メールマガジン
バイオプラスチック特集 BASF 生分解性マルチフィルムの普及拡大へ エコバイオM2351の提…
2023年3月28日 10時
BASFは、1998年に自社のポリエステル技術を応用して開発した生分解性機能を持つ脂肪族/芳香族コポリエステル「ecoflex(エコフレックス)」と、エコフレックスとポリ乳酸、その他素材を複合化したコンパウンド「ecovio(エコバイオ)」を展開している。 エコフレックスは、生分解性、機械的強……
バイオプラスチック特集 ネイチャーワークス タイのPLA新拠点が24年末に稼働 日本の成功例を他…
ポリ乳酸(PLA)製造で世界をリードするネイチャーワークスは、ingeo(インジオ)のブランド名でポリ乳酸を北米、欧州、アジアに供給している。同社のポリ乳酸は、トウモロコシ由来の糖(グルコース)を原料に米国工場(ネブラスカ州ブレア)で生産し、生産能力は年15万tを有する。インジオの需要は毎年着実に……
バイオプラスチック特集 ダイセル セルブレンECの用途開拓を推進 自治体や事業者と価値共創を進…
ダイセルが国内企業で唯一生産する酢酸セルロースは、植物由来のセルロースと食酢の主成分である酢酸を原料として製造されるバイオマス素材。セルロースは木材や綿花など非可食性の植物由来から得られるため、トウモロコシやサトウキビを原料とする生分解性素材とは違い、「現在社会問題となっている食糧問題と競合しな……
バイオプラスチック特集 東レ 「エコディアN510」提案強化 100%植物由来のナイロン繊維
2023年3月28日 9時
東レは、2022年に販売を開始した100%植物由来のナイロン繊維「ecodear(エコディア)N510」の事業展開に注力している。エコディアはバイオマス由来ポリマー素材・製品の統合ブランド。同社は2013年度からポリ乳酸(PLA)の製品ブランドとして展開していた「Ecodear」の定義を拡張し、……
バイオプラスチック特集 カネカ Green Planet採用広がる 高砂工業所で年産2万tに増設へ
カネカ生分解性バイオポリマー「Green Planet」は、植物油を原料に微生物によって生産される新たな素材である。Green Planet(化学名はPHBH)の特長は、柔らかいものから硬いものまで、かつ様々な形状のものが作れるため、汎用プラスチックへの置き変えに適している。さらに自然の土壌はもち……
SBT認証を新たに取得 積水化学、GHG排出削減で
2023年3月27日 12時
積水化学工業は3月24日、世界の平均気温上昇を産業革命前より1・5℃に抑える科学的根拠に基づいた目標として、SBTイニシアチブの認証を再取得したと発表した。同社は2022年10月、2030年の温室効果ガス(GHG)排出量削減の新たな目標を制定している。 同社グループは、気候変動は大きな社会課題である……
三菱ケミのAN、導入が決定 完全人工光型植物工場
三菱ケミカルグループは3月23日、三菱ケミカルアクア・ソリューションズ(MCAS)の完全人工光型植物工場「AN(アン)」が販売開始後初めて、福井県おおい町に建設予定の植物工場に導入され、2023年10月より栽培を開始すると発表した。 「AN」が初導入されるのは、タガヤスが福井県おおい町に建設予定の……
東レ、技術進歩賞を受賞 有機蛍光体の研究開発で
東レは3月24日、「高耐久性有機蛍光体の研究・開発と広色域液晶ディスプレイ用波長変換シートへの展開」について、日本化学会より「第28回(2022年度)技術進歩賞」を受賞したと発表した。 同社の今回の受賞は、高色純度・高効率を実現しつつ、飛躍的に耐久性を向上した有機蛍光体を開発した点、さらに、開発し……
増収も営業減益が6割に 上場プラ39社の4~12月期
2023年3月27日 10時
主要プラスチック関連上場企業の23年3月期第3四半期連結決算が出揃った。39社合計の売上高は6兆96億5500万円で前年同期比19・3%増となった。なお、当事業年度より事業年度の末日を12月31日に変更し、売上高増減率を記載していない四国化成工業を除いた38社中37社となった。 23年3月期第3四半期(4~12月……
ニュースの焦点 4~12月のプラ企業売上高ランキング
2023年3月27日 8時
主要上場プラスチック企業の23年3月期第3四半期連結決算の売上高をランキングした。当事業年度から事業年度を12月31日に変更し、売上高増減率を記載していない四国化成工業を除く38社のうち増収と
23年2月のPPフィルム出荷 OPPは12.6%減、CPPは6.4%減
2023年3月25日 19時
日本ポリプロピレンフィルム工業会のまとめによると、2月の延伸ポリプロピレン(OPP)の総出荷は1万5132tで前年同月比12.6%減となった。国内出荷は1万4858tで13.1%減となった。内訳は、食品用が1万1882tで同12.5%減、繊維・雑貨用が1994tで同14.1%減、工業用・その他が982tで同17.7……
ソルベイ、新規LCP開発 EVバッテリー向け新グレード
2023年3月24日 11時
ソルベイは3月23日、EVバッテリー部品に求められる安全性要求に応えるため、同社のザイダー液晶ポリマー(LCP)ポートフォリオに、高耐熱性と難燃性を備えた新規グレードを開発したことを発表した。 新グレードの「ザイダー LCP G―330 HH」は、耐熱性および絶縁性に関する厳しい要求に応え、特に高……
