成AI活用開始 特許調査時間を80%削減
2024年12月26日 10時
三井化学は12月25日、化学分野における実験結果の表の読み取りや化学構造式の理解など、化学分野特有の専門性の高い業務ニーズに対応するため、独自開発の生成AIチャットを搭載したプラットフォームを開発したことを発表した。2024年度内に事業部や研究開発部門での利用を通して実証実験を完了し、2025年度か……
住友ゴムが2年連続最高位取得 D&Iアワード2024で
2024年12月25日 12時
住友ゴム工業は12月24日、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)に取り組む企業を評価し、認定・表彰する日本最大のアワード「D&I AWARD」において、2年連続で最高位の「ベストワークプレイス」認定を取得したと発表した。 「ベストワークプレイス」は日本国内だけでなく世界的にも高い水準でD&I……
積水化学が13年連続選定 ESG投資指数の銘柄に
積水化学工業は12月24日、ESG投資の世界的な株式指標である「Dow Jones Sustainability World Index(DJSI World)」に13年連続で選定されたと発表した。 DJSIは、金融インデックス開発大手のS&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が構成銘柄を選定する指標……
バンドー化学が販売開始 装飾表示用フイルムの新製品
バンドー化学は12月24日、装飾表示用フイルム「バンドーグランメッセ」の新製品の販売を開始したと発表した。 屋外のグラフィック広告物で使用されるフイルムは、昼夜や季節による温度差によって看板下地材が収縮する影響からフイルムが看板下地材に追従できず、広告物への施工後に、割れ・裂け・剥がれといった不具……
GfK/NIQ Japan11月の販売速報 オールシーズンタイヤが23%増
GfK/NIQ Japanは12月24日、全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データを元に、市場規模相当に拡大推計した自動車用タイヤ、エンジンオイル、バッテリーの販売速報を公表した。 2024年11月の自動車用タイヤ販売は本数前年比2%増と微増で……
日本ゼオンがリニューアル 新卒採用サイトで実施
日本ゼオンは12月24日、新卒採用サイトをリニューアルし、12月23日に公開したことを発表した。 2020年以降、働き方が大きく変化し、テレワークやオンライン会議の普及、勤務形態の多様化など、柔軟な働き方が求められるようになっている。 同社では、こうした変化に対応し、求職者に対して自社の魅力をより効果……
住友化学が中国企業に譲渡 LCD用偏光フィルム事業を
住友化学は12月24日、中国における大型液晶ディスプレイ(LCD)用偏光フィルム事業を、湖北三利譜光電科技と北京梧桐投樹嘉豊企業管理コンサルティングが出資する現地偏光フィルムメーカーに譲渡することを発表した。これに伴い、本事業に関連する同社連結子会社2社について、連結範囲から除外される。事業譲渡およ……
日本ゴム協会関東支部が交流会開く 約50人が参加し、親睦深める
2024年12月24日 17時
日本ゴム協会関東支部は12月9日、東京都港区の東部ビルで支部交流会を開催した。 支部交流会の前に技術講演会が開催された。 同講演会では2つの講演が開かれた。最初の講演では、化学物質評価研究機構の岩瀬由佳氏が「実環境を想定したゴムのオゾン劣化に関する研究及び劣化評価技術の国際標準化動向」の
住友理工、ショールーム刷新 共創テーマに製品・技術を披露
2024年12月24日 14時
住友理工は12月13日、小牧本社・製作所内にある技術研究所「テクノピア」のショールームを16年ぶりに刷新したため、見学会を実施した。 今回のリニューアルでは、「共創」をテーマとして、同社の素材をはじめ、技術、製品
横浜ゴムが中国で起工式開催 乗用車用タイヤ新工場を設立
2024年12月24日 12時
横浜ゴムは12月19日、12月16日(月)に中国杭州市の乗用車用タイヤ新工場の起工式を開催したことを発表した。式には杭州市の姚高員市長をはじめ、多くの政府関係者や地元関係者が出席した。また、同社からは山石昌孝代表取締役会長兼CEO、清宮眞二代表取締役社長兼COOなどが出席した。 新工場は2024年度か……
TOYO TIREが2工場で取得 ISCC PLUS認証を
TOYO TIREは12月19日、国内主力タイヤ生産拠点の仙台工場(宮城県岩沼市)および生産子会社である福島ゴムにおいて、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つであるISCC PLUS認証を取得したことを発表した。 同社は、製品で使用するサステナブル原材料の比率を2030年に40%、2050年に10……
