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【人事】トーヨータイヤジャパン(1月1日付)
2014年1月17日 10時
トーヨータイヤジャパン 〈組織変更〉 (1月1日付) ▽「販売企画部」「営業管理部」「管理本部経営企画グループ」を統台して「経営企画本部」を新設し、「営業企画グループ」「システムグループ」「営業管理グループ」「需給グループ」を設置する▽消費財販売部の「商品グループ」を東洋ゴム工業に移管する。
【人事】クラレ(1月1日付)
クラレ 〈機構改革〉 (1月1日付) ▽PVB樹脂、PVBフィルムの連携強化と一体運営を図るため、PVB樹脂事業を「ポバール樹脂事業部」から「PVB事業部」へ移管する。それに伴ない、「PVB開発部」を東京本社から倉敷事業所に移し、「倉敷事業所PVB研究開発グループ」および、「倉敷事業所ポバール研究……
【人事】住友ゴム工業(1月1日付)
住友ゴム工業 〈組織改正〉 (1月1日付) ▽「生産物流企画部」(新設)従来需給管理部が所管していた業務のうち、タイヤ生産能力・生産配置の企画及び在庫管理業務を移管する。あわせて、従来物流部及びSRIロジスティクスが所管していた全社物流網の企画・構築および改善業務を移管する▽「生産計画部」(新設)従……
年頭訓示 カーボンブラック協会会長 工藤能成
2014年1月16日 17時
新年あけましておめでとうございます。 平成26年の新しい年を迎え、本日ご参会の皆様に、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 顧みますと昨年の日本経済は、アベノミクスによる各種政策効果等を背景に円高・株安が是正され、また震災復興や2020年東京五輪開催決定など日本経済の回復に向け、明るさが見えてきた1……
13年11月のカーボンブラック品種別実績
2014年1月16日 12時
輸出量20・1%増加、輸入量7・6%増加 カーボンブラック協会がまとめた11月のカーボンブラック品種別実績によると、出荷量5万1892トン、前年同月比3・3%増と、4ヵ月連続で前年同月実績を上回った。自動車生産が3ヵ月連続プラスとなり、またタイヤ生産も4ヵ月連続でプラスとなったことが要因。
【人事】東海ゴム工業(1月1日付)
東海ゴム工業 〈組織変更〉 (1月1日付) ▽「生産統括本部」グローバル体制強化に対応する組織として、統括本部直轄の「構造改革推進室」を新設する。 ▽「防振・ウレタン事業本部」自動車用防振ゴム・ウレタン事業のグローバル戦略立案に向けた組織基盤構築のため、防振事業部傘下の「防振事業戦略室」を改組し、事……
13年11月のホースアセンブリ需給実績
2014年1月16日 11時
自動車用15%減で減少傾向続く 日本ホース金具工業会がまとめた2013年11月のホースアセンブリ需給実績は、付属金具販売を含めた全体では53億6100万円、前年同月比6%増となり、3ヵ月連続の増加となった。
13年11月のゴム板生産、出荷
生産11ヵ月ぶりの増加 日本ゴム工業会・ゴム板部会がまとめた2013年11月のゴム板の生産・出荷実績によると、生産量は1757トン、前年同月比9・2%増、出荷量は1737トン、同2・4%増となった。生産は今年に入って11ヵ月ぶりに増加、出荷は先月の減少から増加に転じた。また、月末在庫量は1・2%増で3……
【人事】バンドー化学(4月1日付)
2014年1月16日 10時
バンドー化学 〈人事異動〉 (4月1日付) ▽ベルト事業本部自動車部品事業部技術部長を解く、ベルト事業本部伝動技術研究所長=野口忠彦
【人事】ブリヂストンスポーツ(12月付)
ブリヂストンスポーツ 〈新役員体制〉 (12月付) ▽代表取締役最高経営青任者・CEO=梶哲也▽取締役専務執行役員ゴルフ事業管掌=楳本富男〈選任〉▽取締役常務執行役員海外事業本部長=中山滋〈選任〉
【人事】東洋ゴム工業(1月1日付)
東洋ゴム工業 〈人事異動〉 (1月1日付)
【人事】横浜ゴム(1月1日付)
横浜ゴム 〈機構改革〉 (1月1日付) 「タイヤ部門」 ▽「タイヤ管掌」を廃止する▽「タイヤ生産統括」を新設する▽「タイヤ生産本部」を「タイヤ生産統括」下に移管する▽タイヤ生産本部の「タイヤ生産企画部」を「タイヤ生産統括」下に移管する。 ▽「タイヤ生産技術本部」を「タイヤ生産統括」下に新設し、「タイヤ……
【人事】ヨコハマタイヤジャパン(1月1日付)
ヨコハマタイヤジャパン 〈人事異動〉 (1月1日付) ▽富山カンパニー社長(中部営業本部富山カンパニー営業部)横川信次▽福岡カンパニー社長(九州中国営業本部佐賀長崎力ンパニー社長)柴田一彦▽佐賀長崎カンパニー社長(九州中国営業本部山口カンパニー営業部長)坂本兼利▽山口カンパニー社長(グランドスラム中国……
ニッタ 2014 年 國枝社長年頭挨拶
2014年1月16日 3時
