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デンカ人事 (11月1日付)
2022年10月13日 14時
◇デンカ 〈人事異動〉 (11月1日付) 「部長クラス」
社内報がゴールド企画賞受賞 豊田合成、4年連続で
2022年10月13日 12時
豊田合成は10月12日、優れた社内報を表彰するコンクール「社内報アワード2022」(ウィズワークス主催)で、4年連続となるゴールド企画賞を受賞したと発表した。 同コンクールは、社内コミュニケーションの促進による企業価値の向上を目的に、2002年から毎年開催されている。21回目の今年は、全国の223社……
丸紅が株式取得 イスラエルGalileo社
丸紅は10月12日、イスラエルで独自構造のエアレスタイヤ開発を行うGalileo Wheel(Galileo社)の株式を取得したと発表した。 Galileo社が開発したタイヤ「Cup Wheel」は、エアレス性能を有していることに加え、通常のタイヤと比べ接地面が拡大したことでトラクションが増加し、……
東海カーボンが出展 ケミカルマテリアルJapan
東海カーボンは10月12日、「ケミカルマテリアルJapan2022―ONLINE―」に出展すると発表した。同展は17日から28日まで、オンラインで開催予定。 同社の出展内容は、インクジェットプリンターの黒色インクを中心に様々な分野・用途で使用されている「水性自己分散型カーボンブラックAqua―Black」……
フェアレディZに新車装着 ブリヂストンのポテンザ
ブリヂストンは10月12日、日産自動車の新型「フェアレディZ」の新車装着用タイヤとして、「ポテンザS007」を納入すると発表した。 同社は、「走るわくわく」を支える「断トツ商品」を通じて、安心・安全で楽しいクルマ文化の発展に貢献することで、「Bridgestone E8 Commitment」で掲……
新社長に加藤進一氏 埼光ゴム、役員人事
2022年10月13日 11時
加藤産商のグループ会社で特注合成ゴムマスターバッチの製造を行う埼光ゴム(埼玉県越谷市)は10月11日開催の臨時取締役会において、加藤文男代表取締役社長に代わって、加藤進一取締役(加藤産商代表取締役社長兼加藤事務所代表取締役社長)が代表取締役社長に就任する役員人事を発表した。 役員人事は次の通り。代……
「ゴム超入門講座」を開催 日本ゴム協会が初者向けに
日本ゴム協会関東支部は11月15~16日、第62回秋期ゴム技術講習会「ゴム超入門講座~ゴムってどんなもの?~」をオンラインで開催する。 同協会の関東支部は毎年、ゴムの初学者向けに「ゴム技術入門講座」を開催。昨年度からゴム技術についてよりやさしい講座として「ゴム超入門講座」を開き、今回で2回目の開催とな……
7万9097円/kl 8月の輸入ナフサ価格
財務省が9月末に発表した22年8月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は7万9097円/klで前月比(以下同)で4551円安と下落した。 輸入ナフサ価格の推移をみると、昨年11月は
週刊ゴム株ランキング アキレス、7%上昇で首位に(10/3~10/7)
10月3~7日のゴム関連企業30社(本紙選定)の株価はほぼ全面高の展開となり、前週末比で24社が上昇、1社が横ばい、5社が下落した。10月7日のゴム平均は、前週末比55円77銭高の1561円23銭と反発した。 株価上昇率ランキングでは、1位がアキレスで同7・53%高、2位が日本ゼオンの同6・81%高、3位が豊田……
クレイトン、製品を値上げ 10月25日納入分から
2022年10月13日 9時
クレイトンポリマージャパンはこのほど、クレイトン製品について10月25日納入分より価格改定を実施すると発表した。適用製品群はクレイトンD・DXシリーズ(国産品)で、価格改定幅は1キログラム当たり25円の値上げとなっている。 価格改定について同社では「自社製品を取り巻く環境は厳しさを増しており主原料の……
旭化成、開発用押出機導入 栃木壬生町樹脂技術センターに
2022年10月12日 22時
旭化成はこのほど、栃木県壬生町に建設するコンパウンド生産・技術センターに新たに開発用押出機の導入を決定したと発表した。同社グループでは、エンジニアリング樹脂領域を重点戦略事業と位置付け、その重要な製造プロセスの一つであるコンパウンド工程においても、日本、米国、タイ、中国にある樹脂コンパウンド製造……
ニッタ・デュポンが寄付 京都・三重にふるさと納税
2022年10月12日 17時