旭化成が大河内記念賞受賞 プロパンのアンモ酸化触媒研究で
旭化成は3月22日、「プロパンのアンモ酸化触媒とそれを用いたアクリロニトリル製造技術の開発」に関して、同日、日本工業倶楽部会館にて第69回大河内記念賞の贈賞式が行われたと発表した。 受賞者は、日名子英範氏(同社研究・開発本部 技術政策室 イノベーション戦略部)、駒田悟氏(PSジャパン研究開発部 CR研……
カネカら、GI事業に採択 微生物によるポリマー合成技術
カネカ、バッカス・バイオイノベーション、日揮ホールディングス、島津製作所の4社は3月22日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「グリーンイノベーション基金事業/バイオものづくり技術によるCO2を直接原料としたカーボンリサイクルの推進」に対し、「CO2からの微生……
クラレ人事 (3月16日付、3月16日株主総会開催日付、3月22日株主総会開催日付)
2023年3月23日 16時
◇クラレ 〈人事異動〉 (3月16日付) ▽Kuraray America出向(機能材料カンパニー主管)不破玲子 〈クラレグループ会社人事異動
三井化学アグロ人事 (4月1日付)
2023年3月23日 15時
◇三井化学アグロ 〈役付執行役員(常勤)、執行役員の異動〉 (4月1日付) ▽代表取締役社長執行役員CEO〈情報システム部、安全環境・品質保証部、内部監査室管掌〉(代表取締役社長執行役員)小澤敏 ▽取締役副社長執行役員社長補佐兼CTO〈研究開発本部管掌〉(取締役副社長執行役員〈社長補佐、経営企画部、……
23年1月のプラスチック原材料輸出 数量は4.0%減
2023年3月23日 13時
日本プラスチック工業連盟がまとめた12月のプラスチック原材料輸出状況によると、数量は前年同月比4.0%減の27万7765tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同2.3%増で
23年1月プラスチック原材料輸入 数量は6.1%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比6.1%減の23万4934tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同11.9%減で
23年1月プラスチック製品輸出 数量は前年比30.2%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比30.2%減で4万7576tとなった。 金額は同17.7%減で1066億6900万円となった。
23年1月のプラスチック製品輸入 数量は5.9%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた1月のプラスチック製品輸入状況によると、数量は前年同月比5.9%減で
1月の日本銀行物価指数 プラ製品は0・3ポイント上昇
2023年3月23日 12時
日本プラスチック工業連盟(2020年平均100、プラ工連による計算値)がまとめた日本銀行・物価指数の1月実績によると、石油化学系基礎製品においては、9品目平均で前月から3・5ポイント下降し189・5となった。内訳は、アクリロニトリル、エチレン、プロピレンなど4品目が下降し、ベンゼン、キシレン、塩……
高耐熱・薄膜・低VOCを実現 積水化学の基材レステープ
積水化学工業は3月20日、同社の高機能プラスチックスカンパニーが、高耐熱・薄膜・低VOC・粗面接着性の4つの特性を併せ持った世界で初めての工業用両面テープ「高耐熱基材レステープ 5503HT・5505HR」を3月20日に発売すると発表した。 電気自動車(EV)へのシフトが加速しているが、EVは動力……
BASFの低温硬化PU チャイナプラスで性能を展示
BASFは3月20日、Chinaplas2023で、低温硬化技術を用いたElastopan(エラストパン)PU(ポリウレタン)を使用した靴のパーツを展示すると発表した。 インターテック社によるパーツのLCA(ライフサイクルアセスメント)調査の結果、低温硬化技術によって、生産時の温室効果ガス排出量……
ポリフェノール共同事業化開始 DIC、米Debut社と
DICは3月22日、バイオベンチャー企業のデビュー・バイオテクノロジー社(Debut社)と、新しいバイオプロセスで製造された化粧品・ニュートリション向けポリフェノールの共同事業化を開始したことを発表した。第一弾として、化粧品向け原料・製剤の製品化に向け、共同出資の下、2023年に米国にバイオ製造設……
【訃報】南谷陽介氏逝去 タキロンシーアイ前代表取締役社長
タキロンシーアイは3月20日、同社顧問(前代表取締役社長)の南谷陽介氏が2023年3月14日に逝去したと発表した。享年72歳。葬儀は近親者のみの家族葬にて執り行われた。なお、遺族の意向により、供花、香典、弔問等は辞退する。また、後日、お別れの会を開催する予定。 南谷氏は、1974年4月伊藤忠商事入社……
エボニック 22年度通期業績 EBITDAは4%増
2023年3月23日 10時
