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ゴム相場マンスリー 先限は160円台に上昇(15年11月)
2015年12月16日 12時
11月の東京ゴム相場の推移を見ると、当限の終値は月初の142円台から一気に下がり、17日には130円を切った。その後は急激に上昇し、24日に139・8円をつけて納会を迎えている。 先限の終値は、当限の急激な動きとは異なった。6日に一時、年初来安値の153円をつけたあとは揉みあいとなり、一貫して150……
朝日ラバー 東証が株式を貸借銘柄に選定
2015年12月16日 10時
朝日ラバーは12月15日、東京証券取引所JASDAQ市場の制度信用銘柄に選定されている同社株式が、新たに貸借銘柄に選定されたと発表した。 選定日は2015年12月16日で、同日の売買分から実施される。 同社は、今回の貸借銘柄への選定は、同社株式の流動性および需給関係の向上を促進し、売買の活性化と公正な……
15年10月のゴム製品輸出入実績 輸出が3ヵ月連続で減少
2015年12月15日 13時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた10月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は795億3900万円で前年同月比8・6%減となり、3ヵ月連続の減少となった。 主要製品である自動車タイヤ・チューブ、ゴムベルト、ゴムホース、ガスケット類がいずれも前年実績割れとなったことが響いた。 1……
15年10月のガス管自主検査合格数量 LPガス用47%増加
2015年12月15日 12時
日本ゴム工業会・統計委員会(ガス管製品関係6社)の10月のガス管自主検査合格数量(化評研報告数量)によると、都市ガス用は10万8000mで前年同月比20%増。 LPガス用が25万5000mで
週刊ゴム株ランキング バンドー化学、4日連続で新高値更新(12/7~11)
12月7日~11日の東京株式市場を振り返ると、11日の日経平均終値は、前週末比274円安の1万9230円48銭と続落した。 ゴム関連企業32社(本紙選定)の株価は全面安の展開となり、終値は前週末比で6社が上昇、26社が下落した。ゴム平均株価は同29円31銭安の1252円34銭と続落した。株価上昇率ランキングでは……
宇部興産 上海拠点がオフィス移転
2015年12月15日 11時
宇部興産は12月14日、宇部興産(上海)有限公司が同日より新事務所に移転し、営業を開始したと発表した。 なお、電話番号、FAX番号に変更はない。 新事務所は、郵便番号200336 上海市長寧区延安西路2201号上海国際貿易中心2403室。
ブリヂストン グローバル・イノベーターに初選出
ブリヂストンは12月14日、世界的な情報サービス企業であるトムソン・ロイター社が発表する「Top10 グローバル・イノベーター2015」に初めて選出されたと発表した。 同アワードは、独創的な発明のアイデアを知的財産権によって保護し、事業化を成功させることで、世界のビジネスをリードする企業・機関トップ……
【エコプロダクツ2015】ブリヂストン 「グアユール」タイヤなど展示
2015年12月15日 10時
国内最大級の環境イベントである「エコプロダクツ2015」が12月10~12日に東京ビッグサイトで開催された。主催は産業環境管理協会と日本経済新聞社。17回目となる今年は「わたしが選ぶクールな未来」をテーマに、約700社・団体が出展。ゴム・樹脂関連企業・団体では、ブリヂストンや住友ゴム工業などが出展した。……
【エコプロダクツ2015】住友ゴム工業 「チーム・エナセーブ」の活動紹介
【エコプロダクツ2015】シリコーン工業会 身近なシリコーンゴム製品紹介
国内最大級の環境イベントである「エコプロダクツ2015」が12月10~12日に東京ビッグサイトで開催された。主催は産業環境管理協会と日本経済新聞社。17回目となる今年は「わたしが選ぶクールな未来」をテーマに、ゴム・樹脂関連企業・団体含め約700社・団体が出展した。 シリコーン工業会は、家庭で使われてい……
【エコプロダクツ2015】塩ビ工業・環境協会 省エネ・資源節約の特徴PR
