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【人事】椿本チエイン(6月26日付)
2015年5月19日 13時
椿本チエイン 〈機構改革〉 (6月26日付) ▽グローバルパワトラ営業本部とグローバルチェーン製造事業本部を統合し、グローバルパワトラ事業本部とする▽グローバル自動車部品事業本部を新設し、自動車部品事業部をおく。 〈役員異動〉 ▽代表取締役会長兼最高経営責任者(代表取締役社長、中国事業統括)長勇▽代表取……
【フォトニュース】住友ゴム ファルケンがエアレース協賛 室屋選手の主翼にロゴも
2015年5月19日 12時
住友ゴム工業は5月16日・17日に、幕張海浜公園で開催された「レッドブルエアーレース・チバ2015」にファルケンブースを出展した。 同社は日本で初開催される第2戦に、オフィシャルパートナーとして、ファルケンブランドで協賛している。 予選9位の室屋選手はラウンド14で、今大会のコースレコードを記録した……
【人事】ニッタ(6月24日付)
ニッタ 〈取締役異動〉 (6月24日付) ▽取締役兼常務執行役員経営戦略室長(執行役員コーポレートセンター経営戦略担当)大塚一彦▽取締役兼執行役員ニッタ・ムアー事業部長兼オート事業グループ長(執行役員ニッタ・ムアー事業部副事業部長営業担当兼オート事業グループ長)井上一美▽取締役兼執行役員奈良工場長兼生……
ゴム株ウィークリー クリヤマHD、事業拡大が好感され続伸(5/11~15)
5月11日~15日の株価を振り返ると、15日の日経平均は、前週末比353円73銭高の1万9732円92銭と反発した。 週前半は、前週の中国人民銀行による追加利下げなどを要因に、株価は上昇した。週央から週後半にかけては、世界的な長期金利上昇への警戒感から軟調な展開となったものの、米国の主要株価指数が上昇し……
【人事】鬼怒川ゴム工業(4月1日付)
2015年5月19日 11時
鬼怒川ゴム工業 〈役員人事〉 (4月1日付) ▽経営企画室担当を解く、代表取締役、社長執行役員CSR推進室担当=関山定男▽品質安全環境管理部担当を解く、常務執行役員グローバルモノ造り革新推進部担当=堀正彦▽グローバル管理部担当、
ダウ・ケミカル 塩素化ポリエチレン工場閉鎖
2015年5月19日 9時
ダウ・ケミカル日本はこのほど米ダウ・ケミカルのドイツのシュターデ工場で生産している塩素化ポリエチレン「タイリン」 の製造を2015年第3四半期末までに中止することを明らかにした。 米・ダウでは塩素事業の大半を分離し、米同業のオーリン社に売却することを決定、製造施設の一部を閉鎖、統合することもあわ……
横浜ゴム 米タイヤ子会社が地元大学に50万ドル寄付
2015年5月18日 17時
横浜ゴムは5月15日、同社の米国タイヤ生産子会社ヨコハマタイヤ・マニュファクチャリング・ミシシッピ(YTMM)が、地域貢献活動の一環として、地元のミシシッピ・ステート・ユニバーシティとイースト・ミシシッピ・コミュニティカレッジの2大学に総額50万ドル(各25万ドル)を寄付すると発表した。 これを受け……
【ゴム商社特集】立山 新製品投入でシェア拡大へ
2015年5月18日 14時
溶断溶接用ガスホースをメインにエアーホースなどを扱う㈱立山(東京都新宿区、藤井美幸社長)は、今年で創業52年を迎える。同社はアジアを代表するホースメーカーNCR社(本社:タイ)の日本総代理店を務める他、ブリヂストン、タケチなど国内主要メーカーのホース製品を取り扱っている。 同社では先ごろ、会社の……
フコクの15年3月期 機能品好調で増収増益
2015年5月18日 13時
フコクの2015年3月期連結決算は、売上高が700億6700万円とで前年同期比9・0%増、営業利益が34億5400万円で同13・3%増、経常利益が41億1300万円で同16・9%増、当期純利益が
昭和HDの15年3月期 増収増益もゴム事業は低迷
2015年5月18日 12時
昭和ホールディングスの15年3月期連結決算は、売上高107億8600万円で前期比23・9%増、営業利益は6億7400万円で同63・1%増、経常利益は6億3500万円で同31・9%増、当期純利益は
バンドー化学の15年3月期 増収も人件費増で減益に
バンドー化学の15年3月期連結決算は、売上高953億9500万円で前期比2・1%増、営業利益は47億9700万円で同13・1%減、経常利益は57億3000万円で同6・1%減、当期純利益は
不二ラテックスの15年3月期 衛生用品不振で5割減益
2015年5月18日 11時
不二ラテックスの2015年3月期連結決算は、売上高が67億900万円、前年同期比4・6%増となった。営業利益は1億8000万円、同55・5%減、経常利益は1億6600万円、同48・9%減となり、増収減益となった。また、一部事業用資産について減損損失3億
ニュースの焦点 製造業の国内回帰は本物か?
