メールマガジン
23年1~3月のゴム板生産・出荷 生産は2.1%減、出荷は1.6%増
2023年4月25日 14時
日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた1~3月のゴム板の生産・出荷実績によると、合計生産量は4102tで前年同期比2.1%減、出荷量は4242tで同1.6%増となった。 ゴム板は、自動車を始め半導体関連、土木関連など幅広い産業分野に使われることから、
23年2月の有機ゴム薬品の生産、輸出入状況 生産量は23%減
2023年4月25日 12時
化成品工業協会がまとめた、2月の有機ゴム薬品の生産量は843tで前年同月比23%減となった。 有機ゴム薬品の輸出量は1369tで同3.9%増。このうち、ゴム加硫促進剤の輸出量は194tで同13%減、ゴム老化防止剤は427tで同31.9%減となった。 また、有機ゴム薬品の輸入量は1310tで同
墨東ゴム工業会が総会開く ゴム市況動向テーマで講演会
墨東ゴム工業会(霜田知久会長)は4月20日、令和5年度定時総会を東京都台東区の台東区民会館で開催した。 定時総会には、組合員数50社中、出席者数33社(委任状17社)が出席した。議長は霜田会長が選任された。 議案は令和4年度事業報告、同収支決算報告、令和5年度事業計画案、同収支予算案、役員改選―など。……
23年2月のエチレン換算輸出入 輸出は増加で輸入は減少
石油化学工業協会がまとめた2月のエチレン換算輸出入実績によると、輸出は16万6610tで前年同月比横ばいとなった。 輸入は
23年3月の主要石油化学製品生産 7品目増加、11品目減少
石油化学工業協会がまとめた3月の主要石油化学製品の生産実績によると、7品目が前年と比べ増加した。一方、11品目が
23年3月のMMA出荷 モノマー出荷は1万8444t
石油化学工業協会がまとめた3月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、モノマーの出荷は1万8444tとなった。 内訳は、国内向けが9349t、輸出が9095tだった。 ポリマーの出荷は、押出板・注型板用が
23年2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入 総輸出金額は157億円
日本プラスチック機械工業会がまとめた2月のプラスチック・ゴム加工機械輸出入実績によると、輸出台数の合計は1021台、輸出金額の合計は157億3460万6000円だった。その内、射出成形機は106億6341万1000円となった。 一方、輸入台数の合計は93台、輸入金額の合計は
ブルーアンモニアで協業検討 出光興産、韓国KEPCOと
2023年4月25日 11時
出光興産は4月21日、韓国最大の発電事業者である韓国電力公社(韓国KEPCO)と、日本および韓国におけるブルー・カーボンフリーアンモニアサプライチェーン構築に向けて協力することに合意したと発表した。両社は今後、ブルー・カーボンフリーアンモニアの調達・海上輸送・供給に関する協業検討を進める。 燃焼……
カラーインキなど値上げ DIC子会社、5月より
DICは4月21日、同社の子会社であるDICグラフィックスが、今年2月に発表した白インキの価格改定に加えて、グラビア・フレキソインキのカラーインキ、接着剤、製缶用塗料、金属缶用のカラーインキについても、2023年5月1日出荷分より価格改定すると発表した。 対象製品と価格改定幅は、グラビア・フレキ……
購入電力を再生可能エネルギーへ ブリヂストンが国内6工場で
ブリヂストンは4月21日、新たにタイヤ・原材料の国内6工場において使用する全ての購入電力を再生可能エネルギーに切り替えたと発表した。 また、化工品の関・熊本工場の2工場でも再生可能エネルギーへの切り替えを開始しており、今後計画的に展開・拡大を進めていく。 2021年にはタイヤ4工場で100%再生……
横浜ゴムが新車装着タイヤ納入開始 SUBARUのインプレッサに
横浜ゴムは4月21日、SUBARUが今春以降受注を開始する北米向け新型「インプレッサ」の新車装着(OE)用タイヤの納入を開始したと発表した。 「AVID S34(エイビッド・エス34)」のP225/40R18 88Vが装着される。なお、日本向け車両には同社商品は装着されない。 「エイビッド・エス34」は北米……
豊田合成がSUBARUと リーズのマルシェバック販売
豊田合成は4月21日、同社とSUBARUとのコラボレーションにより、エアバッグ生地で製作した「SUBARU×Re-S アップサイクル マルシェバッグ」が同日、SUBARUから販売開始されたと発表した。 同社は、リサイクルの難しいエアバッグ生地やハンドルの本革の端材をバッグやペンケースに生まれ変わらせた……
横浜ゴムがTPRS実証実験 EVバス向けに開始
