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クレイトンポリマージャパン クレイトンG SEBS、SEPSを値上げ
2017年1月18日 15時
クレイトンポリマージャパンは1月18日、クレイトンG SEBS、SEPSを2月1日納入分より50円/kg値上げすると発表した。 同社製品の主原料コストは継続的に上昇を続けており、責任ある安定供給のためには、速やかな価格転嫁が不可欠と判断し、値上げに至ったとしている。
ニシヤマ 新社長に西山正晃専務
ニシヤマは、1月13日に開催された新年賀詞交歓会において、昨年12月開催の取締役会で西山正晃専務取締役が4月1日付けで代表取締役社長に就任することを明らかにした。 西山専務取締役は1967年(昭和42年)7月生まれの49歳。西山博務代表取締役会長の長男。2007年7月ニシヤマに入社。08年6月取締役、16……
クムホタイヤジャパン 全成昊氏が代表取締役社長に就任
クムホタイヤジャパンは、代表取締役社長の交代を発表した。 李虎雨代表取締役社長はクムホタイヤグローバル営業企画チーム長に就任し、全成昊クムホタイヤグローバル営業企画チーム長が代表取締役社長に就任する。
住友化学 ポリエチレンおよびポリプロピレンの値上げ幅を変更
住友化学は1月16日、ポリエチレンおよびポリプロピレンの価格を1月20日納入分より23円/kg以上値上げすると発表した。 同社は2016年12月16日付で価格改定を公表していたが、今回価格改定幅をさらに5円/kg追加することとした。 2016年12月16日時点で4万円/kl超と想定していた国産ナフサ価格の水……
宇部興産 ナイロン6樹脂製品を値上げ
宇部興産は1月17日、ナイロン6樹脂製品を2月1日出荷分から50円/kg値上げすると発表した。 今回の値上げは主原料価格(カプロラクタム)の高騰を受けたもの。同製品の値上表明は、2013年3月の50円以来で、主原料価格の上昇を製品価格に転嫁し、事業収益の改善を行うことが目的。 ナイロン6は、主に自動……
ネクセンタイヤ 日本市場へ本格参入
2017年1月18日 13時
韓国ネクセンタイヤは16日、トヨタグループの総合商社である豊田通商と合弁会社ネクセンタイヤジャパンを設立し、日本市場へ本格参入すると発表した。 同日、都内で記者会見したネクセンタイヤジャパンの西村竜社長は、「OE市場では日本メーカーへの供給拡大、交換用タイヤ市場では現状33万本の販売を、2017年……
16年タイヤ販売本数実績 新車・市販用ともに微減
2017年1月18日 12時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)はこのほど、2016年のタイヤ販売本数を発表した。 新車用は四輪車計4276万7000本で前年比1・0%減、特殊・二輪車を含めると4443万4000本で同1・3%減となった。 四輪車の生産が回復傾向にあるものの、1~11月の累計では前年同期比1・2%減と前年実績……
ニシヤマ 新年賀詞交歓会を開催
2017年1月18日 10時
工業用ゴム製品商社、ニシヤマの新年賀詞交歓会が1月13日、東京都千代田区のパレスホテル東京で開催された。 取引先や代理店ら 137社をはじめ同社従業員含め約284名が出席した。 あいさつに立った西山 博務代表取締役会長は国内では熊本地震や台風により大きな被害が出た。一方海外では、イギリスのEU脱退、……
週刊ゴム株ランキング 川口化学、4ヵ月ぶりに新高値更新(1/10~13)
2017年1月17日 14時
1月10~13日のゴム関連企業31社(本紙選定)の株価は全面安の展開となり、前週末比で10社が上昇、21社が下落した。1月13日のゴム平均は、前週末比9円23銭安の1348円26銭と反落した。 株価上昇率ランキングでは、1位が川口化学工業の同21・54%高、2位がJSRの同5・31%高、3位が相模ゴム工業の同3・19……
住友ゴム 新タイヤ「ル・マンV」を公開 ダンロップ史上最高の快適性能を実現
2017年1月16日 17時
住友ゴム工業は1月13日、千葉市の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」のダンロップブースで、西実代表取締役専務執行役員、増田栄一執行役員タイヤ国内リプレイス営業本部長が出席し、新商品「ル・マンⅤ」のプレスカンファレンスを実施した。 初めに増田執行役員が登壇し、「1982年に誕生した「……
ワンリータイヤ 東京オートサロンで新タイヤを披露
中国のワンリータイヤは1月13日、「東京オートサロン2017」に出展し、ドリフト競技「D1グランプリ」の2017年シリーズ連覇に向けた新タイヤ「SR390」と新車両を発表した。 同社は昨年、 日本市場とモータースポーツへ同時に参入を果たし、モータースポーツではタイヤにとって過酷なドリフト競技の最高……
カネカ 塩化ビニル樹脂を値上げ
カネカは1月16日、塩化ビニル樹脂を2月21日出荷分から20円/kg以上、値上げすると発表した。 国内では、2020年の東京オリンピックに向け建設投資が本格化し、インフラ向けを中心に需要は堅調に推移するものと想定される。また、アジアでもインフラ投資が活発な状況が続いており、需要は好調に推移している。 ……