二ッタは10月7日、関連会社のニッタ・デュポンが2022年度企業版ふるさと納税制度を活用した寄附により、京都工場、三重工場が所在する地元自治体(京都府京田辺市、三重県いなべ市)が推進する事業支援を行うことを発表した。 ニッタ・デュポンは地域貢献活動として、一昨年には京田辺市といなべ市にコロナ対策費……
【ゴムタイムス主催セミナー】ゴム加硫剤の配合設計セミナーを開催いたします(11月10日)
2022年10月12日 15時
ゴムタイムス社は11月10日(水)、「ゴム加硫剤の配合設計と調整ポイント(スコーチ、ブルーム現象、分散不良等のトラブル対策)」と題するWEBセミナーを開催いたします。 本セミナーはゴムの加硫系配合剤の配合調整について、ゴム加硫剤の第一線で活躍する講師がゴム加硫剤の基本的な特徴やスコーチ、ブルーム現……
モータースポーツイベント開催 住友ゴム 名古屋工場で
2022年10月12日 14時
住友ゴム工業は10月7日、モータースポーツ用タイヤを製造する名古屋工場にて、従業員による社会貢献・交流活動である「GENKI活動」の一環として、モータースポーツイベントを4日に開催したと発表した。 同イベントでは、2日に行われた「SUPER GT 第7戦オートポリス」を戦った直後の「TEAM R……
ホンダ「フィット」に装着 横浜ゴムのブルーアースGT
横浜ゴムは10月11日、本田技研工業が2022年10月に日本国内で発売した新型「フィット e:HEV RS」の新車装着(OE)用タイヤとして、「ブルーアース―GT AE51」の納入を開始したと発表した。装着サイズは185・55R16・83V。 「ブルーアース―GT AE51」は、「環境性能のさらなる向上+人に、……
アモデルPPAの生産能力増強 ソルベイ、需要増に対応
ソルベイは10月11日、オペレーショナルエクセレンスへの取り組みの一環として、米ジョージア州オーガスタの生産拠点において「アモデル」ポリフタルアミド(PPA)樹脂の生産能力を最大15%増強することを発表した。今回の生産能力の増強は、製造プロセスの改善によってCO2排出量を削減するとともに、革新的でより……
ユニチカ、解重合で環境貢献 ケミカルリサイクル材料提案
ユニチカは10月11日、環境意識の高まりを背景に、サステナブルな社会の実現に向け、樹脂事業において2つのケミカルリサイクル材料「低CO2ナイロン6」「ケミカルリサイクルPET」を提案すると発表した。ケミカルリサイクル材料では、同社工程内で発生したナイロン6やPETボトルの回収品を解重合にすることによ……
窒化ケイ素の生産能力増強 デンカ、xEV用途の供給強化
デンカは10月11日、環境・エネルギー分野のさらなる成長を目的として、大牟田工場(福岡県大牟田市)の窒化ケイ素(粉体)に新たな設備投資を決定したと発表した。2023年前半に稼働を予定している設備増強分からさらに約1・5倍増の追加増産投資となる。 同社の窒化ケイ素は、独自の高温焼成技術や窒化技術によ……
ランクセス、新PBT開発 電気・電子アセンブリ用
2022年10月12日 11時
ランクセスは10月5日、電気・電子アセンブリ用に新たなポリブチレンテレフタレート(PBT)コンパウンドを開発し、提供を開始したことを発表した。 ガラス短繊維強化グレードからなる新製品群は、「ポカンE」グレードとして提供される。用途としては、その耐トラッキング性と絶縁性により、特にe―モビリティおよ……
22年9月の発泡スチレンシート出荷 合計は8650t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、9月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8650tで前年同月比3%減となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4000tで同1.7%減、弁当容器などの一般反は1790tで同4.7%増となった。 ラミネート素材については……
東拓工業が土木資材値上げ 12月1日出荷分より実施
東拓工業は10月1日、土木資材全般の設計価格について現行価格の15%程度アップすると発表した。対象製品は土木資材全般(ポリメタルスーパー、TACパイプA型、TACパイプF型、TACハイウェイ、TACプレス、トータクドレンN、TACアミーゴの製品本体、継手、部品など)。設計価格改定は現行価格の15%程度……
総合計は14%増 上期ベルト需要先別販売
2022年10月12日 10時
