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生産量は0・3%減に 1~3月のゴムホース
2022年5月31日 12時
日本ゴムホース工業会が経済産業省統計を基にまとめた1~3月のゴムホース生産実績によると、生産量(新ゴム量、以下同)は8353tで前年比0・3%減、出荷金額は352億8900万円で同1・1%減となった。 品種別では、生産量全体の約3分の2を占める自動車用は生産量が5783tで同4・5%減、金額が……
22年3月のゴムホース 自動車累計は4.5%減
日本ゴムホース工業会がまとめた3月のゴムホース生産実績によると、生産(新ゴム量、以下同)は3045t、出荷金額は131億6700万円となった。 品種別の累計では、自動車用ホースは生産が2125tで同4.5%減、出荷金額が98億400万円で同4.1%減。主に建設機械や工作機械に使われる高圧用は生産が
粉末硫黄製品を値上げ 鶴見化学、7月1日出荷分から
鶴見化学工業は、粉末硫黄製品全品種の価格を7月1日出荷分からキログラムあたり20~24円値上げすると発表した。 サルファックスSB、PNについては別途行う。 同社では「原油をはじめとする主原料の値上がりやエネルギーコストおよびユーティリティーなど諸経費の上昇により一段と厳しくなっている。社内合理化……
JFC筑波工場が安全最優秀賞 コベストロ グループ会社
2022年5月31日 11時
コベストロジャパンは5月27日、コベストロのグループ会社である日本特殊コーティング(JFC)の筑波工場が、今年5月、日本化学工業協会(日化協)から2022年度安全最優秀賞を受賞したと発表した。 日本企業と欧州企業の合弁会社としての長い歴史を有するJFCは、光ファイバーコーティング材のトップサプラ……
ポリマーTECH Vol.13
2022年5月30日 14時
特集1 熱可塑性エラストマーの開発技術と市場動向 ◎熱可塑性エラストマーの最新技術動向 TPEテクノロジー㈱ 西一朗 自動車の操作や表示はスマートフォンと同じようにタッチパネルディスプレイになり、飛行機のコックピットの様な複雑で大きな部品は不要になっている。世の中の変化にともなう自動車に採用されているエ……
BASFのBoldurポール ソーラーパネルの支柱に採用
2022年5月30日 13時
BASFは5月27日、同社のElastolitポリウレタンを使用し、独自のフィラメントワインディング技術によって実現したBoldurポールが、太陽光発電インフラの支柱に初めて使用されたと発表した。韓国のJS Power社は、安山川沿いの道路600mに、ソーラーパネルを装備した屋根を支えるため、82本……
豊田合成、スタートアップ出資 マイクロ波給電開発に強み
豊田合成は5月27日、次世代のワイヤレス給電であるマイクロ波給電の独自技術に強みを持つスタートアップ、Space Power Technologies社に出資したと発表した。 Space Power Technologies社は京都大学発のスタートアップで、ワイヤレス送電時の電力ロスを抑える技術……
ペリクル事業取得に合意 三井化学、旭化成より
三井化学は5月27日、旭化成のペリクル事業を取得することに合意したと発表した。 同社は、新たな長期経営計画「VISION2030」に基づき、ユニークなICTソリューション事業を創造・拡大し、基本戦略である事業ポートフォリオ変革における、第3の柱へ成長させる事を目指している。 中でも、ペリクル事業……
イノアック、開発に成功 バイオマスオレフィンフォーム
イノアックコーポレーションは5月13日、生物由来原料を25%以上配合した国産バイオマスオレフィンフォーム「P・E―ライト AB―100F」の開発に成功したと発表した。 「P・E―ライト AB―100F」は、「バイオマスマーク」を取得した同社の国産オレフィンフォームで、同社は、廃棄物となる生物資源から作……
多角化・スポーツ事業は増益 タイヤ4社の非タイヤ部門