豊田合成が資本参加 商用EVを開発のベンチャーに
2024年12月24日 11時
豊田合成は12月20日、トラック・バスなどの電気自動車(商用EV)の開発・販売を手掛けるスタートアップ、EVモーターズ・ジャパンに資本参加したことを発表した。 EVMーJ社が開発する商用EVは、独自開発した高効率なモーター制御システムにより、加減速時などの電力ロス抑制や航続距離の延長、バッテリーの負荷低……
横浜ゴムがタイでセミナー開催 天然ゴム農家を継続支援
横浜ゴムは12月20日、2024年12月にタイ天然ゴム公社スラタニ支局と共同で、タイの天然ゴム農家に対し、天然ゴムの品質および生産性向上に向けたセミナーイベントを開催したことを発表した。 今回のセミナーにはスラタニ地区の50戸の農家が参加。天然ゴムの苗木の選択や植え方に加え、肥料を与えることの目的と効……
東ソーら参加のWGが実験 化学品物流で効率化を確認
経済産業省・国土交通省が主導する「フィジカルインターネット実現会議」内に設置されている「化学品ワーキンググループ」は12月23日、2024年9~12月の期間で四日市~市原、中京~北陸、市原~東北の各ルートにおける共同物流の実証実験を行い、トラック積載率改善、CO2排出量削減等の効果を確認できたことを発……
ニッタの子会社が社名変更 ニッタコーポレーションオブカナダへ
ニッタは12月23日、2025年1月1日付でカナダの連結子会社ConnectConveyorBeltingの会社名(商号)を、「Nitta Corporation of Canada」へ変更することを発表した。 CCBは、1992年の創業以来、Nitta Corporation ofAmerica……
「豊田合成技報」を発刊 新技術への取り組みなど紹介
豊田合成は12月20日、同社の最新の技術開発の取り組みをステークホルダーに広く紹介する「豊田合成技報2024」を発刊したことを発表した。 技報は、同社が開発した技術成果の公表による、社会の技術進歩の促進を目的に毎年発刊している。 今年度は、同社が中長期経営計画(2030事業計画)で掲げる目指す姿「より……
豊田合成がパイフォトニクスに出資 産業向けLED照明を開発
豊田合成は12月20日、視認性の高い光パターンを照射可能な産業向けLED照明装置を開発・販売するパイフォトニクスに出資したことを発表した。 パイフォトニクスの光パターンを形成するLED照明は、遠方に照射すると輪郭がぼやける一般的な光と異なり、高輝度LEDと独自設計の光学素子を用いることで、光で描い……
バンドー化学が12月稼働開始 タイの工場屋上に太陽光発電
バンドー化学は12月23日、2050年までに同社グループのCO2排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラル実現に向けて、クリーンエネルギーの活用などを推進しているが、この取り組みの一環として、タイのBando Manufacturing (Thailand)の工場屋上に太陽光発電システムを設置し、12……
横浜ゴムが新車装着 日産パトロールにジオランダー
横浜ゴムは12月23日、2024年11月に中近東で販売開始された大型SUVの新型日産「パトロール」の新車装着(OE)用タイヤとして、「ジオランダー・エックスシーブイ」の納入を開始したと発表した。装着サイズは275/60R20 115Hとなる。 今回装着された「ジオランダー・エックスシーブイ」は高速性能と……
UBEの子会社UCEが買収 リサイクルプラスチック製造会社を
UBEの連結子会社であるUBE Corporation Europeは12月20日、スペイン・バレンシア州のリサイクルプラスチック製造会社Manufacturas Paulowskyの買収を決定したと発表した。 なお、同社はPaulowsky社との株式譲渡契約に基づき、2024年12月17日付で同社株……
24年10月のプラスチック製品生産品目別消費内訳 消費合計は43万7563t
2024年12月23日 15時
経済産業省がまとめた10月のプラスチック製品生産品目別消費量を見ると、再生品プラスチック材料を除いた消費合計は43万7563tとなった。 内訳を見ると、フィルム・シート用が19万183tで全体の
24年10月のプラスチック原材料生産・出荷 出荷金額は1・3%減
経済産業省がまとめた10月のプラスチック原材料生産・出荷は、生産が53万4110tで前年比14・3%減、出荷数量が46万349tで同11・4%減、出荷金額が1272億6185万8000円で同1・3%減となった。 塩化ビニル(モノマー)は、生産が19万4053tで同23・0%減、出荷数量が15万7381tで同21……