エボニック インダストリーズは3月2日、2022年度通期業績と2023年度業績予想を発表した。 同社の昨年度は、上期は非常に好調だったが、下期はかなり厳しい状況に見舞われた。通期では、売上高は24%増の185億ユーロとなった。販売数量はわずかに減少し、原材料とエネルギーの価格が大幅に上昇したケー……
23年2月のPS生産出荷状況 出荷は4万8727tで11%減
2023年3月23日 6時
日本スチレン工業会のまとめによると、2月のポリスチレン(PS)生産は4万6301tで前年同月比21%減、出荷(国内出荷と輸出合計)は4万8727tで前年同月比11%減となった。うち、国内出荷は4万4980tで同8%減となった。 用途別では、包装用は2万1124tで同8%減。雑貨・産業用は6239tで同……
22年12月のプラスチック・ゴム金型生産 生産はプラ減少、ゴム減少
日本金型工業会のまとめによると、12月のプラスチック金型の生産は2650組で前年同月比6.3%減、金額は130億3900万円で同21.2%増となった。 ゴム金型の生産は785組で同
23年1月のPOフィルム出荷状況 合計は5.5%減
2023年3月23日 5時
日本ポリオレフィンフィルム工業組合のまとめによると、1月のポリオレフィン系インフレーションフィルムは3万7280tで前年同月比5.5%減となった。 低密度ポリエチレン(LDPE)フィルムは、2万6007tで同3%減、高密度ポリエチレン(HDPE)フィルムは、1万1024tで同10.6%減、水冷インフレー……
23年1月のPC・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績 PC平板は前年比5%増
日本プラスチック板協会がまとめた1月のポリカーボネート(PC)・硬質塩化ビニル平板・波板出荷実績は、硬質塩化ビニルの出荷量(国内・輸出)合計は、平板が922tで前年同月比27%減、波板が264tで同6%減となった。 一方、ポリカーボネートの出荷量は平板が1156tで同7%減、波板が481tで同15%減……
23年2月の発泡スチレンシート出荷 合計は8410t
発泡スチレンシート工業会のまとめによると、2月の発泡スチレンシートペーパー(PSP)の総出荷量は8410tで前年同月比5.7%増となった。 出荷の内訳は、生鮮食品包装用トレーをはじめとしたトレー反が4070tで同6.5%増、弁当容器などの一般反は1680tで同1.8%減となった。 ラミネート素材につい……
23年1月のABS樹脂総出荷 総出荷は11%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた1月のABS樹脂の総出荷は、1万9493tで前年同月比11%減となった。 国内用は1万4523tで11%減、輸出用は4970tで同12%減だった。 内訳は、耐候用が4331tで同13%増、車両用が
23年2月のABS樹脂総出荷 総出荷は15%減
日本ABS樹脂工業会がまとめた2月のABS樹脂の総出荷は、2万1659tで前年同月比15%減となった。 国内用は1万5812tで7%減、輸出用は5847tで同31%減だった。 内訳は、耐候用が5081tで同25%増、車両用が7121tで2%減、
小池産業、東京支店を移転 2月27日より営業開始
2023年3月22日 13時
小池産業は2月27日、東京支店を移転することを発表した。 移転先は、〒105―0022、東京都港区海岸1―9―1浜離宮インターシティ6階。電話番号とFAX番号に変更はない。営業開始日は2023年2月27日。
ダイセル、広島のホテル採用 海洋生分解性有する歯ブラシ
ダイセルは3月17日、海洋生分解性を有する酢酸セルロース樹脂を用いた歯ブラシが、広島県内のホテルに採用されたと発表した。 広島県では、瀬戸内海における海洋プラスチックごみ削減を目指して官民連携組織「GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(GSHIP)」を設立し、県民と事業者が協働す……
東洋紡バイオ財団が贈呈式 若手研究者6人に助成金
東洋紡は3月17日、東洋紡バイオテクノロジー研究財団が2022年度研究助成の受贈者を決定し、2023年2月13日に研究助成贈呈式を実施したと発表した。今年度は、バイオテクノロジー分野の若手研究者6人に対し、総額3300万円の研究助成金を贈呈する。 同財団は、同社の創立100周年を記念し1982年に……
23年1月のカセイソーダ出荷 総出荷は0・6%減
日本ソーダ工業会がまとめた1月のカセイソーダ生産・出荷実績によると、総出荷は36万900tで前年同月比0・6%減となった。 国内需要は25万4418tで同8・1%減となった。 内訳を見ると、自家消費が8万6776tで同9・3%減、販売が
CO2排出削減量目標を見直し 日化協、絶対量32%に引上げ
2023年3月22日 10時
日本化学工業協会は3月17日、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、2030年度のCO2 排出削減量目標を見直すと発表した。 従来目標、絶対量10・7%(679万tCO2削減)、BAU比650万tCO2削減から、新目標では絶対量32%削減(2千万tCO2削減)、BAU比設定なしへと見直し、2022……