総合計は14%増 22年1~6月のコンベヤ需要先販売 日本ベルト工業会がまとめた22年1~6月(上半期)のゴムコンベヤベルトの需要先別販売実績を見ると、総合計は前年比14%増となった。国内需要全体は同6%増となり、販売比率は前年の76・7%から5・0ポイント減の71・7%となっている。輸出向けは同38%増とな……
【コラム連載シリーズ】世界のゴム事情69 マレーシア編 加藤進一
2022年10月11日 13時
2022年9月に、マレーシアの首都であるクアラルンプール市内で「国際ゴム製造者会議&EXPO」と「国際ゴム手袋会議&EXPO」が開かれました。国際と書かれていますが、ゴム製造者EXPOでは、67社が出展し、ほぼマレーシア国内のゴム製造会社、材料販売商社らが出展していました。参加者がそれほど多くなく……
日本触媒とトクヤマの開発事業 NEDO事業として採択
日本触媒は10月6日、同社とトクヤマが、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による「燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業」の枠組みにおいて、「燃料電池の多用途活用実現技術開発」として、「高圧方式に適した大型アルカリ水電解装置及びセパレータの開発事業」が採……
横浜ゴムのトラック用タイヤ グッドデザイン賞を受賞
横浜ゴムは10月7日、同社の低燃費性能重視型トラック用オールシーズンタイヤ「ブルーアース711L」が同日、2022年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。 「ブルーアース711L」は、国内大型トラック用タイヤとして、初めて低燃費タイヤブランド「ブルーアース」の名を冠した商品で、同社トラック用タ……
トラックの日に合わせムービー TOYO TIREが公開
TOYO TIREは10月6日、「トラックの日」(10月9日)に合わせて、「トラック物流に感謝を伝えるムービー『トラックの日』スペシャルバージョン」を同日公開したと発表した。同社は、「すべてのトラック物流に携わる人へ感謝を伝えるプロジェクト」と題して、コロナ禍でも私たちの生活を日々支えてくれたトラッ……
3商品がGデザイン賞受賞 TOYO TIRE
TOYO TIREは10月7日、同社のSUV向けオールテレーンタイヤ「オープンカントリーA/TⅢ」、ミニバン専用タイヤ「トランパスmp7」、コミュニティバス専用スタッドレスタイヤ「M937」の3商品が、2022年度グッドデザイン賞を同時受賞したと発表した。 グッドデザイン賞は、1957年に創設され……
GSIクレオス、開発に成功 植物由来の高強力ポリエチレン
GSIクレオスは10月6日、サトウキビを原料とするポリエチレン素材「バープランツ」の開発に成功したと発表した。同社は、石油由来ポリエチレンからの代替を進め、排出するCO2を大幅に軽減させることで、近年問題視される繊維業界の環境問題を改善へと導くとしている。 バープランツは、サトウキビを原料とする……
アルミ・樹脂複合容器を出展 昭和電工、東京国際包装展に
昭和電工は10月7日、同社のグループ会社である昭和電工パッケージングが、12日から14日に東京ビックサイトで開催されるアジア最大の国際総合包装展「TOKYO PACK2022 ―2022東京国際包装展―」に出展すると発表した。 昭和電工パッケージングのブースでは、プラスチック使用量削減に貢献するアルミ……
ブリヂストンがGデザイン賞 タイヤ3商品とサブスク
ブリヂストンは10月7日、同社のプレミアムスタッドレスタイヤ「ブリザックVRX3」、快適性を追求したSUV専用タイヤ「アレンザLX100」、乗用車用低燃費タイヤ「エコピアNH200」シリーズ、および乗用車用タイヤとメンテナンスのサブスクリプションサービス「モボックス」が、日本デザイン振興会が主催す……
三井化学が来場者アンケート 水槽観察実証実験の結果公開
三井化学は10月6日、「生きているミュージアム ニフレル」来場者へのアンケートの結果を発表した。同社は、これまで光学やメガネレンズ材料などの製品開発で培ってきた色素開発技術を活用した「ポジカくっきりフィルム」(ポジカ)を用いて、新たな視覚体験価値を生み出す実証実験を様々な商業施設で行っている。 ……
三陸花火競技大会に協賛 TOYO TIRE
TOYO TIREは10月6日、国内最大級の花火大会「三陸花火競技大会」の趣旨に賛同し、今回も協賛を行うと発表した。同イベントは、8日に岩手県陸前高田市で開催される。 三陸花火大会は、春と秋の年2回行われる地域密着型イベントで、三陸地域の有志によって開催されている。春は郷土芸能や郷土料理にも力を……