24年10月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は3・1%減
2024年12月23日 14時
経済産業省がまとめた10月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1314tで前年同月比
24年10月のプラスチック加工機械生産 総数量は1102台
経済産業省がまとめた10月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1102台で前年比12・1%増、総金額が175億2600万円で同5・0%減となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
週刊ゴム株ランキング 住友理工、年初来高値更新(12/16~12/20)
12月16~20日のゴム関連企業29社(本紙選定)の株価はほぼ全面安の展開となり、前週末比で7社が上昇、1社が横ばい、21社が下落した。12月20日のゴム平均は、前週末比17円37銭安の2089円41銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が住友理工で同5・74%高、2位が豊田合成の同3・75%高、3位が横浜……
24年10月のプラスチック製品生産・出荷 出荷数量は49万3443t
2024年12月23日 13時
経済産業省がまとめた10月のプラスチック製品生産・出荷は、生産が48万4695tで前年比3・8%増、出荷数量が49万3443tで同3・5%増、出荷金額が4229億2298万円で同4・4%増となった。 フィルムとシートの合計は、生産が20万63tで同5・5%増、出荷数量が20万323tで同5・1%増、出荷金……
24年10月の工業用ゴム製品 出荷金額は0・6%増
経済産業省がまとめた10月のゴム製品生産・出荷金額によると、工業用ゴム製品の生産量(新ゴム量、以下同)は1万4070tで前年同月比5・6%減、出荷金額は699億6442万3000円で同0・6%増となった。生産は、防振ゴムが2809tで同1・7%減、防げん材が178tで同14・8%減、ゴムロールが39……
24年10月の再生ゴム 出荷金額は10・9%減
経済産業省がまとめた10月のゴム製品生産・出荷金額によると、再生ゴムの生産量は1383tで前年同月比3・4%増となった。 出荷金額は
24年10月のゴム製品確報 出荷金額は2・3%増
経済産業省と日本ゴムホース工業会がまとめた10月のゴム製品生産・出荷金額によると、出荷金額は2393億814万1000円で前年同月比2・3%増となった。 自動車用タイヤの生産本数は1133万8039本で前年同月比6・0%減。内訳はトラック・バス用が85万9000本で同1・4%増、乗用車用は815万……
24年11月の可塑剤出荷 フタル酸系は22・4%減
2024年12月23日 12時
可塑剤工業会がまとめた11月のフタル酸系可塑剤の出荷は、1万2921tで前年同月比22・4%減となった。内需が1万2780tで同22・3%減、輸出が141tで同30・2%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
ニュースの焦点 4~9月のプラ企業売上高ランキング
主要上場プラスチック企業の25年3月期第2四半期連結決算の売上高をランキングした37社のうち、増収となったのは31社で、減収企業が6社となった。前四半期(第1四半期)と比較すると増収企業数は
増収企業は8割弱に 上場プラ37社の4~9月期
主要プラスチック関連上場企業の25年3月期第2四半期連結決算が出揃った。25年3月期第2四半37社合計の売上高は3兆9811億5600万円で前年同期比4・8%増。37社のうち増収企業は31社で
24年10月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は9・1%増
発泡スチロール協会のまとめによると、10月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は8833tで前年比9・1%増と
24年11月の発泡スチレンシート出荷 合計は8960t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、11月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8960tで前年同月比3・7%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が3970tで同1・3%増、弁当容器などの一般反は1820tで同0・0%増となった。 ラミネート素……