昨年の年頭挨拶で私は2013年は我が国が希望のある新たな針路を見出すことができるかどうかのラストチャンスの年になるかも知れないと申し上げました。その観点で昨年を振り返りますと、異常気象や中国・韓国との問題があるにせよ総じて政治と経済の両面にわたって新たな希望への針路に向かって第一歩を踏むことがで……
JSR 年頭所感 小柴満信社長
謹んで新年のお慶びを申し上げます。 「不確実性」と「多様性」の時代と表現される2010年代も中盤に差し掛かり、米国経済の強さを背景とした金融緩和の縮小開始、欧州や日本の経済回復の兆し、中国における過剰在庫の解消など、世界景気の回復への変化が顕れてきております。主要国はいまだ国内問題の解決にエネル……
【人事】ブリヂストン(1月1日付)
2014年1月15日 15時
ブリヂストン 〈執行役員人事〉 (1月1日付) ▽執行役員生産技術開発担当(執行役員生産技術開発担当兼材料生産技術開発本部長兼CTO・技術管掌主任部員)不二真人 〈人事異動〉 ▽グループ・グローバル品質企画・管理本部長(タイヤ品質保証本部長)塚越哲人▽タイヤ品質保証本部長(グループ・グローバル品質企……
【人事】ブリヂストン化工品関連会社(12月31日付)
ブリヂストン化工品関連会社 〈役員人事〉 (12月31日付) ▽ブリヂストンEMK取締役相談役(ブリヂストンEMK代表取締役)長崎和三▽ブリヂストンエラステック取締役相談役(ブリヂストンエラステック代表取締役)田篭敏▽ブリヂストンフローテック取締役相談役(ブリヂストンフローテック代表取締役)加藤信吾
【人事】ブリヂストン化工品西日本(1月1日付)
ブリヂストン化工品西日本 〈新役員体制〉 (1月1日付) ▽代表取締役社長=柴田尚▽取締役執行役員販売企画管掌=中島武典▽非常勤取締役=望月基▽非常勤取締役=白坂富美夫▽非常勤取締役=今井篤志▽常務執行役員販売管掌=佐古年春
【人事】ブリヂストンタイヤジャパン(1月1日付)
ブリヂストンタイヤジャパン 〈執行役員人事〉 (1月1日付)
JSR 合成ゴム・エマルジョン製品を値上げ
2014年1月15日 10時
JSRは1月15日、合成ゴム・エマルジョン製品を値上げすると発表した。 2014年2月1日納入分から実施する。 値上幅は、SBRがキロあたり22円以上、BRが同27円以上、NBRが同21円以上、EPが同29円以上、IRが同36円以上、NVが同32円以上、NEが同29円以上、PN(粉末NBR)が同23円以上、TPV……
住友ゴム エナセーブ新CMに福山雅治氏登場
ダンロップの住友ゴム工業は1月14日、2009年から6年連続で福山雅治氏をイメージキャラクターに起用した、低燃費タイヤ「エナセーブ」第2世代の新テレビコマーシャル「エナセーブは進化する。」篇を、1月17日から全国で放映すると発表した。 2月から新発売するダンロップの低燃費タイヤ「エナセーブ EC20……
住友ゴム エコプロダクツ大賞で優秀賞
住友ゴム工業は12月13日、「エナセーブ100」が、「第10回エコプロダクツ大賞」のエコプロダクツ部門でエコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)を受賞したと発表した。 同製品は、世界初となる石油や石炭などの化石資源を全く使用しない100%石油外天然資源タイヤ。同賞はエコプロダクツ大賞推進協議会が主……
【フォトニュース】ブリヂストン 「ECOPIA」新シリーズを3月発売
2014年1月14日 15時
ブリヂストンは1月9日、低燃費タイヤ「ECOPIA」ブランドの新製品として、「雨に強く、長持ちする」車種別専用低燃費タイヤ「EX20シリーズ」を、3月1日から順次発売すると発表した。 >>「ブリヂストン「ECOPIA」新シリーズを3月発売」記事は、こちらから
2014年 ゴムホース需要見通し
2014年1月14日 12時
◆13年の生産 日本ゴムホース工業会によれば、2013年のゴムホース生産は、年間で3万5110トン(新ゴム量)、前年比3・9%減と当初予測どおりになる見込みで、出荷金額も同3・1%減の1360億円になると見ている。 主要な需要先である国内の自動車生産が、9月に13ヵ月ぶりに前年を上回って回復傾向を示し……
2014年 ゴム企業トップの年頭訓示
グローバル展開さらに加速 米国経済は堅調に推移しているものの、中国市場の減速や不安定さを抱える欧州市場など、世界経済の先行きには依然として不透明さが残る。それでも、日本の製造業がさらなる業績向上を目指すためには、海外進出が不可欠だ。このためゴム企業トップの年頭あいさつでも、グローバル展開への言及……
2013年下半期の社長交代
13年下期、ゴム関連会社では5社で社長交代が行われた。 フォルボ・ジークリング・ジャパンは13年8月20日、前任の西啓三郎氏に代わり、新代表取締役社長に倉岡和夫氏が就任。代表取締役会長と兼任となった。 トーヨータイヤホールディングスオブアメリカは、13年10月1日に水谷友重氏が社長に就任した。同氏は200……
ブリヂストン 「ECOPIA」新シリーズを3月発売