横浜ゴム・従業員基金が寄付 台風第15号災害の被災地に
横浜ゴムは10月7日、同社および同社の従業員による社会貢献基金「YOKOHAMAまごころ基金」が、「令和4年台風第15号災害」の被災地に、日本赤十字社を通じて同社から50万円、「YOKOHAMAまごころ基金」から50万円、合わせて100万円の義援金を寄付すると発表した。
ゴム・樹脂ホース特集 半導体関連向け製品は好調 ハイブリッド営業さらに強化
2022年10月11日 10時
ゴム・樹脂ホースは自動車産業をはじめ、建設機械や工作機械、半導体製造装置などの幅広い機械や設備で使われるだけではなく、土木工事や災害復旧工事の現場においても用いられ、流体(液体やガス、粉体など)を移送する機能部品として多くの産業を支えている。 日本ゴムホース工業会が経済産業省統計をもとにまとめ……
ホース商社特集 製品価格の上昇は継続 ホース商社アンケート
ホース商社はメーカーと協力し合い、エンドユーザーの幅広いニーズを的確に捉えつつ、商品のみならず情報の効率的な流通に寄与し、ホース産業の発展につなげてきた。 弊紙では各地のゴム商業卸組合などに加盟し、ゴム・樹脂ホース製品を取り扱う商業者に景況感を尋ねるアンケートを年2回(春と秋)に実施しており、……
ゴム・樹脂ホース特集 プラス・テク 建築資材向けでエアホース好調 市場開発室を中心に製品開発加…
2022年10月11日 9時
プラス・テク(茨城県稲敷郡、峰重克己社長)の成形品事業の22年4~8月売上は前年同期比10%増となった。数量は前年を下回るものの、原材料価格の高騰による製品価格の改定を実施したため、売上はコロナ前の19年度の水準に回復している。 製品別では、ホース部門は、ブレードホースやサクションホースはやや伸び悩……
ゴム・樹脂ホース特集 タイガースポリマー 新製品「BMシリーズ」を上市 半導体製造装置向けは好…
2022年10月11日 6時
タイガースポリマー(大阪府豊中市、澤田宏治社長)のホース事業の22年度(22年4~8月)売上は前年同期を上回り順調に推移している。分野別に見ると、土木工事関連で使用する、耐圧・耐摩耗用「タイパワーホースシリーズ」などは災害復旧工事があり、販売が伸びた。 産業用ホースは半導体製造装置向けは堅調な動き……
ゴム・樹脂ホース特集 八興 新規商談の増加と新規案件を強化 新製品「ウルトラソフト」は高評価
樹脂ホース・チューブメーカーの八興(東京都板橋区、阿部忠弘社長)の22年4~8月売上は前年同期比でほぼ横ばいとなった。半導体製造装置向けで使われるチューブ製品は引き続き好調で、過去最高の売上となった前期の好調な流れを引き継いでいる。 また、急速な円安進行を受け、海外の部品メーカーからオーダーメイ……
三菱ケミカルK展に出展 生分解性樹脂などを出品
2022年10月10日 13時
三菱ケミカルグループは10月5日、10月19日~26日にドイツのメッセ・デュッセルドルフで開催される、世界最大規模の国際プラスチック・ゴム産業展「K 2022」に出展すると発表した。 同社グループは、2050年までに温室効果ガス(GHG)の排出量を実質ゼロとするカーボンニュートラルの達成をめざし、製造プ……
DICが安全資材製品展示 第5回介護&看護EXPO
2022年10月10日 10時
DICはの100%子会社であるDICプラスチックは「医療・介護・薬局WEEK 第5回介護&看護EXPO東京」に防災用キャップなどの安全資材製品を出展する。なお、同展示会は幕張メッセで10月12日から14日の3日間開催される。 介護&看護EXPOは、「医療・介護・薬局WEEK」内で開催される展示会の1つ……
ゴム企業が独自製品をPR 介護・福祉機器の国際展示会で
アジア最大規模の介護・福祉機器の国際展示会「第49回国際福祉機器展(H・C・R・2022)」が、東京・有明の東京ビッグサイトで10月5~7日に開催され、13ヵ国・1地域から355社の企業・団体が出展した。ゴム関連企業もブースを設け、独自製品や新製品の紹介を行った。 ◆ムーンスター 昨年8月に発売したハ……
米国の精製プラントに採用 三菱ケミのゼオライト膜
三菱ケミカルグループは10月4日、米国カリフォルニア州のAemetis社のバイオエタノール精製プラントにおいて、同社のゼオライト膜(ZEBREX)を搭載した脱水システムが採用され、8月より稼働を開始したことを発表した。なお、同プラントのバイオエタノール生産量はゼオライト膜を用いた脱水システムとして……