国内最大級の環境イベントである「エコプロダクツ2015」が12月10~12日に東京ビッグサイトで開催された。主催は産業環境管理協会と日本経済新聞社。17回目となる今年は「わたしが選ぶクールな未来」をテーマに、ゴム・樹脂関連企業・団体含め約700社・団体が出展した。 塩ビ工業・環境協会は「安心・安全・快……
週刊 ゴム・樹脂関連セミナー情報
2015年12月15日 9時
塗料用フッ素樹脂の開発と応用日時 15年12月14日会場 江東区産業会館 第1会議室講師 旭硝子(株) 化学品カンパニー技術G プロフェッショナル 高柳 敬志受講料 非会員: 49,980円(税込) 会員: 47,250円(税込) 学校関係者: 10,800円(税込)主催会社 R&D支援センター エポキシ樹脂の基礎と硬化剤・副資……
ブリヂストン 米ペップ・ボーイズ社買収で価格引き上げ
2015年12月14日 17時
ブリヂストンは12月12日、同社の完全子会社であるブリヂストン・アメリカス・インク(BSA)と米国大手自動車用品小売チェーンのザ・ペップ・ボーイズ―マニー、モー・アンド・ジャック(ペップ・ボーイズ社)が、12月11日(米国現地時間)に、買収に関する契約の内容改定を完了したと発表した。 同契約は、BSAの……
住友ゴム 「LE MANS 4」が低燃費性能を向上
住友ゴム工業は12月11日、独自技術である特殊吸音スポンジ「サイレントコア」を搭載した快適で長持ちする低燃費タイヤ「ル・マン4」の全一部サイズについて、ラベリング制度における転がり抵抗性能を「A」から「AA」に高め、低燃費性能をさらに向上させたと発表した。 2016年2月から発売し、発売サイズは40……
住友ゴム 第6回「エコとわざ」コンクールで表彰
住友ゴム工業は12月14日、エコ・ファースト推進協議会主催の第6回「エコとわざ」コンクールで12月12日、住友ゴム工業賞の表彰を行った。 「エコとわざ」コンクールは、エコ・ファースト推進協議会が環境省の後援、全国小中学校環境教育研究会の協力を得て、6月6日~9月8日まで全国の小・中学生から、未来の地球……
15年10月の自動車タイヤ・チューブ生産 11ヵ月連続で減少
2015年12月14日 16時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた10月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産量の合計は9万3300tで前年同月比7・7%減、国内出荷は5万8395tで同4・2%減となり、生産量は11ヵ月連続で減少した。 輸出出荷は4万660tで同10・8%減となり、10ヵ月連続で減少し……
米ダウ・ケミカル 米デュポンと合併 時価総額は約1300億ドルに
2015年12月14日 14時
ダウ・ケミカル日本は12月14日、ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーとデュポンが、両社の取締役会が全会一致で、両社の対等合併に合意したと発表した。 新会社名は「ダウ・デュポン」となる。統合後、節税効果のある事業分割により、3つの独立した上場企業を設立する計画。分割は合併完了後、関連当局および取締役会の……
米ダウ・ケミカル ダウコーニングを子会社化へ
ダウ・ケミカル日本は12月14日、ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーが、ダウコーニング・コーポレーションの株式持ち分を変更する最終合意に調印したと発表した。 ダウの取締役会で、満場一致で承認された今回の取引により、ダウの戦略的目標が強固に補完されるとともに、株主価値の向上において大きな可能性が生み出さ……
取材メモ 再生ゴムマットで建築需要がわかる
2015年12月14日 12時
ゴムシートはあらゆる産業で需要があるため、「景気のバロメータ」と言われている。建築現場で多く使用されるゴムマットも、その需要推移から建築業界の景気動向が読み取れるそうだ。 日東化工の再生
ニュースの焦点 ゴム上場企業の4~9月期売上高ランキング
2015年12月14日 10時