射出成型用ペレットを開発 王子HD、植物由来繊維使用
2023年3月21日 12時
王子ホールディングスは、植物原料由来であるセルロースを補強繊維とした射出成形用ペレットの開発に成功した。開発したペレットは、同社独自の技術で植物原料由来のセルロース繊維とポリオレフィン系樹脂が均一に分散されている。そのため、従来技術を用いて作製したセルロースを補強繊維としたペレット(従来技術品)……
23年1月のプラスチック加工機械生産 総数量は1000台
2023年3月20日 21時
経済産業省がまとめた1月のプラスチック加工機械生産実績は、総数量が1000台で前年比5・7%減、総金額が163億8000万円で同13・7%増となった。 プラスチック加工機械の約9割を占める射出成形機(手動式を除く)は、数量が
23年1月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比16%減
2023年3月20日 20時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1月の生産は12万8480tで前年同月比18%減、出荷合計は12万2089tで同26%減となった。このうち、国内出荷は9万7566tで同16%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万8555tで同22%減となった。合成ゴムは
23年1月の可塑剤出荷 フタル酸系は15%減
2023年3月20日 18時
可塑剤工業会がまとめたのフタル酸系可塑剤の出荷は、1万3954tで前年同月比15%減となった。内需が1万3749tで同18.1%減、輸出が213tで同68.7%減となった。 項目別に見るとフタル酸ジオクチル(DOP)が
23年1月のエチレン生産速報 生産量は48万2600t
石油化学工業協会がまとめた23年1月のエチレン生産速報は、生産量が
三菱ケミカル、発起人で参画 アクリル製品リサイクル推進
2023年3月20日 12時
三菱ケミカルグループは3月16日、アクリル樹脂製品のリサイクル推進活動を行う「アクリルグッズ等再生利用促進協議会」に発起人として参画することを発表した。同協議会は、広く社会全体へアクリル製品のリサイクルに関する啓発活動を行い、アクリル製品の再生利用を実現することを目的として2022年12月に発足した……
チェコに生産拠点新設 凸版印刷の透明バリアフィルム
凸版印刷は3月17日、透明バリアフィルム「GL BARRIER」の生産工場をチェコ共和国へ新たに開設し、2024年末の稼働開始を予定していると発表した。同工場の稼働により、欧州市場からの環境配慮型パッケージの需要に対応し、透明バリアフィルム「GL BARRIER」の生産力を強化する。 今回の新工……
三菱ケミ、事業化検討開始 PC樹脂ケミカルリサイクル
三菱ケミカルグループは3月15日、ポリカーボネート樹脂(PC樹脂)ケミカルリサイクルの世界初の事業化に向けて、2030年に年間1万t規模の処理能力の実現を目指す検討を開始したと発表した。現在、福岡事業所に実証設備を建設中で、2023年8月の完工後、同年度中に実証実験を完了し、具体的な事業化検討を進……
ビスフェノールAなど値上げ 三菱ケミカル、4月1日より
三菱ケミカルグループは3月15日、ビスフェノールAとアルファメチルスチレンについて、2023年4月1日出荷分より価格改定を実施することとし、取引先との交渉を開始すると発表した。 対象製品と改定幅は、ビスフェノールA(BPA)が+35円/kg以上、アルファメチルスチレン(AMS)が+30円/kg以上と……
23年1月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量 国内輸入合計は19・1%減
2023年3月20日 11時
発泡スチロール協会のまとめによると、1月の発泡スチロール(EPS)の部門別出荷量(国内+輸入)は7493tで前年比19.1%減となった。 国内合計は6560tで同22.8%減、輸入は933tで同21.2%増と
男性リーダーの会へ参加 島津製作所がダイバーシティ推進
2023年3月20日 10時
島津製作所は3月16日、「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」に参加したと同社代表取締役社長、山本靖則氏が発表した。 全国各地の様々な業種の男性リーダーとのネットワークを深めながら、同社におけるジェンダー平等と女性活躍の取り組みを加速していく。 「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」……
健康経営優良法人に認定 東洋紡、ホワイト500は初
2023年3月17日 10時
東洋紡は3月15日、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)ホワイト500」に初めて認定されたと発表した。 健康経営優良法人認定制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
開催日: 2026年1月22日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日