ブリヂストンは1月9日、低燃費タイヤ「ECOPIA」ブランドの新製品として、「雨に強く、長持ちする」車種別専用低燃費タイヤ「EX20シリーズ」を、3月1日から順次発売すると発表した。 同社が低燃費スタンダードタイヤで車種別設計を導入するのは初めて。 発売サイズは、セダン・クーペ専用の「EX20」が19……
西川ゴム 自社シンボルマークを制定
西川ゴム工業は1月6日、同社ならびに国内外グループ会社で共有するシンボルマークを制定したと発表した。 同マークには、チャレンジにより新しいものを生み出していく姿勢と、伝統を重んじながら未来へ向かって飛躍する様が表現されている。 シンボルマーク制定の目的は、グループの一体感を醸成し、結束力をより高……
2014年 自動車タイヤ国内需要見通し
日本自動車タイヤ協会(JATMA)は昨年末、2014年の自動車タイヤ国内需要見通しをまとめ、発表した(本紙既報)。 14年の新車用タイヤ(メーカー出荷需要)は、四輪車用計で13年実績見込み比3%減の4352万6000本、市販用は同3%減の6910万8000本、新車用・市販用・特殊車両・二輪車用合わ……
輸入ナフサ価格 11月分は前月比288円高
2014年1月13日 12時
財務省が12月18日に発表した11月分の貿易統計(速報)によると、輸入ナフサ価格は6万4753円/klで、前月に比べ288円高となった。 輸入ナフサ価格は2010年平均4万4320円/kl、11年平均5万2525円/kl、12年平均5万3070円と上昇傾向にある。13年に入り1月に5万8017円/klと前年……
ニッタ 新年賀詞交歓会開催
ニッタ㈱、ゲイツ・ユニッタ・アジア㈱、ニッタ・ハース㈱3社のニッタグループ合同の新年賀詞交歓会が1月7日、午後3時から東京・港区の明治記念館で開催された。当日は招待客75社160名が出席。 グループを代表してあいさつに立ったニッタの國枝信孝社長は「昨年のこの会で13年はわが国の希望のある進路が取れ……
ブリヂストン 小型TB用新製品を発売へ
ブリヂストンは1月9日、小型トラック・バス用のオールシーズンタイヤ「DURAVIS M804」を3月15日から9サイズ、6月15日から12サイズ発売すると発表した。価格はオープン。 従来品(V―STEEL MIX M810)に比べトレッド幅を広くし、パターンの各ブロックの剛性を高めることで、従来品対比……
2014年 ベルトの需要動向を占う
ゴムベルト 海外需要不透明で微減の見通し伝動ベルト 自動車回復も横ばい予測13年コンベヤ 22年ぶり2万t台に 2013年のベルト業界を取巻く環境は、昨年前半より自動車産業向け伝動ベルト需要が低迷していたが、コンベヤベルトの需要が堅調で、全体では回復基調となった。2013年度の生産量は前年度の横ばいか……
カーボンブラック協会 年賀詞交歓会を開催
カーボンブラック協会の2014年賀詞交歓会が1月8日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷(鳳凰の間)で開かれた。当日は会員メーカーの代表並びに資材商社の代表ら、100名を超す出席者で新年のスタートを祝った。 年頭あいさつに立った工藤能成会長(東海カーボン代表取締役社長)は「昨年は安倍総理が就任して……
ピレリジャパン ポンツォーニ新社長が会見
ピレリジャパンは2014年1月1日付けで、ジョバンニ・アンジェロ・ポンツォーニ氏が代表取締役社長に就任したと発表した。 新代表取締役社長は、1979年生まれの34歳。2003年にPirelli Tyreに入社。2007年までプロダクトおよびプライシングを担当。2007年から2010年には、ピレリジ……
日本建設機械工業会 新年賀詞交歓会を開催
日本建設機械工業会は9日、東京・港区の東京プリンスホテルで新年賀詞交歓会を開催した。 竹内紀行会長(キャタピラージャパン)は年頭のあいさつで、昨年の建機需要を「海外では北米向けは堅調に推移し、アジア・欧州向けが減少した一方、国内では建機排ガス規制の生産猶予期間の終了に伴う旧型機の駆け込み需要等に……
ニュースの焦点 年頭所感に見る業界トップの景況感
2014年1月13日 10時
景況感や今年の展望という観点から、ゴム関連企業・団体トップの年頭所感を総括すると、景気回復に向けての期待と不安が錯綜する、まだら模様の様相を呈していると言えそうだ。 アベノミクスにより期待された景気回復については「輸出や個人消費が持ち直しており、企業収益の改善や設備投資の増加など、景気回復に向け……
13年10月のゴム製品生産 復調の兆しが顕著に
13年10月ゴム製品生産 経済産業省がまとめた2013年10月のゴム製品生産・出荷金額によると、生産量(新ゴム消費量)は12万5771トン、前年同月比7%増となった。出荷金額も2175億2400円で同3・9増となり、生産量は8月から3ヵ月連続で増加、出荷金額は4ヵ月連続での伸長となった。これにより、1―……