JATMA 新年賀詞交換会開く
2017年1月16日 12時
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は1月13日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで新年賀詞交換会を開催した。 最初にあいさつを行った池田育嗣会長は、JATMAの活動では昨年に引き続き安全と環境を軸に活動を行っていくとした上で、安全については特に空気圧の管理、冬用タイヤの装着推進を安全啓蒙とし……
東京オートサロン2017 タイヤ各社がカスタムカーファンに注力製品をPR
2017年1月16日 11時
世界最大規模のカスタムカーイベントである「東京オートサロン2017」が1月13~15日に千葉市の幕張メッセで開催された。ゴム関連では、タイヤメーカーのブリヂストン・住友ゴム工業・横浜ゴム・東洋ゴム工業・ワンリータイヤが出展し、目の肥えたカスタムカーファンに注力製品をPRしていた。 ◆ブリヂストン ……
ニットージャパン 中原社長が新製品を紹介 4年ぶり出展のオートサロンで
東洋ゴム工業子会社のニットージャパンの中原慎二社長は1月13日、千葉市の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」のニットータイヤブースでプレスカンファレンスを行った。 中原社長は最初に、同社は06年から連続して出展し、13年以降は出展を見合わせていたものの、今回は新製品2種の発表に合わせ4……
2017年ゴムベルト需要予測 ほぼ前年並みの見込み
2017年1月16日 9時
2016年のベルト業界を取巻く環境は、自動車産業向けの伝動ベルトが、自動車のハイブリッド化や海外生産の増加によって国内需要が減少していることに加え、中国をはじめとする鉱物資源需要の減少で、コンベヤの輸出が前年比で大幅に減少している。 そうした環境の中で、日本ベルト工業会が発表した16年度の生産量……
2017年樹脂ベルト需要予測 物流堅調で6%増を予想
樹脂ベルトの2016年度生産量(日本ベルト工業会に加盟する6社合計)は、105万932㎡(前年比102%)となる見込みで、その内訳は、内需が100万7189㎡(同102%)、輸出が4万3743㎡(同104%)となる予想。 前年に続いて100万㎡の大台を確保できる見込みだが、その要因としては、前……
企業トップの年頭所感・訓示
急激な環境変化に対応を 激動の予感をはらみながら2017年が幕を開けた。ゴム関連企業では、2020年を中計の最終目標に据え、今年は一つ手前のフェーズが最終年を迎える企業が多いようだ。先行きの不透明感が一層増す中で、ゴム企業各社のトップが示した所感・訓示には、2020年を見据えつつ、急激な環境変化……
横浜ゴム オリジナルショートムービーシリーズを公開
横浜ゴムは1月13日、オリジナルショートムービーシリーズ「雨の出会い坂」を同日から公開すると発表した。 同シリーズを通じて、国内ラベリング制度で最高ランクのウェット性能「a」を186サイズ保有するヨコハマタイヤの認知度向上と、履き替え需要の掘り起こしを狙う。また、消費者のウェット性能に対する意識……
住友ゴム 福山雅治さん起用の新CM2本を放映
住友ゴム工業は1月13日、今年でイメージキャラクターとして9年目となる福山雅治さんを起用した、ダンロップ低燃費タイヤの新テレビコマーシャル「ル・マンV誕生」篇と「選べるダンロップ」篇を21日から全国で放映すると発表した。 今回のテレビコマーシャルでは、書庫で本を手に取り、タイヤ誕生秘話や創業者J・……
【新春トップインタビュー】JSR 小柴満信社長
「タイヤ材料技術開発センター」の新設・「JSR・慶應義塾大学医学化学イノベーションセンター」の設立などにより、次世代に向けた基盤造りを推進するJSR。小柴満信社長に17年度の事業課題を聞いた。 ◆16年を振り返って。 エラストマー事業ではタイの溶液重合SBR(SSBR)プラントの本格稼働による拡販が……
【新春トップインタビュー】日本ゼオン 田中公章社長
日本ゼオンは中期経営計画「SZ―20」で、ありたい姿として連結売上高5000億円を掲げている。同計画最後の3ヵ年のスタートの年となる17年への意気込みを、田中公章社長に聞いた。 ◆16年を振り返って 上期(4~9月期)は円高にかなり苦しめられた。エラストマー素材事業は為替に加え、天然ゴム・ブタジエン・ナ……
日本ジョイント 重炭酸ナトリウム使用のソビジェット洗浄機を発売
日本ジョイントはこのほど、ソビジェット洗浄機を発売した。 近年、地球温隠化に関する問題が注目されてきており、産業洗浄分野での水質規制及び大気汚染規制が強化されつつある。 産業洗浄分野で長年にわたって使用されてきた、洗浄液エタン(1・1・1・卜リクロロエタン)及びフロン(CFC―113)が、成層……
【新春トップインタビュー】ランクセス 辻英男社長