24年11月のABS樹脂総出荷 総出荷は15・0%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた11月のABS樹脂の総出荷は、2万261tで前年同月比15・0%減となった。 国内用は1万5664tで14・0%減、輸出用は4597tで同19・0%減だった。 内訳は、耐候用が4933tで同9・0%減、車両用が6955tで18・0%減、
ゴム相場マンスリー(24年11月) 先限は363・5円で大引け
11月のJPX(日本取引所グループ)のゴム相場(RSS3号)の推移をみると、当限は368・0円で始まり、22日には一時月間最高値となる387・2円
24年10月プラスチック原材料製品輸出入 原材料輸出の数量は5・0%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた10月のプラスチック輸出入実績によると、原材料輸出の数量は前年同月比5・0%減の33万9859tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同17・1%増で
24年10月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比2・0%減
2024年12月23日 11時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の10月の生産は10万1091tで前年同月比22・0%減、出荷合計は9万7308tで同20・0%減となった。このうち、国内出荷は8万5306tで同2・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は3万8070tで同1・0%減とな……
1~9月のSM生産出荷 国内は2・0%減、輸出は38・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1~9月の生産は95万4343tで前年同期比9・0%減となった。 内訳は、内需は81万9863tで同2・0%減となったのに対し、輸出は
24年9月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比12・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の9月の生産は9万5531tで前年同月比26・0%減、出荷合計は10万4108tで同27・0%減となった。このうち、国内出荷は9万7253tで同12・0%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万3978tで同19・0%減とな……
積水化学が正式運用開始 独自MIアプリのRASIN
積水化学工業は12月20日、材料開発におけるマテリアルズ・インフォマティクス(MI)の推進に向け、独自のMIアプリ「RASIN」の正式運用を開始したと発表した。 MIアプリ「RASIN」では、短期間で効率的に材料特性や知見を見出すことが可能なMI技術を研究開発者自身が活用し、材料開発の効率と質を向上……
住友化学が株式売却 輸入アルミニウム事業から撤退
住友化学は12月19日、同社が保有する日本アマゾンアルミニウム(同社持分比率2・97%)の全株式をYKK APに売却することとしたと発表した。2024年5月に公表した海外アルミニウム製錬企業2社の株式売却に続き、今回の売却をもって、同社は輸入アルミニウム地金のリセール事業から撤退することとした。 な……
24年10月のPS生産出荷状況 出荷は4万7956tで1・0%減
日本スチレン工業会のまとめによると、10月のポリスチレン(PS)生産は3万2621tで前年同月比27・0%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万7956tで前年同月比1・0%減となった。うち、国内出荷は4万5295tで同2・0%減となった。 用途別では、包装用は1万9736tで同10・0%減。雑貨・産……
住友ゴムがCESに出展 センシングコアを展示
住友ゴム工業は12月19日、2025年1月7日~1月10日に米国・ラスベガスで開催される世界最大級のハイテク技術見本市「CES2025」に「センシングコア」ブースを出展すると発表した。 また、一般公開に先立って1月6日に開催されるメディアデーのパワーセッションに初出展する。 今回初出展するメディアデー……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
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シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日