横浜ゴムは4月21日、神奈川中央交通の協力の下、同社が開発したタイヤ内面貼り付け型空気圧センサーとタイヤ空気圧遠隔監視システム(TPRS)のEVバスでの実証実験を3月より開始したと発表した。同実験は神奈川中央交通が平塚市で運行しているEVバスを使用している。 同社は輸送事業者向けのタイヤソリュー……
CMB特集 竹原ゴム加工 付加価値が高いFKMが伸長 材料過多に対応し在庫管理を強化
2023年4月25日 10時
竹原ゴム加工(岐阜県中津川市、中島竜二社長)は、特殊合成ゴムなど各種ゴム混練りの加工販売をはじめ、ハイテク技術を駆使してゴムの高性能化に挑戦するコンパウンドメーカーだ。 上半期(22年9月~23年2月)の動向を振り返ると、昨年9~11月前半まで需要が堅調に推移していたが、11月後半から需要が落ち込んだ……
企業特集 石塚化学産業 樹脂コンパウンド技術が強み リサイクル事業の拡大目指す
石塚化学産業(東京都北区浮間、石塚勝一社長)は、1954年に日本で初めて廃プラスチックリサイクル(マテリアルリサイクル)を始めた老舗企業だ。創業以来、お客様のニーズに応えるべく、商社事業、樹脂コンパウンド事業と事業を拡大してきた。 事業の特長は、商社機能、樹脂コンバウンド機能、リサイクル機能の……
CMB特集 三福工業 現場の5Sの更なる徹底化 SDGs宣言し取り組み進める
三福工業(栃木県佐野市、三井福太郎社長)は、フッ素ゴムや合成樹脂などのコンパウンド事業と、発泡体事業の2本柱で展開する。 22年度下半期の需要動向では、コンパウンド事業は第3四半期までフッ素ゴムや樹脂コンパウンドの動きが良かったものの、第4四半期で樹脂コンパウンドの需要が落ち込んだ。ただ、フッ素……
CMB特集 カワイチ・テック KTパウダーの販路拡大へ リサイクル分野の需要増目指す
コロナ禍で環境が激しく変化していくなか、材料メーカーはSDGsやカーボンニュートラル、そしてサーキュラーエコノミーへ舵を切りはじめた。カワイチ・テック(千葉県成田市、川口秀一社長)もこの流れに乗り、将来に向けた事業基盤を構築している。そのため、環境分野でリサイクル素材やバイオプラスチックなどの素……
CMB特集 デンカエラストリューション 熱膨張性耐火材を更に注力 YKアクロスと連携し販路拡大…
デンカグループのデンカエラストリューション(群馬県高崎市、道盛徹社長)は、23年度で創立60周年を迎える。 同社はコンパウンド事業と熱膨張性耐火材事業を中心に展開している。そのほか押出成型品やプレス成型品も手掛けている。 22年度下半期の需要動向では、コンパウンド事業は自動車生産台数落ち込みの影響……
水素エネルギーでタイヤ生産 住友ゴム、白河工場で
2023年4月25日 7時
住友ゴム工業は4月18日、同社白河工場で水素エネルギーを利用して製造したタイヤと製造設備を公開した。 同社はタイヤ製造時のカーボンニュートラル達成に向けた取り組みとして、蒸気で熱と圧力を加えてタイヤの加硫を行う加硫工程での水素エネルギーを活用した技術の確立を目指してきた。 加硫工程で使用する蒸気……
23年1~3月のMMA出荷 モノマー出荷は横ばい
2023年4月24日 19時
石油化学工業協会がまとめた1~3月のMMA生産・出荷・在庫実績によると、MMAモノマーの出荷は5万4542tで前年同期比0%増となった。 内訳は、国内向けが2万4932tで同
23年2月の有機ゴム薬品出荷 出荷量は8・3%減
2023年4月24日 16時
経済産業省がまとめた2月の有機ゴム薬品出荷量によると、有機ゴム薬品の出荷量は1329tで前年同月比
社告 5月26日にWEBセミナー「ゴム配合・成形トラブル事例とその対策」を開催します
ゴムタイムスは5月26日、「ゴム配合・成形トラブル事例とその対策」と題するWEBセミナーを開催いたします。 ゴム成形加工は各社独自の考え方による技術を持っていますが、他社の技術動向を知る機会は少なく、ベストな方法で成形しているとは限らないのが実情です。本セミナーでは、現場で活躍するエンジニアを対……
旭化成、食品偽装で活用開始 偽造防止プラットフォーム
2023年4月24日 15時
旭化成は4月20日、同社とTISが、共同で構築した偽造防止デジタルプラットフォーム「Akliteia(アクリティア)」を、食品偽装問題へのソリューションとして活用開始すると発表した。今年4月より、高級ウニの水産加工業者である羽立水産の「はだての生うに」で取り組みを開始する。 食品の偽装問題は長年……
単独タイヤサプライヤーに決定 グッドイヤー、LMGT3で
グッドイヤーは4月20日、昨年12月のFIA(国際自動車連盟)とACO(フランス西部自動車クラブ)によるFIA世界モータースポーツ評議会メンバーにおける入札の結果、同社が、2024年から3年間の契約で、WEC(FIA世界耐久選手権)およびELMS(ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ)のLMGT3カテゴ……