タイヤ4社の22年12月期第1四半期の非タイヤ部門は、ブリヂストンは多角化事業全体で増益となったほか、住友ゴムもスポーツ事業は好調に推移した。 ◆ブリヂストン スポーツ・サイクル事業、米州多角化事業、加工品事業で構成される多角化事業の業績は売上収益が662億円、調整後営業利益が35億円となった。この……
低複屈折性の新透明樹脂 旭化成が採用拡大目指す
旭化成は低複屈折性を有する新しい透明樹脂「AZP」について、より幅広い分野での採用に向け、本格的なマーケティング活動へと移行する。同社はこれまで「AZP」の開発を進めており、拡大する市場ニーズを受け、昨年度より先行販売を実施している。 近年メタバースでのVR(仮想現実)/AR(拡張現実)ヘッド……
中大型射出成形機を開発 日精樹脂工業、熱硬化性樹脂用
2022年5月30日 12時
日精樹脂工業は4月28日、熱硬化性樹脂を用いた成形部品の大型化に対応するハイブリッド式専用射出成形機FWX760Ⅲ―130BK型を開発、6月1日より受注を開始することを発表した。同機は、熱硬化性樹脂用として、国内最大クラスの射出容量を持つ専用射出成形機で、型締力360tf(3540kN)相当の金型を……
プラスチック機械特集 北川鉄工所 「APLCシリーズ」に注力 低価格で省スペース、省電力を実現
2022年5月30日 10時
「挑戦こそ、成長である」をモットーに1910年の創業以来ものづくりの最先端を追求してきた北川鉄工所(広島県府中市、北川祐治会長兼社長)。ゴム・ジョイントシート・樹脂業界には、ウォータージェットカッターを30年以上にわたり手がけている。顧客の改良点や改善点を解決する製品を開発し、多くの顧客と強固な信……
プラスチック機械特集 日精樹脂工業 熱硬化性樹脂に特化した新機械 EVシフトの動きに対応へ
今年で創業75周年を迎える日精樹脂工業(長野県埴科郡、依田穂積社長)。 21年度を振り返ると、射出成形機の需要は自動車や医療関連向けなどが好調だった。その結果、売上高は487億3100万円で前期比17.1%増となり、2年連続で400億円を超え、過去最高を更新した。 国別のセグメントで見ると、日本は……
ゴム商社特集 景況の不透明感増す 原材料不足や価格高騰響く
本紙は今年3月時点で各地のゴム製品卸商業組合に加盟する有力ゴム商社を対象に「景気動向と業績予想」に関するアンケート調査を実施し、22社から回答を得た。アンケートでは22年3月時点の景気動向や23年3月までのゴム業界の景気見通しなどについてそれぞれ各社に尋ねた。 ◆現在の景気動向について 22年3月時点……
ユーシン精機、PAシリーズ 梱包・物流現場向けに拡販
プラスチック射出成形品取出ロボット専業メーカーのユーシン精機(京都市南区、小谷高代社長)が梱包・物流現場で使用される省スペースパレタイジングロボット「PAシリーズ」の販売拡大に乗り出している。パレタイジングロボットとは、パレットにダンボール箱などを積み上げる作業を人に代わって行う自動化ロボット。……
プラスチック機械特集 ユーシン精機 モデルチェンジしたYDシリーズが高評価 欧州市場でシェア向…
2022年5月30日 9時
プラスチック射出成形品取出ロボット専業メーカーとして、2023年に設立50周年を迎えるユーシン精機(京都市南区、小谷高代社長)。同社は1978年に取出ロボット業界に参入して以来、顧客の生産性向上につながる「ハイスピード」、振動を抑制しタクトタイムを短縮する「制振」、ロボットを軽くする「軽量化」の3……
勉強会など通常開催へ 東部ゴム商組が総会
東部ゴム商組は5月23日、東京都千代田区の帝国ホテルで第44回通常総会を開催した。 組合員189人のうち163人(本人57人、委任状106人)が出席した。総会は西山正晃常任理事(ニシヤマ)の司会で始まり、塩谷信雄理事長(バン工業用品)の挨拶が行われた。塩谷理事長は「組合の行事を通して情報交換をする場……
ニュースの焦点 22年3月期プラ企業売上高ランキング
主要上場プラスチック企業40社の22年3月期連結決算の売上高をランキングした。森六ホールディングス、大日精化工業、ユニチカ
取材メモ 原料不足いつまで続く?