新春トップインタビュー ムーンスター
2014年1月13日 9時
創業150周年を迎える10年後を見据えて、中長計「MSビジョン150」を打ち出したムーンスター。猪山渡社長に今年の事業戦略を聞いた。 ―13年を振り返って。 消費者の低価格指向は依然として続き、大手小売店ではPB化がさらに拡大している。生産地における人件費の高騰、労働力不足に加え、急激な……
新春トップインタビュー 小里機材
日本・マレーシア・中国の3拠点でグローバルでニッチな市場開拓を推し進めていく小里機材。藤井直行社長に昨年の需要動向や今後の事業戦略等に聞いた。 ―13年を振り返って。 藤井社長 13年は今後の弊社の3年先、5年先、10年先を見越して、1976年7月に本社・葛飾工場を開設して以来、37年に……
新春トップインタビュー ニチリン
「アセアンを中心とした海外事業が堅調に推移したのに加え、国内からの輸出も為替円安により大きく収益に貢献した」。創立100周年を迎える14年度を前に中計の利益目標をクリアしたニチリン。清水良雄社長に今後の事業戦略を聞いた。 ―13年を振り返って。 14年3月期第3四半期決算では円安基調やニチ……
新春トップインタビュー 金陽社
国内最大のゴムロール・ゴムブランケットのトップメーカー金陽社。6月に代表取締役社長に就任した中田惠二氏に今後の事業戦略を聞いた。 ―13年を振り返って。 昨年6月の就任から半年経ちましたが、顧客への挨拶なども済み、ようやっと一段落したと感じている。2013年度上期(4~9月)業績は国内……
新春トップインタビュー JSR
エラストマー事業ではS―SBRのハンガリー新工場の建設を決め、損益分岐点を下げ収益の安定を図るJSR。ファイン事業を含めた持続的成長への次の戦略を小柴満信社長に聞いた。 ―13年を振り返って。 石油化学事業の市場はさらにダウンサイクルに入って2年目。今後、2年ぐらいはダウンサイクルが続……
新春トップインタビュー ゴム連合
第9期の事業を展開するゴム連合。日本経済が景気回復の兆しを見せベアアップ要求への期待が高まる中、瀬尾進中央執行委員長に、今期の具体的な事業方針や取り組みなどを聞いた。 ―13年を振り返って。 全体としては大企業主体の景気回復が伝えられているが、日本経済を底支えする中小企業にとっては以前……
新春トップインタビュー 朝日ラバー
LEDや医療用ガスケット、RFID(電波による個体識別)タグ、マイクロ流体チップなどで「独自性」を追求した製品づくりを行っている朝日ラバー。伊藤潤社長に各事業の現状や今後の方針を聞いた。 ―13年を振り返って。 前期は医療とスポーツ関連が在庫調整などにより、やや不振だった。しかし今期は……
新春トップインタビュー ゲイツ・ユニッタ・アジア
自動車部品や一般産業品を拡販していくゲイツ・ユニッタ・アジア。宮本修二副社長に14年度の海外拠点の動向や経営方針等を聞いた。 ―13年を振り返って。 13年度(1―12月)の業績は売上高が前年並みの見込みとなるが、利益面は数%増で、増益となるだろう。 当社は日本をはじめ、韓国、中国、タイ、イ……
新春トップインタビュー 加藤産商
企業のグローバル化に対応し、海外の営業ネットワークの拡大や取扱い商材の充実に注力するゴム原材料販売大手の加藤産商。14年度の需要動向や事業戦略などを加藤達男社長に聞いた。 ―13年を振り返って。 13年9月期の業績は、単体ベースで見ると、売上高が339億2000万円で前期比3・5%減、営業……
【TPE特集】グローバル展開が加速
2014年1月12日 12時
自動車の小型化、軽量化に貢献 熱可塑性エラストマー(TPE)は架橋ゴム製品の製造過程での省エネルギーや環境対応の面から高く評価され、 リサイクル性及び充填材が少なく軽量化にも結びつき、更に成形加工等の取り扱いの容易さも併せて、 従来より架橋ゴムはじめ、塩ビ製品からの代替えが進んできた。
【シリコーンゴム特集】東レ・ダウコーニング、フロロシリコーンゴムを拡充
F―LSRに新グレード追加 東レ・ダウコーニングは自動車用ゴム部品での耐久性、耐熱性要求に応えるフロロシリコーンゴムの拡充・強化を図っている。 近年、自動車の電子化、ダウンサイジイング化、エンジンルームの小型化に伴い、エンジン回りの温度が上昇、自動車用部品での耐久性、耐熱性要求が高まっている。 エ……
【シリコーンゴム特集】回復基調のシリコーンゴム
シリコーンゴムは耐熱性や耐寒性に優れるほか、圧縮永久歪み、耐薬品性、耐候性、耐オゾン性、低温から高温まで幅広い範囲での電気特性など優れた特性をバランスよく有しており、これまでも自動車や太陽電池、建材、電気・電子分野など幅広い需要業界
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有機ゴム薬品と配合設計における入門講座 開催日: 2024年5月30日