クラレが開発、再生原料使用 環境対応型メタクリル樹脂板
クラレは4月19日、再生原料の使用で製造工程におけるCO2排出量を約52%削減(当社比)した、環境対応型のメタクリル樹脂板「コモグラス」REを開発したと発表した。2023年1月に試験販売を開始し、今回、花王のスキンケアブランド「Curél」の店頭什器の一部に採用された。同社は、循環型社会の実現に寄与……
ランクセス、ECSに出展 製品ポートフォリオを紹介
ランクセスは4月19日、ドイツ・ニュルンベルクで3月28日から30日に開催された「ヨーロッパ・コーティングショー(ECS)2023」に出展し、高品質なコーティング剤の製造に関する豊富な製品ポートフォリオを紹介したと発表した。製品ポートフォリオには、バイオサイド製品、環境に優しい着色剤、可塑剤、凝集剤、……
1~3月のSM生産出荷 国内は10%減、輸出は25%減
2023年4月24日 14時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の1~3月の生産は35万5159tで前年同期比12%減となった。 内訳は、内需は28万3148tで同10%減となったのに対し、輸出は8万3154tで同25%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は14万5164tで同8%減となった。……
23年3月のSM生産出荷状況 国内出荷は前年比15%減
2023年4月24日 12時
日本スチレン工業会のまとめによると、スチレンモノマー(SM)の3月の生産は10万7145tで前年同月比8%減、出荷合計は11万5671tで同15%減となった。このうち、国内出荷は9万292tで同15%減となった。 用途別では、主力のPS向け(GP/HI)は4万8873tで同3%減となった。合成ゴムは
23年2月のゴム製品輸出実績 合計は14.8%増
2023年4月24日 11時
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は865億5400万円で前年同月比14.8%増となった。 自動車タイヤ・チューブは570億5600万円で同20.1%増、ゴムベルトは
23年2月のゴム製品輸入実績 合計は10.5%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた2月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は422億1200万円で前年同月比10.5%増となった。 自動車タイヤ・チューブは129億4700万円で同24.1%増、履物類計は80億1700万円で同7.1%増、ゴムベルトは7億7700万円で同13.4%増、ゴムホースは
22年度手袋国内販売実績 家庭用・作業用ともに横ばい 医療用は積み増し在庫の影響
日本グローブ工業会はこのほど、2022年度(1~12月)の家庭用・作業用・医療用手袋の国内販売数量実績(会員各社16社の合計値)を発表した。家庭用手袋は合計8319万3000双で前年比1・0%減とほぼ横ばい。作業用手袋は合計1億2258万双で同2・0%減と横ばいとなった。 家庭用手袋のうちビニール……
積水化学と東海カーボンが パートナーシップ締結
2023年4月24日 10時
積水化学工業と東海カーボンは4月20日、二酸化炭素(CO2)を一酸化炭素(CO)へ高効率で変換する技術(ケミカルルーピング反応技術)によって生成したCOを用いた、各種炭素素材・製品の製造技術(CCU)及びCO2を固体炭素として回収・貯留する技術(CCS)の実用化を目指し、4月18日、パートナーシップ……
出光興産が投資決定 油化ケミカルリサイクル商業生産設備へ
出光興産は4月20日、千葉県市原市の同社千葉事業所隣接エリアにおける使用済みプラスチックを原料とした油化ケミカルリサイクル商業生産設備への投資を決定したと発表した。2025年度の商業運転開始を目指す。 併せて、共同で油化装置の技術確立に取り組んできた環境エネルギーと、使用済みプラスチックを原料と……
歯科切削加工用セラミックス発売 クラレノリタケデンタルが
クラレノリタケデンタルは4月21日、歯科切削加工用セラミックス「カタナ ジルコニア ONE」を同日より発売すると発表した。 「カタナ ジルコニア ONE」は、高い透光性と滑らかな色調のグラデーションを持ち、ジルコニアクラウンおよびブリッジに使用できるブロック形状の歯科切削加工用セラミックスとなる。 ……
豊田合成リーズナイター開催 豊田合成が協賛
豊田合成は4月20日、同社のエコブランド「Re-S(リーズ)」を冠したプロ野球の協賛試合「豊田合成リーズナイター」が、昨年に続き阪神甲子園球場で開催されると発表した。リーズ商品やその活動を関西圏でも広くPRするため、5月12日の阪神タイガースVS横浜 DeNAベイスターズのゲームスポンサーとして同社……