技術・開発者インタビュー ポリプラ・エボニック 落合拓哉さん
2022年10月9日 14時
技術・開発者インタビュー ポリプラ・エボニック 製品開発・研究開発員 落合拓哉 ポリプラ・エボニック(本社東京、金井産(かないただし)社長)はあらゆる自動車のサーマルマネージメントに貢献する樹脂チューブに注力する。ドイツの親会社エボニックが提供するポリアミド(PA)樹脂には、「ベスタミド Lグレード……
小学生が和太鼓を体験 出光興産、四日市で開催
2022年10月8日 10時
出光興産は9月20日、三重県の四日市市立塩浜小学校で和楽器の演奏鑑賞・演奏体験と植樹式を行う、第21回「ふるさとプロジェクト」を開催した。 同社は次世代を担う若者の挑戦・成長・能力発揮の支援を行うとともに、本物に触れる機会を提供したいという思いから、同プロジェクトを2018年から全国各地の小学校で……
愛知事業所に名称を変更 出光興産、開所式を開催
2022年10月7日 21時
出光興産は10月1日に愛知製油所の名称を「愛知事業所」に変更し、10月3日に開所式を開催した。 同社は国内石油製品の構造的な需要減退や、アジアの経済成⾧に伴う石油化学製品市場の成⾧を見据え、精製/化学のインテグレーションに取り組んでいる。グループ製油所全体の競争力向上と価値最大化のため、これまで以上……
ゴム薬品は1・7%減収 川口化学の12~8月期
2022年10月7日 18時
川口化学工業の2022年11月期第3四半期連結決算は、売上高が60億8600万円で前年同期比5・6%増、営業利益は3億3100万円で同4・5%減、経常利益は3億4400万円で同1・1%減、四半期純利益は2億6500万円で同2・3%増となった。化学工業薬品事業の売上高は60億5700万円で同5・6%増、……
22年8月のカーボンブラック 出荷量は3.3%減
2022年10月7日 15時
カーボンブラック協会がまとめた8月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量は3万9680tで前年同月比3.3%減となった。 出荷内容は、ゴム用が3万7457tで同2.7%減、非ゴム用その他が2223tで同13.1%減。また、ゴム用国内では、タイヤ向けが2万8985tで同1.5%減、一般ゴム向けは7351……
22年8月のゴムベルト生産実績 生産量は6%増
日本ベルト工業会がまとめた8月のゴムベルト生産実績によると、生産量は合計で1430tで前年同月比6%増となった。うち内需が984tで同9%減、輸出が446tで同73%増となった。 品種別で見ると、コンベヤベルトは663tで同29%増となった。内訳は、内需が同9%減、輸出が同177%増となった。 伝動ベル……
22年8月のホースアセンブリ 合計金額は5%増
2022年10月7日 14時
日本ホース金具工業会がまとめた8月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体は49億3600万円で前年同月比5%増となった。 産業用ゴムホース販売は38億4600万円で同5%増、自動車用ゴムホース販売は
TOYO TIRE人事 (10月1日付)
2022年10月6日 14時
◇TOYO TIRE 〈人事異動〉
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年6月5日
高分子架橋材料の力学物性発現メカニズムと構造解析のポイント
開催日: 2025年6月6日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化
開催日: 2025年6月12日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年6月19日
リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割を学ぶ
開催日: 2025年6月26日
炭素繊維強化プラスチックスの成形・接着技術入門
開催日: 2025年6月27日
ポリイミド合成と特性の理解と高機能化
開催日: 2025年7月3日
シリコーンゴムの基礎 基本特性と応用例を学ぶ
開催日: 2025年7月4日
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価
開催日: 2025年7月8日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日