主要上場ゴム企業の2016年3月期第2四半期決算が出揃ったのを受け、同四半期の売上高をランキングした。 自動車部品関連では、米国での自動車生産増加や円安などで売上が伸び、ベルトも米国で自動車用、アジアでは一般産業用が好調だった。ただ、合成ゴムが市況価格の悪化で2社とも減収になるなど、増収企業数……
2015年ゴム業界の10大ニュース詳報 海外売上比率が上昇
▼上場ゴム企業の9割が増収に 合成ゴム大手2社(JSR・日本ゼオン)を含む主要上場ゴム企業23社の15年3月期連結決算は、21社が増収(91%)となった。 ただ、利益面では営業増益が10社、同減益13社、経常増益10社、同減益13社となり、前期の営業増益21社、経常増益20社に比べ半減となった。増収増益企業数は10社……
2015年ゴム業界の10大ニュース 米経済が牽引し堅調に推移
15年のゴム業界をめぐる事業環境は、国内市場は低調、海外も中国や東南アジアが全体的には減速している中で、米国経済の堅調さが際立つ形となった。これに、原油安による原料価格の低下と円安効果が加わり、主要上場ゴム企業23社の15年3月期決算では、利益面では伸び悩んだものの、21社が増収。逆に16年3月期中間では……
取材メモ 加速するオープンイノベーション
2015年12月14日 8時
ブリヂストンが11月25日と30日に開催した技術発表会は、これまでとは少し様相が異なるものだった。というのは、いずれも外部のアカデミックな研究者が同席していたからだ。 25日のタイヤセンシング技術「CAIS」の発表会には、文部科学省所管の統計数理研究所の樋口知之所長、30日の天然ゴムの簡易病害診断技術に……
【コラム連載シリーズ】やさしいゴムの基本知識8 ゴム材料のこれから(下) 伊藤眞義
2015年12月14日 7時
ゴム材料のこれから(下) ゴムの基本的特性である非圧縮性と粘弾性を巧みに利用したゴム材料として、免震ゴム(積層ゴム支承)が活躍中です。免震ゴムは、主として加硫天然ゴムシートと金属板を交互に積層させただけの単純な構造体でありながら、地震による揺れの周期を長くすることができ、その結果、物体に働く力……
ゴム業界 2015年 追悼
2015年12月14日 1時
10月25日 高尾進氏(90歳)日本ゼオン元常務取締役 8月1日 小椋昭夫氏(69歳)バンドー化学相談役 1945年10月1日生まれ。1968年4月阪東調帯ゴム(現バンドー化学)に入社、1994年6月に取締役就任、1996年6月に常務取締役就任、1998年6月に代表取締役社長就任、2007年6月に代表取……
【再生ゴム特集】村岡ゴム工業 再生ゴム使用比率向上に期待
2015年12月12日 7時
大正6年の創業以来、村岡ゴム工業㈱(千葉県市川市、村岡実社長)は、「廃棄物は貴重な資源」という考えのもと、廃棄されたゴムを再資源化して有効活用する再生ゴム製造事業を一貫して行ってきた。 足元の需給動向では、昨年10月から再生ゴムの出荷は10ヵ月連続のマイナス。出荷
【再生ゴム特集】東洋ゴムチップ 人工芝用チップの需要旺盛
ゴムリサイクル及びゴムチップ等(弾性舗装材)のゴム製品の製造・販売を行なう㈱東洋ゴムチップ(旧カークエスト東洋事業部)が2015年12月1日付で新発足した。 旧カークエスト東洋事業部は親会社の㈱USSが2015年10月1日付で新設分割により㈱東洋ゴムチップと社名変更し、
【再生ゴム特集】再生ゴム消費 タイヤ向け低水準推移
自動車生産減にスライド 再生ゴムはタイヤ原料、工業用ゴム製品等に再利用され、廃棄物の発生抑制に貢献する循環型リサイクルポリマーとして注目を集め、14年年間の再生ゴム消費量(経済産業省原材料統計)は2万2967t、前年比109・1%と2年連続で前年実績を上回った。 しかし、本年に入っての再生ゴム消……
東洋ゴム 駒口克己会長に代表権 経営の機動性向上へ
2015年12月11日 16時
東洋ゴムは12月11日、駒口克己会長が1月1日付で、代表権のある会長に就く人事を発表した。免震・防振ゴムの問題解決と企業再生の基盤構築に向け、さらなるガバナンス強化を図り、経営の機動性を高める。 また、水谷友重トーヨータイヤアメリカ社長が、トーヨータイヤアメリカ、ニット―タイヤアメリカの会長に就任す……
合成ゴム7~9月総出荷 前年同期比7・8%減