就任後1年半が経過したランクセスの辻英男社長。グループ全体で取り組んできた事業再構築が完了し、成長戦略へと舵を切るとともに、日本法人のトップとして社内意識の改革に取り組む辻社長に、海外・国内それぞれの現況を尋ねた。 ◆16年を振り返って ランクセスグループから4月1日に合成ゴム事業が分離し、サウジ……
【新春トップインタビュー】タイガースポリマー 渡辺健太郎社長
2017年1月16日 8時
タイガースポリマーの渡辺健太郎社長は、同社本社で記者会見を行った。「海外拠点は為替の影響もあったが、堅調だった」と振り返る渡辺社長に16年を振り返りながら、国内や海外事業の進捗状況、17年の計画、経営課題などを尋ねた。 ◆16年を振り返って。 中間決算を振り返ると、国内単体では増収増益となり、連結では……
【新春トップインタビュー】明治ゴム化成 岩崎吉夫社長
中計第Ⅱフェーズが2年目を迎える明治ゴム化成。国内の合成樹脂事業は好調だったものの、全体では自動車部品事業の苦戦や円高の影響を大きく受けたという。社内風土改革にも積極的に取り組む岩崎社長に、現況と対策について尋ねた。 ◆16年を振り返って 国内の経済状況は横ばい、米国は好調、欧州は復調しつつある中で……
【新春トップインタビュー】日東化工 荒川良平社長
聖域なき事業構造改革を実行することにより、「黒字体質への変換」を図っている日東化工。荒川良平社長に事業構造改革や策定中の中期計画などを尋ねた。 ◆16年を振り返って 昨年度策定した事業構造改革を着実に実行してきた。原油を中心とする原材料価格の下落安定の恩恵もあり、利益を上げることが出来た。 ◆事業別……
【新春トップインタビュー】加藤産商 加藤達男社長
海外ネットワークの拡充を進めてきた、大手化学品専門商社の加藤産商。「今後は拠点同士を、どう結び付けるかがカギ」と語る加藤達男社長に、16年を振り返ってもらいつつ、現況や今後の営業戦略について尋ねた。 ◆16年を振り返って 前期(16年9月期)は単体で売上高334億3000万円、前期比7・3%減、経常利……
【新春トップインタビュー】フォルボ・ジークリング・ジャパン 佐藤守社長
20年中計の達成に向け、需要分野ごとに戦略的事業構築を図るフォルボ・ジークリング・ジャパン。佐藤守社長に16年を振り返りながら、17年度の事業戦略などを聞いた。 ◆16年を振り返って。 16年は樹脂ベルト業界全体が忙しい1年だったと感じている。弊社もその流れの中で16年の業績は増収増益だった。その要因としては……
【新春トップインタビュー】クラレプラスチックス 保江真一社長
クラレプラスチックスは、目標としてきた営業利益を16年12月期で達成する見込みとなった。その成果を踏まえて、17年はどのように事業を展開していくのか。保江真一社長に聞いた。 ◆16年を振り返って 売上は前年比で微増、営業利益も目標に達する見込みとなった。 コンセプトは「利益率を上げる」ことだったが、そう……
【新春トップインタビュー】加貫ローラ製作所 加貫泰弘社長
加貫ローラ製作所は、経済状況の不安定さに会社経営が左右されない『強い会社』を目指して改革・改善を進めている。加貫泰弘社長に、具体的な取り組みや方向性などを語ってもらった。 ◆16年を振り返って 16年度の上半期は、ゴムローラーの売上は印刷用が横ばいだったが、工業用は高機能フィルム関係の仕事を国内外で……
【新春トップインタビュー】東北ゴム 大西正哉社長
2017年1月16日 7時
「やり抜く気概、やり切る社風」を基本方針として「モノづくり力」の強化、新製品の市場投入、人材育成の3点に注力する大西正哉社長に16年を振り返ってもらうと共に、17年の抱負を聞いた。 ◆16年を振り返って。 売上は、全体として目標通り推移している。上期では建設・土木関連が落ち込んだが、下期に大口の案件が……
【新春トップインタビュー】昭和ゴム 小川和豊社長
昭和ホールディングス・グループにおけるゴム事業の中核を担い、「アジア・ライニング№1」を目指す昭和ゴム。今年、就任して3年目を迎える小川和豊社長に、国内および海外の現況と、3ヵ年計画の進捗状況などについて尋ねた。 ◆16年を振り返って 17年3月期第3四半期の売上高は、主力のプラント(ライニング)事業……
【新春トップインタビュー】ニチリン 前田龍一社長
中計「NGS2020」の利益目標数値を16年度に達成するニチリン。姫路工場内に「生産技術センター」を建設し、自動化設備機器の外販に注力する前田龍一社長に17年度の事業計画、経営課題を聞いた。 ◆16年を振り返って 16年12月期第3四半期連結決算は、売上高は円高の影響により減少したものの営業利益は過去最……
年頭所感 ブリヂストン 津谷正明CEO
2017年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年の世界経済は、全体として緩やかな回復が続いたものの、政治・経済面においては、依然として不安定な状況が継続しました。また国内外の様々な産業界において再編が起こるなど、まさに激動の一年でした。 こうした環境下におきましても、当社グル……
年頭所感2017 ブリヂストン 津谷正明CEO
年頭所感 住友ゴム工業 池田育嗣社長
2017年1月16日 6時