2015年5月18日 10時
円安を主な理由として、日本の製造業が国内に回帰する動きが見られるようになっている。 パナソニックとシャープは、中国を始めとする海外工場で生産している製品の一部を国内に移転。キャノンは国内の生産比率を2年後をめどに、現在の4割程度から5割程度へ引き上げる方針だという。一方、日産自動車は円安を受け……
決算談話 高水準の設備投資に
日本ゼオンの14年度の資本的支出は285億円で前年度に比べ5%増加した。 主な設備投資は、テレビ用フィルムと中小型向けフィルムの新設、シンガポール2期工事の開始など。 15年度はこれに加え、熱可塑性エラストマーの能力増強やカーボンナノチューブの設備新設、シンガポール2期工事の本格化などにより「比較……
決算談話 今期は大幅な回復を予想
15年3月期連結決算で売上高と営業利益がマイナスとなった宇部興産は、16年3月期では増収増益を見込んでいる。 様々な要因のうち、特に売上・利益ともに大きな影響を与えると見込まれるのが、化学セグメントの合成ゴム・ポリイミド・電池材料・ファインケミカルの販売数量増だ。 「合成ゴムは昨年上期に発生したト……
日本試験機工業会総会 9月に試験機展開催へ
日本試験機工業会(岡崎由雄会長)は5月14日、東京・元赤坂の明治記念館において第73回定時総会を開催した。 開会にあたり、岡崎会長があいさつを行い「当会も昭和15年にスタートし、来年は75周年を迎えることとなった。会員の皆様のご協力と委員会活動へのご参加に支えられて順調に活動が続けられたことを、改めて……
決算談話 特定顧客への依存を低減
2015年5月18日 9時
15年3月期のNOKの決算は、営業益808億円、経常益468億円となり、いずれも過去最高益を更新した。 一方、今期の利益に関しては、経常益15%減の680億円と固めの予想をしている。 これは最高益の牽引役となった電子機器部品事業で、品目構成の悪化を見込んでいるため。 鶴正登代表取締役会長兼社長は「振……
日本ゴムホース工業会の総会 業界全体の底上げを
2015年5月17日 12時
日本ゴムホース工業会は5月14日、都内のホテルニューオータニで平成27年度通常総会を開催した。 総会は、各専門委員会の業務報告の件、26年度事業報告承認の件、同収支決算報告承認の件、26年度専門委員会委員長委嘱案の件、27年度事業運営方針案の件、27年度収支予算案および会費賦課徴収案の件などを審議。27年度……
ニッタ 中計に新製品売上比率を追加
ニッタの新田元庸社長は5月8日に開催した決算説明会の中で、中期経営計画「V2020」のPhase(フェイズ)1(2012年度~2014年度)を振り返りつつ、Phase2(2015年度~2017年度)について説明を行った。 同社はPhase1の数値目標である売上高600億円、営業利益率6%、海外……
ニッタ 利益面で過去最高 ホース・チューブが好調
ニッタは5月8日、2015年3月期連結決算説明会を開催。新田元庸代表取締役社長らが出席し、決算概況を説明した。 売上高は600億8900万円で前期比6・4%増、営業利益は38億7900万円で同36・6%、経常利益は95億1800億円で同23・0%増、当期純利益は74億5800万円で同30・4%増の増収増益……
決算談話 グローバル統一ロゴに
創業130周年を迎えたニッタ。決算説明会の席上、新田元庸社長は中計V2020のフェーズ2に合わせて作った新しいロゴとスローガンについて、「ニッタという名前は国内ではお客様に知っていただいているが、海外ではニッタという名前が通じにくい。そのため、『NITTA』を全面に出したロゴマークにした」と語り……
【ゴムシート特集】霜田ゴム工業 薄物ゴムシートに注力
2015年5月16日 12時