輸出が2四半期ぶりにダウン 日本ゴム工業会がこのほどまとめた2015年7~9月計の合成ゴム品種別出荷実績によると、国内出荷、輸出出荷ともに前年同期実績を下回ったことで、総出荷は34万5474t、前年同期比7・8%減となった。輸出出出荷が2四半期ぶりに前年同期割れとなった。 本年に入っての合成ゴム出荷……
ランクセス 中国で「第2回ランクセス顔料シンポジウム」を開催
2015年12月11日 15時
ランクセスは12月11日、中国・上海で11月19日に「第2回ランクセス顔料シンポジウム」を開催したと発表した。 今回のテーマは「移行段階にある世界の顔料業界―課題を持続可能な価値創造に転換」。同社の無機顔料ビジネスユニット(IPG)が世界の専門家とユーザーに対し、顔料業界の動向と今後の課題について知識を……
早川ゴム ストレスチェックで最上位の評価
社員の心の健康状態を年に一度調べる「ストレスチェック」が12月から義務付けられた。従業員50人以上の事業所を対象とし、来年11月までに最低一回実施する必要があり、ゴム企業各社も対策に乗り出した。 ゴム製品製造の早川ゴム(福山市簑島町、早川雅則社長)はこのほど
日本ミシュラン 「MICHELIN X One」を熊谷産業が採用
日本ミシュランタイヤは12月11日、輸送効率向上ならびに環境負荷低減に貢献するトラック・バス用ワイドシングルタイヤ「ミシュランXワン」が、熊谷産業が新たに導入した平ボディーの新車装着タイヤとして採用されたと発表した。 同製品は、トラックの後輪に装着されている2本(ダブルタイヤ)を1本にするというコ……
【ゴムロール特集】尾高ゴム工業 「ハイクラッチ・ウレタン」伸長
2015年12月11日 14時
1924年の創業以来、尾髙ゴム工業(和歌山県紀の川市、東山邦裕社長)はゴムロールのパイオニアとして、多様な産業分野の製造現場を支え続けてきた。 15年度上半期の需要動向を見ると、主要顧客である製鉄業界で生産が低調に推移し、中国の鉄鋼メーカーも赤字が続くなど厳しい環境にあった。一方
【ゴムロール特集】宮川ローラー 新たな営業体制に手応え
宮川ローラー(株)(宮城県利府町、宮川忠直社長)は、創業から一貫して技術開発を重視しており、ユーザーのニーズにきめ細かく対応した高付加価値製品を、次々に上市している。 業界全体では今期は低迷が続いているが、同社の生産・出荷は堅調だという。その中で、特に
【ゴムロール特集】ブンカゴム 高付加価値ロールが堅調
ブンカゴム(市原克己社長)は、特殊オリジナル製品である高強度、耐摩耗ゴムロール「マイティーA」や「クリーンダッシュ」(ゴミ取粘着ゴムロール)などの高付加価値ロールの販売拡大で売上高は横ばいながら安定収益を確保している。 同社はユーザー仕様に適した材質を選定できるよう豊富な品揃えを図っており、特……
東ソー 公募増資で財務基盤強固に
2015年12月11日 13時
宇田川社長が会見 重点領域に資源集中 本年創立80周年を迎えた東ソーの宇田川憲一社長は12月4日、都内のクラブ関東で記者会見を行い、2016年3月期上期業績を総括するとともに、各セグメントの取組みや通期業績見通しを明らかにした。 会見で宇田川社長は、クロル・アルカリ事業(化学品、ウレタン、セメント……
ゴム用試験機特集 東洋精機製作所 全自動試験機を積極展開
東洋精機製作所(東京都北区・秋山秀雄社長)は、1934年の創業以来、材料評価試験機の専門メーカーとして、広く社会に貢献できる製品の製造・販売に取り組んできた。 15年度上半期(4~9月期)の動向について、国内では更新やメンテナンス需要が伸びたものの、新規需要は一段落したため、販売は目標の9割程度……
ゴム用試験機特集 新東科学 摩擦摩耗試験機が好調
「HEIDON」ブランドで知られる新東科学(東京都千代田区、野村篤史社長)は、実験室用攪拌機を「スリーワンモータ」、低荷重の摩擦摩耗試験機については「トライボギア」のシリーズ名で製品展開しており、いずれも国内でトップシェアを占めている。 同社の16年度3月期の上半期(4~9月)は、売上高・営業利……
ゴム用試験機特集 上島製作所 タイヤ材料用の好調続く