丹青社と三井化学が共同で 衣類でアップサイクル実証実験開始
丹青社と三井化学は4月20日、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現に向け、廃棄される衣類を新たな製品として生まれ変わらせて、施設などで活用する継続的プロセス構築を目指した実証実験を開始したと発表した。 日本では年間約50・8万tもの衣類がゴミに出されているといわれている。衣類に関連するCO2……
六菱ゴム、オリジナル製品 製薬・造船業界に提案強化
六菱ゴム(大阪本部:大阪市北区、和田剛二社長)は、特許取得のオリジナル製品の提案強化に乗り出している。製薬関連にはバンドレス気密容器システムの「BLAT(Band Less Airtight」、造船業界には船用バルーンの「ISOLATION BALLOON TypeⅡ」を提案し、それぞれ高い評価を……
ニュースの焦点 ゴム企業の24年新卒採用活動は
2023年4月24日 9時
人材確保に苦しむ業界は多く、ゴム業界もあてはまる。現在、24年春卒業予定の新卒採用に向けて、各企業は
23年2月プラスチック原材料輸入 数量は1.4%増
2023年4月21日 17時
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック原材料輸入状況によると、数量は前年同月比1.4%増の23万3463tとなった。 内訳は、熱硬化性樹脂が同0.9%増で
23年2月プラスチック製品輸出 数量は前年比16.9%減
日本プラスチック工業連盟がまとめた2月のプラスチック製品輸出状況によると、数量は前年同月比16.9%減で
23年2月の自動車タイヤ 国内生産は3・3%減
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた2月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産は1092万9000本で前年同月比3・3%減、国内出荷は759万本で同2・1%減、輸出出荷は328万8000本で同10・2%減となった。 品種別の生産本数は、トラック・バス用が84万7000本、……
APARA1月の売上高 売上1・5%減に
2023年4月21日 16時
APARA(自動車用品小売業協会)がまとめた1月の会員企業4社の売上高は、318億8152万円で前年同月比1・5%減となった。 新店込みのタイヤ部門の売上高は
23年1月のゴム製品輸出実績 合計は32.9%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた1月のゴム製品の輸出入実績によると、輸出金額は778億4300万円で前年同月比32.9%増となった。 自動車タイヤ・チューブは543億5200万円で同49.8%増、ゴムベルトは
23年1月のゴム製品輸入実績 合計は21.3%増
日本ゴム工業会が財務省貿易統計に基づいてまとめた1月のゴム製品の輸出入実績によると、輸入金額は506億2500万円で前年同月比21.3%増となった。 自動車タイヤ・チューブは140億3500万円で同25.6%増、履物類計は113億8800万円で同41.1%増、ゴムベルトは9億9300万円で同31.9%増、ゴムホ……
6万2248円/kl 2月の輸入ナフサ価格
2023年4月21日 13時
財務省が2月末に発表した2023年2月の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万2248円/klで前月比(以下同)で731円安と下落した。 輸入ナフサ価格の推移をみると、2022年10月は7万908円/kl(同4829円安)
カネカグループ会社、量産販売開始 自動車内装表皮材用塩ビPSC
2023年4月21日 12時
カネカは4月20日、同社のグループ会社である龍田化学が開発した自動車内装表皮材用の高機能性塩化ビニルパウダースラッシュコンパウンド(PSC )について、2022年度より国内自動車メーカーに採用され本格的に量産販売を開始したことを発表した。 近年の自動車内装材、特にインストルメントパネルは、高級・高……
ミシュランが共同開発したスポーツタイヤ FFモデル最速を記録
2023年4月21日 10時
ミシュランは4月20日、Hondaと共同開発した公道も走れるサーキット用スポーツタイヤ、「MICHELIN PILOTSPORT CU2 CONNECT(ミシュラン パイロット スポーツ カップ 2コネクト)」を装着した「CIVIC TYPE R (シビック タイプ アール)」が、ドイツのニュルブルクリ……
ミシュラン、廃タイヤのリサイクル目指す タイヤリサイクルグループを設立