カレンダーロール機を用いた薄物ゴムシートは高い技術力を発揮し、独自のノウハウを生かした営業活動で事業展開を図っている霜田ゴム工業㈱(霜田知久社長)。 2014年10月期の受注動向は、ゴムシート部門を含めて全体的に受注は増えているという。「2020年に東京オリンピックの開催が決まってから、需要環境……
【ゴムシート特集】十川ゴム 放射線遮蔽シートに注力
十川ゴム(大阪市西区、十川利男社長)の14年シート事業における需要動向では、消費増税の影響もあり1~3月は好調に推移。4~6月は反動の影響はさほどなかったものの、7月以降に陰りが出始めた。月ごとに浮き沈みをくり返し、通年では前年並みの数字に留まる見込み。 汎用シートの販売においては市場的にも限界……
【ゴムシート特集】日東化工 成田空港がゴムマット採用
シート、マット、成形品等のゴム加工品事業から、ゴムコンパウンド事業、樹脂製品、樹脂コンパウンド事業まで、幅広く展開している日東化工(神奈川県高座郡寒川町、荒川良平社長)。 15年3月期のシート事業については、消費増税後の4、5月は生産が落ちたものの、下期に向けて徐々に回復。需要別では自動車向けの……
タイヤ3社の1~3月期 国内不振が顕著に
2015年5月16日 7時
タイヤ3社(ブリヂストン・横浜ゴム・東洋ゴム工業)の15年12月期第1四半期決算が発表された。各社とも主力のタイヤ事業は国内の不振を好調な海外でカバーした格好になったが、ブリヂストンは増収も営業利益はほぼ横ばい、横浜ゴムは売上高が微減も営業利益は微増、東洋ゴム工業は売上高はほぼ横ばいだが営業利益は2……
日本フルードパワー工業会 第16回総会・懇親会を開催
2015年5月15日 21時
日本フルードパワー工業会は5月14日、東京プリンスホテルで第16回定時総会を開催した。 議案審議では、いずれの議案も原案通り承認可決した。 総会終了後、会場を「鳳凰の間」に移して懇親会が行われた。梶本一典会長は「我がフルードパワー産業の本年の動向は、全体的には空気圧企業を中心に明るさが期待されてい……
バンドー化学 ベルト生産ラインを刷新
2015年5月15日 15時
国内2工場で22億円を投資 バンドー化学は、グローバル競争力を強化すべく、主力のベルト製品の国内加古川工場(兵庫県加古川市)、足利工場(栃木県足利市)の生産ラインを刷新し、製法革新に着手する。 加古川工場ではコンベヤベルト生産ラインを刷新する。総投資額は約20億円を予定し、今年度は第1次投資として約8……
クリヤマ オランダに新会社 生産拠点の確保目指す
2015年5月15日 14時
クリヤマは5月13日、オランダに子会社を設立すると発表した。設立は平成27年5月19日の予定。 新会社はこれまで欧州市場へ、クリヤマ北米グループより樹脂ホース商品を輸出供給していたが、欧州市場への更なる深耕と将来的な欧州生産拠点の確保を目的として設立された。新会社の名称はKuriyama Europe……
【人事】横浜ゴム(5月15日付)
2015年5月15日 11時
横浜ゴム 〈人事異動〉 (5月15日付) ▽取締役常務執行役員 グローバル調達本部長兼経理部担当兼ヨコハマゴム
【人事】住友理工(6月18日付)
住友理工 〈代表取締役の異動〉 (6月18日付) ▽代表取締役、取締役会長兼CEO(代表取締役、社長)西村義明▽代表取締役、社長兼COO(取締役、専務執行役員)松井徹 〈取締役の異動〉 ▽取締役、専務執行役員(取締役、常務執行役員)大橋武弘▽取締役、常務執行役員(常務執行役員)前田裕久〈新任〉▽顧問(取……
『冬用タイヤ満足度1位はミシュラン』 J・D・パワー調べ
J・D・パワー アジア・パシフィックは5月14日、今年で12回目の実施となる、日本冬用タイヤ顧客満足度調査の結果を発表した。 ブランド別総合満足度ランキングでは、対象となった10ブランドのうち、ミシュランが614ポイントで第1位となり、本調査を開始した2004年以来12年連続の顧客満足度第1位となった。……