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年を振り返りますと、世界経済は、米国で緩やかな景気拡大が続く一方、中国経済の成長鈍化や多くの新興諸国での経済停滞が継続しました。また、米国大統領選挙の結果や英国のEU離脱決定に伴い、保護主義的動きへの懸念から不透明感が高まりました。国内経済につきましても、……
年頭所感2017 住友ゴム工業 池田育嗣社長
年頭所感 横浜ゴム 野地彦旬社長
当社は、創業100周年となる今年に達成を計画している、中期経営計画「グランドデザイン(GD)100」の最終章となる「フェーズⅣ」を実施している。 GD100は2006年から3年間を1フェーズとして取り組んでおり、15年から今年を最終のフェーズⅣとして、今年度には売上高7700億円、営業利益800億……
年頭所感 東洋ゴム 清水隆史社長
2017年1月16日 5時
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお喜び申しあげます。 昨年12月に発表しましたとおり、当社は、事業を縦軸にとったこれまでの事業本部制組織を改正し、本年より、生産・販売・技術という機能別にくくった組織体制をスタートします。コーポレートも含め、そ……
年頭所感2017 東洋ゴム 清水隆史社長
年頭所感 日本ミシュランタイヤ ポール・ペリニオ社長
2017年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。平素は格別のご愛顧とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。 50年以上日本でビジネスを展開する日本ミシュランタイヤの事業は、現在3つの柱で成り立っています。日本のあらゆる自動車メーカーとの新車用タイヤ事業、日本市場での補修用タイヤ事業、そ……
年頭所感2017 日本ミシュランタイヤ ポール・ペリニオ社長
年頭所感 ランクセス 辻英男社長
年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2016年を振り返りますと、ランクセス株式会社にとって、まさに前進の年であったといえます。2014年よりランクセスグループ全体で取り組んでまいりました事業再構築プログラムが予定よりも迅速に実施され、経営の効率化とコスト削減、製造部門と事業ポートフ……
年頭所感 JSR 小柴満信社長
2017年1月15日 11時
謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年は、6月の英国のEU離脱に続いて起きた円高、11月の米国大統領選の後の急激な株高・円安など、政治や経済の変化が大きく、予想に反することが当たり前のように起きた一年でした。また、熊本の大規模な地震では改めて自然災害の怖さを認識させられました。一方で人工知能(……
年頭所感 住友理工 松井徹社長兼COO
2017年1月15日 10時
住友理工株式会社(本社:名古屋市中村区、代表取締役社長兼COO:松井徹)より、2017年の年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、6月に英国で行われた国民投票の結果、同国のEU離脱が決定的となったほか、11月には米国次期大統領に共和党候補のドナルド・トランプ氏が選出されるなど、大……
年頭所感 三ツ星ベルト 垣内一社長
2017年1月15日 9時
新年あけましておめでとうございます。 平素は当社グループの業務全般にわたり、ご高配を賜り厚く御礼申しあげます。 さて、昨年からヨーロッパではイギリスの間離脱決定、中国経済の長引く景気減速、そしてアジア諸国の不安定な政治・経済状況に加え、世界各地で起こる自然災害やテロ等、不透明で先が予測しにくい……
年頭所感 バンドー化学 吉井満隆社長
新年あけましておめでとうございます。 昨年の世界経済は、米国では個人消費の底堅さを背景に回復基調が継続し、欧州では先行きが不透明な状態で推移しました。中国では減速基調は変わらず、アセアン地域ではタイ、ベトナムなど一部の国では改善傾向が見られるものの、総じて力強さに欠けた状況で推移しました。一方……
年頭所感 ニッタ 新田元庸社長
2017年1月15日 8時
皆さん、明けましておめでとうございます。 いよいよ今日から新しい年のスタートです。皆さん、新たな気持ちで本日を迎えられたことと思います。年頭にあたり、日本および世界のニッタグループの皆さんに、一言ご挨拶を申し上げます。 昨年の日本を振り返りますと、甚大な被害の出た熊本や鳥取の地震、また北海道に……
年頭所感 日本ホース金具工業会 立田力三会長
2017年1月15日 6時
平成29年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 12月8日に内閣府が発表した2016年7~9月期の実質国内総生産(GDP)の改定値は、設備投資が下方修正されたことにより年率換算前期比1・3%増へと大幅下方修正されました。11月14日発表の速報値2・2%増からの改定で、景気は緩やかな回復基調が続い……