ミシュランは4月19日、スカンジナビア エンバイロ システムズ(エンバイロ)とアンティン インフラストラクチャー パートナーズ(アンティン)が、同社の支援を受けて世界初の大規模なタイヤリサイクル事業を推進する合弁会社を設立したと発表した。 スウェーデンに本社を置くエンバイロは、使用済みタイヤからカー……
グッドイヤーが2年連続1位獲得 サマーシーズンのタイヤテストで
グッドイヤーは4月19日、ドイツの権威ある大手自動車雑誌「Auto Bild」によって、2023年夏の「トップマニュファクチャラー」に、2年連続で表彰されたと発表した。 Auto Bild誌のタイヤテストでは、人気のある複数のブランドのタイヤテストを実施し、欧州における同社のプレミアム夏タイヤシ……
マクロゴールの生産能力増強 三洋化成が名古屋工場で
三洋化成工業は4月19日、医薬品用ポリエチレングリコール「マクロゴール」について、今後の需要拡大に対応するため、生産能力を増強することを決定したと発表した。 同社名古屋工場における設備の更新および改造等により、生産能力を現在の約2割増強する。投資金額は約1億円で、2024年5月の稼働を予定してい……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
熱伝導材料・放熱材料の設計ノウハウと特性評価 開催日: 2026年1月20日
開催日: 2026年1月20日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと寿命予測手法 開催日: 2026年1月22日
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分子シミュレーションの基礎と高分子材料設計への活用 開催日: 2026年1月23日
開催日: 2026年1月23日
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで 開催日: 2026年1月28日
開催日: 2026年1月28日
シリコーンゴムの基本知識と加工技術と応用例 開催日: 2026年1月29日
開催日: 2026年1月29日
バイオプラスチックの最新動向とバイオリファイナリーの現状と将来展望 開催日: 2026年1月30日
開催日: 2026年1月30日
ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド 開催日: 2026年2月5日
開催日: 2026年2月5日
ポリウレタンの高機能化と劣化対策 開催日: 2026年2月6日
開催日: 2026年2月6日
プラスチックリサイクルの最新技術動向と将来展望 開催日: 2026年2月12日
開催日: 2026年2月12日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ 開催日: 2026年2月13日
開催日: 2026年2月13日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開 開催日: 2026年2月17日
開催日: 2026年2月17日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所 開催日: 2026年2月19日
開催日: 2026年2月19日
リチウムイオン電池電極の間欠塗工・乾燥・スラリー分散技術 開催日: 2026年2月20日
開催日: 2026年2月20日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所 開催日: 2026年2月26日
開催日: 2026年2月26日
高分子フィルムを用いたフィルムコンデンサの信頼性評価と工程監査の勘所 開催日: 2026年2月27日
開催日: 2026年2月27日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性 開催日: 2026年3月5日
開催日: 2026年3月5日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2026年3月6日
開催日: 2026年3月6日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発 開催日: 2026年3月12日
開催日: 2026年3月12日
高分子材料の基礎ならびに劣化・破壊原因とその対策 開催日: 2026年3月13日
開催日: 2026年3月13日
高分子のガラス転移とエンタルピーの緩和 -非晶性の高分子フィルムにおける延伸と構造緩和- 開催日: 2026年3月19日
開催日: 2026年3月19日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで 開催日: 2026年3月26日
開催日: 2026年3月26日
特許情報解析と知財戦略の策定 開催日: 2026年3月27日
開催日: 2026年3月27日