上島製作所(東京都国立市、佐藤親弘社長)は4月1日、親会社の「日本アプライドテクノロジ」に吸収合併の形で統合、改めて社名を「上島製作所」とし、新たなスタートを切った。 同社は1991年から、半導体製造装置を主体とする日本アプライドテクノロジの子会社として事業を行ってきた。しかし、事業環境などを……
ゴム用試験機特集 操作性向上で作業の効率化目指す
日本試験機工業会がまとめた試験機の販売高推移によると、2001年以降、右肩上がりで販売高が伸び、2007年に約1000億円でピークを迎えた後、09年には600億円近くまで減少。その後は上昇基調にあり、13年は過去2番目に販売が多く、97年と同程度の約850億円となっている。14年も増加傾向が続き、13年対……
西部ゴム商組近畿支部 講演会を開催
2015年12月11日 12時
西部ゴム商組近畿支部は12月11日、講演会並びに懇親会を大阪・大成閣で開催した。 講演会に先立ち、清水俊文支部長が近畿支部の今期の活動内容を報告した。 講演は独学で歴史を研究している濱田一男氏を迎え「真田丸と大阪城、落城後の大阪400年」のテーマで行われた。 濱田氏は大阪夏の陣や真田幸村、大阪の……
墨東ゴム工業会 忘年会を開催
墨東ゴム工業会(杉本浩志会長)は12月10日、東京都墨田区の割烹とんぼで恒例の忘年会を行った。会員、賛助会員ら含め31人が参加した。 冒頭、杉本会長のあいさつで、来年の3月11~13日にかけて、
【エコプロダクツ2015】 最新の環境製品など一堂に
国内最大級の環境イベントである「エコプロダクツ2015」が、12月10日から東京ビッグサイトで開催されている。12日まで。主催は産業環境管理協会と日本経済新聞社。17回目となる今年は「わたしが選ぶクールな未来」をテーマに、約700社・団体が出展。ゴム・樹脂関連企業・団体では、ブリヂストンや住友ゴム工業な……
神島化学の5~10月期 売上高・営業益ともに微増
2015年12月11日 10時
神島化学工業の2016年4月期第2四半期非連結決算は、売上高は107億6200万円で前年同期比1・8%増、営業利益は3億6800万円で同2・6%増、経常利益は3億3800万円で同13・0%増、四半期
葛飾ゴム工業会 忘年会を開催
2015年12月10日 18時
葛飾ゴム工業会(藤井直行会長)は12月4日、恒例の忘年会を東京都墨田区の
JATMA 16年自動車タイヤ国内需要見通し 新車用・市販用ともに1%増
2015年12月10日 17時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は12月10日、2016年自動車タイヤ国内需要見通しを発表した。 16年の新車用タイヤは四輪車用計で、15年実績見込み比1%増の4328万6000本、市販用は特殊車両・二輪車用を含め、同1%増の1億1920万3000本(メーカー出荷需要)の見通しとなった。 需要予測は……
15年10月のホースアセンブリ需給実績 全体で11%減少
2015年12月10日 14時
日本ホース金具工業会がまとめた2015年10月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では52億
住友ゴム 「ENASAVE EC300+」がトヨタプリウスに装着
住友ゴム工業は12月10日、12月から発売されるトヨタ自動車の新型「プリウス」に、環境タイヤダンロップ「エナセーブEC300+」の納入を開始したと発表した。 今回装着される「エナセーブEC300+」は、新型「プリウス」の求める高い環境性能を実現するため、ダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズ……
ブリヂストン 熊本工場が環境ものづくり教室を実施
ブリヂストンは12月10日、同社の熊本工場が、11月24日に玉名市立築山小学校で、「ブリヂストン環境ものづくり教室」を実施したと発表した。 今回は築山小学校の5年生110人が参加した。 同社は全国の工場周辺の小学校を対象として、2011年から「ブリヂストン環境ものづくり教室」を実施している。「ブリヂス……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
微粒子の構造制御とコンポジット化による応用技術 開催日: 2024年5月7日
開催日: 2024年5月7日