2022年5月30日 8時
深刻さを増しているゴム原材料不足。中部ゴム商業組合は5月19日、3年ぶりに対面で第43回通常総会を開催したが、出席者は久しぶりに対面での再会を喜び合うのと同時に、「シリコーンゴム、フッ素ゴム
増収企業は9割に 上場ゴム企業の22年3月期
主要上場ゴム関連企業の22年3月期連結決算が出揃った(日東化工は非連結)。前年同期と比較可能な17社中増収企業は15社で、2桁増収企業は10社となった。自動車減産や原材料高などの逆風が吹いたが、コロナ禍からの需要回復や円安も追い風となり、業績は改善傾向が鮮明となった。 21社合計の売上高は3兆774億9……
ニュースの焦点 22年3月期売上高ランキング
2022年5月30日 7時
主要上場ゴム企業の22年3月期連結決算の21社売上高をランキングした。なお、アキレス、ニッタ、フコク、不二ラテックスの4社は「収益認識に関する会計基準」
営業増益企業は7割 上場プラ40社の22年3月期
主要プラスチック関連上場企業40社の22年3月期連結決算が出揃った。自動車の減産や原材料高の影響を受ける一方、幅広い産業において需要が回復したことや市況上昇、販売価格の是正なども寄与し、22年3月期は多くの企業が増収増益で着地した。 主要プラスチック関連上場企業40社合計の売上高は7兆2118億700……
樹脂チューブ素材を開発 ポリプラエボニックと東レ
ポリプラ・エボニックと東レは5月25日、ポリアミド樹脂(PA)とポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)の接着を可能とする接着材料を新たに共同開発し、内層に東レのPPSトレリナを用い、外層にポリプラ・エボニックの PA12 ダイアミドを用いた冷却配管用多層樹脂チューブ構成を開発したことを発表した。今回……
市況上昇で大幅増益達成 原料10社のゴム関連部門
2022年5月27日 18時
合成ゴム・化学メーカーの22年3月期決算(クラレは22年12月期第1四半期決算)から、合成ゴムやエラストマー原料など化学部門の現況をピックアップした。半導体部品の不足による自動車
持続可能なプラ材料訴求 ランクセス、独開催の展示会で
2022年5月27日 13時
ランクセスは、6月1 日から2日にドイツのファイツヘーヒハイムで開催される「電気・電子用途のプラスチック会議」に出展すると発表した。 同イベントは電気・電子(E&E)業界を対象としており、今年は持続可能性、カーボンフットプリント、エレクトロモビリティをメインテーマとしている。ランクセスのハイパフ……
日本触媒 「DX認定」取得 デジタル技術活用さらに促進
2022年5月27日 10時
日本触媒は5月26日、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づき、2022年5月1日に「DX認定事業者」に認定されたと発表した。 DX認定制度とは、経営ビジョンの策定やDX戦略・体制の整備などを行い、「情報処理の促進に関する法律」に基づき企業を認定する制度であり、……
三井化学、新設備稼働開始 軟包材マテリアルリサイクル
三井化学は5月26日、名古屋工場内に設置した印刷されたフィルムからインキを除去し、再び軟包装フィルムに再生する軟包材マテリアルリサイクル設備の稼働を開始したと発表した。 同社は、循環経済の実現に向けて廃プラ等の廃棄物を資源と捉え、再利用する取り組み「RePLAYER」の一環として、軟包材のマテリ……
横浜ゴムがリニューアル モータースポーツウェブサイト
横浜ゴムは5月25日、同社のモータースポーツウェブサイトをリニューアルしたと発表した。グローバルで楽しんでもらえるよう世界的に人気の高いレースにフォーカスした構成としたことに加え、フルスクリーンデザインによりユーザーの利便性を向上させている。 同サイトでは、「ニュルブルクリンク24時間レース・ニュ……
塩素化ポリエチレンを値上げ 昭和電工、キロ70円以上
昭和電工は5月26日、合成樹脂の一種である塩素化ポリエチレン(エラスレン)の国内販売価格について、6月16日出荷分より引き上げると発表した。 値上げ幅は、エラスレン粉末、エラスレンシートともに70円/kg以上となっている。 エラスレンは、樹脂とゴムの中間的な性質を持つポリマーで、難燃・耐油・耐候性が……
日本触媒が共同プログラム参画 農工融合型GX技術開発へ
2022年5月26日 13時
日本触媒は5月25日、東京大学未来ビジョン研究センター(東京大学)を代表機関とする「共創の場支援プログラム(COI―NEXT)/ビヨンド・『ゼロカーボン』を目指す『Co―JUNKAN』プラットフォーム研究拠点」に参画し、CO2固定化能が高い多収性サトウキビを原料とした食料増産とグリーンケミカル製造を……
BMW3台にアドバン供給 横浜ゴム、ニュル24時間レース
横浜ゴムは5月25日、2022年5月26日~29日にドイツで開催される「第50回ニュルブルクリンク24時間レース」において、最高峰クラスのSP9クラスに参戦するBMWカスタマーチーム「ヴァルケンホルスト・モータースポーツ」の「BMW M4 GT3」3台にアドバンレーシングタイヤを供給すると発表した。供給タ……
オカモト、500万円寄付 ウクライナ人道支援のため
オカモトは5月25日、ウクライナ国内および周辺国に逃れた方々への人道的支援のため、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を通じ500万円の寄付を実施したと発表した。 同寄付は、ウクライナ国内で避難している方々の受入施設の開設、救援物資やシェルターの提供、ウクライナ国外で難民受入をしている周辺国で……
住友ゴム、性能持続技術が表彰 タイヤテクノロジーエキスポで
住友ゴム工業は5月19日、水素添加ポリマーを用いた「性能持続技術」が、5月18日から20日にドイツ・ハノーバーで開催された「Tire Technology Expo 2022」内で開かれた「Tire Technology International Awards for Innovation and ……
住友ゴム、UNGCに署名 参加企業として登録
住友ゴム工業は5月25日、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」(UNGC)に署名を行い、2022年5月19日付で参加企業として登録されたと発表した。 UNGCは、国連と企業や団体が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティイニシアチブとして知られる。UNGCに……
日本ゼオン人事 (6月29日付)
2022年5月26日 12時
◇日本ゼオン 〈役員人事〉 (6月29日付) ▽兼取締役常務執行役員、取締役執行役員
APARA4月の売上高 売上3・5%増に
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた4月の会員企業4社の売上高は、355億8303万7000円で前年同月比3・5%増となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
22年2月のエチレン換算輸出入 輸出は減少で輸入は増加
石油化学工業協会がまとめた2月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万1812tで前年同月比6.3%増となった。 輸入は
履物は7・1%減、全体は12・5%減 1~3月のゴム製品輸入金額
2022年5月26日 11時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出入実績によると、1~3月の輸入金額は合計で1241億8500万円で前年同期比12・5%減となった。 品目別に見ると、1~3月の自動車タイヤ・チューブは346億8100万円
タイヤ輸出は19・2%増 1~3月のゴム製品輸出金額
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめたゴム製品の輸出入実績によると、1~3月の輸出金額は合計で2277億4600万円で前年比14・2%増となった。 品目別に見ると、1~3月の自動車タイヤ・チューブは