ブリヂストン ネパール大地震被災地を支援
2015年5月15日 10時
ブリヂストンは5月13日、同社グループは4月25日にネパールで発生した地震による被災者へのお見舞いと復旧支援の為に、各国の赤十字社を通じて合計で約550万円相当の支援金を寄付すると発表した。 同社グループは、ネパールで約50年以上にわたってタイヤを販売しており、同国との結びつきが深いことから、今回の……
横浜ゴム シンガポールに原材料調達現地法人を設立
横浜ゴムは5月14日、シンガポールに4月、現地法人「ヨコハマラバー・シンガポール」を設立したと発表した。 資本金は2000万米ドル(横浜ゴム全額出資)で5月中旬から本格的活動を開始する予定。 同社はこれまでシンガポールに支店を設置し東南アジア各国から天然ゴムを調達してきた。今回、新たに現地法人を……
【人事】東レ・デュポン(6月30日付)
東レ・デュポン 〈代表取締役人事〉 (6月30日付) ▽代表取締役社長(常任理事アメリカ地区全般統括在アメリカ東レ代表
電気化学工業の15年3月期 営業利益は2桁増に
電子・半導体部品が拡大 電気化学工業の2015年3月期連結決算は電子・先端プロダクツ製品の出荷増、円安の進行、原燃料の価格下落がプラス要因となり、売上高は過去最高の3839億7800万円、前期比1・9%増、営業利益240億4700万円、同13・3%増の増収増益となった。当期純利益は事業撤退に伴う……
櫻護謨の15年3月期 防災資機材不調で減収減益
2015年5月14日 21時
櫻護謨の2015年3月期連結決算は、売上高が101億6900万円で前年同期比16・5%減、営業利益が9億5900万円で同38・7%減、経常利益が9億1900万円で同39・1%減、当期純利益は、保険代理業の譲渡を行った結果、5億5500万円で同34・5%減となった。 消防・防災事業では、前期に引き続き発電……
三ツ星ベルトの15年3月期 ベルト好調で増収増益
2015年5月14日 15時
三ツ星ベルトの15年3月期連結決算は、売上高が662億5100万円で前期比4・0%増、営業利益は71億3300万円で同16・5%増、経常利益は82億1700万円で同12・5%増、当期純利益は61億4600万円で同30・2%増の増収増益となった。 セグメント別では、国内ベルト事業のうち自動車用ベルトは、新車組……
藤倉ゴムの15年3月期 自動車関連好調ながらも増収減益
藤倉ゴム工業の2015年3月期決算は、売上高は304億5700万円で前年同期比4・3%増、営業利益は11億5000万円で同10・4%減、経常利益は15億2200万円で同15・9%減。当期純利益については、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故に起因した損害の賠償にかかる特別利益が減少したことなどによ……
クリヤマHDの1~3月期 北米事業好調で増収増益
2015年5月14日 14時
クリヤマホールディングスの2015年12月期第1四半期連結決算は、売上高は113億9600万円で前年同期比11・3%増、営業利益は8億2400万円で同11・1%増、経常利益は9億400万円で同4・9%増、四半期純利益は6億3400万円で同8・2%増となった。 北米事業では、北米におけるホース(産業用……
15年1~3月の自動車タイヤ・チューブ生産 生産量は3・8%減少
日本自動車タイヤ協会(JATMA)がまとめた2015年1~3月の自動車タイヤ・チューブ生産、出荷、在庫実績によると、生産量は合計26万5446tで前年同期比は2・4%減、国内出荷は13万2500tで同5・1%減、輸出出荷は13万1932tで同3・1%減となった。 3月まで自動車生産台数が9ヵ月連続で……