高分子材料の分子構造の基本と分析ノウハウ 開催日: 2024年5月8日
開催日: 2024年5月8日
プラスチック成形における残留ひずみ(残留応力)の発生原理と測定法 開催日: 2024年5月9日
開催日: 2024年5月9日
ゴム、プラスチックにおける合成シリカの高機能化と選定および評価法 開催日: 2024年5月9日
エポキシ樹脂の基礎と硬化剤の選定および評価手法 開催日: 2024年5月10日
開催日: 2024年5月10日
ゴムのFEM解析・線形解析と非線形解析の基礎と予測精度向上のノウハウ 開催日: 2024年5月10日
炭素繊維強化プラスチックの基礎とリサイクル最新動向 開催日: 2024年5月14日
開催日: 2024年5月14日
プラスチック金型の機械加工技術の基礎と最新動向 開催日: 2024年5月15日
開催日: 2024年5月15日
生分解性ポリマーの基礎・成形加工と高性能・高機能化 開催日: 2024年5月15日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年5月16日
開催日: 2024年5月16日
ゴム金型技術の基礎と効率的な成形のための課題解決 開催日: 2024年5月17日
開催日: 2024年5月17日
分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年5月22日
開催日: 2024年5月22日
プラスチック成形加工の基礎と不良要因と対策法を学ぶ 開催日: 2024年5月23日
開催日: 2024年5月23日
クリックケミストリーを用いた高分子合成の基本と新材料開発の設計指針と応用例 開催日: 2024年5月24日
開催日: 2024年5月24日
有機ゴム薬品と配合設計における入門講座 開催日: 2024年5月30日
開催日: 2024年5月30日
炭素繊維・CFRP開発の設計・成形・評価技術とリサイクル技術を学ぶ 開催日: 2024年5月31日
開催日: 2024年5月31日
生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年6月6日
開催日: 2024年6月6日
フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年6月7日
開催日: 2024年6月7日
高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化 開催日: 2024年6月10日
開催日: 2024年6月10日
トライボロジーと摩耗の基礎と最新技術動向 開催日: 2024年6月11日
開催日: 2024年6月11日
プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年6月12日
開催日: 2024年6月12日
プラスチック材料の摩擦摩耗低減技術をトライボロジーの基礎から学ぶ 開催日: 2024年6月13日
開催日: 2024年6月13日
高分子延伸による分子配向・配向結晶化メカニズムと力学物性 開催日: 2024年6月19日
開催日: 2024年6月19日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2024年6月20日
開催日: 2024年6月20日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年6月21日
開催日: 2024年6月21日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年6月26日
開催日: 2024年6月26日
プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向 開催日: 2024年6月27日
開催日: 2024年6月27日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年6月27日
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 開催日: 2024年6月28日
開催日: 2024年6月28日