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炭素繊維・CFRP開発の設計・成形・評価技術とリサイクル技術を学ぶ 開催日: 2024年5月31日
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生分解性プラスチック材料の基礎と合成法 開催日: 2024年6月6日
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フィラーの高分散・充填化技術の基礎と開発・応用動向 開催日: 2024年6月7日
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高分子結晶化の基礎と固体高次構造制御と各種分析手法を学ぶ 開催日: 2024年6月7日
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎と構造制御・高性能化 開催日: 2024年6月10日
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トライボロジーと摩耗の基礎と最新技術動向 開催日: 2024年6月11日
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プラスチック射出成形の基本と不良対策 開催日: 2024年6月12日
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プラスチック材料の摩擦摩耗低減技術をトライボロジーの基礎から学ぶ 開催日: 2024年6月13日
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高分子延伸による分子配向・配向結晶化メカニズムと力学物性 開催日: 2024年6月19日
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導電性カーボンブラックの効果的使用方法と高機能化技術 開催日: 2024年6月20日
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リチウムイオン電池・バインダーの設計および評価と役割 開催日: 2024年6月21日
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誰よりやさしい炭素繊維強化プラスチックス(CFRP)の基礎と成形・接着技術 開催日: 2024年6月26日
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プラスチックの難燃化技術の基礎・応用と技術動向 開催日: 2024年6月27日
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NMR法による高分子材料の構造・ダイナミクス解析と物性評価 開催日: 2024年6月27日
ナノインプリント技術の基礎と応用展開と最新動向 開催日: 2024年6月28日
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ポリイミド合成と特性の理解と高機能化 開催日: 2024年7月3日
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シリコーンゴムの基本特性と応用事例を学ぶ 開催日: 2024年7月4日
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自己修復性エラストマーとCO2応答性エラストマー 開催日: 2024年7月5日
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機能性高分子ゲル材料の構造設計と高機能化 開催日: 2024年7月10日
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高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析 開催日: 2024年7月10日
リチウムイオン電池における電気化学インピーダンス分光診断・評価方法 開催日: 2024年7月11日
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ポリイミドの基礎と分子設計および用途展開 開催日: 2024年7月11日
ゴム・金属の加硫接着技術と不良対策の最新傾向 開催日: 2024年7月17日
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熱伝導性フィラーを用いたポリマー系コンポジットの材料設計と特性評価 開催日: 2024年7月19日
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