クラレの15年1~3月 経常益176億円
クラレの2015年12月期第1四半期決算は、売上高は1311億9400万円、営業利益は159億3400万円、経常利益は176億1100万円、当期純利益は115億4400万円となった。 同社は14年12月期より、決算日を12月31日に変更しており、比較対象となる前第1四半期の期間が異なるため、増減率は公表……
ポバール興業の15年3月期 ベルト不振で減収減益
2015年5月14日 12時
ポバール興業の15年3月期連結決算は、売上高22億8000万円で前期比1・7%減、営業利益は2億900万円で同14・2%減、経常利益は2億5500万円で同9・7%減、当期純利益は1億9800万円で同7・3%減の減収減益となった。 品目別では、ベルト関連の売上高は11億3100万円で同8・3%減。消費増……
西川ゴム工業の15年3月期 増収も労務費増加で減益に
西川ゴム工業の2015年3月期連結決算は、売上高879億8600万円、前年同期比6・3%増、営業利益45億6800万円、同48・3%減、経常利益43億5800万円、同53・5%減、当期純利益20億9700万円、同66・1%減の増収減益となった。 減益要因は、米国における高操業に対応する改善のための費用増加……
15年4月の天然ゴム在庫量 生ゴムは前月末比1・7%増
2015年5月13日 17時
【統計表2点あり】 日本ゴム輸入協会が発表した天然ゴム営業倉庫在庫推移によると、生ゴム在庫量は4月上旬が1万1182tで前旬比3・8%減、4月中旬は1万1106tで同0・7%減、4月下旬は1万1825tで同6・5%増となり、9旬ぶりに増加した。前月末比では1・7%の増加。 15年の国内生ゴム在庫量……
ニチリンの1~3月期 アジア復調で増収増益
2015年5月13日 16時
ニチリンの15年12月期第1四半期決算は、売上高が125億8000万円で前年同期比4・5%増、営業利益は12億3000万円で同0・5%増、経常利益は12億1800万円で同3・4%増となり、増収増益となった。四半期純利益は、5億6900万円で同20・8%減。 同社グループの主要事業分野である自動車業界にお……
日本バルカーの15年3月期 増収増益で利益が3割増加
2015年5月13日 15時
日本バルカー工業の2015年3月期連結決算は、売上高が400億2100万円で前期比1・6%増、営業利益が28億1400万円で同29・9%増、経常利益が30億8700万円で同34・3%増、当期純利益は18億300万円で同32・9%増となった。 セグメント別では、シール製品事業は海外プラント向けが伸び悩んだ……
三洋貿易の10~3月期 増収増益で営業益16%増
三洋貿易の2015年9月期第2四半期連結決算は、売上高は、310億200万円で前年同期比3・4%増、営業利益は20億3600万円で同15・6%増、経常利益は21億9500万円で同13・9%増、四半期純利益は15億1400万円で同36・6%増となった。 ゴム・化学品のゴム関連商品は、主力の自動車向けや家電・……
アキレスの15年3月期 「瞬足」苦戦し営業益半減
アキレスの15年3月期連結決算は、売上高が890億5600万円で前期比1・2%増、営業利益が9億1300万円で同53・5%減、経常利益が14億8000万円で同41・9%減、当期純利益が12億8700万円で同25・8%減と、増収減益となった。 同社グループは企業価値の増大を目指して、ブランド力・魅力ある商品……
横浜ゴムの1~3月期 営業益が過去最高を更新
2015年5月13日 13時
横浜ゴムの2015年12月期第1四半期連結決算は、売上高1387億3300万円で前年同期比0・9%減、営業利益は118億3400万円で同1・0%増、経常利益は93億6200万円で同9・7%減、四半期純利益は58億2900万円で同10・1%減となった。 売上高・経常利益・純利益は前年に比べ減少したが、営……