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プラスチック金型の機械加工技術の基礎と最新動向 開催日: 2024年5月15日
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生分解性ポリマーの基礎・成形加工と高性能・高機能化 開催日: 2024年5月15日
ゴム加硫剤の配合調整の基礎とスコーチ・ブルーム・分散不良のトラブル対策 開催日: 2024年5月16日
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ゴム金型技術の基礎と効率的な成形のための課題解決 開催日: 2024年5月17日
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分子スケールにおける高分子材料の変形・破壊プロセスの解析 開催日: 2024年5月22日
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プラスチック成形加工の基礎と不良要因と対策法を学ぶ 開催日: 2024年5月23日
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クリックケミストリーを用いた高分子合成の基本と新材料開発の設計指針と応用例 開催日: 2024年5月24日
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有機ゴム薬品と配合設計における入門講座 開催日: 2024年5月30日
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炭素繊維・CFRP開発の設計・成形・評価技術とリサイクル技術を学ぶ 開催日: 2024年5月31日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年6月6日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年6月7日
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高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化 開催日: 2024年6月10日
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トライボロジーと摩耗の基礎と最新技術動向 開催日: 2024年6月11日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年6月12日
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プラスチック材料の摩擦摩耗低減技術をトライボロジーの基礎から学ぶ 開催日: 2024年6月13日
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高分子延伸による分子配向・配向結晶化メカニズムと力学物性 開催日: 2024年6月19日
開催日: 2024年6月19日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2024年6月20日
開催日: 2024年6月20日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年6月21日
開催日: 2024年6月21日
誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年6月26日
開催日: 2024年6月26日
プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向 開催日: 2024年6月27日
開催日: 2024年6月27日
NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年6月27日
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 開催日: 2024年6月28日
開催日: 2024年6月28日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2024年7月3日
開催日: 2024年7月3日
シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2024年7月4日
開催日: 2024年7月4日
自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマー 開催日: 2024年7月5日
開催日: 2024年7月5日
機能性高分子ゲル材料の構造設計と高機能化 開催日: 2024年7月10日
開催日: 2024年7月10日
高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2024年7月10日