22年3月のゴム製品輸出実績 合計は18%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた3月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は936億2900万円で前年同月比18%増となった。 自動車タイヤ・チューブは609億6900万円で同25.2%増、ゴムベルトは
22年3月のゴム製品輸入実績 合計は18.9%減
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた3月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は442億5400万円で前年同月比18.9%減となった。 自動車タイヤ・チューブは130億6600万円で同7.5%増、履物類計は78億7800万円で同0.6%増、ゴムベルトは8億6400万円で同6.8%増、ゴムホースは
クラレ、オンライン会場に出展 人とくるまのテクノロジー展
クラレは5月25日、同日から31日まで開催される「人とくるまのテクノロジー展2022 ONLINE STAGE1」に出展すると発表した。 同展示会は、自動車技術会が主催する日本最大規模の自動車技術展で、今年はリアルとオンラインのハイブリッド開催となり、同社はオンライン会場に出展する。会場では、サス……
22年3月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は9.6%減
経済産業省がまとめた3月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1410tで前年同月比
22年2月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム増加
日本金型工業会のまとめによると、2月のプラスチック金型の生産は2011組で前年同月比12.2%減、金額は85億9900万円で同8%減となった。 ゴム金型の生産は1256組で同
22年4月のゴム板生産・出荷 生産量は1595t
2022年5月26日 10時
日本ゴム工業会・統計委員会(ゴム板製品関係7社)がまとめた4月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1595t、出荷量は1479tとなった。 生産の内訳は天然系ゴム板が846t、合成系ゴム板が
海外ベルトが大幅に伸長 三ツ星ベルトが決算説明会開く
三ツ星ベルトは5月20日、WEB形式による21年3月期決算説明会を開催し、池田浩社長らが出席して21年度決算概要や今年3月に発表した「21中期経営計画」の見直しを説明した。 21年度を振り返ると、四半期業績では、前年度の後半から業績が徐々に回復傾向となり、第1四半期の売上高は193億円と過去最高を記録し……
フコク開発の新製品 トヨタ「bZ4X」に採用
フコクは5月16日、バッテリーモジュールの性能向上や長寿命に貢献するバッテリーホールドシートを開発し、TOYOTA初のバッテリー電気自動車(BEV)である「bZ4X」に採用されたことを発表した。 フコクが開発したバッテリーホールドシートは、各バッテリーセル間に配置され、充放電時の膨張収縮により発……
週刊ゴム株ランキング 三ツ星ベルト首位、自社株買いを好感(5/16~5/20)
5月16~20日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はまちまちの展開となり、前週末比で12社が上昇、18社が下落した。5月20日のゴム平均は、前週末比2円87銭高の1484円50銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位が三ツ星ベルトで同19・23%高、2位が藤倉コンポジットの同15・23%高、3位がバンドー化……
売上はコロナ前に回復 バンドー化学、決算説明会開催
バンドー化学は5月23日、22年3月期通期決算説明会をオンラインで開催し、柏田真司専務執行役員が21年度業績や22年度業績見通しを説明した。21年度業績は売上収益が937億4400万円で前期比15・2%増、コア営業利益は58億8000万円で同19・1%増、営業利益は26億6500万円で同50・4%減、当期利益は12億……
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高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
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ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化
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ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
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炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
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熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
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リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
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高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
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ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
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ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
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国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
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弾性樹脂の基礎科学と加工特性
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
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ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
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表面処理の基礎的考え方とその評価法
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プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
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ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
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脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
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ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
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