豊田合成 上海TGが新拠点の開所式を実施
豊田合成は5月12日、同社の中国・上海市の拠点である豊田合成(上海)管理有限公司(以下、上海TG)が、技術開発機能を強化するため、1月に上海市閔行区の新拠点へ移転し、5月11日に「開所式」を実施したと発表した。 開所式は政府関係者、顧客をはじめ関係者が出席し、上海TG総経理の大西氏は「移転により実……
技術セミナーのご案内
ゴムタイムス主催セミナー
リチウムイオン電池とバインダを理解する 次世代電池への展望と対応まで
開催日: 2025年7月16日
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
開催日: 2025年8月1日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向
開催日: 2025年8月7日
シリコーンゴムのすべてがわかる1日速習セミナー
開催日: 2025年8月8日
ポリオレフィン系エラストマー・プラストマーを使ったポリプロピレンの改質の勘所
開催日: 2025年8月22日
ゴム配合・成形加工のトラブル原因追及と解決の勘所
開催日: 2025年8月29日
導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術
開催日: 2025年9月4日
ポリウレタンの基礎および原料選定法と応用技術
開催日: 2025年9月11日
ゴムの配合設計と混練技術の勘所・加工工程技術のトラブル対策まで
開催日: 2025年9月12日
国内外におけるGFRP並びにCFRPのリサイクル技術の最新動向
開催日: 2025年9月18日
弾性樹脂の基礎科学と加工特性
開催日: 2025年9月19日
ゴム・タイヤの実践的FEM解析手法を学ぶ
開催日: 2025年9月25日
分子シミュレーションの基礎と高分子材料開発の効率化への展開
開催日: 2025年9月30日
系統的に学ぶ実践 ゴム製品のCAEを利用した設計開発
開催日: 2025年10月2日
シランカップリング剤の基礎・反応機構と、ゴム材料への使用・応用へのポイントおよび最新動向
開催日: 2025年10月9日
ゴム金型構造の基礎と金型作製の勘所
開催日: 2025年10月10日
表面処理の基礎的考え方とその評価法
開催日: 2025年10月17日
プラスチック加飾技術の最新動向と高付加価値化のポイント
開催日: 2025年10月23日
ゴムの配合・混練・加工技術入門からトラブル対応策まで
開催日: 2025年10月24日
脱プラ材料としての紙の総合知識 紙の構造と物性と加工と開発動向
開催日: 2025年10月30日
ゴム・エラストマー材料の添加剤知識と分析技術
開催日: 2025年11月6日
プラスチックの破壊メカニズム
開催日: 2025年11月7日
カーボンナノチューブ(CNT)複合材料の分散技術と機能性向上の最新動向
開催日: 2025年11月13日
ゴム状高分子膜のガス透過分離特性の基礎と技術開発動向
開催日: 2025年11月14日
高分子複合材料の強度と耐衝撃性
開催日: 2025年11月20日
プラスチックによる金属部品代替の基礎と樹脂の選定・設計・成形法のポイント
開催日: 2025年11月21日
熱可塑性エラストマーの基礎と製品設計と評価
開催日: 2025年11月28日
ゴムの製造と利用に役立つ化学の基礎知識
開催日: 2025年12月4日
フィラー分散法の基礎とナノコンポジットの高機能化
開催日: 2025年12月5日
ゴムのFEM解析・特性予測精度の向上のポイントから粘弾性、疲労耐久性予測技術のノウハウ
開催日: 2025年12月11日